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安倍の完勝とその後に待っている生き地獄  天木 直人
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/753.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 14 日 06:11:10: igsppGRN/E9PQ
 

安倍の完勝とその後に待っている生き地獄
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140614-00036353/
2014年6月14日 5時0分 天木 直人 | 外交評論家


この文章が配信される頃には、私も晴れて娑婆に出て通常生活を始めているだろう。

しかし、もはや私の姿はどこにも見えない。

ひたすら本当の事を配信し続けるだけだ。

それもやがて止める時がくるだろうけれど。

その時は、良くも悪くもこの国の将来が、いや、世界の将来が、皆の目に明らかになるときだ。

良ければいい。それを願う。

しかし、どんなに悪い世の中になっても、後の祭りだ。

私はこの45日の間、まわりが深刻な病で苦しんでいる病棟で、目は不自由だったが、肉体と頭は健康に恵まれて過ごした。

毎晩のように深夜、患者の苦しみの声と、終焉の中に、ステロイドのせいで、ほとんど寝る事もなく、それらと、向かい合って過ごした。

鬼気迫る中で、私は日本の政治状況を見つめ続けてきた。

私はそれを日々のテーマを通して読者に分からせようとしてきたが、そしてそれを今後も、今しばらく続けていくが、まどろっこしいから、この機会に分かりやすく書き留めて置く。

これが分からないようであれば、もはや購読は不要だ。

わかるようであれば、私以上に、危機感を抱くはずだ。

今の安倍首相は完勝だ。

自民党はおろか、連合、農協、創価学会、保守、極右、すべてが安倍に負けている。

財界、メディアは隷従状態だ。

しかし、一番安倍に叩きのめされたのが左翼だ。

例えば週刊金曜日の最新号を見よ。

安倍の戯画を表紙に持ってきて、安倍の政策をどんなに批判しても、どんなにデモや集会を繰り返しても、何ひとつ安倍の強行する政策を止めることが出来なかった。

あれほど、何から何まで、権力犯罪まがいの、底の浅い暴政であるというのに。

悔しさ余って、最近の週刊金曜日は支離滅裂だ。

江田に媚び、岡田に媚び、佐藤優に好きな事を言わせ、それでいて良質な左翼の論説を載せて、その価値をおとしめている。

さぞかし左翼は悔しく、無力感を味わっているに違いない。

しかしそう悔しがったり腹を立てたりする必要はない。

安倍とそれに追従してきた者たち、それは積極的に支持してきた連中はもとより、馬鹿らしいと内心、安倍をバカにしていながら、保身や利権のために、暴走に歯止めをかけようとしなかった、ある意味で最も卑怯な連中を含めて、彼らを待ち受けているのはとてつもない生き地獄であるのだ。

どうやら安倍は病気に逃げ込んで辞めるのが早すぎたようだ。

よほどあの時の辞任が後ろめたいのだろう。

そのトラウマのせいで、今度は何でもやろうと無理を重ね、いよいよ本当に全てが行き詰まろうとしている。

しかし、今度こそ辞められない。

今こそ病気のせいにして辞めればいいのに、そして辞めたいに違いないのに、二度と同じことが出来ないから、強行突破を重ねるしかないのだ。

しかし、その後に待っているのは、気の遠くなるほどの生き地獄である。

もちろん、このまま行けば、弱者の犠牲の下で彼らは、その生き血をすって生き残る。

しかし、国民を絞りとって殺してしまえば、自分たちも搾り取るものがなくなって滅びるのだ。

残るのは、安倍家の汚名と末代にわたる国民の怨瑳だけが歴史に残る。

死んでも死にきれないだろう。

実は、生き地獄を味わうのは安倍の日本だけではない。

それどころか、米国こそあの11年前のイラク攻撃のツケを、いま支払わせられようとしている。

いったん断ったマリキ政権に対する支援を、どうやら無人爆撃機を使って再び攻撃するようだ。

これこそが米国にとっての生き地獄だ。

テロとの戦いが本格化する。

そして米国は負け続ける。

一旦は止めたはずの戦争に、そして二度としたくなかったイラクでの戦争を、いくら米兵を使わないとしても、引きずり込まされる事自体、耐えがたくつらい選択であり、その上の自明な敗北なのである。

どんなに殺しても、殺せば殺すほど負ける。これほどの地獄はない。

米国は中国やその他の事をかまっている余裕などなくなる。

人はそれを天罰だという。

しかし、天罰などという、あるかどうか分からないものではなく、もっと大きいものだ。

私はそれを、歴史の大きな流れ、時代の要請と思いたい。

歴史の流れを見誤り、それに逆らった当然の帰結ではないか。

どうやら我々は、あの1989年のベルリンの壁の前後、つまり、1986年のチェルノブイリ原発事故や1989年のバブルの崩壊などを含む歴史の潮目の重要性に、あまりにも鈍感だったのかも知れない。

そしてその責任と報いを一番背負っているのが米国なのだ。

もしあの時、一人勝ちで何でも出来たはずの米国が、平和の配当という正しい選択をしていたら、世界は一変していたかも知れない。

米国は逆に、軍需産業と金融工学によるペーパーマネーの世界支配に走った。

その選択の結果を、今、米国が支払わせられているのだ。

しかし私はそんな米国を批判するだけでは何もいいことは生まれないと思う。

左翼は、何でも米国のせいにするが、大きな間違いだ。

プーチンのロシアや習近平の中国に世界を支配させるぐらいならまだ米国のほうがましだ。

その他の国々などなおさらだ。

それはあたかも今のどの野党にも、ましてや左翼政党などに、この国の未来を任せられないと、多くのまともな一般国民が思うのと同じだ。

安倍が一刻もはやく退陣し、自民党が正しくなればいいのだ。

米国が再び冷戦の勝利の時点に立ち戻って、世界にとって正しい米国に生まれ変わることこそ、世界が期待することだ。

そして、それが出来る国こそ、平和憲法9条を世界に先駆けて掲げる日本をおいて他にはない。

私が安倍を許せないと思うのは、まさしく安倍がその憲法9条を捨て去ろうとしているところだ。

分かっていてそれをやろうとしているなら救い難い。

気付かずにそれをやろうとしているなら、そして私はこちらの方だと思っているが、度し難いバカだ。

いつの世にもバカな奴が間違って政権を持つことがある。

そんなバカを支持する国民はどこでもいる。

しかし、そんな国の末路は哀れであることを我々は歴史に学んだはずだ。

日本をそんな国にしてはいけない。

そしてそれは簡単だ。

俺は憲法9条を変える事を急ぐ必要はないと思う、それよりも、税金ドロボーを止めて、少しはまともな政策をやって、俺たちの暮らしをなんとかしろ、と心の中で叫んでいるだけでいいのだ。

憲法9条にノーベル賞を、という動きがあるらしい。

私も賛同して署名したりして協力してきた。

しかし考えみればおかしなことだ。

もし我々が当たり前のように憲法9条を実施していれば、ノーベル平和賞のほうから、頭を下げて、貰って下さいとお願いしてくるはずだ。

それほど憲法9条は偉大で強い。

護憲を唱えたり、それを守ろうとする者たちが偉いのではない。

もちろんそれを否定しようとする者たちよりも遙かに偉い。

しかし、圧倒的に偉大なのは憲法9条そのものなのだ。

それに気付いて、この素晴らしい日本という国を、あの単純、バカの安倍から、トレモロス、その事ができるのはあなただ。

それは簡単なことだ。

憲法9条を変えるより、今お前がすることは山ほどあるだろう、それを一つでもまともにやってからにしろ、このバカと心で叫んで、黙って見ていればいいのだ。

そのうち安倍ではどうしようもならんと言うことになって、その後、どんな政権になっても日本は良くなる。

それにあなたが気付けば私の役目は99%終わる。

私が言いたいことはただそれだけである。(了)


 

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コメント
 
01. 2014年6月14日 08:00:11 : 3cdYZYbVIc
共産革命が起きる前提として社会が滅茶苦茶になるのが必要なだけさ。

日本赤軍派は人工的にそういう状況を作ろうとしたが失敗した。

いま安倍先生が共産革命の準備を着々と進めておられるのだ。

絶対に安倍先生の妨害をしてはいけない。

世界はすべてマルクスの預言通りに進行しているのだから。


[32削除理由]:アラシ

02. 2014年6月14日 08:02:48 : 3cdYZYbVIc

革命が起きたら阿修羅のアホ右翼は全員銃殺されるなwwww

だから阿修羅の人間は全員 安倍の革命路線を必死で妨害しようとしてるんだ。

右翼は情けない

[32削除理由]:アラシ

03. 2014年6月14日 08:06:48 : 3cdYZYbVIc
レーニンが21歳を迎えたその年、沿ヴォルガ地方は大規模な飢饉に見舞われた。このとき、地元のインテリ層の間で、飢餓に苦しむ人々に対して社会的援助を行おうとする動きがわきあがったが、その中でただ一人、反対する若者がいた。ウラジーミル・ウリヤーノフである。以下、『秘密解除されたレーニン』から引用する。


「『レーニンの青年時代』と題する、A・ペリャコフの著書を見てみよう
それによれば、彼(レーニン)はこう発言していたのだ。


『あえて公言しよう。飢餓によって産業プロレタリアートが、このブルジョワ体制の墓掘人が、生まれるのであって、これは進歩的な現象である。なぜならそれは工業の発展を促進し、資本主義を通じて我々を最終目的、社会主義に導くからである――飢えは農民経済を破壊し、同時にツァーのみならず神への信仰をも打ち砕くであろう。そして時を経るにしたがってもちろん、農民達を革命への道へと押しやるのだ――』」


[32削除理由]:アラシ

04. 2014年6月14日 08:25:37 : 3cdYZYbVIc

アホの天木直人みたいに安倍先生も隠れ極左だというのを認識していないと、安倍先生の目指しておられる道が見えなくなるんだな。

暴力的手段で社会不安を与えないと民衆は覚醒しない。

共産主義革命のためには、一般市民の人命の犠牲も厭わず。

(日本共産党もこの性質を内包している。今は表面上封印しているだけ)
・連合赤軍
・日本赤軍


****日本国内の極左テロリスト****

■中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)
 過激派の中で最大の勢力を有する集団
 多くのテロ、ゲリラ事件を引き起こしている。(OGに福島瑞穂)

■革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)
 中核派と分裂して結成され、現在でも中核派と並ぶ勢力を有する集団
 ゲリラ事件や対立する中核派や革労協との間で凄惨な内ゲバ事件を引き起こしている。
(枝野と協力関係)

■革労協(革命的労働者協会)
 昭和44年に結成され、現在でもテロ・ゲリラ事件や内ゲバ事件を繰り返している集団
 爆弾を利用し警察官を殺害するなどの事件を引き起こしている。

他、共産党系武闘派。


革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)
日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)
革命的労働者協会(社会党社青同解放派)(革労協・狭間派)
革命的労働者協会(解放派)(革労協・木元派)
戦旗・共産主義者同盟
民主主義的社会主義運動
共産主義者同盟
共産主義者同盟赤軍派
連合赤軍
日本赤軍
東アジア反日武装戦線
アナキスト革命連合(アナ革連、ARF)
「がんばろう、日本!」国民協議会


[32削除理由]:アラシ

05. 2014年6月14日 08:39:21 : nDORCf7eLU
やっぱり病気してたのか。

お大事に。

阿修羅を読んでたらね(笑)

で爺


06. 2014年6月14日 09:27:46 : YxpFguEt7k
浅井久仁臣氏
「イラクの反政府勢力の攻勢に危機感を抱く米国が、つい最近まで敵対していたイランに急接近を計っているとの見方がある。もしこれが事実なら、このような場当たり的な政治がどれだけ世界を狂わしてきたか、米国は全く学習してこなかった事になる。」
https://twitter.com/asaikuniomi/status/477453568622862336

イランに接近…
節操がないなぁ…


07. 2014年6月14日 12:13:15 : plsk27d8TE
確かに天カス一味の目指すところ
北朝鮮の金王朝だ
バカウヨクも先刻承知のことだろう
なぁ 狆想の道よ
不治の病の平井くん

08. 2014年6月14日 15:10:07 : NFw0QUU9Ag
そうかな、安部は弱ってきてると思うけどね。
最近では大手メディアからネットの些細な書き込みまで随分と変わってきた。
安部にぶら下がってデカイ顔をしていた様々な組織が、
そろそろ安部とともに叩かれるのはうんざりと思っているのかもしれない。
何より海外からの批判も強まっている。
言えることは、あまり深刻に考えないで批判を続けることだと思うけどね。
安倍の勝ちとか言ってしまうとそれこそ連中の思う壺。

09. 2014年6月14日 15:46:45 : IKB0mAE6EU
東の将軍様 安倍晋三。

10. 2014年6月14日 18:22:50 : mSdM4GSlr2
◆◇◆リーフの『今日も空が青い』◆◇◆
http://reef100.blog.fc2.com/blog-entry-4312.html


第14-355  天木直人さん退院時の決意に思う。
2014/06/08
14:29

退院されたとお聞きし、安堵しました♪(*^^*)

天木直人さんの決意をご覧下さい。

*−−−−−引用開始−−−−−*

□■ 天木直人のメールマガジン2014 年6月8日第388号 ■

==============================================================

退院します。そして発信し続けます。

==============================================================

おかげさまで6月中旬に無事退院できることになりました。

その報告をかねて私の今の心境をお伝えしたいと思います。

これが入院先からの最後のメッセージとなります。

思えばゴールデンウィークが始まったばかりの4月29日に突然降りかかった今回の目の障害は不幸ではありましたが、私はそれの何倍もの贈り物を、天から授かったと確信しています。

この一ヶ月あまりの入院生活で私は根本的に内部変革を遂げました。

それをステロイドのせいに茶化していますが、もちろんそうではありません。

ステロイドは目を直してくれましたが、 私はその副作用とはまったく 無関係に、ますます冷静になりました。

そして、冷静になったがゆえに、これまでの発信の内容と対象を意図的に変え、私が本来目指していたこの国の平和的革命を起こそうと考え るに至ったのです。

今、政界再編の動きが急速に浮上してきました。

なぜか。それは、彼らが、安倍政権では危ういと気付きはじめたからです。

しかし受け皿がない。

だから、賞味期限の切れた橋下や、これまで排除してきた小沢一郎さえもひっぱりだして安倍自民党に対抗できる政治軸をつくろうとし始め たのです。

これまでの私なら、そのような動きに関心を示し、多少のコメントを配信したでしょう。

しかしもはや今の私にはまったく関心も 、興味もなくなりました。

どれも上手くいくはずはなく、国民の心をとらえることはできないからです。

そして、それは私がかつて期待し、応援した小沢一郎や、ついこの間 までエールを送った小泉純一郎でさえもです。

ましてやリベラルの結集だとか、リベラル統一候補などはあり得ない 冗談です。

既存の政治に巣くうものは、すべからく税金泥棒であり、汗みず垂らして日々働いている善良で勤勉な国民の敵です。

その最大の敵は今の安倍政権です。

安倍政権を支えているのは官僚と大手メディアと財界です。

これがかつてないほど強く結びついて、やりたい放題をしているのが今の日本です。

私は今度入院するまでは気付かなかったのですが、彼らは本気で一番弱い国民から排除していくつもりです。

ここまでやるか、という慄然とする思いを抱くようになりました。

どんなに安倍が無能で、失政を重ねても続くでしょう。

なぜなら既存の政党や政治家がいくら離合集散してもかなわないし、 国民の気持ちを震い立たせる事は出来ないからです。

あの時の民主党以上のものはありえないのです。

その意味でも、民主党が期待を裏切って、なお政界再編の加わろうとしている事は万死に値する大罪だと思っています。

入院前の私なら、絶望的になっていたに違いありません。

しかし、私は気付いたのです。

我々が安倍政権を倒せると。

しかもやりかた如何では、あっと言う間 に。

それが私の言う、毎日勤勉に働いている 、政治とは無関係な善良な多くの声なき国民たちです。

彼らは、働くことに精一杯で政治のことなど考える余裕はない。

いくら安倍首相の言っていること、やっていることがおかしいと気付いても、どうすることもできない。

それをいいことに、時間とカネがいっぱ いある政治家が、与党も野党も政局で動いて政策を取引する。

許せないことです。

私はその不条理を公開情報をもとに読み解いて、国民にその気にさせようとしているのです。

政治を政治家から取り戻そう。

間違った政策を安倍・菅うそつき政権から取り戻そう。

そしてそれは簡単にできるかもしれない 。

デモや集会などに出なくても、自立した意識改革をするだけできるかもしれない、許さない、と内なる声をあげるだけでいいのです。

そして私のもうひとつの敵は大手メディ アです。

実際のところ、政治をここまで悪くしたのはメディアだと思う様にな りました。

こんな下らないニュースを流し続けながらカネにものを言わせて影響力を行使する。

そう批判して視聴者や読者がボイコットすれば大手メディアとてあっさりつぶれるかもしれない。

つまり政治もメディアも本当の主役は投票権をもち、消費をするわれわれ国民なのです。

我々が彼らのお客様であり、神様でなければいけないのです。

賢明な私の長年の読者ならもうおわかりでしょう。

私はあなただ。あなたは私だ。

この、思いつきで発した言葉が、今、私の手をはなれ、空高く舞い上 がろうとしています。

それはもはや私には止めることはできず 、その思いを共有するひとり、ひとりの手によって、日本を平和で、世界に愛され、尊敬される国にとりもどされるのです。

それが本来の日本であったはずです。

こんなに自然が美しく、繊細な気候に恵まれた国はありません。

それをここまで毀損したのが政治なのです。

まもなく私は完全復帰します。

しかし完全復帰してもメディアに出たり講演に応じることはありませ ん。

私の姿はどこにも見えない。

ただひたすらに発信るだけです。

日本を変えるのは、あなただ、あなたしか日本を変えられる者はいない、と言い続けながら。(了)
*−−−−−引用終了−−−−−*
【天木直人さんの決意への思い】

こうしてみると私も天木直人さんの分類では、

「毎日勤勉に働いている、政治とは無関係な善良な多くの声なき国民たちです。

彼らは、働くことに精一杯で政治のことなど考える余裕はない。」

に半分位は該当している。

しかし、半分位ははみ出している♪(*^^*)

私は政治に無関心ではない。

私は働くことに精一杯で政治のことなど考えてる余裕のない人間ではない。

ある意味、私は全力で働き続けてきて今もそうで、私なりにわりと政治も考えている。

天木直人さんのメルマガもわりと真摯に読むが、しかし、盲従ではない。

批判すべきは批判する。

天木直人さんが、デフォルメして期待する人間像を言われていると思うので、私なりに、天木直人さんのある種の水面下の言葉を独断的に補わせていただきたく♪


でないと、私と同じような人間で天木さんに対して、個人としてのアイデンティティを持って和して同ぜずの人種の中には誤解する者も出てくるだろうから。


天木直人さんの言わんとされていることは、多分にデフォルメされている。


では。

日本の大部分は選挙にさえ行かない。

半分位しか行かない。

この選挙にさえいかない多数を動かせば政治は変わるとおっしゃっているのだ。

これを天木直人さん流のレトリックで強調すると天木直人さんの表現になるということだと私は思います
♪(*^^*)


そして、この選挙にさえ行かない政治的未開種族、すなわち、政治的思考能力欠如の政治的思考空白土人に政治的スイッチを入れたい。
そのために、天木直人さんと大同団結できるアイデンティティある個人は、この指止まれと、天木直人さんは発信されている。

そういうことです♪(*^^*)

だから、私も、半分位はデフォルメの内容に該当し、残りの半分位も、デフォルメされていない言葉なき言葉に、該当している。

そういうことです♪(*^^*)

そこにさらに天木直人さんのこういう思いもある。

ごちゃごちゃど素人の分際で政治的主張をして私に絡んでくるな!!

いちいちそんな【リーフ的に言えば】〈情緒的価値判断と事実判断をこねくりまわした屁理屈などかまってる暇はない。


それで政治的主張をしてるというなら勝手にしてろ。

私は相手にしてる暇も気もない。〉


そう理解しています。


天木直人さんが、御自身の分析を披露され、

〈その電波を理解できるものが拡散していけばそれでよい。

情報が真実の価値あるものである限り、情報自身の力で自ずと広がっていく。

社会はいかなる時代も情報の真価の発揮を防ぐことはできない。

私の発する情報には真価がある。

私は確信している。〉


そういうことだと。

御意♪(*^^*)


11. 2014年6月14日 20:55:49 : KSFp5Zc8Gw
病院では、まともな判断はできないっしょ。
大手TV局の情報を見るしかないんだから。

現場で直に肌に感じることが一番の自分への説得力。


12. 2014年6月15日 08:29:52 : r3pqrbifJo
私の見方。安倍総理がどうのどうのこうのというより、日本国民が戦争を求めて猛り猛り狂い出したと見ています。第一次大戦敗戦後の総選挙で勝利したナチス、ヒツトラー政権下のドイツ国民と同じです。「旧連合国への報復戦争」をめざしたナチス、ヒツトラーと「強い国」作り目指して解釈改憲での「戦争容認」を強行する安倍総理・尖閣諸島問題で中国を名指しで非難し遠交近攻外交や中国包囲網戦略に奔走する姿がダブル、イメージとなり迫ります。もともと戦争好きのDNAの日本人です。長く戦争を封じられてイライラしていました。麻薬中毒患者の禁断症状と同じでせがむ戦争ができぬ禁断症状にのたうち戦争というヘロイン注射をせがんでいると見ています。トラは野に野に放たれたのです。ナチス、ヒツトラーと同じでもう誰にも制御不能でしょう。なお真の日本の左翼などというものは最初から存在しなかつたと考えています。反戦平和政党全滅に続き反戦平和派市民はどこにも見えなくなりつつあります、。大半は@遁走するかA変節転向寝返りするかB洞ヶ峠での様子見に転じるか。したようです。今後は戦争突入の時期や規模や日本の核武装やICBM、SLBM、核搭載原潜保有などのなどの問題でタカ派どうしのどうしのケンカ論争が始まると予測しています。焦土作戦で自殺するまで戦争への道を暴走した「ナチス、ヒツトラーに学ぶ」ことはやめてほしいが。

13. 2014年6月15日 13:34:12 : dQmKIWJ75Y
石原慎太郎が「俺、政治に出ることにした」と弟の裕次郎に打ち明けたとき弟は

「よせよ」と言った。タカ派の兄は政治へ、ハト派の弟は政治から逃げる、という

構図が読み取れる。いま、この構図が具体化しつつあると言ってよい。

現代のチャンピオンである芸能人はほぼ100%ハト派であり軟派である。そうい

う芸能人にうつつを抜かしてる現代の一般大衆も大多数はハト派であり軟派だと

言ってよい。しかし、こういう一般大衆の声が表面化していないのが問題である。

例えば、繁華街をウロウロしてるような人間はみな軟派なのに、そこに貼られてる

ポスターは維新や自民ばかりである。

確かに戦争の体験者は少なくなった。しかし今の子供、若者、女性はもとより、そ

の親たちの世代には戦争に耐える耐力が全くない、と言ってよい。食べ物など好き

嫌いが多い、自分勝手に行動したがる、など上げればキリがないが戦争体験者より

も遥かに耐力がない。

政治の場では右と左の対立という構図かもしれないが、「文化」の場ではこれに

「硬」と「軟」という極が加わる。現代人の圧倒的多数は「軟」派なのだが、阿修

羅のサイトにも彼らの声が出てこない。これが問題だ。


14. 2014年6月15日 20:05:36 : Db89Jw6JYo
日本の技術と金がほしいアメリカにとってみれば安部晋三ほど好都合なトップはいない。適当におだてれば真に受けて天にのぼるし、いいところまで使えばあとぽいするには最適である。弱点だらけ、しっかり情報は握っているだろう。アメリカを利用し出し抜くだけの能力は安倍本人にも取り巻きにもない。むしろ共和党は安倍の理解者であるという妄信にはまって、それ以上を考えようとは思わないのだ。これある限り日本は常にアメリカの下風にたち、どこまでも利用尽くされるのである。


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