「首相は責任という言葉を“自分は決めた”というニュアンスで使ってる節があるので気がかり：てんたま氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13933.html
2014/4/16　晴耕雨読

https://twitter.com/tentama_go

安倍首相がTPP交渉で気になる言い方をしてる・・

＞「オバマ大統領の来日を控え最終段階。厳しい情勢だが責任ある判断を下したい」 http://t.co/UcsbDuQeRC

今までは多少なりとも国益を感じさせるワードが一応含まれていたのですが、それさえ消えてるんですよね・・・

＜安倍首相のTPP絡み発言 憲法解釈変更の時もそうでしたけど、首相は責任という言葉を“自分は決めた”というニュアンスで使ってる節があるので気がかり・・

甘利TPP相が米国訪問早々に「大統領訪日の前に大筋合意を目指す日本の立場」を伝えたそうです・・。

TPPって脱退じゃなく「何とかして成功させる」ものだったみたい。

「そのことは日米両政府とも、首脳レベルで確認」と外務省事務次官 http://t.co/B3WLljIgp0

訂正：日本の立場を伝えたのは斎木事務次官ですね。

甘利氏はまだ渡米してませんでした(-_-;)

とはいえ甘利氏も「オバマ大統領訪日時に、ＴＰＰ協議が前進しているようにしたい」とは言ってますけど・・・ http://t.co/lV8SEApE8a

TPPで気になる情報がまた。

ＴＰＰの首席交渉官会合が５月１２〜１５日のベトナム開催で調整。

「事務レベル協議で最終段階まで間合いを詰めるまでは開催しない」予定だった会議なので、 ４月末〜５月頭には最終段階に来てると各国が認識してることに http://t.co/HWPRO2Ffr8

オバマ大統領の来日で都民の方の生活に一部制限が出ますのでご注意。

都内が厳戒態勢となり、一部駅のコインロッカーの使用中止や4/24と4/25の首都高速規制などが発表に。

都内での今週末の予定は慎重に立てるか回避がいいかもしれません・・ http://t.co/OjMzCDV42K

本来権限ないはずの自民の西川TPP対策委員長があちらこちらにTPPの根回しにいってますが、安倍政権の後押しがやっぱりあるようです

＞政府にとっても西川氏が関与することで交渉結果への党の不満を抑制できることから、西川氏の動きを後押し http://t.co/TNvZeyZsXk

西川氏が関与することでTPP交渉結果についての自民への不満を抑制できるというのは意味が不明・・・

政権除くと自民内の責任者みたいなものだから、自民にやっぱり不満が行くだけと思うのですけど・・

それに西川氏の動き自体知らない人も結構いそうですし・・・

東電が汚染水測定でのβ線の影響を過小評価していた問題で、１リットル当たり ８千万 → ２億８千万ベクレル へと大幅上方修正。

一部は外洋に流出で、事故評価尺度は「レベル３」 http://t.co/WRN4zEzgxt３．５倍って上方修正という言葉のイメージのレベルじゃない気が(-_-;) ＜実は２億８千万ベクレル

コメント
01. 2014年4月16日 13:56:23 : uT4TNrxe8s 責任を取るというのは、「損害を与えたときに現況復帰する」ということだと思います。 怪我をさせたら治療費を払う、物を壊したら修理するか弁償する。 政治家や官僚や企業の偉いさんが「責任取って辞める」とかいうの、辞めたって何にもならないだろと思ってました。 福島第一で責任を取るというのは、現地から放射性物質を一掃することに他ならないと思います。 （だから殺人事件で責任能力とか何とか言ってるのが不思議でならないのですが） 取り返しのつかないことに責任を取るって、どうすればいいんでしょうね？
02. 2014年4月16日 16:17:37 : rAZs4KvhOE ＞責任を取る 01氏の仰るように、何をどうするのか？難しい所です。 但し現状回復とまで言ってしまうと、場合によっては責任の取り様がありません。一般的にはそれ相応にお詫びをして償いをする、ということでしょう。 首相の言う責任は、（失敗した際には）昔のサムライのように、一死を以ってお詫びする、という意味だろうと思います。軽く考えれば総理を辞める、重く考えてもせいぜい政界引退程度のことでしょう。 これを十分と観るか不十分と観るかは、各自の立ち位置によって変わると思いますが、私は法治国家・立憲国家の行政責任者としてこの程度の覚悟は当たり前で、かつ十分なんだろうと思います。私財を投げ出せとか首を吊れという訳にも行かないでしょう。 今問題の集団的自衛権是認は、後に違憲と判断されれば政治的責任を取るが判決が出るまでは己が正しいと信じて進める姿勢です。現状の最高裁の確定判決から必ずしも違憲とはいえませんから、この姿勢をとやかく言うわけには行かないでしょう。 足して２で割る式の政治や待ちの政治が長く続いて来た結果を見ていると、この頑固さが新鮮にさえ見えます。
03. 罵愚 2014年4月16日 17:10:01 : /bmsqcIot4voM : E2OdyHnF5o 成熟した格差社会 その７ 　自由主義経済、市場経済の競争社会は勝者と敗者を生みだして、勝者は上層になり、敗者は下層に落ちる。落ちた下層を絶望から救うのは「夢」だった。いまは下層でも、あすは上層にのぼることができる「希望」とか「夢」が自由主義経済にはあるはずだった。 　ところが高度経済成長を達成した飽食の時代は、同時に上層と下層の格差が固定化される時代でもあった。教育環境は上層に有利で、下層の巻き返しをはばんだし、労働組合は正社員の利益を代表して非正規の上昇をはばんだ。福祉政策は下層をぬるま湯にして、格差の固定化を促進した。つまり対流の起きない、格差が固定化した現実がひとつの問題点だな。 　もうひとつの問題は飢餓からの救出ではなく、政治に求められているのが個人的で、千差万別の“生きがい”への要求を満たす…いわば多様化する要求に対して従来の政治は単一の政策しか用意していなくて、対応できないことだ。　飽食の時代の成熟した社会とは、行政サイドからみると福祉政策だけでは国民が満足してくれない社会。飢餓を満たしただけでは満足してくれない時代だともいえる。 [１２削除理由]：アラシ
04. 2014年4月16日 18:53:54 : F1rdEGEFlo ミカドの前で切腹だろうね。ただ今のミカドは汚いはらわたは見たく無かろうが。
05. 2014年4月16日 19:48:32 : FfzzRIbxkp 元米国国家情報長官の講演会を聞いて思いました。 米国というのは、全く相手国の利益など範疇になく、 どのような状況であっても米国の利益だけが重要なんですよね。 よく使うウィンウィンとは、　相互利益ではなく、すべて米国だけの儲けを宣言したのだというのがよくわかる講演会でした。 ウィンウィン　＝　ビジネス用語では共存共栄や相互利益。損をする方がいない。 　　　　　　　　　政治用語では、すべて俺のもの！
06. 2014年4月17日 06:26:54 : PzeGX8Vczw オバマ大統領が一晩泊まるだけで全面7譲歩。 情けない安倍隷米政権。
07. 罵愚 2014年4月18日 13:53:13 : /bmsqcIot4voM : E2OdyHnF5o Res06. PzeGX8Vczw さん 　にもかかわらず、民主党のルーピー政権の３年に戻るのはまっぴらだ。 http://www.youtube.com/watch?v=RqpB8a8etS8 　安倍さんへの不満の受け皿が民主党にも自民党内にもない。 [１２削除理由]：アラシ
08. 罵愚 2014年4月20日 05:59:27 : /bmsqcIot4voM : E2OdyHnF5o どうやら結論が出たようで… [１２削除理由]：アラシ

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