日本は終わる。

知事さん頑張ってね。

投票締め切り直後である２０時の当確発表。
阿修羅名物「不正選挙論者」は暴れなくていいのか？ｗｗ

頸動脈から出血してるようなもの。とりあえず止まれば、
それで御の字なのだ。あとはどうでもいい。

で爺

川勝はああ見えてかなり強か。
学者あがりがナンボのもんじゃいとタカを括っていた保守地盤の強い県議会はいつのまにか川勝に仕切られていたｗ
二期目の選挙は俺の老母(なにがあっても実績の長い自民党一辺倒ｗ)でさえ川勝さんに入れるよと投票前から俺に入れるようにと釘を刺してたｗ
自民党の対立候補は本来なら民主党あたりから出るタイプの広瀬一郎が安倍自罠衆院激勝の余勢で自民の大波に乗ろうという狡い思惑がミエミエで県民から避けられたｗ
当たり前のことなんだろうけど選挙ってけっきょく党勢じゃなく「出る人」次第なんだろうね。
党勢と人が重なればベストなんだろうがなかなか重ならないのがこの国の不幸だな。

　２３日投開票された山口県知事選は、自民党が擁立した村岡嗣政氏（４１）＝無所属＝が、中国電力（広島市）の上関原発計画に反対する他２候補を破り、初当選した。知事選期間中には、上関原発の建設予定地・山口県上関町で町議選もあったが、「原発」は知事選の大きな争点にはならなかった。村岡氏が原発に対するスタンスを明確にしなかったことと、野党側が統一候補を擁立できず一騎打ちの構図に持ち込めなかったことが要因だった。

　選挙戦では、元民主党衆院議員の高邑勉氏（３９）と共産党県委員の藤井直子氏（６１）が、原発計画撤回と原発予定地の海面埋め立て免許の失効を主張。一方、村岡氏は上関原発の是非と免許延長の可否の両方について自身の判断を示さず、選挙後の「フリーハンド」を保った。結局、「原発」を巡る議論は最後まで盛り上がらなかった。

　前回知事選では、自民が擁立した山本繁太郎前知事の対立候補が脱原発を主張。危機感から山本氏は「上関原発は凍結」と唱えたが、対立候補は民主や共産の支持層からも支持を集め、１８万５０００票で次点となった。

　今回知事選でも有権者の間には、原発計画に慎重な意見が相当数あったとみられるが、厚い保守地盤と「自公連合」対「分裂野党」の構図の中で、「原発論争」は埋もれる形となった。【尾村洋介】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00000000-mai-pol

野党つぶしの共産党。

山口県知事選挙の開票結果です。
▽村岡嗣政（無所属・新）２８万６９９６票　（６３．９％）
▽高邑勉（無所属・新）　１１万５７６３票　（２５．８％）
▽藤井直子（共産・新）　　４万６４０２票　（１０．３％）

前回
当　山本　　28万
　　飯田　　25万
　　高邑　　 6万　←

高邑の卑怯な戦法がなければ飯田が当選し、間違いなく脱原発政策が進んでいた。高邑の裏選対は原発ムラだ！

　２３日に投開票された山口県知事選は、自民党が擁立した無所属新顔の元総務省職員村岡嗣政（つぐまさ）氏（４１）＝自民、公明推薦＝が他の２候補に圧勝した。県東部の上関町では、中国電力の上関原発建設計画があるが、村岡氏は、賛否を含め自身の原発政策については触れず、争点化を避ける姿勢を貫いた。

　当選を決めた村岡氏は２３日夜、山口市のホテルでインタビューを受けた。上関原発については「中国電力からの補足説明を待って適正に判断したい」と述べるにとどめた。

　上関原発をめぐっては、予定地の海域の公有水面埋め立て免許について、中国電力が延長を県に申請。山本繁太郎前知事は昨年３月、判断を１年程度先送りする考えを表明したまま、病気を理由に退任した。村岡氏は、中国電力への県としての回答についての判断を迫られる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00000007-asahi-pol

>>09
それ私の事かな？
社民党そのものと、時々阿修羅にあらわれる、社民党支持者を公言する一人の投稿者が別物である事は十分認識した上で、その人の文章に納得いかないときは批判する。
その人、共産党だけでなく小沢さんも嫌っているから、その人が現れると、小沢支持者と共産党支持者が共闘する、と言う現象がおこる。これが山口県でも出来たら良かったね。
もちろん私も共産党そのものではなく、あまり熱心ではない支持者の一人に過ぎない。

あとね、無所属の宇都宮さんを、共産党と社民党が推薦したから、両党は対等だ。
共産党が社民党をねぎらうことはかまわないが、感謝するのはおかしい。そんなことをしたら、それは宇都宮さんを私物化する行為だ。

社民党・みどりの党・未来の党…リベラル党派に近寄っては、それらすべて見下して、足がかりにして、それで満足？