「あなたの会社はもうかるかもしれないが、あなたの息子さんが戦争に行って、命を落としてもいいんですか？」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14435.html
2014/6/14　晴耕雨読

山崎 雅弘氏のツイートよりhttps://twitter.com/mas__yamazaki

> 6月12日付の東京新聞朝刊「こちら特報部」の記事が攻めている。「反戦や護憲」をすべて「反日」として攻撃する現象を、タレントの竹田恒泰氏のツイッター発言が在特会のデモとも通底する風潮と分析。民主主義研究者の岡田憲治先生のコメントも秀逸。

> 今朝の朝日、コラム「経済気象台」より。「歴史的転換点に黙るな」

今ほど「経済界の責任」が問われる時代は、私が生きてきた40数年のうちには無かったと思う。

戦国や幕末の群雄伝より、もっと深い歴史感覚が問われる。

「戦争になれば、あなたの会社はもうかるかもしれないが、あなたの息子さんが戦争に行って、命を落としてもいいんですか？」この中内氏の言葉は、今の日本でいろんな問題に有効だと思う。

自分の子供はコネで危険回避できる、等と甘く見ているかもしれないが、戦争も人災も想像の範囲を軽く超えてくる。

コメント
01. 2014年6月14日 00:53:27 : dzSvvl4VUI 自衛官が戦争で死ねばと自衛官とその家族は自民党員とネトウヨに対してはただではすまないだろう。今がいつの時代だと思っている。
02. 2014年6月14日 02:03:14 : THxJdnuxl6 息子が戦争とか病気とかで死ぬ可能性というのは、昔は全面的に存在していたものだが、 今はそれがおろそかにされている（出産でさえ死の危険が大きい物だとみなされておらず、妊婦が死ぬとしばしば病院が訴えられる） 人の死の可能性が真剣に考えられる時代が来たとしたら、少子化の傾向を変えるためには大きな貢献になることでしょう
03. 2014年6月14日 03:16:34 : plsk27d8TE 問題は命がけにされてる世代 そのものが ペテン師詐欺師に騙されてるか その前に親に頼り切っていることだ 天カスゾウリのような悪意な詐欺師がのさばってるのに 世の中に無関心なバカ者ばかりということだ 目の前の友人と論議したくないんだと ディベートは詭弁術にした 真似下傾城塾のおかげで 論戦は廃れた
04. 2014年6月14日 10:36:52 : eh97x6jvSo >>01さん然り

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