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塩村都議 野次問題で「さんまさんに助けてもらえるなら…」(女性セブン)
http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/477.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 26 日 07:14:05: igsppGRN/E9PQ
 

塩村都議 野次問題で「さんまさんに助けてもらえるなら…」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140626-00000008-pseven-soci
女性セブン 2014年7月10日号


 東京都議会で起きたみんなの党・塩村文夏氏(35才)に対する「セクハラ野次」問題。野次を受けた直後は、毅然とした態度で話を続けていた塩村氏だが、後半にさしかかると、声はうわずり、質問が終わり席に戻ると、ハンカチで目元を拭う仕草も見られた。涙の理由には、彼女自身が抱えるある思いもあった。女性セブンの取材に対し、塩村氏はこう話す。

「プロフィールでも公開していますが、私は被ばく2世として生まれました。2世の中には、妊娠・出産について不安を抱えているかたもいますし、実際私も甲状腺の病気を持っています。子供ができにくいということもあるそうなんです。私自身、35才になって“いい年”ですし、2世であることを気にすることもあったので…」

 逡巡する時間があまりにも長くつらかったせいか、そう自身のことを語ると言葉をつまらせ、天を仰いだ。

 琉球大学教授・矢ヶ崎克馬氏は「被ばく2世であることと、妊娠の問題や甲状腺の病気が無関係とは言い切れない」と話す。

「被ばくしてDNAに異常をきたせば、それが親から子、子から孫へと伝わり、白血病や甲状腺の病気を引き起こす可能性もあります。実際に話を聞いた2世の女性は、自身の体にはなんの問題はないものの、“子供に影響があるのでは?”と不安に思うこともあると言います」(前出・矢ヶ崎氏)

 しかし、塩村氏は過去にグラビアアイドルとして芸能活動をし、その後は明石家さんまがMCを務めた『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演、男性遍歴を赤裸々に語っていたこともある。ゆえに、塩村氏が流す涙さえも、過去のタレント性によって疑いの目を向けられてしまっている。その事実を伝えると、彼女は伏し目がちになり、悲しみを押し殺すようにこう答えた。

「あれは、私の考えをうまく伝えることができなかった悔し泣きで、計算などではありません。そもそも、あの場にいるのは、そんな演技が通用するような人たちではないですから。むしろ泣くことで、弱みを見せることになると思います。“これだから女は”と言われたくなかったので、壇上では我慢したんですが。席に戻ったら涙を止めることができなくて…」

 そして、騒動以降、眠れない日々が続いているという。

「あの日から、ベッドに入っても、夜中の4時くらいまで寝れなくて。ある意味、違ったところで注目を浴びてしまっているという、怖さと心配があって…」(塩村氏)

 そう正直な思いを吐露した。彼女の名を一躍有名にしたさんまからは、騒動が大きくなってからも連絡はないという。

「さんまさんとは、番組に出ているときから1回も連絡を取ったことがありません。電話番号も知りませんし。カメラが回っているときしか、話をしたこともないんです。番組の卒業のときに初めて、2ショット写真を撮らせてもらえたくらいで。もし助けてもらえるのであれば、本当にありがたいんですけどね…」


 

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コメント
 
01. 2014年6月26日 10:57:53 : UMRUlJd7Xw
議員職というものの重たさが理解されていいことです。

一女性市民のときなのだから、仕方ない。過去の自分の事実は消えることはないし、消す必要もない。
その過去を大切な経験という考え方に変えるとき、あなた自身が、自分を
本当に大事にしていることになります。額は違えど、同じような思い出をもつ女性も多々いると思う。男性の力に依存して生きなくてはいけない男性社会という現実がそうさせたわけでしょう。
今のあなたは、議員というより、一人の日本で生きる女性の問題として捉え、その経験から、どう自分を大事に生きるかを示すことで、共感を得られるのでは?

女性の武器(性問題以外も)を利用したとか、議員が人気商売とかの、考え方を改められ教えられる唯一無二の、わたしとして、共感を得るには、過去を消したいという悲しみよりも、経験を大事にして、その経験を正直に伝えたことの責任意識に変え、女性の武器を本物にしていくことですね。下手な開き直りでは、真っ逆さまで、また過去否定では、同じ意識の女性たちすら否定している議員とされますよ。

ま、頑張って下さい。



02. 2014年6月26日 11:19:48 : hh6hjUMVeI
何でもその人の評判を落としてしまえば、皆で叩いてもOKという雰囲気は恐ろしい。その人が悪いのだから攻撃されるのは当然というのは子供じみている。
セクハラはその事実だけでアウトだ。
セクハラ野次を受けた相手がどんな人かは関係ない。

03. 2014年6月26日 11:59:12 : xSmK5uJBHA
このスレは、塩村議員個人の悩みを出しているのでは?


自民党の野次は、殆ど戦略的野次。政策提言に対するもの、政党に対するもの。
単純に個人批判するほどのバカはしないでしょう。

まず、自民のくだらない戦略批判が、みんな党であっていい。
セクハラ野次をもっての少子化政策のなし崩し策。
或いは、他国は個人の人権尊重論が発展していて、日本の組織論(議会はこっち)とは違うので、日本国憲法の個人尊重論との相克とすることもできる。

しかし情報が出た以上、塩村議員個人への見方が多様に出るのは当然。
軽率な生き方が見える。議場で泣くのもパフォーマンスに思える。何故泣いたのか?
女性の権利(対してセクハラ抗議)なら、毅然と追求する姿勢で上段で主張すべきだった。
東京都女性の代表としての意識が見えない。経験浅く、若いから、許されると思うが

もう少し、女性の経験を元に、責任意識を高めた女性の代表議員に育って欲しい。


04. 2014年6月26日 21:16:12 : BDWhMV80KQ
塩村都議がさんまにSOS「もし助けてもらえるのであれば…」 「恋のから騒ぎ」時代の発言は「演出」?
2014/6/26 18:50

「セクハラヤジ」問題を訴えた塩村文夏都議(35)への風向きが変わってきている。過去に出演していた日本テレビ系の恋愛トークバラエティー番組「恋のから騒ぎ」(恋から)内での発言が問題視されるなど、ネガティブな報道が日々増えてきている。

そうした中、塩村都議は2014年6月26日発売の「女性セブン」(7月10日号)の中で「過去の軽率な発言」について反省の弁を述べると同時に、恋から司会者の明石家さんまさん(58)に「SOS」を送っている。

■「ジェンダーを売り込む方法は熟知してたのね」

塩村都議は「恋のから騒ぎ」の14期生として2007年に出演。メンバーの赤裸々すぎる恋愛エピソードが披露される中で、塩村都議も男性と別れるときは慰謝料をもらっていたという話や、エープリルフールに「妊娠したが中絶する気はない」とウソをついたという話を語っていた。

その年を代表するメンバーに贈られる「年間MVP」にも選ばれた塩村都議は一躍有名になり、その後は同じ日本テレビ系の番組で放送作家として活躍した。もともとはグラビアアイドルや自動車ライターとして活動していたが、番組出演が次のステップにつながる大きな転機となったようだ。

しかし「セクハラヤジ」問題の渦中の人となった今、ネット上では「恋から」での発言が掘り出され、「元からジェンダーを売り込む方法は熟知してたのね。怖い怖い」「正直、後付けで恋から出身と聞いて『ああ…』と思う部分はある」などと冷めた意見も少なくない。自身の名を広めてくれた番組は一転し「黒歴史」となりつつある。

塩村都議自身も「恋から」を含む過去の経歴が「(ヤジを)言いやすいネタ」となった節もあると考えているようで、「私の過去の軽率な発言から、あんな心無い野次を浴びて、私に悩みを相談してくれていた女性たちをさらに苦しめることになってしまったのは本当に申し訳ないです」と「女性セブン」最新号のインタビューで答えている。

■恋からでは「当時は採用されるために必死」だった

それでも塩村都議は「恋から」に蓋をすることなく、むしろ司会者であるさんまさんには一縷の望み抱いているようだ。「女性セブン」の記事によると、塩村都議がさんまさんと話したのはカメラが回っているときのみで、騒動後はもちろん出演時から一度も連絡を取ったことがないそうだが、「もし助けてもらえるのであれば、本当にありがたいですけどね……」との言葉を残している。

記事では具体的に何を助けてもらいたいのかが語られていなかったが、一つには現在バッシングを受けている番組内での発言の「弁護」もあるとも考えられる。記事では「『から騒ぎ』のなかでは、いかに話を採用してもらかというサバイバルだった」とも話しているほか、13年2月にはツイッターで

「恋からをTVで見ていた人に『なんだ、塩村って意外とマジメなんじゃん。つまらん』と言われる。 私は放送作家志望で恋からに出たのだから、当時は採用されるために必死で考えて…。たまに話がはなしているうちに自分でも分からなくなったり…。ほんと、実はつまらなくてすみません」(原文ママ)

とつぶやいている。番組での一連の発言は「転職活動」のためのテレビ向けの「演出」だったという事らしい。

ここ最近は「実は女の敵だった『美人都議』白いスネの傷」(週刊新潮)、「涙のヒロイン 塩村文夏『華麗なる履歴』」(週刊文春)などと、批判的な報道が熱を帯びている。塩村都議も26日にはツイッターで選挙事務所の家賃未払い報道を否定したほか、自身の成りすましアカウントがあることも報告して「悪意を感じます」と訴えている。一方で活動状況などを報告していたFacebookページは、騒動の影響からか突然非公開設定となった。

窮地に追いやられている塩村都議にさんまさんは手を差しのべるのだろうか。なお、騒動後の6月21日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)では、さんまさんは問題に触れることなく、ワールドカップの話題に始まり、ザックジャパンに怒っていたラモス瑠偉さんのエピソードやタモリさんとのエピソードなどを紹介していた。

http://www.j-cast.com/2014/06/26208863.html?p=all


05. 2014年6月26日 21:28:12 : BDWhMV80KQ
塩村都議「選挙事務所の家賃未払いトラブル」報道を否定
2014/6/26 15:41

「セクハラヤジ」を訴えた塩村文夏都議(35)が2014年6月26日、一部週刊誌に報じられた選挙事務所の家賃未払いトラブルに対し、自身のツイッターで反論した。

塩村都議は2013年10月4日にも、週刊誌「フライデー」10月18日号に掲載された「『恋から』美人都議〈みんなの党・塩村あやか〉『選挙事務所の家賃未払い』トラブル」について、公式ホームページ上で反論していた。13年3月下旬から6月下旬まで、政治活動および選挙活動のために塩村都議が使用していた事務所の家賃が未払いなのではないかと報じられたことに対し、塩村都議はオーナーから「それ(家賃)は結構です」と言われており、オーナーとの間に賃貸借契約を締結した事実はないと主張していた。

26日発売の「週刊文春」7月3日号では家賃未払いトラブルが訴訟に発展していたことに触れていたため、塩村都議はツイッターで「週刊誌に掲載された記事につきまして、重要な部分のみ説明をさせて頂きます」として再度説明した。

「事務所家賃未払の事実は全くありません。先立って私の方から都議選出馬時の事務所のオーナーに対して、債務不存在確認、面会強要等の差し止めを求めて提訴しています」
「なお、私は同氏から、昨年来、非公開の自宅や、都庁、街頭演説会場など、再三にわたり、面会強要、嫌がらせ、業務妨害等を受けており、平成26年2月、東京地裁は、同氏に対して、面会強要禁止等の仮処分決定を下しています」

などと投稿し、報道内容を否定している。

http://www.j-cast.com/2014/06/26208821.html


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