★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK168 > 128.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
集団的自衛権について:誤解も多いようでございます(八木啓代のひとりごと)
http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/128.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 05 日 16:14:45: igsppGRN/E9PQ
 

集団的自衛権について:誤解も多いようでございます
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-720.html
2014-07-05 八木啓代のひとりごと


 さて、集団的自衛権そのものについても、かなり誤解が蔓延しているようなので、少し書いておくことにいたします。
 そもそも、読んで字のごとく、集団的自衛権は「自衛」のためのものです。

 それでもって、安倍首相が言ったように、

 例えば、海外で突然紛争が発生し、そこから逃げようとする日本人を、同盟国であり能力を有する米国が救助し輸送しているとき、日本近海において攻撃を受けるかもしれない。我が国自身への攻撃ではありません。しかし、それでも日本人の命を守るため、自衛隊が米国の船を守る。それをできるようにするのが今回の閣議決定です。

 というのは、根本的に間違っています。というのも、「海外で突然紛争が発生し、そこから逃げようとする日本人を同盟国であり、能力を有する米国が救助のために輸送」することはありえないです。これは日本に限らず、どの米国の同盟国であっても、米国が、軍艦や軍用機が民間人を輸送することはありません。

 実を言うと、私は、80年代終わりの『地球の歩き方・メキシコ中米編』で、グアテマラで軍用機に乗った体験を書いた、「軍用機ヒッチハイク女」伝説の主なのですが(大爆)、これは、中米の堕落しきった政権のもと、腐敗した軍が小遣い稼ぎのためにやったことです。
 とはいえ、この軍用機に乗った経験が楽しかったかというとそんなことはございません。
 軍の輸送機に乗っている間にですね、「ただいま、反政府ゲリラ占領地域上空を通過中、敵は対空ミサイルを調達しているので、各自注意」などというアナウンスが流れるんですね。

 をい、ちょっと待ってくれよ。撃墜されるかもしれないから各自注意って、どーせーっちゅうんだ?!(と、こちらは「アッチョンブリケ」状態)
http://livedoor.blogimg.jp/mangaman09/imgs/8/e/8ed94a82.png
 そうなのです。軍艦とか戦闘機って、撃沈・撃墜対象ですから、いっちゃん危ないのです。

 そういえば、そのころの「地球の歩き方・中米編」には、「エルサルバドルで旅行をするときは、軍の基地や軍人らしき人には近づかないように、なぜなら、そこが一番、ゲリラの攻撃対象になって、巻き添えをくう可能性があるから」なんていう記述があったもんです。当時の「地球の歩き方」はサバイバル感がありましたね。(って、書いたのは私ですが)

 軍用機に乗った体験と言えば、アルゼンチンを巡業したときにも、ブエノスアイレスから南部に飛ぶのに軍用機に乗ったことがありましたね。これは、軍の「アルバイト」で民営航空より、だいぶ格安の値段で乗っけてくれるとかいうので、現地のマネージャーが契約しちまってたのでした。
 当時、アルゼンチンは別に戦争をしていないので、そういう意味での危険はなかったのですが、軍がそういうセコいアルバイトをやること自体ですね、さすが大騒ぎをしてフォークランド戦争をやったくせに、遠くから軍を派遣してくるイギリスにあっさり負けるだけのことはあるわ、とゆー印象を持ったことは否定しません。

 まあ、もちろん、客船が沈没事故に遭って、海に浮かんで救助を待っている遭難者がいるときに、たまたま軍艦が通りかかったら、生存者救助をする、というようなことはあるでしょうが、それは同盟国であるかどうかという話ではなく、人道的な話であります。

 でもってですね、そういう意味で、戦闘状態にあるときに、軍の航空機や輸送船が民間人を乗せることはありません。これは、乗せた方がかえって危険だからというのもありますし、乗せた民間人が敵側の要員だったりしたら、これまた大変なことになるからです。

 つーか、米国人ですら
 http://travel.state.gov/content/passports/english/emergencies/crisis-support.html
 見ればわかるように、
「米国軍ヘリや米国政府の輸送機が護衛付きで救出してくれることを期待するのは、ハリウッドのシナリオに影響されすぎで、現実的とはいえません」
「米国政府支援による米国国民の当該国からの離脱は、高価なものになります」
「我々は米国国民の支援を最優先します。米国市民でない友人や親類を米国政府のチャーター機や民間以外の輸送手段に乗せられるとは期待しないでください」
 と書いてあります。

 ですので、
 
「1.外国で戦争が勃発!」→「2.巻き込まれた日本人民間人を米軍が救出!」→「3.でもって、米艦でその日本人を輸送!」→「4.その米艦が攻撃されるかもしれないんで、自衛隊出動!!!」

 なんつー、お花畑なことは考えない方がよろしいです。「2」がそもそもありえませんので。

....という点は、すでにあちこちで指摘されていますが、それともうひとつ、集団的自衛権について、安倍総理の、もうひとつの、さらに、お花畑な点を指摘させていただきます。

 つまり、1986年に、国際司法裁判所は、集団的自衛権に関して、
 
1.武力攻撃の犠牲国が自ら犠牲となった旨を宣言せず、
2.なおかつ集団的自衛権を行使する国に対して犠牲国が援助要請をしていない場合に、
3.集団的自衛権行使を容認する規則は、慣習国際法上存在しない

という判決を出しています。
つまり、「正規軍による越境軍事攻撃、もしくは、それに匹敵するほどの武力行為を行う武装集団等の派遣・援助等」があり、そのうえで、それに基づいて、「その犠牲国が援助要請」しない限り、集団的自衛権の行使が認められられないということです。

これってね、けっこうハードル高いです。
「米国が中東に戦争に行くから、日本も派兵」というのは、集団的自衛権の枠組みでは、国際法上「できない」のです。もしやっちゃった場合は国際法違反です。

また逆に、国際司法裁判所では、

「正規軍による単なる越境事件、正規軍による軍事攻撃に匹敵しない程度の私人の武力行為の黙認等」については、「被害国による均衡性のとれた対抗措置、集団的対応は不可、武力を伴う対抗措置が可能かは判断回避」

と裁定していますので、たとえば、中国のある団体などが尖閣に軍事攻撃をしちゃったことが原因で、中国・日本間が緊迫したとしても、米国が無条件に日本を支援してくれるかどうかは、そーとー疑問です。尖閣に安保は適用されるとオバマ大統領は言ったそうですけど、それはリップサービスというやつです。実際に米国が軍を派遣するためには、議会の承認が要りますから、議会で否決されたらそれで終わりですので、ご注意ください。

ただ、いずれにしても、この機会に、憲法とは何か、自衛とは何か、戦争に参加するかもしれないとはどういうことか、政治家ってこういうことができちゃうんだ、ということを、多くの若い人が「身近なこと」として考えた、という点では、むしろ、私は前向きに捉えたいと思っています。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年7月05日 16:59:11 : 1XGxgUwDpA
何を言いたいのか、分からない。

あなたが言っていることは多くのデモで訴えられたことです。
誰もがわかっている。

では、誤解している、とは誰が何に誤解しているのか、明記されていない。
安部が誤解しているのか、デモを行った国民が誤解しているのか。
全く不透明な記載になっているよ。

だからどうしたらいいのか、すら誰もが分かっている。デモはその一貫であり、国会審議に入るよう促しているわけであり、また違憲提訴も出始めた。

あなたは、何をしてくれるのか。海外旅行に行ったあなたの事例は何をいいたいのか。サバイバル旅行を言いたいだけの記事か。

いつも大上段にたって弁舌がましい嫌いがある。



02. 2014年7月05日 18:17:30 : vywsXkP2zY
>>01
あんたのように、知識豊富・頭脳明晰の人に発信してるんじゃねぇでしょう。

容認してる人がいまだ半数いて、無関心な人がその数倍いる。

気に障るんなら読まなきゃいいし、わざわざ人を非難するコメントなんぞ出さなきゃいい。

IQ高くて、EQ低い奴ほど始末におえん者はいないな。


03. 2014年7月05日 21:48:45 : xxpM7jkFPI
『<八木様>の言いたいことはさぁ“閣議決定文"のいかがわしさ!なんだよ。』

要は、“霞ヶ関文学"が自縄自縛に陥っているってことさ。
オイラなりに言わせてもらえば、この“閣議決定文"ってのはさぁ「個別的的集団的的自衛権行使の容認」ってだけのコンニャク問答文なんだよ。
だから、このコンニャク解釈で、自衛隊法や周辺事態法や警察法や諸々法を「法理論的に法体系的に」整備出来るとは思えないのである。


04. 2014年7月05日 23:36:52 : QBrYpzDGwo
    そもそも現行日本国憲法と言うのは、戦前の全体主義、国体最優先を是としたものではなく、徹底的に日本人「個人」の尊厳や人権の尊重を守るという条文で成り立っている。これが、政(自民系保守)財、官、司法、マスコミの護送船団方式による経済大国造り、即ち、ニューヨークに日本企業の看板を建て、日本中を道路で埋め尽くし、要不要を精査せずとも国土の開発という名目で飛行場、港湾設備、ダム、等など大型公共事業建設、つまり土建国家として血税を優先使用するには、非常に煩わしいものであったと言える。
  つまり、敗戦後は米国の巨大市場を使った大量生産、大量輸出が大成功し、租税国家として国民から税を徴収するものの、それを福祉政策に優先的に使って行けば、今の日本の世界上位の経済大国という名誉は無かったのだが、その過程で、見送って来た国民福祉に代わって官僚機構が肥え太る構造になってしまった。
   ところが、経済大国も他の新興国が成長し、競争力が激しくなると思うようには行かず、反面、置き去りにしてきた個人の福祉は理想には及ばず、遂に今度は軍事関連に力を入れるという選択を行ったということだろう。
  一億の国民を喰わせて行くには、その国家としての「売り」が必要であり、それが軍事で喰って行くという選択であろうことは想像出来るが、それには、兎に角個の尊厳を尊重する現行憲法の不要感はより強く、結局解釈でもってどうにかしようという事だろう。しかしながら、理由はどうあれ世界での武力の行使を、個人の正当防衛の範囲を超えて国として国民個々に強要しようというのはさすがにムリであろう。例えば、憲法9条を改訂しないのであれば、兵役拒否、武器保持拒否の付帯事項くらいは付けなければ、個の尊厳の尊重を全面に謳った現行憲法とは全く馴染まないのである。
  そもそも正当防衛権は個人にしか賦与されておらず、それとても相手を死傷させれば正当防衛は理由にならず、容疑者となるのであるから、ましてや国家単位で敵国とて見知らぬ国民への、正当防衛を理由の武力行使など、本来有ってはならないのである。集団的自衛権の行使を世界が容認しているとすれば、そちらの方がおかしいのである。
  PKOをしていて雲行きが怪しくなったら撤収、撤退すれば良いのである。在留邦人には今だって外務省が渡航警戒の注意報を出しているのだから、常に注意報を出し、また少しでも紛争の気配があったら三々五々そこを離れるよう、在留邦人自ら怠りなく準備しておけば良いことである。

05. 唐行きさん 2014年7月06日 06:34:51 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

要するに、私が敬愛する八木啓代様の「ひとりごと」の追加は、「どアホ」に対する「老婆心」からでしょう!

「どアホ」は、「軍事専門家」やその当事国の「米国」ですらがあり得ないとする「事例」を、「どや顔」でまた「今回」も持ち出してきたからです!

つまり、「集団的的自衛権」と「個別的的自衛権」の「区別」も判じかねて「混同」してしまっていることにあります!

それが、「世界中」に「配信」され、「世界中」の人々が「日本の首相」は「真性のアホ」で、それを許している「日本の国民」も「全員アホ」かと「誤解」をされるのを「憂えている」からであります・・!


戦後日本の戦略体制を決定づけてきた「日米安全保障条約」が調印されたのは、昭和35年(1960年)の「1月19日」である。昭和26年9月の「平和条約」と同時にサンフランシスコで日米間に締結された「安全保障条約」を全面的に改定したもので、「相互協力」と「安全保障」ということに変わったのである。
この「条約」の本文は「10ヵ条」からなっており、主な点は第5条の「相互防衛方式」の採用、第3条の「日本国憲法(9条)の規定」に従うことを「条件」にしながら、「防衛力」の発展をうたっていることなどである。
「有効期間」は10年となっていたが昭和45年(1970年)に「自動延長」に入った。今後は「1年前」にどちらかが「廃棄」の「通告」をしないと「自動的」に延長する。


昭和35年(1960年)の「1月19日」の「調印」である。その時、「どアホ」は5歳の「幼稚園児」で、「おじいちゃん」(岸信介)の「苦悩」を目の当たりで見ていたはずである・・。

「1月19日」であるから、その「前年」の「12月」には「日米ガイドライン」の「見直し作業」がある。

「どアホ」が「拙速」にも焦った「理由」は・・?


06. 2014年7月06日 09:04:23 : gli9B2RAJ6
>>01 1XGxgUwDpA
>何を言いたいのか、分からない。
>安部が誤解しているのか、デモを行った国民が誤解しているのか。

分らないの?
「集団的自衛権行使容認」と言う真の意味をも理解してもいないのに無知のまま賛成している多くの国民の事を言っているんでしょ。
「デモを行った国民」は分っているから反対のデモをしたに決まっているでしょ!
「集団的自衛権行使容認に賛成の人がデモに行っている筈がないでしょ。
そんなことも分らないの?

だいたい「集団的”自衛権”行使容認」と言う言葉が無知な国民に誤解を生ませるんだよ。

その「集団的自衛権」と言う言葉の誤解されやすいところを上手く利用して、安部はまるで有事に外国に取り残された日本人を救出の為にアメリカが乗せる時その艦船を日本は指をくわえて見ていながら守れない「どうするんだどうするんだどうするんだ」と言わんばかりに母が子どもを連れて途方にくれている絵を国民にパネルで示してフォーマンスに使ってまで国民を騙して賛同を得ようとした。
大体アメリカが日本人はおろかアメリカ人でも艦船に乗せて救出するなんてことはないとアメリカ自身も言っているのに!

「集団的自衛権行使」とは戦争好きで「困った時の戦争」とばかりにいつでもどこかと戦争をしているようなアメリカが又どこかと戦争を始めた時、これからは日本がアメリカの要請があればいつでも何処へでも参戦しアメリカを助ける為に自衛隊が血を流す事を日本が容認すると言うものである。

それが「自衛権」と言う言葉を使うから国民はまるで日本が自国を護ることだと勘違いするのである。
「集団的自衛権行使容認」とは、日本を護る為に自衛隊が死ぬのではなくアメリカを助ける為に日本の自衛隊が死にに行くのだという事を全く理解もしていないで賛成している人が多いという事だ。

安倍が使ったあのパネルは正にそんな事は有り得もしないのに、「戦地から逃れる母子をさもアメリカの艦船が救出する」と思わせ、日本国民の優しさを手玉にとり国民にアワレを演出して「集団的自衛権行使容認」を勝ち取った。
それは詐欺師の手口そのものではないのか?


07. 2014年7月06日 12:44:17 : QBrYpzDGwo
  深夜のニュースだが、イラクに取り残されたインド人看護師ら40名がインド政府によって救出されたが、退避に使用したのはインド政府が特注した航空機であった。艦船でもなければ、軍用機でも無い。当然だろう、民間人を軍関係の輸送機を使用して運べば完全に敵のターゲットとして捉えられる。下手すれば人質にすらなる恐れもある。
  安倍政権と官僚機構は、よりによって艦船使用を集団的自衛権行使容認の理由に挙げて閣議決定してご満悦のようであるが、なぜ艦船を挙げて航空機を挙げないかと言えば、集団的自衛権の護衛に空域は有り得ないからであろう。
  航空機は200メートル接近してもニアミスとして大事件である。マッハで飛ぶ航空機には護衛機は付けられないのである。ところが、艦船であれば速度はマッハではないから堂々と隣り合っての航行が可能である。
  従って、もし米国艦船が攻撃されたら即座に並行している日本艦船が共に反撃出来る、というのが彼らの理屈である。並行して航行しているならそれに邦人を乗せろ、という話であるが、馬鹿らしいシチュエーションは今始まった事ではない。
  結局のところ、米軍の航空機での邦人避難という選択肢では集団的自衛権の行使は不可能であるゆえ、艦船での邦人輸送、という絵を描いたということだ。
  だが、深夜のニュースにあったように悠長に艦船使って大海原を民間人を輸送するというのは改めて非現実的であり、航空機をチャーターするなりしていち早く送り出すのが現実的対応ということが明白であろう。それよりも、慣れている邦人ならさっさと状況を嗅ぎつけて様々なルートを使って小人数で世界各地に避難する筈である。日本に帰国するという方策を選ばない邦人も多いだろう。なぜなら、確実に日本が紛争に参戦しているのだから、決して安全とは言えないからだ。永らく海外に在住している邦人は尚更、紛争地を避けて別の国に取りあえず移動する筈である。
  インド人が取り残されたケースは、看護師であったことからだろう。怪我人が続々運び込まれる中で避難が中々決断出来なかったのは想像出来る。従って、一般の邦人は取り残されるよりも早く避難を開始するだろう。
  だからといって友好国の艦船や自国の艦船を待ち、地雷が埋めてあるらしい(自民、官僚の理由の一つ)大海原を航行するという選択肢は全く無いのである。民間航空機のチャーターが安全、迅速であることは論を待たない。
  チャーターした民間航空機を警護しますでは集団的自衛権行使の理由にはならないし、マッハで飛ぶ航空機をどう警護するんだ、という疑問も出るだろうから米艦船を持って来たというところだろうが、幼児と言い合いをしているような、真に情けない国会となりそうである。  
  

08. おじゃま一郎 2014年7月06日 13:32:10 : Oo1MUxFRAsqXk : MXDoTupfDE
安部さんのプレゼン「日本人が乗る米国の艦船。。」はありえない事例として
捉えている人が多いが、これは比喩的な表現であり、日本人は日本国家、
米国艦船は米国国家と置き換えるとわかりやすい。

「日本は米国に守られていたが、今度は日本が米国を守るのだ。
それが日本を守ることになる」と解釈できる。

安部さんは単純に見えて奥が深いのだ。


1986年の国際裁判所の判決は、ニカラグア紛争でニカラグアが米国の
軍事行動の違法性を提訴した件であろう。判決は確かに集団的自衛権の
行使に制限をかけたのあるが、その後イラク戦争では、米国、英国は
先制的自衛権でイラクに攻め入ったので、抜け道はありそう。

八木さんの尖閣の考え方は少し浅い。1997年の日米ガイドラインでは
日本防衛のPrimary Resposibilityは日本にあるといっている。そして
2005年の日米同盟で、離島は日本が守るとなっている。これは尖閣を
暗示していると思われる。

たとえ尖閣で中国との紛争が起きても、米国は極東の無人島の略奪戦の
ために巻き込まれたくないってのが本音だから、米議会は
米軍を出さない決議をするだろう。


09. 2014年7月06日 14:16:14 : lXkCfPHYCg
>>01 大変分かりやすいと思うが。

>>08 もうお前はネトウヨの掲示板なりなんなりに行けよ。


10. 2014年7月06日 14:17:31 : JFBcDRs0dM
>>08. おじゃま一郎   馬鹿かお前は!

  >>米議会は米軍を出さない決議をするだろう。

日中が戦争状態に陥るのも愚か。幻の集団的自衛権も愚かすぎ。



[12削除理由]:言葉使い

11. 2014年7月06日 17:15:46 : QBrYpzDGwo
 08よ、邦人を載せた米艦船を自衛隊艦船が護衛し、いざとなったら自衛のための武力行使をするのが「比喩」だあ?ほんとかよ。
  パネルまで見せただろうよ、てか、安倍を始めとする閣僚と官僚がそう言っているのか、本当に。あの絵柄は単なる比喩でして、艦船というのは日本と米国の国体そのものの事ですよってか?
  それはあんたが勝手にあれは比喩じゃあないか、と想像しただけだろう?しかもあの絵柄は、艦船が国で、米国と日本が相互に他国との戦争に協力し合うという意味でしかないのか?何だ、そりゃあ。紙芝居じゃあ、ねえんだぞ。
  おいおい、米国というのは日本の25倍もあり、それぞれが州単位で独立しているくらいの自治が行われているのに、今度はその米国を日本が丸ごと武力で助けるだって?大体、あちらは政治形態も大統領制だぜ、議員内閣制でもないぜ。省ごとに大臣が居る訳ではなく、全てを大統領が統括出来て、官僚と公務員は大統領が変わるごとに入れ替えるくらいなんだよ。全然日本と違うじゃねえか!日本は幾ら首相が変わっても、官僚機構は永遠に変わらないんだよ。だから、日本では首相が米国を助けるために武力行使しますと言っても、それだけの強力な権限は無いということなんだよ。各大臣と意見調整しなければならない議院内閣制だ。
  だから艦船が国の意味だとすると、あの絵のように直ぐには警護出来ないよ、安倍の命令一下では絶対出来ない。そこが国民全員が投票し、信任した大統領制と違い、ただの多数政党の党首だったというだけの違いだ。制度の違う国同士を絵にして船に見立てたところで、全く意味は無いというより幼稚過ぎる。
  それにしても、あの艦船の絵が国を表すものだ、比喩だ、なんて、良くそういういい加減を思いつくなあ。自民党がそう言ったのか?勝手に判断するなよ。
  まあ、いいや、国会が始まれば直ぐにわかることだからな。安倍が「全く説明に具体性はありませんでした。こんな感じ、という概略しか説明しておりません。あの艦船?あれは単なる比喩ですよ。でも充分ご理解いただけると思い、閣議決定いたしました」って言うんだろうね、あんたの確信ありそうなコメントだと。
 

12. 2014年7月06日 22:11:13 : 0yyv8YvCdo
86年の国際司法裁判所の例を出してハードルが高いといってもね。
そもそも安倍内閣は憲法さえシカトして閣議決定する無法集団である。

それに、そもそも根本的な理由を八木さんは理解されてないようで。集団的自衛権に日本が加わるのは、安倍内閣というよりも他ならぬ米国自身が望んでいたことである。アメリカは軍事費を今後削減していくため、その分を日本にやらせる目的があるのだ。
だから米国の軍事行動を日本に肩代わりさせようとするのは目に見えている。こんな国際司法裁判所の判決なぞ、思い切り無視されるだろう。イラク戦争で最初からイギリスやオーストラリアが付き合ったように日本もそうなるだろう。


13. おじゃま一郎 2014年7月06日 22:26:02 : Oo1MUxFRAsqXk : MXDoTupfDE
>11
>それにしても、あの艦船の絵が国を表すものだ、比喩だ、なんて、
>良くそういういい加減を思いつくなあ。
>自民党がそう言ったのか?勝手に判断するなよ。

安部さんの発言を比喩的表現ととらないと、文字通りとってしまうと、
集団駅自衛権の説明に論理的整合性が取れないからである。

安部さんは「集団的自衛権で日本人親子が乗った米戦艦を守ります。日本人を
守らなくていいんですか」といった。

これは前文では他国を守るといっているので集団的自衛権の説明に
なっているが、後文で日本人親子を守るといっているのでこれは
集団的自衛権でなく個別的自衛権の説明になってしまう。
論理矛盾である。

この矛盾がどこから来るかというと、多くの人は米艦船は大きく強い、
日本人親子は弱弱しいそれが米艦船に乗っているので、
「米艦船を守ること=日本人親子を守ること」と無意識で思い込んでしまう。

しかし、日本人を日本国、米艦船を米国と置き換え、マクロ的に考えると
矛盾はすべて解決する。

なお、八木さんの論理がおかしいのは、軍用機材には民間人を乗せない
といいながら、軍用機材に乗った例を出している。これは軍規
上ではあり得ないが、現実には小さい確率で起こりうると言って
いるのである。


14. 2014年7月06日 22:28:47 : fh0nyQu4BI
「集団的自衛権行使のハードルが高い」ならば「集団的自衛権行使容認で
戦争のできる国になる」という反対派のマスコミやデモで騒いでる輩の
主張は全くのでたらめだということ。

集団的自衛権や集団安全保障は「憲法違反」というが、憲法前文には
「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない
のであって、」とある。これって集団的自衛権や集団安全保障じゃないの?


15. 2014年7月07日 01:49:12 : QBrYpzDGwo
  14さん、憲法前文の「いづれの国家も、自国のことのみに専念し、他国を無視してはならない」というのは、「他国と常にコンタクトを取り、親善に努めましょう、災害が起きたような際には助け合いましょう」という意味であり、今政権が可決しようとしている法案は「例えば悪の枢軸国と名指した国が何かやらかしたら、友好国で協力して軍隊を送り、制裁をしましょう」という法案でしょう。良い悪いは別として、全然理念的には見解が違うのではないか。
  憲法前文を、「互いに国交を結び、資源は共有し、種々の儀式には礼を尽くして参列し、常に友好関係を結ぶことを忘れてはなりません」というように読む人と、「自国にどこかの国が悪さをしてきた際のみならず、他国へも侵略等が有った場合には、持てる武器、兵器を使って協力して武力による制裁に努めましょう」と読む人がいるということだろう。
  憲法前文一つ取ってもこれほど読み方が違うのでは、互いに合い入れる訳はないのだから、論争するより仕方がないだろうし、論争になるのはごく自然なことだ。

16. 2014年7月07日 02:25:41 : QBrYpzDGwo
    13さん、あなた、安倍さん?セコウさん?
    艦船の絵柄を比喩と捉えないと、論理的整合性が無いって、論理的整合性が先に来るの?そういうの、辻褄を合せるって言うんじゃあ、ないの?
    理屈を後から考えるのはダメでしょう。この件については、実はホントはこうなんですよってことにしたら、何だって言えるでしょう?
    では、不良品を購入した顧客が苦情を言っても、「お客さん、これどうやって使うんだって?これは、実は見た目は電子レンジだけど、電子レンジではなくて、只の物入れなんですよー、電子レンジの形はしてますけどねー」って言ったら詐欺だろう?
    皆が本気で真剣に考えているのだから、ふざけてはダメだよ。
    おじゃま一郎さんて、役人?もしかして。
    役所というのは建前でもって動いてるからね、それは公僕であれば、例えおかしな書類だな、と思っても上部から指示がくれば従わざるを得ない。それが公僕の定めだから当然なのだがね。だが、主権者の指示というよりも部内の幹部の指示命令が絶対だから、そこはかなり変なのだが、それはひとまず置いておいて、とにかく、自分の本音は酒の席ででも発露させるとして、むしろ建前で動くべきなのが役所だろう。
    だが、大臣は主権者代表ゆえ、建前を前面に出すのではなく、本音で討論し、法案を作る義務がある。艦船の絵を見せながら、それを攻撃する絵を見せながら、あれは比喩でした、では済まない。それなら日本国と米国の絵を描いて見せなければ駄目だ。整合性を出すために主張をどんどん変えてしまっては、主権者代表が集まり、税の優先的使途を決める議会制度は意味が無くなってしまう。
  とにかく、真実、事実を提議し、それをテーマに法制化するのが議会であり、政治家であるのだから、議会で本音と建前を使い分けてはならない。
  まず基本の規則を作る場所が議会であるのに、そこが真実と事実を以って話すことが出来ないのでは議会でも無く、議員でも無い。事務方である役人と議員は全く機能と役割が違うのだから。

17. 2014年7月07日 05:35:47 : EAkIk2fULU
>>13

>しかし、日本人を日本国、米艦船を米国と置き換え、マクロ的に考えると
>矛盾はすべて解決する。

矛盾は解決しているけど、要するに、米国の戦争に否応なしに巻き込まれるって
ことだわな。それをバラしたらおしまいだわな。

おじゃま一郎がどう頑張ったところで、今回の集団的自衛権の話は論理矛盾に
陥っていくんだなあ。もう無理じゃない?ちゃんと説明するのは。

それと、安全保障条約結び直さないと集団的自衛権はどっちにしても使えないん
だよね?それはどうするの?日米安保も結び直し?今回賛成しているアジア各国
と新たに安全保障条約を結ぶ?おれが心配しているのは、集団的自衛権であれば
拒否権が存在可能だが、安保条約の段階でおそらく拒否権がなくなること。

いくらなんでも今の日本でそこまで通せるとは思えんがなあ。閣議決定という
自己満足で終わるのが安倍ちゃんにはお似合いか。


18. おじゃま一郎 2014年7月07日 09:26:16 : Oo1MUxFRAsqXk : GqjQFUn4PY
>17
>安全保障条約結び直さないと集団的自衛権はどっちにしても使えないん
>だよね?それはどうするの?

なぜそういう解釈になるのか、説明がないので理解できない。

米国から見れば、同盟国に対する「米国の集団的自衛権の行使条件」を
記した条約が安全保障条約である。米国は、太平洋地域では
日本以外に、韓国、オーストラリアNZ,フィリッピンと安全保障条約を
締結しているが、どの国の条約見ても基本は「自国の領土、領海、領空内で
武力攻撃があった場合自国が防衛し、米国がサポートをする」という趣旨である。

したがって、日本が集団的自衛権を行使するに当たって、日米安全保障条約を
改定する必要はない。現に韓国は、米国が集団的自衛権を行使した
ベトナム戦争に参加している。

>集団的自衛権であれば拒否権が存在可能だが、安保条約の段階でおそらく
>拒否権がなくなること。

日本が閣議決定した集団的自衛権の行使容認と、世界でいうそれとは
認識のズレがある。これが各国が賛成している理由である。特にフィリッピンは
中国の脅威から日本が守ってくれると思い込み、またイギリスは
俺の変わりに米国についていけといっているようだ。

閣議決定の内容は@他国に武力攻撃が発生し、日本に関係してくる場合、
APKOで武器使用の範囲を拡大、B非戦闘地域での後方支援
である。さらに安部さんは「日本が攻撃されない限り武力行使はしない」
と言っている。これらが集団的自衛権行使を拒否する正当な理由に
なりうるかは疑問である。



19. 2014年7月07日 11:00:22 : EAkIk2fULU
>日本が攻撃されない限り武力行使はしない

個別的自衛権で充分ということだね。

中国と米国が合同軍事演習してるけど、それでも中国は攻めてくるんだ、へー


20. 2014年7月07日 11:12:27 : EAkIk2fULU
>>18

新日米安保の第5条についても、憲法解釈により集団的自衛権が行使可能と
解釈できると言いたいわけだ。

第5条 両国の日本における、(日米)いずれか一方に対する攻撃が自国の平和及び安全を危うくするものであるという位置づけを確認し、憲法や手続きに従い共通の危険に対処するように行動することを宣言している。

では、他の国はどうだ?米国以外は安全保障条約を結ばないとダメだよね?
違うか?どこと結ぶのか?

結ばないのであれば、米国と戦争するためだけに集団的自衛権行使を容認したと
言える。

また、安全保障条約上でも集団的自衛権行使が改定なしに認められるとするなら、
拒否権などは無いことになる。米国から頼まれたら断れないことになるな。
条約上は当然義務になるからな。


21. おじゃま一郎 2014年7月07日 15:40:18 : Oo1MUxFRAsqXk : GqjQFUn4PY
>20
安全保障条約を結ぶことは、条約の言外に、相手に対する防衛上の義務を
追うことになる。日本外務省は、条文には義務という言葉はないが
はっきりと「米国の義務は・・・」という解釈をしている。

したがって、集団的自衛権を行使に当たって米国以外に安全保障条約を結んで
国益がリスクをまさるということいえなければ、日本自らリスクを負う可能性は
ないと思える。

一時は環太平洋諸国と何らかの条約を結ぶということが浮上したが、
今は表に出てこない。特にアジア諸国は日本も他の国も民族のレベルが
欧米に比べると低いので条約化はやめたほうがいい。

集団的自衛権の行使は日米防衛協力ガイドラインで規定される。これは
これは自衛隊と米軍の業務のすみわけを条約化したものであり、米国は
日本が閣議決定した限定より、広い範囲での行使要件を要求してくる。
これから整備される国内法は限定された範囲で施行されるから、それを
越える部分は特別措置法を作って対応することになるだろう。

要は集団的自衛権の行使は米国を対象としており、拒否権は条約上文言は
あるだろうが、事実上は拒否できないと見ていいだろう。


22. 2014年7月07日 22:27:27 : QBrYpzDGwo
  日米安保条約は片務だ、双務だ、との議論があるが、一般的な認知とすれば片務条約以外の考え方は無いだろう。そのために広大な米軍基地を日本各地に置き、必要経費として血税から思いやり予算(変な名称だが完全な防衛依頼予算)を膨大な額で出している。こうした契約の下で、これまでの自衛隊の活動があったものを、今回憲法を解釈変更してまで、これまでとは違う活動を自衛隊が務めることになった、というのが納税者の共通認識だ。
  従って、違う保険に入り直したのだから、当然約款も違うし、契約へのサインもし直す必要がある。
  極論すれば、日本の防衛に尽力して貰う反面、日本も米国の防衛に尽力することになったのだから、当然米国に日本軍の基地も置かせて貰わねばならないし、防衛予算も出して貰うか、もしくは思いやり予算との相殺だろう。
  当然これらの契約内容は、米国議会が文民統制である以上、議会の承認を得るべきであり、これまでの日本が防衛省の一存で政権党を説得し、議会にも碌に計らずに拠出していたようには行かない筈である。
  条約内容についても、米国は法治主義先進国であるゆえ、誤解、曲解ないよう、付帯事項も微に入り細に入りであり、従って米国の弁護士、判事、検事の知識量は日本の法曹の比ではないだろう。
  日本が基本法さえ可決させてしまえば後は通達、要綱、行政指導という疑似法律で何とかなったのとは訳が違うのであるから、恐らく条約の破棄、内容の変更、調印については米国防総省は当然今のままで都合が良い訳だから、こちらが何も言わなければ安保条約は変更無く、集団的自衛権行使法案のみが可決されるだけとなるだろう。
  しかしながら、幼児と大学生のお約束のようなもので納税者を煙に巻いてはならない。多分、集団的自衛権構想など、ペンタゴンの退役軍人がアドバイザーとなり、今以上の武器、兵器を購入させようと、ロビー活動を行っているだけの話であり、米国議会などに関係なく日本が勝手に決めていることなのではないか。
  でなければ、今後、国連決議に関係無く日本が米国と他国との紛争に介在し、武力を行使するための米国への基地提供の要請や、軍資金の要請などがあれば、米国議会が黙っている筈は無いからだ。
  とにもかくにも、幼稚園児が「クラスで一番強いあの子を僕が助けるんだー」などと、はしゃぐのは良いが、租税国家であることを忘れてはならない。

23. 2014年7月08日 07:51:16 : gli9B2RAJ6
>>13. おじゃま一郎 Oo1MUxFRAsqXk : MXDoTupfDE
>安部さんの発言を比喩的表現ととらないと、文字通りとってしまうと、
>集団駅自衛権の説明に論理的整合性が取れない

おう、ちゃんと分かっているじゃないの。
つまり、むやみに安倍賞賛のおじゃまのおまえにですら、安部の言っている事は
”比喩的表現”ともじってとらないと集団的自衛権の説明に論理的整合性が取れないって事だろ。
無理して、しわを寄せて寄せてよじってよじってむりやりくっつけて、辻褄を合わせないと集団的自衛権の説明に論理的整合性が取れないって事だよ。

そうやって無理にもやりにもギャザーを寄せてくっつけてむりに辻褄を合わせて説明してしまうお前のやり方は、まさに安倍のやっている拡大解釈そのものだよ。



24. うまー 2015年6月27日 00:31:45 : lXSzlHe8lkwRE : bpNbq9rUMc
八木君嘘ついたらアカンわww
読売テレビの辛坊が、ヨットで難破しそうになった時、自衛隊機で救助→輸送されたやん。

絶対民間人は乗せないんちゃうんか?ww


ネトサヨの巣窟発見♪



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)  recommend
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK168掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧