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安倍、中国にプーチンとられる?〜中ロがタッグ&日本批判で、コウモリ安倍は米に擦り寄る?(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/687.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 5 月 21 日 08:40:21: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mewrun7.exblog.jp/22024162/
2014年 05月 21日

 昨日20日、中国訪問中のプーチン大統領が習国家主席と会談し、日本の軍国主義や歴史修正主義を批判する共同声明を発表したという。(@@)

『中国の 習近平 シージンピン国家主席は20日、上海を訪問したロシアのプーチン大統領と会談し、共同声明を発表した。
 共同声明によると、両首脳は、第2次大戦終結から70年の2015年に「ドイツのファシズムと日本の軍国主義」に対する戦勝を祝う記念行事を共同で開催することを確認し、「歴史の改ざんと戦後秩序の破壊に反対する」と強調した。
 声明は、ウクライナ問題に関して、欧米を念頭に、「内政干渉」や「一方的制裁」への反対も表明した。
 安倍首相の靖国神社参拝や沖縄県・尖閣諸島を巡り日本と対立する中国と、ウクライナ問題で孤立するロシアが歩調を合わせた形だ。(読売新聞14年5月20日)』

中ロ首脳は、共同声明の中で、両国が「包括的パートナーシップと戦略的協調の新たな段階」にはいったと主張。「他国への内政干渉や一方的な制裁に反対する」として、中国やロシアを批判し監視や制裁を強化しようする欧米勢力を(日本も?)けん制した。
 また、中ロは20日から、東シナ海で海軍の合同演習を開始しており、両国首脳はその開会式にも出席したという。(~_~;)
 
* * * * * 

 米国一国主義が崩れる中、どんどんと覇権主義に傾きつつあるロシアと中国が、手を組もうとすることは、客観的に何の不思議もないことなのであるが。

<覇権主義=当該国の実利的利害関係にのみ基づいて他国に対する対応を決定し、敵対国に対する侵略戦争や先制攻撃によって(若しくは挑発を行なって相手に攻撃させ開戦の正当性や大義を主張し)領土の拡大や自国の安全保障を行い、同盟国や敵対国の反対勢力に対する軍事・経済協力を進める考え方。(wikipediaより)>

 ロシアと中国がここに来て急接近した最大の理由は、中国がロシアのウクライナ介入を欧米諸国と共に批判する立場をとらなかったことにある。(・・)
<しかも、何とウクライナ南部クリミア半島とロシアを結ぶ橋の建設を中国企業が受注することになったとか。^^;>

 ただ、安倍首相は、国会でも自慢していたほどプーチン大統領との関係を重んじていたのだけど。もしかしたら、ここでプーチン大統領にふられた上、天敵・中国にとられてしまったかも知れず。
 何だか滑稽な感じにも見えて、思わず苦笑したくなってしまうところがあった。(^n^)

* * * * *

 しかも、この件は、あまりメディアでは大きく取り上げられなかったのだけど。
 4月にはロシアの空軍機が、何度も日本海に飛来したり、日本列島を見事に一周するような飛行を行なったりして、空自が毎日のようにスクランブルをかけるような事態が起きており、日本をおちょくっていた(&プチ挑発していた?)ような感じがあるし・・・。

『防衛省は15日、ロシア軍のTU95爆撃機6機が日本列島周辺を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。
 爆撃機6機が飛来し、緊急発進するのは異例。ロシア軍は3月下旬以降、日本海周辺での飛行を活発化させており、同省が警戒を強化している。(時事通信14年4月16日)』

『小野寺五典防衛相は20日、ロシア軍機が7日連続で日本列島周辺を飛行していることについて「冷戦期にもないような異常な飛行が続いている。今後も注視しながら監視を行っていく」と述べ、警戒を続ける方針を強調した。沖縄県の航空自衛隊那覇基地で記者団の質問に答えた。
 ロシア側の狙いについては「ロシアに駐在する自衛官から意図を確認しているが、報告はない」と述べるにとどめた。(産経新聞14年4月20日)』

 先週には、ロシア海軍の艦船が、中国との合同軍事演習に参加するたに、堂々と日本海から対馬海峡を抜けて行ったとのこと。^^;

『防衛省は16日、対馬海峡を通過して、日本海から東シナ海の方向に進むロシア海軍の巡洋艦など6隻を確認したと発表した。
 領海には侵入しなかった。中国とロシアは今月20日から26日にかけて、東シナ海で合同軍事演習を実施するといい、6隻はこれに参加するとみられる。
 同省統合幕僚監部によると、16日午前1時頃、海自の護衛艦「あさゆき」が、対馬(長崎県)の北東約140キロの海域を南西方向に進む巡洋艦や駆逐艦、戦車揚陸艦などを確認。6隻は同11時頃、対馬海峡を通過した。小野寺防衛相は同日の記者会見で、「重大な関心を持って注視したい」と語った。(読売新聞14年5月16日)』

<何で安倍首相&仲間たちや保守系メディアは、ロシアが日本の領土や領空を脅かしていると大騒ぎしないのかしらね〜。(・・) それに何か防衛省が発表していた飛行コースを見ると、本当に領空侵犯がなかったのか疑いたくなってしまうとこもあるのよね。(~_~;)>

* * * * *

 安倍首相は、今政権になって、ロシアのプーチン大統領との関係を重視しており、昨年1年だけで4回も首脳会談を行なったほど。(@@)

 今年1月に国会で行なった施政方針演説でも、外交分野のパートで真っ先にプーチン大統領の名を挙げて・・・

『ロシアのプーチン大統領とは、四度首脳会談を行い、外務・防衛閣僚協議も開催されました。個人的な信頼関係の下で、安全保障・経済を始めとする協力を進めるとともに、平和条約締結に向けた交渉にしっかり取り組み、アジア・太平洋地域のパートナーとしてふさわしい関係を構築してまいります』と、2人の関係の深さをわざわざアピールしていたのだけど。^^;

 もしかしたら、プーチン大統領との信頼関係が崩壊しつつあるのかも知れない。(~_~;)、

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 安倍首相が、ロシア&プーチン大統領との関係を深めようとしていたのには、いくつかの目的や理由がある。(・・)

 大きなものを挙げるなら、1・北方領土返還のため、2・天然資源や経済市場を確保するため、3・中国包囲網を築くため&プーチン氏にシンパシーを感じていたためだと言えるだろう。(~_~;)

 今回は1・2はちょっとヨコに置くとして・・・。

 安倍首相の最大の目標は、経済的にも軍事的にも中国に勝って、日本をアジアのTOP国&世界のリーダーにすることで。それを実現するためには、周辺国と連携して中国包囲網を築く必要があるため、首相はアジア諸国を回って、日本との連携を求めて来たのであるが。
 その中でも、ロシアは、中国の真上に位置する軍事強国ゆえ、中国を抑制するには最適の&最も頼りに存在なのである。(++)

 また、安倍首相は「強い日本を取り戻す」をスローガンに掲げて、富国強兵策を進めようとしているのであるが。
 プーチン大統領も「強いロシアを取り戻す」を目標に、米国と正面から対抗する力をつけるために、ロシアの勢力を拡大を目指している上、大統領として強烈なリーダーシップを発揮し、国内外で(時に独裁的に?)強行策を推進していることから、安倍氏はプーチン氏の力強さにある種の憧れや羨望、シンパシー(共感)を抱く部分があったのではないかと察する。^^;
 
* * * * *

 プーチン大統領は、ここ1〜2年、何かにつけてオバマ大統領の意向や提案に反対していたため、2人の関係はどんどん悪化。米ロの新冷戦時代の到来かとまで言われるような状態に陥っている。(~_~;)

 他方、プーチン大統領は、経済面で、日本への天然ガス+αの輸出、日本からの投資を拡大したいという目的や、日本を米国から少しでも引き離したいという思惑などもあったことから、安倍首相には利用価値があると判断したようで。安倍首相との関係を重視するようになっていた。(・・)

 でもって、プーチン大統領に親しく接してもらい、すっかりその気になっていた安倍首相は、何とロシアと2プラス2(防衛・閣僚級会合)を行なって、安保軍事面で協力することまで決めることに。(>_<)

 しかも、2月に行なわれたソチ五輪の際も、欧米首脳の多くが、プーチン大統領の人権軽視政策への批判から開会式への出席を取りやめたのだが。
 安倍首相は、しっかりと開会式に出席した上に、プーチン大統領と5回目の首脳会談を行ない、プーチン氏を今年秋に日本に招聘したり、閣僚レベルの協議を促進することでも合意したりして、その関係を深めようと懸命になっていたし。
 
 ロシアのウクライナ干渉、クリミア併合の動きが明らかになった後も、欧米とロシアの板ばさみになって、しばらくの間、欧米と共にロシアへの強い批判をできずにいたのである。(~_~;)

<関連記事『危険なコウモリ安倍が、欧米とロシアの板ばさみで、欧米社会のカヤの外にhttp://mewrun7.exblog.jp/21751298/
『安倍はオバマの主張(ロの脅威や制裁)に同調できず。ロとの板ばさみに苦悩し、安保外交が迷走かhttp://mewrun7.exblog.jp/21761692/』など>

* * * * *

 とはいえ、ロシアが強引にクリミアを併合するに至り、さすがに安倍首相もロシアの味方をすることはできず。^^;
 しかも、3月にはいり、オバマ大統領から電話が来て、G7加盟国が一体となってロシアを批判し、制裁をして行くことを求められたため、安倍首相もそれに同調して、欧米側に立たざるを得ないことに。(~_~;)

 3月末のオランダのエネルギー関連の会議の際には、G7の首脳が集まって、ロシアを強く非難する声明を出すと共に、この6月にロシアのソチで開催が予定されていたG8首脳会合に参加しない意思を示すことになったのだった。(・・)

 mewは、このG7非難声明に参加したことで、安倍首相はロシアとは少し距離を置かざるを得ないと腹をくくったのかな〜と思ったのであるが・・・。
 安倍首相は、まだロシアとの関係維持に未練があったようで、4月末に予定されていた岸田外務大臣のロシア訪問の中止をなかなか決められず。産経新聞4月15日には、『宙に浮く岸田外相訪露 首相は“強行”模索も』なんていう記事が出ていたほどだ。

『在任中の領土問題解決を掲げ、対露外交を重視してきた安倍首相としては「外相の訪露の機会をみすみす逃したくないのが本音」(周辺)でもある。岸田氏の訪露を中止にすると、ロシア側に今秋予定されているプーチン大統領の来日を棚上げさせる口実を与えかねないとの懸念もぬぐえないからだ。
 また、プーチン氏は5月に訪中を予定しており、その前に岸田氏が訪露し、中露の接近にくさびを打つ戦略もある。』

『日本の外相がG7の総意としてロシアに直接抗議し自制を求める大義はあるが、悩ましいのは岸田氏の場合、“敵地”に乗り込む形となり、G7の足並みを乱しかねないことだ。』

 結局、外務省は17日になって、岸田外相の訪ロ『延期』を発表したのであるが。実は、安倍首相は、まだまだロシアとの関係維持を諦めていたなかったのである。^^;

<ちなみに、ちょうどこの頃、ロシアの空軍機がやたらに日本周辺を飛び回っていたのよね。^^;
 
☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 安倍首相は、おそらく内心ではロシアをそんなに強くは非難したくはなかったのではないかと思うのだけど。
 ただ、同時にこれはロシアの強攻策を批判する欧米諸国に、中国も同様に「力による支配」を行なおうとしていることを訴えて、日本の立場に理解を求める絶好のチャンスなると考えた様子。
 
 4月23〜25日には、オバマ米大統領が日本を訪れたのだが。この時の会見でも、オバマ大統領がウクライナ問題に関してロシアを批判したのに対して、安倍首相は中国の批判や対中防衛について語ることに精を出していたような感じがあるし。^^;

 安倍首相は、その後、4月末から5月初めのGW中に、欧州歴訪を行なったのであるが。
 首相は欧州各国の首脳との会談のたびに、相手がウクライナ問題に関してロシアを批判するのに同調しながら、国名こそ出さなかったものの、南シナ海、東シナ海の話を持ち出して「力による現状変更を認めるわけには行かない」とアピールをしまくることに。

 さらに、最後の訪問国ベルギーでは、NATOで演説し、ウクライナ問題で当時者の自制を求めた後、ついに中国を名指しして「対外姿勢、軍事動向は国際社会の懸念事項だ」「軍事費用の増加が著しい上、内容が不透明だ」とアレコレ非難を行なって、国際社会での監視や抑制することを求めるに至ったのである。^^;
<中国が、この演説に対して、大反発をしたことは言うまでもない。(~_~;)>

* * * * *

 しかも、mewがビックラしたのは、首相自身がGW中に欧州でロシア批判をしている間に、何と自分のブレーンである谷内正太郎国家安全保障局長をロシアに送り込み、プーチン大統領の側近と会談をさせていたことだった。 (・o・)

『国家安全保障会議(NSC)の谷内正太郎国家安全保障局長が5月上旬の大型連休中にロシアを訪れ、パトルシェフ安全保障会議書記とウクライナ情勢などをめぐり会談していたことが分かった。複数の関係者が10日、明らかにした。パトルシェフ氏はプーチン大統領側近として知られる。

 関係者によると、会談は5日に数時間にわたって行われた。谷内氏はウクライナ情勢に関し、先進7カ国(G7)で連携して対処する日本の方針を説明する一方、安倍政権がロシアと対話する姿勢に変わりがないことを伝えたとみられる。北方領土問題など2国間関係も協議したもようだ。
 谷内氏は3月にロシアを訪問した際にもパトルシェフ氏と意見交換した。(産経新聞14年5月10日)』

 つまり安倍首相は、欧州首脳がロシア批判を行なうのに同調しながら、そのウラで谷内氏に「日本はG7の一員として欧米に歩調を合わせざるを得ない状況なのだ」「でも、本当はロシアと敵対する気はさらさらないし。2国関係を維持したいと考えているのだ」という感じの釈明させていたのである。(~_~;)

* * * * *

 実際、この会談を受けて ロシアのラジオ「ロシアの声」は、5月14日にこんな放送を行なっていたという。

『日本政府は、平和条約問題に関する外務次官級協議の定例ラウンド実施を拒否してはいない。これは12日、日本外務省の斎木昭隆外務事務次官が述べたもので、事務次官は「協議は日本側によって一方的に中止された」とのマスコミ報道を否定した。
 日本はまさに今、進退窮まった状態にあると言ってよい。一方で協議継続という決定は、ウクライナの政治危機に関連して、米国やG7のパートナー国からは不満を呼び起こす可能性があるものの、日本政府にとっては、ロシアとのこれまでの交渉で築き上げた成果を捨てたくないというのが本音だからだ。』

『谷内局長とロシアのニコライ・パトルーシェフ安全保障会議書記の会談は、数時間に及ぶものとなった。この訪問は、安倍首相が米国に対し譲歩を余儀なくされたとはいえ、交渉継続を断固主張し続けている事を証明するものだ。そもそも安倍首相は、あらゆるレベルでの関係構築の意志があり、それが、深く考え抜かれた彼の行動方針なのだ。」』

 また、プーチン大統領の来日に関して『日本政府は、我々は自分達のところでロシア大統領とお会いする事を望んでいる、そう述べている。日本の政策が、特に優れている点は、そのプラグマチズムと柔軟性である。おまけに日本の対外政策のパラダイムにおいて、対ロシア関係は、よく知られた「チャイニーズ・ファクター」と共に、日本にとってウクライナ問題などよりはるかに重要な役割を果たしているのだ。』

 さらに、ロシアの声には、5月16日付けで「日本とは異なりウクライナ問題でロシアを公に支持する中国」というタイトルの放送(記事)が載っていて。
『 ロシア下院(国家会議)のナルイシキン議長は最近モスクワで開かれた「日本・ロシア協会」の鳩山邦夫会長との会談で、ウクライナ情勢に関連した米政府側からの脅しに屈しないよう日本政府に呼びかけた。
・・・ナルイシキン議長は、ロシアと日本は重要な意義を持つ可能性を生みあげたと指摘し、米国の政治的野心の言うなりになってその可能性を犠牲にするべきではないとの考えを示した』という。

* * * * *

 オバマ大統領は、中国側に欧米に同調して、ロシア批判を行なうように働きかけたものの、中国がロシア側についたことに、立腹している様子。
 日本を訪れた際の会見で、安倍首相の要望に応じて「尖閣諸島は安保の対象になる」と明言したのも、フィリピンで中国の海洋進出に対する防衛活動に米軍が協力することに決めたのも、中国のロシア接近をけん制するためだったと見られている。(@@)

 ただ、オバマ氏と安倍氏の間には、どう見ても個人的な信頼関係はないことから、もし安倍首相がウラで、ロシアとの関係維持をはかっていることがわかれば、決していい気はしないだろうし。対中防衛への協力度も低減するおそれがある。^^;

 まあ、mewから見れば、このような状況を招いたのは、外交オンチの安倍首相が、オバマ大統領よりもプーチン大統領との関係を重んじたり、米国とロシアの間でコウモリくんになっていたためなのではないかと思うのだけど。
 果たして、安倍首相が、プーチン氏との関係は諦めて米国っ子になるのか。それとも、プーチン氏に未練を残して、ロシアとの関係修復をはかろうとするのか。と〜っても興味深く思っているmewなのだった。(@@)

                       THANKS


 

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コメント
 
01. 2014年5月21日 10:44:45 : lfpbbCexIk
これで新たにロシアから見た日本の集団的自衛権と言う問題になる
アベは集団的自衛権は中国封じ込めだと言うだろうが
ロシアから見れば
日米同盟がある限り日米でのロシア封じ込めになる

02. 2014年5月21日 19:46:19 : jDUea84PZI
アベシンに、四の字固めが、来ましたね。
オバマとプーチンは、繋がっている。
アベシンは、沈没でしょうね。
アーミテージが、早く決めろと後ろから、突ついてます。
悪魔のやり方、今後どうなるの?

03. 2014年5月21日 21:31:18 : etPhX8oeNA
ちょっと前まで日本とロシアの間に共通の利害関係があったということ。状況が少し変われば、関係も変わっていく。アベシンゾーとプーチンの間に「親密な個人的関係」がもともとあるはずがない。アジアで孤立しているアベシンゾーをマスコミがヨイショしただけだろう。

04. 2014年5月21日 22:22:10 : kqn4Gu1GWk
ロシアはこのままポイッと日本を捨ててしまう程ヤワな国ではない、日本を自分達の財布と思っている盗賊資本やネオコンがしがみついて居る事は重々承知である。その上で日本をロシアの利になる国に鍛え直してサナダムシを駆除する方向へ持って行きたい、この際北京にも協力を仰いで虫下しが速く効くようにしたいのが本音だろう。 独日を両翼に備えられれば産業技術で追い抜く勢力は殆ど無い、ロシアの軍力でカバーすればスーパーパワーとして君臨出来ると軍師ならば当り前の判断だと思う。日本の現政権なんぞどうでもいいと考えているんじゃないですか。

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