「結党以来の公明党党勢拡大のチャンスなのに…：内田樹氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14422.html
2014/6/12　晴耕雨読

https://twitter.com/levinassien

> 平川克美 集団的自衛権行使だけではない、移民法も、混合診療も、ゼロ残業も、教育関連法も、メディアの偉いさんが首相と飯食っているうちに、わからないうちに静かに進められている。 ワールドカップ期間中の、新聞の政治欄の隅っこに、どんな記事が掲載されるのかを注視していきたいと思う。

毎日新聞の取材だん。

集団的自衛権について持論を語りました。

日本がアメリカの従属国であるという前提に立てばすっきりする話をメディアは「日本は政策を自己決定出来る主権国家である」という前提に立って解釈するから意味不明になるのですというお話をしました。

集団的自衛権についてはアメリカ政府から「OK」が貰えたので、国内での合意形成は既に「政治的ショー」に過ぎません。

公明党は「ぐずってみせて、あたかも政府が合意形成に汗をかいているようにみせる」ために使われているだけですから与党協議は「シャンシャン」で終わるでしょうと予言しました。

でも、個人的にはこの予言が外れることを切望しております。

公明党が集団的自衛権に反対して、連立離脱する根性を見せてくれたら、今から向こう3年、すべての選挙で公明党候補に投票します。

男の約束。

公明党が集団的自衛権に反対して連立離脱したら死ぬまで公明党に投票してもいい、と言ったのはうちのお兄ちゃんです。

同じ思いの人が多分何万人かいるんじゃないかな。

結党以来の公明党党勢拡大のチャンスなのに…

コメント
01. 2014年6月13日 01:19:55 : FbrubcrwN2 ＞日本がアメリカの従属国であるという前提に立てばすっきりする話をメディアは「日本は政策を自己決定出来る主権国家である」という前提に立って解釈するから意味不明になるのです まさにこれ。 「放射能」を使って説明するべき事柄を放射能抜きで説明しているのとかも同様。 こんなのばっかり。　1qmOy4Hy0U
02. 2014年6月13日 08:20:52 : On8KixPIiA 公明党はゴマカシ合意連立維持で信者を失い一般人からの支持もさらに失い自然消滅でしょう
03. 2014年6月13日 13:00:54 : hWEzsNFKJk 02さん そうだと思います 会期後に同意！って言ってますので 結局あの抵抗はなんだったんだ！ってことになりますねぇ 単なるパーフォーマンスってことでしょう きっと特定秘密時にあまりにも簡単に賛成したから 創価のおばちゃんたちから嫌われたから 今度は粘ってみました！ってことなだけ 二度目は創価のおばちゃんたちも許してはくれまい！ 創価からの離脱者が多くなるのは当たり前 結局公明は 単なる安倍にすり寄りなだけ 残念な党だねぇ！ もっと勢力拡大したいなら安倍を引きずりおろすくらいしたらどうかねぇ！
04. 晴れ間 2014年6月13日 16:09:20 : FhUYgDFvAt2/E : xni5yVaf3k 創価学会の信者って、要するにカルト脳の人たちでしょう？ カルトだと、理性的な思考力を欠いてますよ。 カルトから信者を引き離すのは、大変なことでしょう。 公明党の議員というのは、このカルト脳の信者たちを票田として利用することで成り立っているわけだから、カルトの土壌そのものがなくならないと、覚醒は難しいでしょうね。 日本の民主主義の脆弱さは、天皇制があるからだと、私は考えている。 何か偉いものがある、尊いものがある、批判してはいけないものがある、絶対服従すべきものがある、という精神風土。 古代の支配者の末裔が、21世紀になっても国民(臣民？)の上に屹立している国。 個人の信仰の自由は保証されてよい。しかし、その個人レベルの信仰が、政治(支配権力)を支配するようでは、この国は神権政治のままだ。これで未来を切り開こうなんて、とんでもない幻想だと思う。

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