http://3620065.at.webry.info/201406/article_25.html
2014/06/24 10:52

標題の言葉は、
本澤二郎氏の「日本の風景」（１３３１）の冒頭見出しに、
掲げられたものである。

それも２０１３年７月１日の記事だから、既に１年も前の記事のものだ。

此の記事が警告していたにも関わらず、
今日現在に至っても一向に変わらず、少しも良くなっていない。

それどころか警告を無視するが如く、
その悪い方向に突き進んでいるではないか。

暴走どころの話ではない。

国家の寄るべき、大元の憲法を一内閣が勝手に解釈を変更して、
骨抜きにしようとしていることには、呆れるばかりである。

先の大戦の反省もなく、すっかり歴史を忘れ、
危険なカネ儲けだけの道に進めようとするだけである。

安倍首相は、口では国民に丁寧に説明していきたい唱えていたが、
何時何処で丁寧に説明したという気なのか？

○○委員会の議論の場でも野党の厳しい質問に、
本気で怒ってしまい、（首相に向かって）失礼ではないか！・・・と言ったり、
正々堂々たる風格が少しも感じられない。

圧倒的多数の議席を有する政党の首相としては、
如何なものでしょうか？

是非、本澤二郎氏の「日本の風景」に目を通して頂きたいものです。
お読みなって、心にユトリをもってもらいたいものです。

今のまま突っ走っていけば必ず、
国家国民が酷い目に遭うに違いありませんし、
戦前回帰は、きっと国民を不幸にするだけだと思います。

是非、立ち止まって熟慮してもらいたいと思います。

本澤二郎さんの「日本の風景」（１３３１）全文は、ＨＰ
（http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/2013-07-01.html）
をご覧頂くとして、此処では小見出しのみ紹介します。

小見出しだけでも大概のことは、分かると思いますので。

＜国家主義を忘却した日本人＞
＜止められない財閥暴走＞
＜武器弾薬に特化した三井・三菱＞
＜ＳＯＳの平和憲法＞
＜それでも塩を送る公明・共産＞
＜生活に追われる民衆＞
＜ＮＨＫはスポーツ芸能放送＞

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