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《朗報》PC遠隔操作事件の片山被告が遂に保釈される!検察の保釈停止要求は権限が無かった事が判明し、東京高裁が保釈を許可!
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/433.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 05 日 20:46:00: igsppGRN/E9PQ
 

【朗報】PC遠隔操作事件の片山被告が遂に保釈される!検察の保釈停止要求は権限が無かった事が判明し、東京高裁が保釈を許可!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1955.html
2014/03/05 Wed. 19:41:55 真実を探すブログ



遂にPC遠隔操作事件で勾留され続けていた片山被告の保釈が正式に決定しました。3月4日に検察が保釈停止を要求しましたが、本来は特別抗告の権限のない東京地検検事による申し立てだったことが5日に判明し、検察側の要求は却下されたとのことです。


片山被告は無罪を今も主張し続け、1年1ヶ月以上も勾留されていました。PC遠隔操作事件では他にも合計で4人が誤認逮捕され、中には大学を退学に追い込まれた方もいます。しかも、警察のやり方は非常にセコく、強引な取り調べで無理矢理犯行を認めさせるというものでした。これではどんな人でも犯罪をしていないのに、犯罪者扱いされる可能性が高く、国際的な観点から見ても異常だと言えるでしょう。
近い内に片山氏が会見などをすると見られているため、そこで警察の実態を正々堂々と暴露して欲しいところです。







☆東京高裁、片山被告を保釈へ PC遠隔操作事件
URLhttp://news.nicovideo.jp/watch/nw976188?cc_referrer=nicotop_news&topic 
引用:
パソコン(PC)遠隔操作事件で、元IT関連会社社員片山祐輔被告(31)の保釈が5日、決まった。東京高裁が4日に保釈を認め、検察側の不服申し立てでいったん停止になっていたが、検察の手続きミスが判明し、高裁がこれ以上勾留しないことを決めた。


 高裁は4日に「証拠隠滅の恐れは小さい」として保釈を認める決定をした。直後に検察側が特別抗告と保釈の停止を申し立てたため、高裁は最高裁の判断が出るまで保釈を認めないと決定した。


 しかし、本来は特別抗告の権限のない東京地検検事による申し立てだったことが5日に判明。東京高検があらためて特別抗告と保釈停止を申し立てていた。
:引用終了


☆片山被告、保釈へ=PC遠隔操作−東京高裁
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014030500647
引用:
パソコン(PC)の遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害などの罪に問われた元IT関連会社社員片山祐輔被告(31)=公判中=について、東京高裁は5日、保釈の執行を停止しない判断をした。片山被告は同日中に保釈される見通し。


 高裁は4日、保釈を許可する決定をしたが、検察側の特別抗告を受け、保釈の執行を停止していた。(2014/03/05-16:34)
:引用終了


☆【PC遠隔操作事件】初公判を前に、片山祐輔氏インタビュー
URL http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140211-00032567/
引用:
ーー現在(2013年10月)の状況と心境は?
監禁生活は8ヶ月を超え、10月27日現在で260日目となります。春、夏が過ぎ、今は本格的な秋の季節になりましたが、四季を感じることができない環境に閉じ込められています。やっていることと言えば、弁護人から差し入れてもらっている本を読むかパズル雑誌を解くことぐらいです。1日数時間流れるラジオからは音楽番組やトーク番組が聞こえてきますが、「秋が深まってまいりました」「今日は絶好の行楽日和です」等のコメントを聞くたびに、せつなさでいっぱいになります。


私は車やバイクで色々なところを旅するのが好きです。この季節ならバイクで日光のほうを走りたいとか考えています。歴史が好きで、各地で行なわれる武者行列や合戦再現の祭り、イベントによく参加していました。昨年の今頃は、岐阜県の関ヶ原町で関ヶ原の戦いを再現するイベントに参加し、鎧武者姿でチャンバラをやっていました。


監禁され、待たされているだけの現在の生活、あそこ行きたい、あれ食べたい、そういう欲求不満がつのるばかりです。自由の身ならもっと有意義に過ごせているはずの時間、1日1日がただ無為に過ぎていくだけの暮らし、人生の浪費が耐えられないです。1ヶ月にたった1回の公判前整理手続の進展は遅く、保釈の見通しが立たないことが、出口の無いトンネルの中にいるような心境です。とにかく「早く日常に戻りたい」とばかり考えています。
:引用終了


☆パソコン遠隔操作事件 被告の保釈を許可する決定 東京高裁(14/03/05)


☆検察が確たる証拠を持っていない疑いがますます濃厚になった/佐藤博史氏(弁護士・遠隔操作ウィルス事件弁護人)


 

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コメント
 
01. 2014年3月05日 20:50:05 : oM9HIJqEuE
PC遠隔操作事件、片山被告を保釈

 パソコン(PC)遠隔操作事件で、東京拘置所に勾留されていた元IT関連会社社員片山祐輔被告(31)が5日夜、保釈された。

 東京高裁が4日に保釈を認め、検察側の不服申し立てでいったん停止になっていたが、検察の手続きミスが判明し、高裁がこれ以上勾留しないことを決めた。

 高裁は4日に「証拠隠滅の恐れは小さい」として保釈を認める決定をした。直後に検察側が特別抗告と保釈の停止を申し立てたため、高裁は最高裁の判断が出るまで保釈を認めないと決定した。

 しかし、本来は特別抗告の権限のない東京地検検事による申し立てだったことが5日に判明。東京高検があらためて特別抗告と保釈停止を申し立てたが、高裁は停止の必要はないと判断した。保釈保証金1000万円は既に納付している。

 事件では4人が誤認逮捕された。片山被告は他人のPCを遠隔操作ウイルスに感染させ、2012年に小学校の襲撃予告や伊勢神宮の爆破予告をしたなどとして、計10事件で起訴された。(共同)

 [2014年3月5日19時27分]

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140305-1266119.html


02. 2014年3月05日 20:52:42 : oM9HIJqEuE
“魔法使い”と思われた片山被告!!? 「PC遠隔操作」保釈をめぐるドタバタ劇の裏側
2014年03月05日

一昨年に起きた「PC遠隔操作事件」で威力業務妨害などの罪に問われている片山祐輔被告(31)の保釈をめぐり、ドタバタが繰り広げられている。

今月4日、東京高裁は片山被告の保釈を認める決定を下し、保釈金1千万円が即日収められた。片山被告の記者会見まで予定されていたが、直後に検察側の特別抗告によって保釈手続きがストップ。ぬか喜びになったかと思いきや、検察側のミスが発覚し、特別抗告が却下されるという二転三転の事態が発生している。

本来、特別抗告は高等検察の検事がやるべきだったが、その権限がないはずの東京地裁検事が申し立てていたとのこと。一度は高裁が執行停止を認めたが、今朝になってミスに気付き、検察の申し立てを却下した。検察側はあらためて保釈の執行停止を申し立てたが、高裁は停止の必要はないと判断。片山被告の保釈がやっと実現することになった。

保釈を認めた高裁の三好幹夫裁判長は「被告が検察側証人らに働き掛けて有利な証言をさせるとは考えにくい」「証拠隠滅の恐れは小さい」「弁護人との意思疎通の機会を確保する必要がある」と理由を挙げている。片山被告は逮捕された2013年2月から1年以上も身柄を拘束され、パソコンなどの所持品も全て押収されていることから証拠隠滅の余地はないはずであり、弁護人との十分な打ち合わせすらできない現状に問題があると判断したようだ。

一方、検察側は「釈放すれば巧妙な手法を駆使し、遠隔操作の痕跡を作出するなどの罪証隠滅に及ぶ恐れが極めて大きい」と主張し、保釈を認めようとしなかったが、ついに司法から“ダメ出し”されることになった。

この一連のニュースに対し、ネット上では以下のような意見が上がっている。

「ゆうちゃん、やっと保釈されるのか。おめでとう!」
「検察のしつこさは異常。嫌がらせにしか思えない」
「個人的には片山祐輔被告が真犯人である可能性はあると思ってる。でも、それを立証できないのならば無罪判決が出るべき」
「すでに4人も誤認逮捕してるし、これで無罪だったら警察も検察も最低やな」

それにしても、ここまで頑なに検察側が保釈を認めようとしなかったのはナゼなのか。一部では検察側が「決定的な証拠」をつかんだと報じられており、それが事実なら片山被告の身柄にこだわる必要はないはずだが…。

「昨年末、産経新聞が『片山被告の勤務先のパソコンから名古屋市のパソコンが遠隔操作された痕跡が見つかった』と報じましたが、弁護人が開示された検察側証拠を確認したところ、そのようなものは存在しなかった。大体、犯人が犯行声明メールで関与を認めた13件の事件の中に名古屋の事件は含まれていません。結局、検察側は状況証拠しか手にしておらず、片山被告を有罪にするには決め手に欠ける。ハイジャック防止法違反など数々の罪で起訴していながら、最も肝心な『ウイルス作成罪』での起訴を見送ったことが、それを象徴しています」(週刊誌記者)

決定的な証拠をつかめず、検察側の焦りがあったのは事実だろう。しかし、めったに使われない特別抗告まで駆使して保釈を取り消そうとした検察側の姿勢は、子供じみた嫌がらせのようにすら感じられる。

「当局の取り調べに対し、片山被告は『録音・録画しなければ応じない』と頑なに拒否していましたが、これが検察の逆鱗に触れた。検察のメンツにかけて片山被告を最大限勾留し、『自白に応じなければこうなる』という脅しを掛けているのでしょう。また、ITにうとい一部の検察幹部は『シャバに出せば巧妙な手段で証拠を隠滅・改ざんするかもしれない』と、ただの技術屋だった片山被告を魔法使いか何かと勘違いしているフシもあります」(前同)

いずれにせよ、今回の保釈で片山被告の精神的負担は大きく軽減するだろう。”世紀のえん罪”の可能性も指摘されている今回の事件だが、やっと拘置所の外に出られる片山被告の口から何が語られるのか注目したい。(佐藤勇馬)

http://exdroid.jp/d/68076/



03. 2014年3月05日 20:58:59 : oM9HIJqEuE
PC遠隔操作事件:片山被告保釈 会見で無罪訴え
毎日新聞 2014年03月05日 20時43分(最終更新 03月05日 20時48分)

http://mainichi.jp/graph/2014/03/06/20140306k0000m040072000c/001.html
保釈され記者会見するPC遠隔操作事件の片山祐輔被告=東京・霞が関の司法記者クラブで2014年3月5日午後7時36分、武市公孝撮影

 パソコン(PC)の遠隔操作事件で、東京高裁(三好幹夫裁判長)は5日、威力業務妨害罪などに問われた元IT関連会社社員、片山祐輔被告(31)の保釈を認めた。同日夜、東京拘置所から出た片山被告は東京都内で記者会見し「(真犯人に)早く出てきてほしい。自首してほしい」と改めて無罪を訴えた。

 昨年2月の逮捕から1年1カ月にわたって身柄拘束が続いた片山被告は「疲れ果てた」と述べ、東京地裁で公判中の事件については「(自分のPCも)遠隔操作された可能性が高い」と主張した。

 片山被告の保釈を巡っては、高裁が4日に「証拠隠滅を図る余地は大きくない」として保釈を許可し、片山被告側は保釈保証金1000万円を即日納付した。検察側の申し立てを受けた高裁はいったん保釈の執行を停止したが、5日になってこれ以上の勾留をしないと判断した。【山本将克】

http://mainichi.jp/select/news/20140306k0000m040072000c.html


04. 2014年3月05日 21:09:46 : EGwjj7FoSg
権限も無いのに特別抗告? ふざけるのもいい加減にしろ。
地検だの警察だのといった連中、こいつらキチガイどもの集団か。

05. 2014年3月05日 21:13:57 : QBrYpzDGwo
  まともな法治国家なら至極当たり前のことが、何故こんなに困難なのだろうか。10間違ったことをしつつ、1だけまともな所を見せればそれで民衆からの評価万全、というのが甘やかされた日本のエリートだ。庶民を無知のままでおき、鞭の中に時折飴を忍ばせるやり方で納税者の税金をあらゆる方策で横流ししてきた。
  こうした行政システムに太鼓判を押して来たのが裁判所である。
  本件は殆ど、裁判所の意向との二人三脚を拒み、正義を軸として闘おうとした弁護団と、行政の息の色濃くかかった「逆らう者は許さないのが国家秩序というものだ」という守旧の裁判所との闘いである。
   推定無罪、疑わしきは白、の、法治主義であれば当然の法理を貫徹させることに異常なほどエネルギーを使わねばならないのは、一周遅れの先進国であることを痛感させる。
   これで憲法改訂とは、それどころか解釈改憲などとんでもなく、幼児に銃を持たせるようなものであり、危険極まりない。

06. 2014年3月05日 21:24:59 : XBtxiPSTkM
【画像】 片山祐輔被告、笑顔で保釈される

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1790174.html


07. 2014年3月05日 21:43:45 : p4TlRONmCI

 良かったですね〜〜〜
 

08. 2014年3月05日 22:20:22 : Q1WxgPy3kM
本当に良かった。
長い間大変でしたね。
春の冷たい空気を思う存分味わって下さい。

09. 2014年3月05日 22:58:12 : c2ZLdD2o3Q
だいたい初犯で大した罪でも無い罪刑で1年も拘留していたら,例え有罪でも未決通算の期間の方が刑期を超えるかも知れないのに検察はむちゃくちゃだな。
私の場合にも未決通算の期間が刑期を超えてしまって裁判所の職権釈放になったけども日本の人権は北朝鮮なみだ

10. 2014年3月05日 23:47:58 : jGBvShvpwg
>本来は特別抗告の権限のない東京地検検事による申し立てだったことが5日に判明。東京高検があらためて特別抗告と保釈停止を申し立てていた。

お笑いとしか言いようがない。
地検検事が特別抗告の手続きを知らなかったとは!?
いや、事前に高検と打ち合わせをしていなかったのかな?
高裁がまさか保釈を許可するとは予想していなかったのではないか?


11. 2014年3月06日 00:13:20 : FfzzRIbxkp
この会見、見ておくといいです。
とくに記者たちの背中。
この事件で確実に犯人として犯罪を重ねたのが記者です。
不正アクセスして逮捕されているよね。
江川さんたちのねぎらうような声かけと、一方でまだ片山さんを疑うような質問をする記者。

片山さんが釈放されてから、真犯人がふざけた真似をするのかな。

冤罪を増やさないためには、片山さんが犯人に仕立て上げられた頃の新聞報道も参考になりそうだ。
でっち上げにいかにマスコミが加担していたかどうか、証拠がたっぷり。

このタイミングで三重県の女子中学生の事件や千葉県柏市の通り魔事件。

都合が悪い事件を隠すために、別の事件を作り出す。

小沢氏の無罪判決の時のオウムやパンダ出産号外。 あれもなんだったのか。
フクイチ事故で号外ならわかるが。


12. 2014年3月06日 00:13:47 : mp6fw9MOwA
検察は黒幕の言いなりに動き、違法行為を厭わないと思われる行動をとっており、陸山会事件では違法を示す証拠もかなり出てきたが、検察がもみ消し公には検察に非が無い事になっている。
しかし、地検には特別抗告の権限が無いのに、特別抗告を行った事で、検察は法を無視した活動をしているので法律を知らないとの責めにまともに答えられない状況を作り出してしまった。
陸山会事件の期ずれが専門家が言うように適法であるが、検察がいちゃもんを付け、裁判所が追認したと捉えても反論できないだろう。
法と証拠を絶えず見つめて捜査する筈の検察が法を知らないと示したこの件は検察不信をより強め、検察の今後の行動は絶えず疑いの目で見られるだろう。

13. 2014年3月06日 07:18:18 : JYVVhDQkaY
釈放を喜ぶような話ではない。

今の腐った警察・検察・裁判所を叩き潰す第一歩にしなければいけない。一方的に罪をつくり証拠なるモノを捏造し、さらに無理やり長期間拘束し1000万円の保釈金を取る。ふざけるでない。刑を受けるのは彼等のはず。


14. 2014年3月06日 11:22:25 : 3XaU1RBqCQ
おめでとう 
これで 不当な検察の一角がまた崩れた。
片山さん、佐藤弁護士、支援者の皆さんに感謝します。

まるで 犯罪人のような取り扱いをしたNHKを糾弾します。


15. 2014年3月06日 12:29:08 : kY5e4TlAYc
検察や警察のやっていることはもはや”犯罪”と言えるのではないか、


前途有望な青年を拷問にも似た長期拘留で、

犯罪者に仕立て上げ、その人生を挫折させる、

この事件だけでも二人の冤罪者を生んで来た、

片山氏も冤罪者の可能性が濃厚である、

その結果、検察や警察の不始末は責任を問われることもない、

そうした挙句にその不始末を国民の納めた税金で賄う、

このような不条理や理不尽が許されてよいのかが問われている。

可視化では不十分で、弁護士立会いの調書以外は、

証拠として採用しない位の法改正が必要ではないか、

人事においても幹部検事や裁判官も公選制にすべきではないか。


16. 2014年3月06日 18:59:24 : zrwRcbqyFY
検察が確たる証拠を持っていない疑いがますます濃厚になった/佐藤博史氏(弁護士・遠隔操作ウィルス事件弁護人) 。

佐藤博史さん  すごい  

無罪を勝ち取ってください。


17. 2014年3月06日 19:50:20 : e8QJBR0HaA
>>09

そうですよね。

超長期勾留により、警察が裁判官の役割を果たしてしまい、
被疑者の段階で既に刑期罰を受けてしまっているという、
警察暴走による深刻な人権侵害です。

この警察暴走を阻止する切り札が「起訴前保釈制度」の
確立です。

実は、司法村の一員である日弁連が2007年度に問題を
難しくするために、「起訴前保釈制度」の創設を提言
しています。

そんなわざわざ問題を難しくするやり方ではなく、
現行法律でも運用次第で、起訴前保釈は可能では
ないでしょうか、

例えば 刑事訴訟法の第九十条(裁判所は、適当と
認めるときは、職権で保釈を許すことができる)
をフル活用すれば可能ではないでしょうか。

現に、米国では米国憲法修正第8条により裁判で
有罪が確定するまでは被疑者・被告人は無実として
扱われなければならないとなっています。

ので、当然として、起訴前保釈や起訴後保釈は当た
り前として認められています、なぜなら、保釈しな
いで被疑者・被告人を勾留し続ける行為自体が、
裁判が確定する前に、被疑者・被告人に罰を与えて
いる事になるからです。

もう一つの理由としては、公正な裁判を受ける権利
が保障されている被告人が無尽蔵のカネ・人材を持
つ国と裁判で対等に渡り合うには、被疑者側にそれ
相応の条件が整なわなければ、公正な裁判と言えま
せん。

そうするには、被疑者保釈を早期に実現させ、裁判
に備えて、弁護士と十分に相談する時間と自由が
保障されなけらば、強大な相手である国と裁判で
公平に戦えないからです。

起訴前保釈が認められないケースは被疑者が逃亡
する恐れが非常に高い場合と被疑者を釈放する
とその地域が震え上がる場合だけですので、殺人
事件かその類の犯罪事件以外はほとんど認められ
ます。

なぜなら、パスポート差し押さえ、裁判に出頭する
ことを促す公共サービスが充実しているからです。

暴走警察が常用する「証拠隠滅の恐れ」なんていう
子供騙しの言い訳は通用しません、そもそも、そうで
あるなら確たる証拠なしに、取りあえず安易に逮捕
した事を警察自身が自白している事になるのに、
気づかないのでしょうかね。


18. 2014年3月06日 20:17:00 : qdrq0fAuG6
検察官のミスがあったとのことだ検察官は個人で仕事をしているわけではないであろう。
税金を使って仕事をしているわけであるし、上司はミスを防ぐ為に存在するはずだ。
業務上過失があったことが明らかになったのだ。関係者は当然処分されるべきだ。
早く、その処分を公表してもらいたい。
関係者全員で片山被告の保釈金である1,000万円を下回らない減俸処分がされなければならない。

19. 2014年3月06日 23:32:16 : dELv1qNdq6
これ地方検事なら自分に権限があるかどうかわかってるはずだよね。
そこから心理を炙り出せばどうなるか?
検事でない誰かが名を語った公文書偽造というそこそこ重い罪が見えてくるね。

20. 2014年3月07日 01:26:53 : SJQ2DBf13c
検察側にもコンピュータに詳しいスタッフが居るはずで、C#で開発出来る環境があったのか確保したPCを調べているはずなのだが・・・

仮にPCから開発ソフトを削除してもツールなど使って痕跡は見つかるのではないか?
残っているのは踏み台にされたプロキシ履歴だけなら「シロ」でしょう

いずれにしても、日本の検察はレベルが低くて数々の冤罪を作ってきた事実から
>15 さん提案「幹部検事や裁判官も公選制にすべきではないか」に同意します


21. 2014年3月07日 06:36:19 : ESgW4yyyt6
まあ経緯をおもしろおかしく曲解すると猫の鈴を1800年前から遡って立証できるもんならしてみろ
そんなやんごとなき争いだった様な疑いもあるね

元々愉快犯なんだししてやられたのはさあどっちだ


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