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江川紹子氏を誹謗中傷した片山被告の「下劣メール」(東スポ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/727.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 22 日 10:40:45: igsppGRN/E9PQ
 

江川紹子氏を誹謗中傷した片山被告の「下劣メール」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140522-00000000-tospoweb-ent
東スポWeb 5月22日(木)8時0分配信


 謝罪は受け入れられるのか? パソコン遠隔操作事件で威力業務妨害などの罪に問われ否認していた元IT会社社員の片山祐輔被告(32)が、ジャーナリスト江川紹子氏(55)に謝罪している。行方不明だった片山被告は20日に姿を現し、すべての犯行を認めた。とはいえなぜ江川氏に謝罪なのか。実は、片山被告は“自演”した16日の真犯人メールで、江川氏を下品な言葉で誹謗中傷していた。江川氏といえば、片山被告の主張を多く発信し擁護派と見られていたのに、だ。本紙は江川氏を直撃、胸中を聞いた。

 20日午前、1人で東京地裁の会見場に現れた佐藤博史弁護士は「昨日、片山さんから電話があった。『先生、すいません。自分が犯人です。全部自分がやったんです』と。非常に驚いた」と完オチの瞬間を語った。

 19日午前から音信不通になっていた片山被告は死に場所を求めて、都内の公園や高尾山を缶酎ハイ片手にさまよったという。ベルトやネクタイで首つりを試みたが、できなかった。また、ある駅のホーム下に入り込み、電車が来るタイミングで飛び込もうともしたと話している。

 20日になり、佐藤氏と再び連絡を取り、弁護士事務所へ。その場で洗いざらい語った。これまで片山被告は無実を主張し、佐藤氏も弁護に奔走。公判は片山被告にとって悪くない流れになっていたのは間違いない。ところが、すべてがうそだった。

「片山さんは『申し訳ない』と言っていた。でも、裏切られたという否定的感情は湧きませんでした。『これからは国選弁護士でやる』とも言っていたが、『私はあなたを見捨てることはしない』と言った。弁護士をやっていれば、こういうことはありうることだ」(佐藤氏)

 片山氏の謝罪は佐藤氏だけでなく、誤認逮捕された4人の冤罪被害者に対してもあった。さらに、佐藤氏は「江川さんにも非常に申し訳ないと言っていた。具体的な名前(が挙がったの)は江川さんだけだった」と明かす。江川氏はこの事件について情報発信を続けており、ネットでは擁護派の代表とされていた。それゆえの謝罪と思われる。また、16日の真犯人メールのタイトルに「江川紹子の閉経マンkにVXガス注射してポアする」(原文ママ)と記述。かなり下劣な表現で誹謗中傷していたのだ。

 片山被告の謝罪をどう受け止めるのか。江川氏は「私に対しての謝罪は佐藤さんの気持ちもミックスされての表現で、彼自身がどう思っているのかは分かりません。なのでペンディングにしようかと。だって、私に対して悪いと思う必要はないから。メールのタイトルについては、失礼ですよ(笑い)。そこは謝ってもらわないと」としばらくは保留にするという。

 というのも、片山被告の精神状態が問題になっているからだ。16日の真犯人メールについて、片山被告は同日夕の会見で「真犯人はサイコパスだ」と指摘。このことについて20日に「実は自分がサイコパスなんです。うそが平気でつける」と佐藤氏に話したという。

「これは私の想像ですが、彼は誰かに申し訳ないとか思う感受性が弱いのではないか。会見やインタビューのときも、彼が感情をあらわにすることはなかったですよね。感情を持つことが苦手なのかもしれない」と江川氏は指摘。

 片山被告サイドの情報発信を多くしたのは「彼が犯人だというクロ情報ばっかり出ているから、彼らが言っていることもちゃんと出さないと世の中の情報のバランスが悪いのではないかと思いました。私は弁護士ではないので、彼が無実と叫んだことは一度もないし、あなたのことを信じてますとも言っていません」と必ずしも擁護ではなかったと説明。

 江川氏は今後の片山被告についてこう話す。

「精神鑑定をしっかりやって、なんでこんなことをしたのかを源から明らかにしないといけない」

 片山被告が江川氏に本心から謝罪する日は来るのか。


 

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コメント
 
01. 2014年5月22日 11:07:26 : lXeAvXIsoo
片山被告「全部事実です」=公判で認否やり直し−PC遠隔操作・東京地裁

 パソコン(PC)の遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害などの罪に問われた元IT関連会社社員片山祐輔被告(32)の第9回公判が22日、東京地裁(大野勝則裁判長)であった。片山被告は罪状認否をやり直し、「全部事実です」と述べ、起訴内容を全て認めた。

 片山被告は2月にあった初公判で「徹頭徹尾、事実無根です」と述べ、無罪を主張。自ら冒頭陳述を行い、「真犯人の身代わりにされた」と訴えた。その後の公判では、捜査に関わった警察官ら12人の証人尋問が行われた。

 しかし片山被告は19日夜、弁護人に「全部自分がやった」と告白。真犯人は別にいるとする内容のメールを16日に報道機関などに送信したことも認めた。初公判後に保釈されていたが、20日に再び東京拘置所に収容された。(2014/05/22-10:35)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014052200040


02. 2014年5月22日 11:40:29 : dmjYAuaF5w

江川氏に対して好意からより進んだ感情を持ち始め、深く沈殿し錯綜した性的欲望がその様な加虐的と同時に被虐的な表現になったのだろうけど、現代社会の構成員も社会の複雑化に対して円滑な対応が困難になり、同様な傾向を強めている傾向が見受けられるね。

03. 2014年5月22日 12:56:23 : 4jeokCkmYI
死んだ方が楽という気持ち変わらない…片山被告
読売新聞 5月21日(水)13時24分配信

 保釈が取り消され、再び東京拘置所に収容された片山被告は21日、接見した弁護団に、「22日の公判では、自分の口から『全部自分がやった』と進んで認める」と述べた。

 弁護団は、被告の言動に理解できない部分があり、精神鑑定の申請も検討している。

 主任弁護人の佐藤博史弁護士らは21日午前、片山被告と接見。佐藤弁護士によると、20日に再び収容された片山被告は、終始うつむき加減で、「昨晩は熟睡できた。死んだ方が楽だという気持ちに変わりはない」などと話したという。

 22日の公判では改めて罪状認否が行われ、片山被告は無罪主張を撤回して起訴事実を認める。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00050114-yom-soci


04. 2014年5月22日 18:40:17 : Kzxj69xmKE

 だからといって、無実の人に【自白】させた警察の悪行が許されるものではない。


05. 2014年5月22日 18:45:18 : FfzzRIbxkp
片山氏は反省の弁を述べたけど、
ビーフシチュー加奈子は、反省も難しい様子。

この事件に江川さんや佐藤弁護士が関わっている、もろもろ周辺の人たちのメンツを見ても役者が揃いましたね。

良心的な人達が、悪や嘘に正面から踏み込むときと見た!

オウム事件の検証も足りなかったのでしょう。
あのテロを徹底検証していたら、311は発生しなかったかも。

嘘をつき続けて引き返せなくなった者たちは、片山氏よりも劣っています。

大阪から送付された落合弁護士あてのハードディスクは、一体誰が何の目的で送ったものでしょう。


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