「読売の社説は、阿呆が書いたと思われても仕方がない。判決文、全文読んだんだろうか。：大島堅一氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14250.html
2014/5/23　晴耕雨読

https://twitter.com/kenichioshima

東電のHPから、先週、質問を送ったのに返事が全然ない。

受け取ったのか受け取らなかったのかすらわからない。

誠実に対応してほしい。https://t.co/SDulSrQc3x

全文、きちんと読んだの？

→大飯再稼働訴訟　不合理な推論が導く否定判決 : 社説 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/Lw3gdaoEKj @Yomiuri_Onlineさんから

読売の社説は、阿呆が書いたと思われても仕方がない。

判決文、全文読んだんだろうか。

しかも「再稼働訴訟」とか書いてるし。

判決では「大飯原発3，4号機運転差し止め請求事件」と書いてある。

略すとしたら、「大飯原発差し止め訴訟」だろ。

名称まで歪めるとは。

以前、真面目な記者が2人ほど私に取材（？）か何かでアプローチしてきたので、もちろん全員が阿呆なのではない。

この社説を書いた人が阿呆なのだろう。

> 大飯再稼働訴訟　不合理な推論が導く否定判決 : 社説 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/OdJNwKFgdY　ゼロリスク論にとらわれているの読売社説のほうである。ゼロリスクはないのだから原発やってはいけないと地裁判決はゆってる。

あるところに頼まれて、判決について私なりの感想を書きました。

時間が全然なく、字数がないので不十分なのですが、おかげで判決全文を丁寧に読み、菅官房長官の会見みたり、関電その他の声明や訴訟での関電の主張なども読みました。

どう考えても、読売の社説はおかしいです。

ぜひ分析してください。

> 安冨歩 【こりゃすごい。あまりにも不合理な社説に、呆気にとられる。あとで、分析する。】 大飯再稼働訴訟　不合理な推論が導く否定判決 : 社説 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/MLiC0gK6yo @Yomiuri_Onlineさんから

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http://t.co/Lw3gdaoEKj
大飯再稼働訴訟　不合理な推論が導く否定判決
2014年05月22日 01時25分

　「ゼロリスク」に囚（とら）われた、あまりに不合理な判決である。

　定期検査のため停止している関西電力大飯原子力発電所３、４号機について、福井地裁が運転再開の差し止めを命じる判決を言い渡した。原発の周辺住民らの訴えを認めたものだ。

　判決は、関電側が主張している大飯原発の安全対策について、「確たる根拠のない楽観的な見通しのもとに成り立ち得る脆弱（ぜいじゃく）なもの」との見方を示し、具体的な危険があると判断した。

　「福島第一原発の事故原因が確定できていない」ため、関電は、トラブル時に事態把握や適切な対応策がとれないことは「明らか」とも一方的に断じた。

　昨年７月に施行された原発の新たな規制基準を無視し、科学的知見にも乏しい。

　判決が、どれほどの規模の地震が起きるかは「仮説」であり、いくら大きな地震を想定しても、それを「超える地震が来ないという確たる根拠はない」と強調した点も、理解しがたい。

　非現実的な考え方に基づけば、安全対策も講じようがない。

　大飯原発は、福島第一原発事故を受けて国内の全原発が停止した後、当時の野田首相の政治判断で２０１２年７月に再稼働した。順調に運転し、昨年９月からは定期検査に入っている。

　関電は規制委に対し、大飯原発３、４号機が新規制基準に適合しているかどうかの審査を申請している。規制委は、敷地内の活断層の存在も否定しており、審査は大詰めに差し掛かっている。

　別の住民グループが同様に再稼働の差し止めを求めた仮処分の即時抗告審では、大阪高裁が９日、申し立てを却下した。

　規制委の安全審査が続いていることを考慮し、「その結論の前に裁判所が差し止めの必要性を認めるのは相当ではない」という理由からだ。常識的な判断である。

　最高裁は１９９２年の伊方原発の安全審査を巡る訴訟の判決で、「極めて高度で最新の科学的、技術的、総合的な判断が必要で、行政側の合理的な判断に委ねられている」との見解を示している。

　原発の審査に関し、司法の役割は抑制的であるべきだ、とした妥当な判決だった。各地で起こされた原発関連訴訟の判決には、最高裁の考え方が反映されてきた。

　福井地裁判決が最高裁の判例の趣旨に反するのは明らかである。関電は控訴する方針だ。上級審には合理的な判断を求めたい。
2014年05月22日 01時25分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

コメント
01. 2014年5月22日 23:50:27 : 6FGnz0PDyg 読売新聞を買わん事ですね。
02. 2014年5月23日 01:26:23 : ElTyfbL5kw 読売の記事は阿呆が書いているのだから当然である。 当たり前である。それ以外のものではない。明白に阿呆が書いている。 記事内容には如実に表れている。明確である。
03. 2014年5月23日 08:05:42 : rAZs4KvhOE 朝日と同じである。
04. 2014年5月23日 08:21:47 : YxpFguEt7k 「アホ」…ポリティカル・コレクトネスに気をつければ「頭に障がいを抱えた人」ということになるだろうか。 頭に障がいを抱えた読売記者には、転職をおススメしたいです。
05. ラッキーpalsachi 2014年5月23日 08:35:15 : vogm7/3vxIDYU : FxihBIzp9k 読売でなくてゴミウリ。。。
06. 2014年5月23日 08:45:12 : uT4TNrxe8s 読売の社説は、阿呆が書いたと思われても仕方がない。 阿呆か 阿呆が書いたんだよ
07. アルゴ55 2014年5月23日 09:01:03 : daFPzCs3J/4hY : wW641aPj8G こんなアホ新聞を　粉石けんと引き換えに　とってるアホ国民が　わんさといる 愚民国家。 愚民国家にはふさわしい新聞だ。 チェルノブイリの1.8倍のセシウム放出量（18.1京ベクレル）だと発表があっても 無視する新聞なんだから。 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2612.html
08. 2014年5月23日 11:00:53 : RtHpc6Pa3U 利権と立場にとらわれた意見。または被ばく作業員の立場で見れば 二足わらじをいやがる忠誠と隷従の意見。 なさすぎるのもどうかとなるが節奏ない方が望ましい。 すべての原発作業員、関連企業社員にいいたい。 原発反対署名に署名しながら、家族の原発反対の声にも 耳を傾けて賛成しながら作業員してください。かまいませんよまったく。 というか、そうでもないと無用な被ばくに警戒する職場づくり、 再稼働しない原発増加になりません。いまや自治体は原発を運転させることなく 燃料税をもらえますから稼働しなくていいんです。
09. ｊｋ 2014年5月23日 11:19:56 : QW.9qSn21uBt. : tceVB0iwr6 集団的自衛権行使の世論調査で、最小限度容認、容認、反対の選択肢を使い最小と容認を足すと70％が賛成と報道する読売。賛成選択肢2に反対1で質問して賛成が多いと、世論誘導する読売。こんな新聞が日本では一番購読者が多いのだと。それに読売だけではないが報道関係者の役職者が総理と頻繁に会食をしてるとのこと。これでは権力者は楽だし、権力批判など無理でしょう。
10. 2014年5月23日 13:54:33 : hWEzsNFKJk 何せそのアホトップが 渡辺恒夫ってんだからねぇ（笑） 体調悪くて危ないようだ？って噂もあり

11. 2014年5月23日 19:07:21 : WvKHE1D4Pc さすがゴミウリ！
12. 2014年5月23日 19:46:26 : Ohgw0DUT5w 読売の社説はアホ過ぎ。 憲法試案てのがあったが、今はどうなってるの？ 不本意購読者だが、基地外ぶりを毎日確認できる事が数少ない利点でしょうか？ あーそーだ、日曜版の”ネコピッチャー”は面白いよ。 月曜からのアホ社説のストレスを少し緩和してくれる。 記者の方水増ししてもそろそろ、部数確保難しいよね？ 色んないみで（笑）
13. 2014年5月24日 06:18:32 : cH4jhM3bG2 それでも購読し続ける人がいるのだろうね
14. 2014年5月24日 06:55:12 : FoozYI3PZF 電車で読んでる人は全く見なくなりましたけどね。 購読者は増えることはないと思うけど、実際販売店への押し紙の部数は飛躍的に増えてるのではないでしょうか？
15. 2014年5月24日 07:55:53 : Fs820IFiwU 読売と産経は日本のタカ派の機関紙化していますから今後�@原発再稼働推進キャンペーン�A解釈改憲での〈戦争容認」へのキャンペーンをし、次いで�B現憲法の廃棄や対中？戦争突入への〈進軍ラツパ」を連日吹き鳴らすのではないかと見ています。まぎれなく、ナチスのゲツペルス宣伝相指揮下の大手メデイアと同じ道を歩むでしょう。将来的には�B日本の核武装。など戦争でも金メタル級を目指す日本軍国主義と国家主義体制への回帰路線をキャンペーンする可能性があると見ています。註、「産経「正論」の論客の主張や論文、著書、を参照。」
16. 2014年5月24日 10:59:53 : 9L5qHJyxOU >>14 FoozYI3PZFさん ＞電車で読んでる人は全く見なくなりましたけどね。 読む人が減れば広告出しても意味無いですしね。 広告料収入も減るってわけですね^^ ダブルパンチ。 良いですね〜^^ 私はコレで読売購読止めました。
17. 2014年5月24日 15:21:18 : QBrYpzDGwo 　 　記者クラブと言う閉鎖的な統治機構御用達の仲良しクラブがある以上、五大新聞は完全に彼らにコントロールされているだろう。逆らえばどんな報復や冷遇が待っているか。恐らく、新聞社にもかなりの数で天下りがポストを確保しているのではないか。従って、飴と鞭の使い分け、処分と賞の使い分けは役所特有のシステムであり、こうした役所の風土が新聞社にも浸透していると思われる。 　　驚くべきことに、読売のみではなく朝日新聞にも、先日の福井判決を出した裁判官の氏名と経歴が顔写真入りで、結構大きな囲み記事で掲載されていた。通常、判決記事中に当該裁判長の氏名だけがあるのだが、今回の訴訟に限ってあたかも報復でもあるかのように過去の判決と履歴まで載せられているのだ。裁判官というのは判決次第で被告、原告双方から恨みを買いやすいのは、公人では警察官と同様だろう。従って、記事中に裁判官名を見出す程度は自然だとしても、わざわざ囲み記事で写真入りで載せるなど、異例中の異例である。同時に出された厚木基地騒音訴訟については通常どおりの扱いであったことから見ると、どうやら何らかの思惑があるらしい。 　　まず、原告勝利は予想に反した結果だということだろう。裁判長も変えずに判決まで来たということは、公判の最中では裁判長は今回の判決を出すことを匂わせてはいなかったのかもしれない。東電、霞が関、自民党、全てを勝訴を楽観させ通せて、判決日を迎えたということか。 　　従って、よもや東電敗訴とは予想だにしなかった統治機構のショックは大きく、すぐさま記者クラブに集めて裁判官の経歴をリークし、顔写真も入れて大きく報道するよう指示したのではないかと推測する。 　　こうした異例の対応によって何が変わるのかと言えば、今後も起こされるであろう訴訟判決への影響であろう。同僚裁判官がこれを読み、このような扱いで自分の顔や経歴を曝されることにより、暗黙の統治機構の意向を読み取ることだろう。 　　国や大企業に鉄槌を下すような判決を出した裁判官は生涯家裁、地裁回りで終わるとも言われている。この記事を見た同僚裁判官にはある意味で良い薬となると踏んでいるのではなかろうか。
18. 2014年5月25日 08:46:35 : 9j8cb4iWHU まあ集団的自衛権で賛成とかそういう事はどうでもいい 徴兵されて戦死してもそこには何段階もある しかし原発事故が起きて放射能がまき散らされてまだ安全だと 主張するのは、今もこれからも直接的に命が危険に晒される 医者で読売なんかとってるのはほぼヤブだ CTバンバン浴びせさせられて健常者でもガンになるぞ

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