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日銀まで動かす なりふり構わぬ安倍政権PKO(週刊文春)
http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/909.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 25 日 13:30:05: igsppGRN/E9PQ
 

                  “黒田マネー”が株価を支える Photo:Kyodo


日銀まで動かす なりふり構わぬ安倍政権PKO
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4207
週刊文春 2014年7月31日号


 マレーシア航空機撃墜のニュースが世界を駆け巡った7月18日、東京株式市場は口あけから売り一色の展開となり、日経平均株価は一時、前日比259円安と急落した。しかし、ここから株価は大きく切り返し、結局、終値は前日比154円安の1万5215円で引けた。

 市場関係者の間では、「日銀資金が入った」と囁かれた。

 その根拠は、前場で株価が下落しても、後場で持ち直すパターンが繰り返されているからだ。連日2兆円割れの薄商いの続く株式市場では、日銀のETF(上場投資信託)購入は一定のインパクトを持ち、いまや日銀は“買い本尊”と呼ばれる存在だ。

「前場の引け時点でTOPIX(東証株価指数)が1%以上、下落すれば、必ず後場で日銀のETFの買いが入る」(大手証券幹部)というのが市場の見立てだ。しかも、その買い入れパターンは徐々に緩和され、「足もとでは前場でTOPIXが0.5%程度下落しても買いが入るようだ」(同前)という。株価が少しでも軟調になると見るや、すかさず日銀がETF買いを入れる、事実上の「PKO(株価維持政策)」が展開されているのだ。

 象徴的だったのが、政府が「成長戦略」を閣議決定した6月24日に、日銀が130億円ものETFを買い入れたこと。成長戦略を市場が好感し株価が上昇したかのように日銀が演出した、とみられてもおかしくない行為だ。

 その背景にあるのが、株価の動向に神経質な安倍政権だ。

 日銀は年末までにETFを3兆5000億円まで買い増す計画を掲げている。また、国家公務員共済、地方公務員共済、私学共済の三共済は、株式の買い入れを6月末までに終えた。期限を切って買い増した背景には、株価の下落を止めたい政権への配慮が滲む。

 さらなる株価対策としては、秋に130兆円もの資産を持つGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、株式の運用比率を引き上げる見通しとなっている。

 いまや「アベノミクスには逆らうな」というのが海外の投資家の決まり文句だ。官製マネーによるPKOに喧嘩を売るのは得策ではないということである。だが、PKOが剥落した後には、何が待っているのか……。


文 森岡 英樹(ジャーナリスト)


 

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コメント
 
01. 佐助 2014年7月25日 20:31:35 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6
株式市場は、ナマズと同じように、どんな振動にも反応する。株式金融界には「心理的壁」とよばれる信用経済現象に発生する防衛壁である。

日本の株式市場は日本政府の暴落させない、という心理的壁に支えられることになる。この「心理的壁」は,アベノミクスであった,だがアベノミクスは3の矢でポロが出て,1年半の賞味期限切れとなった。そこで,PKO(株価維持政策)のために,国家と地方公務員&私学三共済と130兆円もの年金積立金による株式の運用比率を引き上げる,「心理的壁」で支えられることになる。

その暴落が、三年後の2017年までに現れる,銀行・証券・為替のマグニチュード9の地震の前兆だとは、ナマズでなくとも認識は困難である。

この「心理的壁」すべてを放出しても足りない,外資が逃げるとたちまち破られる。だから,心理的壁が簡単に破れると、壁が張り子の虎と同じ材料のハリボテだと分かる。2007年「1ドル115円以上の円高にはならない」と心理壁を築いていた。これらの壁が,ベルリンの壁より,簡単に崩壊した。

1929年のニューヨーク株式市場の心理的壁は、史上最高の堅固さと信じられていた。モルガン商会は、第一次大戦中、英国政府のポンドを買い支える米国での代理人だった。そして、実際にポンド防衛に成功した。そしてモルガン商会が、株取引の75%を仕切っていた。そのため、その信用は絶大だった。

だから「いざとなればモルガンが金融界をまとめ組織的な買い支えてくれる」という鉄の心理的壁が支配していた。モルガンは度々買い支えを声明して暴落を復元させることに成功したが,とうとうこの功績はアダになり失敗した。

一方、日本は株買支え心理的壁のニュースが、何度も暴落を復元させるだろう。そして巨大な資金の投入に二の足を踏み、株買支え機構は棚上げされ。遅れて産業再生機構という90年代と同じことになると,大暴落,取り付け騒ぎの発生を避けることができない。

しかもアベノミクスは2006年〜2010年にスタートした世界信用収縮恐慌とドル一極からユーロ・円三極への移行を認識できない。

個人であれ企業であれ投信であれ、又、投機の中心が土地、住宅、ビルであれ株式であれ、買手が売手の四倍以上になれば、バブルは急激に膨張し、必ず弾ける。そして実際の需要の3倍以上が生産され、大供給過剰となる。こうして大量に発生した不良在庫は、早く売らないと損失が大きくなることを恐れるパニックを発生させ、バブルが弾け、激烈な価格切下げ競争に突入する。

株式バブルの膨張係数は、一時的に足踏みしても「上昇するから買う」の繰り返しさえ妨害されなければ、宇宙よりも大きく膨らませることができる。信頼感などが永遠につづいたためしはない。バブルは、信頼感を崩壊させる事件を連続させる。そのため、世界で膨張する巨大なドルのマグマは、地震や火山の爆発のように、出口を求めて徘徊する。

株価は、バブルの底から、米国は4倍に上昇し、日本は倍となり、四分の一になっていた平均株価は二分の一戻した。 2014年米国株式の暴落が遅延されれば、最後の大ジャンプをする。そしてカラ売りカラ買いを繰り返して損失を隠し、一発逆転を狙ったためである。だが、銅や為替の予測はアト解釈では外れるため、巨額の損失を発生させる。

取引額の75%を占めれば、相場は思いのまま操作できる。だが、ライブドアショックのように、買手が不在となって売手ばかりになれば、暴落を阻止することができない。


02. ひでしゃん 2014年7月25日 21:14:28 : dsqbUTCLpgzpY : l9iSwseQ8k
異次元金融緩和の弊害が隠蔽され国債金利操作・株価操作が罷り通る
実体経済はガタガタになっているのに消費税率10%引き上げのために財務省も日銀と連携して相場を支える
しかし歪んだ非常識な政策はけっきょく日本経済と国富を破壊する
投機筋は狡猾で逃げ足も速い今は冷徹にタイミングを見計らっているのだろう

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