自分より強い力の前には、「なんとかします」　！
　

会食と脅しでマスコミを買収するも、アメリカ政府に反発され、国民に反発され、地方選は連敗し、衆院選・参院選の不正選挙が明るみになっている。

おそらく周囲に居る演出のプロ（笑）の考えたパフォーマンスなんだろうが、安倍の行動に誰も「志」や「信念」など感じていない。

国民が安倍に感じてるのは、「民意無視の悪意」と「戦争に執着する異常性」への不快感だけ。

ジャパンハンドラーの声を、天の声だと勘違いした低知能総理の哀れな末路だ。

　安倍晋三首相は19日午前、幕末の志士高杉晋作の墓がある山口県下関市の東行庵を訪れた。首相は持参した白い花を高杉の墓に供え、手を合わせた。

　この後、首相は、記者団の質問に答えて「まさに志が定まった」と一言。集団的自衛権の行使容認などで内閣支持率は下落の傾向にあるが、巻き返しを誓っていた。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140719-00000052-jij-pol

もうでてくるな
あの喋り方なんだ
くちゃくちゃわかりゃしない

　安倍総理大臣はおよそ半年ぶりに地元・山口県に入って講演し、集団的自衛権の行使を認める閣議決定を行ったことについて、「歴史の批判に耐えうる判断をしたと確信している」と語りその意義を強調しました。

　「日本が戦争をする国になったという根拠のない批判がありますが、そんなことは断じてあり得ないわけであって、万全の備えをすることこそが抑止力になる。歴史の批判に耐えうる私は判断をしたと確信をしています」（安倍晋三 首相）

　安倍総理はこう述べた上で、「平和国家という言葉を口で唱えるだけでは平和が実現するわけではない」と強調しました。

　また安倍総理は、午前には幕末の志士・高杉晋作の墓参りをし、記者団に感想を問われ「志が定まった」と語るなど、半年ぶりの地元で長期政権に向けた決意を新たにしたようです。（19日19:39）

「志が定まった」なんて慣用句は無いの！それはねぇ、キミの幼稚な心理が自己満足しているだけの「ボクちゃんの志が間違っていなかったってことを＜墓前＞にぬかづいて初めて知った」って言ってることに等しいんだよ。
裏返せば、＜墓前＞が無ければ、生身のキミは「志を定める程の」確信も何も持てないってことだろう？
＜パンパースちゃん＞、事政治家に限らず、「言葉を発する」って事の意味と「発した言葉」に責任を持つってことはコミュニケーションの基本中の基本なんだよ？
勿論、「発言に関する無責任さ」はキミだけじゃぁないよ。
でもね、それを絶対に許さないよ！ってのが世論の大半を占めている以上、キミも＜ヘドロ官僚族＞も＜既得権益族＞も＜ネオコン＞も、既に“許されない領域”に入ってるってことだけは自覚しといたほうが、身のためだよ。

つまり、スポーツカーであれば高速道路を200kmで走っても安全なのだと、訳のわからない事を言っている様な御仁にすぎない。