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TPP交渉における疑問(在野のアナリスト)
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/344.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 17 日 23:48:42: igsppGRN/E9PQ
 

TPP交渉における疑問
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/archives/52580302.html
2014年04月17日 在野のアナリスト


韓国の珍島沖で旅客船が沈没した事件、どうもイタリアの豪華客船コスタ・コンコルディア号の座礁事故と、構図が似てきました。定期航路を外れる、船長や船員が先に逃げる、ということがあったようです。さらに事故当初、救助された人数を重複して数えるなど、政府側の対応にも問題があり、首相が水をかけられるなど、遺族の怒りの矛先が政府にも向かっています。

原因はまだ分かりませんが、非常事態にどう対応するか? で、大体の能力も測れます。昨日の、理研の笹井氏など「私はSTAP細胞の研究に、ただ乗りしようとしていました」ということが鮮明です。チェックはしていない、研究ノートの存在も分からない、よくそれで共著者と言えるものだ、と呆れます。この間、表にでてこなかった潔くない態度といい、危機に応じた態度としては最悪です。個人的には、STAP細胞の問題とは、論文の不正確さというより、コツを載せていないため再現実験ができないなら、人類として有用なはずの研究が、一部の人間の出世や名誉欲のために、恣意的に扱われていることだと感じます。あるか、ないか、というばかりでなく、それがいつ頃、人類にとって有用な研究になりうるのか? あるというなら、そのことを早く示すべきなのでしょう。

甘利TPP担当が渡米し、オバマ米大統領の訪日前のTPP交渉を行っています。しかし議論がおかしなことになっており、米、砂糖などの関税は高いままで認められるが、輸入数量の増加を約束する。パッと聞いても、すぐに問題に気づくでしょう。関税はかけるけれど、補助金をつけて米菓メーカーなどに安く卸す。そうでなければ廃棄になります。これは、見かけは関税を守ったように見えて、実態は国内のパイは食われますし、生産者は市場縮小の煽りをうけるのであって、農業には打撃になる。安倍政権はそういう形でTPPの妥結を目指しているというのです。

これは生産者を蔑ろにするだけではありません。国費を投入し、米農業生産を後押しするような手法です。関税をかけて価格が高くなれば、流通量など増えるはずがない。強引にでも流通量を確保してくれるなら、生産者としてこれほど楽なことはありません。しかも以前から、米などは米菓メーカーとの怪しい取引、さらに事故米の流通など、どうも流通過程に問題が散見される。ここで関税は維持するけれど、数量を増やすなどという通常ならあり得ないことを起こそうとするならば、流通過程において更なる問題を抱えることになるのでしょう。

一部の報道では、後は牛肉が問題、とするものもあります。しかし知財の部分など、国民にまだ知らされていないことも、重要なのです。安倍氏は「数字を越えても意味がある」との発言をしています。安全保障分野をにらんで、そういう発言をしたのでしょうが、これも安倍政権が、産業より安全保障重視、という姿勢を鮮明にしています。経済は二の次どころか、今の安倍政権にとって三の次以下、成長戦略ですらなくなってきた、というのが実状なのでしょう。

危機管理は、統治者として必要なことではありますが、それは平時を安寧にできるからこそ、不意のトラブルが発生したときが大事なのであって、平時が混乱すれば元も子もありません。TPPがオバマ大統領の訪日に合わせて一定の合意が図られるなら、鹿児島2区補選にも影響してくるでしょう。国内産業を蔑ろにし始めた、そのツケはそこで払うことになりそうですね。


 

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コメント
 
01. 2014年4月18日 00:10:02 : 1dgZElg3MA
首脳会談で関税率明示見送りへ=コメ、牛・豚肉など5項目―TPP
時事通信 4月17日(木)22時44分配信

 【ワシントン時事】環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐり、甘利明TPP担当相とフロマン米通商代表部(USTR)代表は17日、米ワシントンで集中的な協議を再開した。日本が関税維持を求める農産物重要5項目に関し、米側はコメや麦など一部品目で関税を残すことを容認する方向。甘利担当相は協議を前に記者団に、オバマ米大統領が安倍晋三首相に対し「日本農業に壊滅的な打撃を与える政治決断は求めない」との考えを伝えたことを明らかにした。

 焦点の牛肉・豚肉などでどこまで関税を引き下げるかをめぐり隔たりは大きく、24日の日米首脳会談では具体的な関税率の引き下げ幅・期間を明示した形での合意は見送られる公算だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000163-jij-pol


02. 忍穂耳の垢 2014年4月18日 03:35:27 : 5n2KmwfCW10dU : gLfNGkk942
>個人的には、STAP細胞の問題とは、論文の不正確さというより、コツを載せていないため再現実験ができないなら、人類として有用なはずの・・・ あるというなら、そのことを早く示すべきなのでしょう。

困ったもんだ。こんな精神性の者しか居ないから、日本の科学は伸び悩んでいるのではないかな。
STAP細胞の存在報告だけの論文だとてアリだろうに。

こうして、未来に実が生るか生らないかも分らない、チャレンジが潰されてゆくのだ。

科学の発展に、「育てる」という方向性が失われたら、いったい何が残るのだろうか。
創造性は、取り締まれば取り締まるほどに、窒息するものだ。

既に確認されたことの証明技術にばかり長けた論点、立場が、どれほど人間存在という視点から偏っているのかに気付かされたのが、このSTAP細胞の話題だった。
むしろ、市井のフツーの人の方が、バランスがとれた意見を言っているように見えるがね。


03. 忍穂耳の垢 2014年4月18日 03:44:02 : 5n2KmwfCW10dU : gLfNGkk942
02.の補足

失礼、タイトルのTPP云々からは外れてしまったようだ。

だが、こうした過去参照的な視点しか持たない、現代人そのものの思考回路が解った段階で、申し訳ないが読む気が失せてしまった。


04. 2014年4月18日 08:47:33 : NJCf7MwClc
TPP日米閣僚級協議 厳しい交渉続く
4月18日 6時04分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140418/t10013836771000.html

TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る日米2国間の閣僚級協議が日本時間の17日夜から再開され、来週の日米首脳会談に向けて、意見の隔たりが大きい牛肉や豚肉の関税の取り扱いなどで厳しい交渉が行われているものとみられます。

TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、日米両政府は、アメリカ・ワシントンで、日本時間の17日午後10時すぎから、甘利経済再生担当大臣とフロマン通商代表による閣僚級協議を再開しました。

これに先だって甘利大臣は記者団に対し、「先月のオランダでの日米首脳会談で、安倍総理大臣は、『日本の農業が壊滅的な打撃を受けるような政治決断はできない』と伝え、オバマ大統領も、『そのような事態に至る政治決断を求めるということではない』と言っている」と述べ、アメリカ側をけん制しました。

これまでの協議で、アメリカ側は、農産物5項目のうち、焦点となっている牛肉や豚肉の関税について、コメ・麦・砂糖の主要品目と同様に日本が関税を撤廃しないことは容認する姿勢を示していますが、関税率などを巡って意見の隔たりが埋まっていません。

特に豚肉について、アメリカ側は、関税を限りなくゼロに近づけるよう強く求めており、難航しています。

甘利大臣は、日本時間の18日午前5時ごろ、いったん協議していた会場から出ました。

甘利大臣は記者団に対して「事務方が残って少し議論の整理を行い、その結果を見て、再度、閣僚どうしで話をすることになった。まだまだ厳しい状況だ」と述べました。

日米両政府は、来週24日の首脳会談に向けて、可能な限り交渉を前進させたいとしており、今回の協議では、意見の隔たりが大きい分野で厳しい交渉が行われているものとみられます。


05. ピッコ 2014年4月18日 09:05:41 : ldyqn.PAmBFfI : x6TLHhHDXs
忍穂耳の垢さま

恐れ入りますが、忍穂耳の垢さまのお耳には大層な量の耳垢が蓄積されているように見受けられます。 言うまでもなく耳は脳に極めて近接した器官でございますので、このような細菌の塊でありますものがございますと、脳の機能に障害を起こす危険性が極めて増大いたします。 どうぞ、お早めに耳鼻咽喉科の病院にて耳垢除去の処置をされることをお勧めします。 見たところ、アラ、もうすでに脳に影響が… かしこ


06. 忍穂耳の垢 2014年4月18日 13:40:31 : 5n2KmwfCW10dU : 6BhxPUpIbs
>>05. ピッコ さん

ご診断いただきありがとう。(笑)

はて、私のコメントの何処かが気に障ったようだね。
どちらかというと、そのほうが興味がある。

病状が進んでしまった現代人の、一種の補償行動のように見えるが。


07. 2014年4月18日 14:41:00 : rPsrPIvK36
京大の中野先生の声も聞かなくなった。他の声などますます小さくなりTPPは成長戦略の柱だとか東南アジアの安定に不可欠だとか国家100年の計だとか果ては高い志だとかすばらしい未来への言葉が覆いつくすようになった。ここまで来たら反対しても無駄と判断したのか農業団体の集まりも無くなったようだ。世紀の悪条約を潰すエネルギーは日本には無いようだ。私もその情けない日本人の一人として好きなようにやってくれと言うしかない。アメリカマンセーオバママンセーユダ金マンセー。

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