正直に言えば、小沢は安倍と同じくらい危険です。

だから、安倍政権を倒して小沢政権を樹立すべし、と考えないようにね。

国連の平和維持活動への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段（注：自衛隊の海外派兵による武力行使のこと）を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する。』http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html
　
　
小沢一郎氏：
「この「あらゆる手段を以って」っつうところの英文にね，ケチをつけてね。
　at its proposals という英語ですが，その proposal＝申込みか．．．それは日本の特殊事情で以って武力の行使はダメよという英文の意味だ，なんてアホなことを言う人がいますが，これはアメリカ人に訊いてもイギリス人に訊いても，その英文にそんな意味はない。「あらゆる手段を以って」という日本語の訳そのものであるということは，言語学的にも確認をいたしております。（苦笑）
」
（http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/869.html#c4）

憲法違反を
やらせてはだめだ。

国会議員は自分の命を懸けて
阻止してほしい。

国民のための
護憲政治を望む。

０８さんが、小沢一郎氏自身の発言からの引用や、生活の党の会見から、安倍総裁の自民党と小沢代表の生活の党との見解の違いを説明することは困難だと思います。

安倍総裁の自民党と小沢代表の生活の党との安全保障に関する見解は、かなり一致しています。

私はそうは思いませんが、問題なのは民主的な手続きを無視するということです。
憲法に従う義務を果たし、それを変えるなら正当な手続きで行うのかどうか、ということが決定的に重要です。

民主主義では、政治家の個人的な考えで国のありようを変えることなどあってはならないのです。