加速する日本国民激減の恐怖
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11821280849.html
2014-04-13 08:56:24NEW !　simatyan2のブログ

今年に入ってから日本政府は、重大な事実と、それに伴う政策を
公表しています。

まず今年１月、厚生労働省は、昨年２０１３年の日本の人口が
２４万４千人の記録的減少を記録した、と公表しました。

要するに一昨年より去年の日本人が２４万４千人減ったという
ことですね。

これだけだと大して減ってない様に見えますが、これは誕生した
子ども１０３万１千人を差し引いた数なのです。

つまり死亡した人の数は１２７万５千人になるということです。

そして前年より１万９千人も増えているのです。

この死者の伸びの指数は、第２次世界大戦の死者の死亡率の伸び
を上回っていると言います。

そしてこの死者数が昨年だけかと言えばそうじゃないのです。

下のグラフを見てください。

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1397348237_o.jpg

これは総務省発表の人口激減のグラフです。

赤い縦の線は福島原発が起きた時です。

見事に赤い線以降、人口が激減してるのがわかりますね。

それも現在進行形で凄まじいスピードで減っています。

３年前より２年前、２年前より去年という具合に・・・。

大震災の年に人口が減るのは当たり前です。

しかし地震も津波による被害もなくなった後も人口が減り続けると
いうことは、明らかに原発事故が関係しているとしか思えませんね。

「放射能被害」は「風評被害」と言いながら、人口が減っていると
いうことはどういうことですか？

人口が減っていると言うことは死亡者が増えているということです。

何も気のせいじゃないですよ、総務省発表のデータですから。

つまり原発事故以来、日本の人口が激減し続けているのです。

そしてそれは少子化によるものではなく、死亡者数が増えた結果、
人口が減っているということなのです。

このグラフを見ても原発事故との因果関係を否定できますか？

そしてここからが問題です。

政府が毎年２０万人の移民受け入れを本格検討に入ってることは
報道されているので、もうほとんどの人は知っていると思います。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140313/plc14031319260010-n1.htm

少子高齢化に伴って激減する労働力人口の穴埋め策として、という
のが表向きの理由です。

しかし上で述べたように、少子化というより死亡者数が増えての
人口激減ですから、移民を受け入れる意味が変わってきますよね。

確かに子どもの数は減っていますが、決して急激に減少するんじゃ
なく、今までも緩やかなカーブを描いて減ってきたんですからね。

だから移民を必要とした場合でも毎年２０万人受け入れと言うのは
多すぎるのです。

それを政府が急に毎年２０万人の移民受け入れなどと言い出す理由
は、それほど急激に人口が今後とも減っていくと予想したからでは
ないでしょうか？

政府やマスコミは極限まで隠すつもりでしょうが、事態はかなり
切迫しているはずです。

問題は今後、放射能による健康被害でどれだけの人が亡くなって
いくか、ということなのです。

このブログを見ている人で、最近何だか体調が思わしくないという
人はいませんか？

死亡まで至らなくても、あるいははっきりとした病名のある病気に
まで至らなくても、最近どうも体調が思わしくないと言う人が激増
してるようです。

ネットで「放射能健康被害」と検索すると一番にヒットするサイト
があります。

「ずくなしの冷や水」
http://inventsolitude.sblo.jp/article/60835314.html

身の回りの異変に気が付いて辿りつく人が多いようです。

検索数も数万を超えているので、それだけ多くの人が検索するのは
体調を崩している人が多いことを物語っています。

放射能健康被害と言っても、そんな病名はなく、内部被曝しても
免疫力が弱くなって他の病名の症状が出るわけで、普通の病気と
して処理されてしまうんですね。

関東以北の新聞は毎日訃報記事が激増してるそうで、でもそれなり
の病名がついているのです。

「脳出血」とか「心筋梗塞」とか「がん」とかですね。

個別の病気は要するに自己責任です。

つまり政府の関知した事ではないのです。

日本政府が心配するのは、個々の命ではなくて全体の数が減る
ことなんですね。

もっと言えば税収が減ることだけが心配なんですね。

領土問題などで国民は「国」のことを思っていても、「国」は国民
一人一人のことなどは考えていないのです。

なぜなら日本で言う「国」とは「国土」としての「国」ではなく、
「政府」を指すもので、国＝政府＝役人だからです。

コメント
01. 2014年4月13日 10:25:13 : MEJkFnPqrk 思っていたよりもずっと少ないですな。　このグラフの調子だと一億人を切るのは未だ先の話でしょう。　幕末で三千万人だったとして、それが二百年足らずでピークに達して一億三千万人。　もう経済課発展拡大基調は無いとすれば、七千万人ぐらいが丁度よいのじゃないかな。　百年ちょっと先の話ですね。
02. 2014年4月13日 10:56:32 : jGBvShvpwg 人口が激減して将来労働力が不足するから、配偶者控除を廃止して、 専業主婦を無くし、女性労働力を増やそうとしている． 人口が激減して将来労働力が不足するから、配偶者控除をもっと増額して、 専業主婦を増やし、もっと多くの子供を育てて貰い、将来の労働力を増やそうではないか． どちらが長期的に効果的かな〜？！
03. 2014年4月13日 18:27:18 : lSvopl8Wdc ０１ 百年たったら３から４千万人。 今段階の世代はから上が凡そ4600万人いて25年以内に死に絶える。 一方生まれてくる子は平均60万となる(現在は100万+) 25年には早くも１億人を割る。 その後は加速度的に減る。生まれてくる子供の数が25年ごとに平均して半分になる。 すると2100年には4千万くらいになる。 このくらいになると自給自足が出来てイイかもね。 放射能による奇形を避けるための出生前遺伝子診断(既に始まってる)によって現象スピードは早くこそなれ遅くなることはない。
04. 2014年4月13日 18:28:13 : lSvopl8Wdc 段階⇒団塊
05. 2014年4月14日 00:04:41 : 6OzR626LxQ 最近私の周りでもガンで亡くなる方が目立つような気がする。　抗がん剤治療を受けている人がほんとに多いのにびっくりする、一方経済上医者に掛かれなくなった人も増えて町医者の駐車場があっちこっちガラ空きの状態も珍しくなくなった。　ネットを中心に薬の害を認識する人が増えたせいもあるだろうが年金受給者は一部の小金持ち以外はどんどん医者離れを加速していくような気がする。　節約上過食が出来なかったり燃料が高いので車離れが加速して健康によい面もあるが、幼児に粗悪な食べ物や栄養不足のマイナス面もあって高齢化少子化に拍車がかかるのは止められない。　役人公務員は自分の所得を守るのに必死だが徴税額そのもが減っていくのは止められず　すぐ先に壁が待っているのを想像したく無いようだ。預金封鎖の声もちらほら囁かれ経済大国も昔の話となる日も近い、出来るだけ近所仲間内と仲良くし融通しあって公に頼らない環境造りを目指す他ない。
06. 2014年4月14日 00:07:11 : yp7v0uHiQw 本当の恐怖は、日本人が激減することではなく、外国人が激増することだったりして・・・
07. 2014年4月14日 02:15:23 : QBrYpzDGwo 　体調が悪い人か・・・。年のせいかと思っていたが・・・。節々は痛いし、心臓も動悸がするのはストロンチウムが筋肉に入っているからなのか？・・・。 　　世界のどこへでも鉄砲持って駆けつける集団的自衛権なんていったって、行ける人がいるのかい、って話だよねえ。 　　結局のところ、役所の縦割り行政というのは関連させて物事を分析しないからデータが出ても何の役にも立たない。例えばこういうデータを出して、こうこうだから人手が必要になってくる、人手はこのような用途に必要になってくる、とか。　　隠ぺいが多いのは今更ではあるが、国民納税者が大局から見て納得が出来るように省庁が連携して説明しないから、短絡的、極端な思考しか出てこない。 　　説明責任というが、広報が全部バラバラだからまるでジグゾーパズルのようで、国民納税者が正確な判断をするのに大変時間がかかるのである。

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