こういう局面では、必ず“自己矛盾”ってやつが露呈する。
だってさぁ、『地方議会が決定したことであり、政府としてのコメントは控える』って言い訳１と『不適切な発言なのは明らかだ…どのような場面であってもセクハラ発言はあってはならない。安倍政権は女性が輝く社会づくりを推進しており、極めて遺憾だ』って言い訳２は矛盾してないかい？
つまり、前者の主語は“都議会”で後者の主語は“痔眠党”だろうが。主語が異なる物を並べて、事足れりとする“思考回路”はアホ！或いはマヌケってことだよ。

そもそも、都議会痔眠と国会痔眠とは全く関係のない組織だって言いたいのかい？
（これは誰がどんな観点からどう見ようが“嘘”だろう！）
それとも、関係はあるが、都議会は都議会、国会は国会でやってくれってロンリなのかい？（だったら、言い訳２は必要ないだろう？）
従って、言い訳２を発言する以上、＜スカスカくん＞は＜痔眠全体＞の問題だ、バラタラヤバイって意識を持ってるんだよ。
でも、＜都議会痔眠＞を粛正するだけのパワーも論理も倫理も、＜パンパース政権＞は持っていないってことさ。裏返せば、同じ穴の狢・地続き・同族だから、自らを粛正出来ないってことなのさ。無理矢理やれば、返り討ちにあったり返り血を浴びるってな、凄惨な骨肉の争いに突入しかねないという“恐れ”があるからなんだよ。