現役高校生への事前のアンケート調査での改憲案への反対者の割合など、具体的な成果目標とノルマが与えられれば、どんな組織であっても活動は活発になります。

日教組がどんだけ現場の若者に“影響力”有してるっていうんダヨ！！

貴殿のような“ド・アホウ”にはかけるべき言葉が見つからない。（笑）

次から次へと新しい下らんコメント落としてないで、
せめてせめて、どこか一箇所でもいから、そこにしっかり常駐して、
自分が語ったコメントへの“説明責任”を果たされる事を望みたい。

そうですね！！

今般の国民投票法案に対する懸念は幾つもあるのでしょうし、その不安はしごくまっとうかもしれません。
が、実は私はあんまり危惧しておりません。

有権者を１８歳に下げるのは大賛成！！
可及的速やかに、法案に明記して実施すべきでしょう。

投票までの周知期間の少なさも指摘されますが、
基本的には国会で議論が尽くされた上でのある一定の“コンセサンス”の元での
“国民投票”の実施なのですから、国会の論戦の場から国民が興味と関心を持って
その議論を“監視”しておれば良いのです。
大体、人間大事な事を決めるのに、３ヶ月も半年も、集中して考えられるものでうすかね？
“投票までの時間”はさほど重要ではありません。

マスコミの報道への規制？
ああ、これは、国家の行く末を決める大事な問題に“マメディア”には黙っていて欲しいと、心から思います。
これは、岩手４区の小沢一郎支持者としての“半ば皮肉”としての見解です。（笑）

“個別方式”か、“一括方式”か？
これこそ、憲法改正に当たっての最大重要要件でしょう。
安倍シンゾーは、拙速・幼稚な“憲法改正”を急ぐあまり、それを可能な仕組み造りに邁進しています。
が、事がそう上手く運ぶものでしょうか？

国会での充分な議論も熟成されない“拙速な国民投票実施”にて“乱暴な一括方式”を提示されて、
国民の多数が『ＹＥＳ』と言うでしょうか？
それこそ、幼稚で危険な政権にとっては“致命的な大失策”となる事請け合いでしょう！！
故にこの部分も、実は重きをおいていません。

が、大事なのは、実施に合意され国会提出される“法案”の具体的な中身です。
特に、“付則”に関わる“抜け道”への厳しいチェックです。

合意し国会提出される法改正案全体の“検証”を元に、この改正案に“是か非か”をジャッジしたいと思っています。

ご心配なく。

安倍シンゾーくんが“恍惚顔”でほざく、日本の国土防衛にとって実体（実益）の無い
“集団的自衛権の解釈変更”になんぞ、小沢一郎は組みしません、決して。

大体、今般の日本を取り巻く情勢ににおいて、“集団的自衛権”ってのがどんな“大事な論点”なのか？？？

もっと大事な“喫緊・緊急の優先イシュー”に対して実効ある対策を取るために、
安倍政権を打倒し、本来有るべき“真の国民のための政権”を樹立を目指す姿勢に
“ブレ”は一切ありません！！

たしかにそうですね。言い忘れていました。（苦笑）

でも、この国民投票法案と言わず、他の公職選挙法と言わず、その選挙の有効性（成立要件）に
“最低投票率”を明記するのは（出来るのは）、“夢のまた夢”でしょう。

何故なら、国民主権の自由な民主主義をい標榜する近代国家には“棄権する自由”があるのですから。
私は選挙権を得てこのかた、あらゆる選挙で“棄権”した事はありません。
積極的な“棄権の意思”を持たない大多数の“棄権者”には、腹しか立たず、
出来れば厳しい罰則を課してでも投票に行かせたいとも思います。
が、民主主義の最後の意思決定が“多数決”であり、そこへの参加は“自由意志”である以上は、
例えば“自由な民主主義”を否定する憲法改正にすら“無関心”である権利を主権者は有するのです。

私は、大いなる皮肉と“逆説的な意味”で、日本人は“かなり痛い目”に会わなければ変わりようが無い、
それは例えば『国民の主権を著しく制限し、国家の行く末を危めるような憲法改正』
を許すような事態ではないか、と考えるのです。

ナチスは正式な“選挙”で政権の座に付き、法に則って自らの“超法規性”を獲得しました。
その直近の実例を見ても学べないのが日本国民なら、一度本気で血を流す痛みに悶えるべきだ、
・・・と言うのは言いすぎでしょうか？
うん、たぶん。（笑）

貴方はおいくつですか？
私は、１９歳の社会人の息子を持つ者です。

今の息子らの世代は、私達の当時の社会参加意識や問題意識と比して、
なんら劣るものは無い、と見ていますが、如何でしょうか？

私は１５、１６の時分から、“早く選挙権が欲しい”と思っていたものです。
（クルマの免許が欲しい、っていう欲求より大きかったカナ？）

危惧を持つお気持ちは分かりますが、より可能性や期待を掛けるべきではありませんか？

日本は一度“滅びる”しか無いのかもしれません。

それが“解体的出直し”になるのか、“砕け散って元に戻れんない”って沙汰になるのかは知れませんが・・・

少なくとも、そういう“危機意識”でもって今日の政治や日々の生活に望む国民が、
一人でも多くなる事だけを、かすかな希望として願っているのです。

もう“遅い”のかもしれませんがね・・・

今般の国民投票改正案の要諦は“対象年齢”ではありません。
（勿論、そもそも決まっていた１８歳に戻すことは大事ですが）

ゆえにこそ、詐欺メディアは、ここぞとばかりにそういう“瑣末時”を中心に報じます。
（それ以外の大事な部分は隠す）