「中央公論」 1992年5月号

（http://www.eda-jp.com/satsuki/1992.html）□

もう、ほんと、２０年以上前の古っるいネタはいいって〜
（苦笑）

安倍靖国復古軍国後継内閣は従属マジックを使い，憲法改変。そして、核武装化して、米国にＮＯと言える日本をめざしてシャフルすること，そのために総理になったのです，対米従属はあくまでもパフオーマンスにスギナイ。従属マジックなんです。安倍靖国復古軍国後継内閣はインフラや公共投資や補助金，外資増加などは諸刃の剣となるが，領土や移民・拉致などで支持率を容易に上げることができる。

安倍靖国復古軍国後継内閣は戦争マニアの戦争待望論者が多数派なんです，使用ズミの核燃料処理も考えずに各国が原発計画する最大の理由は何か？　それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。

安倍靖国復古軍国後継内閣の狙いはあまり知られていないが，核武装化の他に中選挙区制の復活・日教組から左翼を一掃すること・選挙権者の範囲を18 歳まで引下げる案も、国会議員の歳費待遇の引下げ案も、参議院を廃止して一院制にするも案もマダすぐには実現しない。

これらは，世界信用縮小恐慌の進行と基軸通貨の多極化，通貨不安，新興国のカントリーリスク，ユーロの一部デフォルト危機などですべて闇に消える可能性もある。そして自民・公明・民主の三党の人気は低下すると，中選挙区制の復活が浮上してくる。これだと自民党の人気が落ちても過半数は確保できるからである。すなわち日本は保守従属国家なので保守と革新で違いが出てくる。

拒否すれば安陪晋三は突然病死と発表されるだろう。

南無阿弥陀仏