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TPP譲らず国益の損失避ける オバマ大統領の尖閣言及は「外交勝利」(ZAKZAK)
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/610.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 4 月 25 日 17:04:29: AtMSjtXKW4rJY
 

日米共同声明発表を受けて取材に応じる安倍首相=25日午前、首相官邸


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140425/plt1404251529005-n1.htm
2014.04.25


 日米両政府は25日未明から早朝にかけて、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉の妥結に向けた協議を続けたが、大筋合意に至らなかった。牛肉や豚肉の関税と自動車の規制などで距離があった。TPPの先行きを懸念する声もあるが、オバマ大統領に「沖縄県・尖閣諸島は日米安全保障条約の適用範囲内」と明言させながら、恫喝まがいの要求に屈しなかったことで「日本は粘った」「外交勝利だ」と分析する向きもある。

 「日米両国にとって、日米同盟にとって画期的な共同声明となった。(TPPは)諸課題について前進していく道筋を確認できた。交渉全体にとってキー・マイルストーン(重要な到達点)となる成果を上げられた」

 安倍晋三首相は25日午前11時過ぎ、日米首脳会談に伴う日米共同声明発表を受けて、記者団にこう語った。

 これに先立ち、甘利明TPP担当相は同日午前7時40分から異例の早朝会見を開き、TPP交渉は「進捗(しんちょく)はあったが、大筋合意ではない。間合いは縮まっている」と説明した。同日朝に検討されていたフロマン米通商代表部(USTR)代表との再協議は見送られた。

 TPPをめぐっては、安倍首相とオバマ氏が23日夜、東京・銀座の高級すし店「すきやばし次郎」で開いた非公式の意見交換や、東京・元赤坂の迎賓館で24日午前に開かれた日米首脳会談で、早期妥結を目指して2国間の閣僚級協議を継続することで一致していた。

 これを受け、甘利氏とフロマン氏や、両国の事務レベルの協議が断続的に続けられてきた。

 米国側は交渉で「オバマ大統領が日本を離れる前に共同声明は出せなくなるぞ」と恫喝まがいの態度まで見せた。日本側としては畜産農家を壊滅状態にさせる関税撤廃や、人命に関わる「自動車の安全基準緩和」などの要求は拒否した。譲歩して国益を損なうことを避けたのだ。

 今回のオバマ来日をどう総括するべきか。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「安全保障では、オバマ氏に『尖閣は日米安保の適用範囲』と米大統領として初めて発言させた。これは大成功と考えていい。一方、TPPは継続協議となった。そもそも、TPPは反米的とみられた民主党政権が付け込まれて始まった面もある。日本側は、米国側の強硬な要求をよくしのぎ、粘っている。米国側も向こうの自動車業界は自由化できる状況ではなく、米民主党内も意見が割れている。日本側としては『安保ほぼ満額』『TPP継続協議』なら、外交勝利と考えていい」と語る。

■日米共同声明要旨
▽日米同盟
・日米同盟は地域の平和と安定の礎で、グローバルな協力の基盤

▽環太平洋連携協定
・包括的な環太平洋連携協定(TPP)を達成するために必要な大胆な措置を取る
・2国間の重要な課題について前進する道筋を特定。TPPのキーマイルストーン(重要な到達点)で、交渉全体に新たな推進力をもたらす
・TPPの妥結には、まだ作業が残っている

▽安全保障
・米国は、集団的自衛権の行使容認に向けた日本の取り組みを歓迎し、支持する

▽対中国
・(中国による)事前に調整することなく、東シナ海で防空識別圏の設定を表明するといった最近の行動に対する強い懸念を共有する
・(対日防衛義務を定めた)日米安全保障条約は、沖縄県尖閣諸島を含め、日本の施政権下にある全ての領域に及ぶ
・米国は尖閣諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対する


 

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コメント
 
01. 2014年4月25日 17:11:57 : q1dVAeHGzk
尖閣に対する一方的な行動に反対…共同声明明記
読売新聞 4月25日(金)16時58分配信

 「アジア太平洋及びこれを越えた地域の未来を形作る日本と米国」と題した共同声明は、中国による威圧的な行動が続く尖閣諸島について、「(日米安全保障条約の下での)コミットメント(約束)は、尖閣諸島を含め、日本の施政の下にある全ての領域に及ぶ」と明記した。

 尖閣諸島に武力攻撃があった場合は、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約5条が適用されるとの共通認識を明確にしたものだ。

 オバマ米大統領が24日の首脳会談で同様の認識を表明しているが、国家同士の合意事項をまとめた共同声明に盛り込まれたことは、「歴史に残るもので、首脳の発言よりさらに重みがある」(外務省幹部)とされる。声明には「米国は、尖閣諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対する」とも記された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00050110-yom-pol


02. 2014年4月25日 17:13:19 : q1dVAeHGzk
<日米共同声明>安倍首相「両国にとって画期的な声明」
毎日新聞 4月25日(金)11時51分配信

 安倍晋三首相は25日午前、日米共同声明について首相官邸で記者団に「両国にとって画期的な声明になった」と述べた。そのうえで「力による現状変更に反対する。沖縄県の尖閣諸島は日米安保条約5条の適用範囲である。集団的自衛権については(米国が)歓迎し、支持する。この3点を書き込めた」と説明し、安全保障分野での進展を評価した。

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉を巡る日米協議については、共同声明の文言を踏まえ「キーマイルストーン(重要な節目)になる大きな成果を上げた」と語った。【小田中大】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00000033-mai-pol


03. 新共産主義クラブ 2014年4月25日 17:13:51 : w0NMVeciJ/Y.. : Od3zRGIrsM
>国際政治学者の藤井厳喜氏は「安全保障では、オバマ氏に『尖閣は日米安保の適用範囲』と米大統領として初めて発言させた。これは大成功と考えていい。
 

そこまで、日本の領土に対して日米安保の適用を米国大統領に認めさせることは難しいことだったのかと、国民は、とても不安になった。

大失敗だったかもね?


04. 2014年4月25日 17:19:52 : cQ79uxHmns
まぁ、反吐が出るCIAマスコミ洗脳工作記事ですことw
ZAKZAKは統一協会売国フジですもんね♪

『尖閣でアメリカが認めているのは施政権だけ。主権は一切認めていない』
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/90f8827ac55659cef2dba0dbe0596f7a


05. 2014年4月25日 17:30:26 : xVHLmQH1iU
夕刊フジで朴大統領よりも小さい見出しがついたというところが
実態を物語っている。

06. 2014年4月25日 18:40:52 : EipmQVNS1M
アベ右翼陣営は、オバマから日米同盟をいただき、ホッと安堵。
面舵による孤立が、よほど寂しいかったようで、マスゴミの浮かれ論調にして感じます。
今更、弱い者同士が日米同盟と言ってもね。詮無いことでしょうに。

07. 2014年4月25日 20:04:41 : G8TY1JIZPl
この程度で外交的勝利とか言っていると桝添あたりに足を引っ張られる可能性も出てくるのではないかと思ってしまう。タカ派路線には賛否あるので一概に良いか悪いか簡単には言えないが一歩後退の感は否めない。下痢にはならなくとも隙を突かれて地位が危うくなる蓋然性は間違いなく増える。

08. 2014年4月25日 22:54:44 : G8TY1JIZPl
2014年4月25日

オバマ大統領の来日と日米共同声明等について(談話)
社会民主党幹事長 又市征治

1.米国のバラク・オバマ大統領が4月23日、国賓として来日し、2泊3日の一連の日程を終えて、25日午前、次の訪問国である韓国に向かった。米大統領が国賓として来日するのは1996年のクリントン氏以来18年ぶりである。23日、安倍総理は銀座の寿司店でオバマ氏をもてなして親密ぶりを示し、24日の首脳会談後の共同記者会見でも「バラク」とファーストネームで呼びかけるなど、日米関係の立て直しをアピールした。

2.首脳会談では、環太平洋経済連携協定(TPP)について協議を続けることや、拉致問題への共同の対処、二国間交流の拡大などについて一致。オバマ大統領は、「日本の施政権下にある領土、尖閣諸島も含めて日米安保条約第5条の適用対象になる」と、米大統領として初めて尖閣諸島の防衛義務に言及した。また、安倍総理がすすめる集団的自衛権の行使容認の検討についても「歓迎し支持する」とした。

3.今回のオバマ大統領の来日によって昨年末の安倍総理の靖国神社参拝について「失望した」と強く批判され、亀裂を指摘されていた日米関係が一定程度は修復されたように見える。しかし一方では、リベラル志向で戦後の世界のレジーム(体制)を代表するオバマ大統領と、「戦後レジームからの脱却」を掲げるタカ派で歴史修正主義者の安倍総理との微妙な距離感を感じさせる場面も随所で見受けられた。結局、オバマ大統領は米国の実利を踏まえ、「大人の態度」で安倍総理との関係修復に応じたが、安倍総理の政治理念にまるごとお墨付きを与えたとは思えない。

4.共同声明でも尖閣の防衛義務に言及したが、記者会見では「尖閣問題で事態がエスカレートし続けるのは正しくない」、「平和的に問題を解決することを望む」と注文をつけている。尖閣の領有権についても「特定の立場は示さない」としており、「米国は中国と強い関係を持っている」、「米中関係は中国が平和的に台頭することを支持している」と中国への配慮を示した。集団的自衛権の行使容認などについても「検討を行なっていること」への支持に過ぎず、むしろ地域の「信頼醸成措置の確立」(共同声明)を強調していることを重く受け止めるべきである。

5.今後、安倍総理が自分勝手な認識で、オバマ氏の「支持」を国内の説得材料として使ったり、「普天間飛行場の移設を強い意志で早期かつ着実に進める」ことや、米国の望む幅広い安保・防衛協力を加速させる懸念がある。また、TPPでは今回は決着に至らなかったものの、「前進する道筋を特定」(共同声明)したことによって、今後大きく譲歩を迫られていくおそれも強い。もとより良好な日米関係自体は重要であるが、安倍総理が自らの政策への米国の「支持」を得るために、日本の農業や沖縄県民の生存権が犠牲にされることがあってはならない。

 社民党は、今後も安倍政権の外交・安全保障政策を厳しく監視し、非軍事面を中心にした日米関係の強化を求めていくものである。

以上

http://www5.sdp.or.jp/comment/2014/04/25/%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%AE%E6%9D%A5%E6%97%A5%E3%81%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%85%B1%E5%90%8C%E5%A3%B0%E6%98%8E%E7%AD%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%88/


09. 2014年4月26日 01:46:00 : dtNkAkscHg
外交勝利どころか中国の立場で考えればつけ入るスキが増えたんじゃないかな。
安全保障と領土問題は別。

10. 2014年4月26日 01:56:47 : V2hKDGJv96
竹島言及させなければ勝利とは言えません

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