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「パレスチナに同情し過ぎだ」と書いた佐藤優  天木 直人
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/455.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 05 日 18:33:06: igsppGRN/E9PQ
 

「パレスチナに同情し過ぎだ」と書いた佐藤優
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140805-00038007/
2014年8月5日 10時23分 天木 直人 | 外交評論家


元外務省分析官の佐藤優は週刊新潮の記事の中で公言した、

ハマスを掃討しない限りガザ紛争は終わらないと。

これはイスラエルの言っている事と瓜二つだ。

佐藤優はみずからイスラエルの情報機関であるモサドと緊密な関係があることを認めているぐらいだから、イスラエルの代弁者と呼ばれても文句は言わないだろう。

その佐藤優がこんどはガザ紛争でまたイスラエルの代弁をしている。

すなわちきょう発売の週刊アサヒ芸能(8月14・21日号)の自らのコラム「ニッポン有事!」で書いている。

日本の新聞報道は、いずれもパレスチナ側に同情的過ぎる、と。

パレスチナ同情一辺倒では「ガザ攻撃」の深意は見えない、と。

どこを見てそんな事が書けるのか。

米国のイラク攻撃の残虐さはひどかった。

シリアのアサド政権がいま行っていることはもっと残酷だ。

しかし、イスラエルのガザ地上侵攻の残虐さは、それらの比ではない。

ここまでパレスチナの赤ん坊や子供たちがむごたらしく虐殺される光景を私は見た事が無い。

それはもはや人間性の完全な否定だ。

だからこそ、タブーである反ユダヤ主義の声が、いま欧米で高まっているのである。

佐藤優をイスラエルの代弁者と批判するだけでは不十分だ。

佐藤優という人物にがヒューマニズムというものが完全に欠如している(了)


 

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コメント
 
01. 2014年8月05日 19:24:04 : FN7GXCkqLo
ハマスに限らず、宗教過激派を根絶するにはどうすればよいのか。

単に、武力で弾圧を繰り返すだけでは、根絶に十分どころか、新たな憎悪を産み、ますます憎悪を肥大化させることになりかねない。
そして、武力弾圧を加えた側に対する報復を呼び、さらにその報復に対する報復を呼ぶ。
つまり、報復の連鎖という悪循環に陥るだけ。(それが、今のイスラエルとパレスチナの状況)

宗教過激派を根絶するには、彼らを生む“土壌”の“改良”が必要、
つまり、ノルウェーの国際政治学者J.ガルトゥングが言うところの“構造的な暴力”をなくしていくしかないだろう。
「構造的暴力=貧困、差別、抑圧、教育機会の喪失」などの解消が必要。
すなわち、貧困、差別、抑圧をなくす政策、教育の機会を与え、無知や偏見をなくす政策が必要。

そういった政策を先進国や国連が世界で主導していくしかないだろう。
日本政府も“構造的暴力”の根絶へ向けて主導的な役割を果たすべきである。


02. 2014年8月05日 21:37:58 : cQ79uxHmns
>ハマスを掃討しない限りガザ紛争は終わらない
これは当然でしょう。
イスラエルが堂々と虐殺するために、ハマスがガザ側から誘導していますもん。
ハマスはCIAとモサドが作って、アメリカが支援しているのは常識っしょ?

03. 木曽の山猿 2014年8月05日 22:02:43 : YnLQsTybFStJg : ZLqYwwjz1c
02>

この言いぐさだと、ヒットラーの立場に立てばジェノサイドも当然っしょ?
それに、「ハマスはCIAとモサドが作って、アメリカが支援している」なら、
イスラエルがやっている実質的なパレスチナ人掃討虐殺作戦は、
CIAとモサドが支援してイスラエルにやらせていることでもあり、
つまりはアメリカがやっているのはナチ以上の民族浄化ということですよね。

いずれにせよ、アメリカはイスラエルにはカネや武器の支援をしてて、
核開発も黙認しているのに、
ハマスにはカネも武器も送り込んではいないことだけは確かなようだけれど。


04. 2014年8月05日 22:08:19 : QBrYpzDGwo
    そもそもブッシュの悪の枢軸国の設定あたりからおかしくなったのではないか。劣等民族だとか、危険民族だとかのレッテル貼りと軍需産業の台頭はイコールだ。多国籍軍産複合体は特定の国への愛国心など持ち合わせず、どこへでも武器、兵器を売り込む。年がら年中兵器見本市が開かれ、自動車ショーのように好戦的な統治エリートを引き寄せている。そこで交されるトークは、日常生活を穏やかにおくろうとする一般国民の会話とは全く違うものなのだろう。
  世界が違えば感覚も違って来るのは当然であり、年中兵器の見本市へ招かれたり、ブースを出して営業トークをしていれば、「この銃は射程何キロですよ」から始まって、「この兵器は殺傷率が高いですよ」、「誤射程何百メートルですから民家の5軒や6軒は誤差の内です」などという会話が当たり前に交されていることだろう。
  今や昔以上に軍隊は民衆を守らずに、あたかも殺虫剤のように民衆を「やっつけて」いるのであるが、民衆殺戮と同時に自然破壊も、他の生命体の破壊も同時である。このような蛮行に何の意味があるかと言えば、個々人の家族を養うための糧として、誰かが少しづつ手を下しているということだろう。
  反面キューバ危機は、個々の関係者のほんの小さな気配りが大戦を防いだと言われている。例えば、偵察飛行の帰路に攻撃を受けた米国のパイロットが同僚に「この穴は何だ」と聞かれ「鳥がぶつかって来たんだ」と答えたそうである。
  最後は人間の知恵しか無いのだろう。しかも、場面場面での、危機への突入を回避しようとする小さな知恵の積み重ねなのであろう。勿論、無人偵察機に無人攻撃機の世界では人間的な接触は一切無いのも特徴であるが、これは誘導する人間の知恵に掛って来るのだろうか。
  まずは個々人が、軍事に関しては今や正義も大義も無く、愛国心も無い多国籍の軍産複合体が武器や兵器をきらびやかに展示して各国要人に購入を促し、且つリピートを望んでおり、購入者は買った以上どこかに使用する場が無いかと戦場を探さざるを得ない状況に置かれている実態を、きちんと踏まえておくべきだと思う。

05. 2014年8月05日 22:29:16 : 0EopofEgjc
確かイスラエル建国ってオレが1976年生まれだから30年くらい前の事?
まぁ、宗教的な問題でいろいろあったにせよ、パレスチナ住民:イスラエル移住希望者(住民)≒3:1で、領土の面積はパレスチナ:イスラエル=1:3だった訳だろ?w
オレすごく初歩的なバカなこといい点のかもしれないんだけど・・・
その時金銭的なやり取り(いわばイスラエルがパレスチナが領土を割譲してくれる謝礼のような物)っていうのは全く無かったの?
パレスチナは国連の採択のみで半強制的に領土を奪われちまったの?
いろんなとこ(国)にユダヤ系の大金持ちがいるよね。
彼らは、そういう和解的な解決策を模索せずに、単にイスラエルに(無力行使のため、または武器購入や戦闘員確保のための)資金提供しかしてこなかったの?

今日本でもイスラエル問題でデモなんかやってんだろ?
ならオレたち日本人は、この問題には直接的な関係がない第3者なんだから、中立性を守って、互いに譲歩できるラインを探り、平和的解決の案を「これでもか!」ってくらいに考え、提案し、全く無関係な国のうだつの上がらない、けど世界の平和を希求するボンクラの集まりだけど、決して価値がない訳じゃない。
真剣にオレたちの提言を考えてほしい、って訴えろよ。
そしてその試みには国も協力しろよ。

当事者たちの協議はもちろん大切だけど、当事者だから目を背けたくなることも沢山あるし、自分たちから譲歩する事がどれほど難しいかは、多かれ少なかれ、ある程度の経験をした大人なら理解できるはずだ。

そういう考え方が「集団的安全保障」にとっては不可欠だと思うんだけどな。


06. 2014年8月06日 00:09:01 : Cizew901mU
佐藤さんイスラエルに厳しいこといってると思ったけどな
https://www.youtube.com/watch?v=hJhWRgLpIF0
https://www.youtube.com/watch?v=b-SBEjT2xF0

07. 2014年8月06日 02:24:38 : QBrYpzDGwo
  05さんに賛意。
  日本は集団的自衛権行使法案を閣議決定はしたものの、現実的には実行の段階には至っておらず、ましてや憲法9条は維持している。
  もっぱら海外派遣にしてもPKO活動であり、選挙監視だとか、空爆地域の復興支援である。そういう国家として、これ以上バカな事は止めた方が良い、とする説得力は未だかろうじて残っているだろう。
  イスラエルはナチに蹂躙されたというトラウマを持っており、非常にナーバスで一種の病的な部分が有り、片やバレスチナはそういう部分には同情的では無く、大変な目に合ったのだからこの土地で傷を癒しなさい、という気にはならないようだ。
  かくして、常に一触即発状態であるから、死の商人に浸けこまれる恐れは充分に有る。相手をやっつけるなら双方に良い武器、兵器を沢山用意してございますよ、という訳である。
  日本も今後、窮余の一策で武器や兵器を製造販売しようとか、それには憲法9条は邪魔だとか、「普通の国」になって死の商人として再出発する気らしいが、そんなことで再びの高度経済成長の栄華を夢想するのは愚かである。それより9条をしっかりと背負って今や民衆の命とくらしを破壊する「民衆殺戮ゲーム」と化した世界に警告をする役割を担った方が賢明である。

08. 2014年8月06日 03:41:01 : Wr5cvCffrE
佐藤優
ロシア叩きにしろ、完璧ユダヤの犬だな
オカシナ顔してるヤツは、思考もオカシイ

09. 2014年8月06日 10:04:43 : 8dKCLC0Lxo
確かに、おかしい。
イスラエルの兵器はネタニが自慢するほどのアメリカ製ハイテク高精度ピンポイント攻撃兵器のはず。しまも、国連学校などは、何度もGPS位置情報をイスラエルに通告したというのにやられた。既に死者は1400人を超え負傷者は数千人。そのなかでハマス戦闘員の割合は25−30%であとはシビリアンだという。まさしく、ネタニは民族浄化ならぬ抹消を狙っているのではないか。
ネットでは彼が身内の会話で、「単に殺すだけではだめだ。痛みを与えるように殺さなければならない。生まれてきたよりも高いコストになるような痛みを。」と言っているのがある。ビデオに録られているのを知らなかったらしい。

10. 2014年8月06日 11:17:16 : 7a485pUwzQ
意味もなく植民地化されたその中で、うっとおしいほどのコンクリ―の高い壁に囲まれ、人と物の出入りを管理され、世界一の狭い環境で生きている人々がいる。
この人々が、この理不尽な事態に抵抗することもなく生きているとしたら、それこそ異常な世界である。
人間家畜ショーとして世界の見世物小屋になってしまう。
当然の抵抗権がパレスチナ人にはある。
その方法は彼らの選択だろうが、かれらは侵略され叩かれ続けられている植民者である。
彼らの力は弱い。
理不尽なことが起こっているときに、世界は黙って見ていることはできない。
明日は我が身である。
世界の大多数のものは権力に対しては無力である。
しかし、現実の権力の源は、我々弱き者たちが与えているわけである。
我々弱き個人は数の選択で権力者を作り出している限り、数の力しか対抗する手段を持っていない。
これだけの人的災害に対処するために世界の人々は立ち上がっている。
勿論、日本人も立ち上がっている。
イスラエルの不当さは、世界が叫び続けることしか止める手立てはない。
佐藤何某かがどうの言うことより、現実を直視して行動することが一番だ。


11. 2014年8月06日 19:29:34 : FTrXgufaZr
イスラエル建国よりさかのぼらなければこの問題は見えてこない。
ユダヤ人問題は主にユダヤ人とヨーロッパの問題であり、アラブにはあまり関係が無かったといってよい。
あるときを境にヨーロッパから大勢のユダヤ人の末裔と称するものたちがアラブの地にやってきた。
もちろん、その地にはもとからユダヤ人は住んでいた。
アラブ人も住んでいた。
宗教は異なれども、それでいさかいや対立を生んだことも無く互いが互いに普通に行き交い共存してきたごく普通の暮らしと風景。
ヨーロッパからやってきたユダヤ人の末裔たちは、アラブの地で共存共栄を共にしてきたユダヤ人たち比べると高圧的で慇懃無礼でなによりアラブ人たちを見下した。
彼らは土地を売ってくれと交渉しに来たり、家を断りもなしに勝手に建て始めたり徒党を組んでアラブ人たちを囲んで追い出そうとし始めた。
アラブ人たちは最初のうちは遠いところからやってきた彼らを大変だろうと思い、彼らの無理難題も少なからず聞いてやり協力もしてきたが、彼らの要求は日に日に厚かましさを超えアラブ人たちの生活をも脅かすようになったし、古くから交流してきたユダヤ人たちも新しきやってきたユダヤ人の末裔と称するひとたちにそそのかされなにやら聞きなれないシオニズム運動とやらに参加するようにもなっていった。
いよいよ手におえなくなったアラブ人たちは当時の統治国だったイギリスになんとかしてくれと訴えた。
渋々、イギリス人たちは取り締まりに動き出すようになったが、今度はその治安を維持する警察官やユダヤ人たちの横暴に怒るアラブ人たちを狙ってテロを起こす一団が現れ始める。
そのテロリストの一団の中にいたのが後のイスラエル首相になるシャミルである。
ある日をさかいになにかもがガラリと変わってしまった。
そして、
ユダヤ人がイスラエル人となり、アラブ人がパレスチナ人となった。



12. 2014年8月06日 21:48:51 : sGaMEmo2Gk
ガザに住むパレスチナ人は、イスラエルによりガザから出ることもできず、経済封鎖により生活物資も自由に入ってこない状況が続いており、まさにイスラエルにより集団拉致されているも同然である。さらに、無人飛行機でいつでも誰でも殺害できる状況は、ナチスがユダヤ人に行ったホロコーストと同じではないかと思いますが、民主主義を標榜する欧米諸国はなぜ許容しているのでしょうかねぇ。
真っ先に行うべきことは、ガザの住民の自由を回復することだと思いますが。

13. 2014年8月06日 22:08:52 : moTS2RNUXU
西側諸国が武器輸出を止めることで現在世界各地で起きている紛争の殆どは収束に向かうと思われるが実現は難しいだろうアラブ人同士あるいはユダヤ人との抗争を利用して武器輸出で莫大な利益を生んでいる限りは、同時に同士討ちによる民族壊滅を狙っての謀略が見え隠れするのは思い過ごしか?

14. 2014年8月07日 00:10:40 : CxX0u0zlqg
パレスチナも北朝鮮もシリアも悪性国家で皆同じようなもの。ブッシュJr.の悪の枢軸発言に通じるような国家間の色分けがイスラエル信奉者にはあるのかもしれない。日本とパレスチナ、北朝鮮には国交がなくシリアは北朝鮮とは国交があるが韓国とは国交がない。ユダヤ支配がこれからも健在ならこの構図は変わることはない。

15. 2014年8月07日 02:18:11 : ld5DvRkSFk
泣いて生まれてきたけれど

ガザの大虐殺もマッチポンプ。加担し、軍事産業を潤そうとしている安倍政権。
2014年07月31日(木)
http://ameblo.jp/sunamerio/

(抜粋)

 日本から米国は「金を絞り取り」、
イスラエルがアメリカから「金を絞り取っている」。
アメリカのボスがイスラエルである事が、明確に出ている。


 パレスチナ人の殺害、農地略奪という投資ビジネスは、
イスラエルの軍事産業アイゼンベルグ社、ローズ社が仕切り、
現場指揮を行っている。
アイゼンベルグ社の経営者が、米国副大統領チェイニーである。


 この略奪ビジネスに、世界中から「高配当」を求め、
資金が集まって来る。
資金集め担当が、銀行ベアスターンズの経営者
アラン・グリーンスパンである。
長年、米国中央銀行FRBを支配し、
「世界の金融の中枢神経」となって来たグリーンスパンが、
なぜ「世界の中心と成る」事が出来たのか。
それは、グリーンスパンが、イスラエルの略奪ビジネスを
「仕切って」来たためである。


 誰でもが、この略奪ビジネスに投資出来る訳ではない。
グリーンスパンの「承諾」が無ければ、
投資を「受け付けて」もらえない。
世界中の大富豪達が、グリーンスパンに「気に入られよう」と、
グリーンスパンの「ご機嫌を取る」。
皆がグリーンスパンを「持ち上げ」、
世界の中央銀行、米国FRBの総裁=議長に祭り上げて来た。
長年、米国中央銀行FRBの
トップに居続けたグリーンスパンの権力は、
世界中の大富豪達の「イスラエルの略奪ビジネスを継続し、
それで金儲けしたい」と言う「欲望」に源泉を持っている。


 世界を動かす金融の中枢メカニズムが、
イスラエルの略奪ビジネスにある事を、これは明確に示している。


 世界の金融とは、人種差別による虐殺と略奪である。
世界の金融、銀行は、戦争と人殺しで運営されている。
金融とは殺人、戦争である。


 現在、日本をターゲットにした北朝鮮の核ミサイルの開発を
行っているのは、このイスラエルのアイゼンベルグ社である。
その経営者はチェイニー副大統領である。
北朝鮮の核兵器ミサイルは、チェイニーが製造している。


 北朝鮮のミサイルを迎撃するために日本が多額の費用を出し、
購入しているパトリオット・ミサイルは、
米国の軍事産業レイ・セオン社が製造している。
レイ・セオン社は、チェイニー副大統領が経営している。


 北朝鮮のミサイルも、日本のミサイルも、
チェイニーが製造・販売している。


 日本と北朝鮮は、チェイニーが金儲けするために戦争を行う。
日本と北朝鮮が争えば争う程、チェイニーの貯金が増加する。
チェイニーのボスは、
イスラエルの核兵器原料業者マーク・リッチである。

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

(プーチンのボスも同じくマーク・リッチである)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ロックフェラーに代わる石油新勢力?とナチス
http://www.yuuai.sakura.ne.jp/home22/newave.html


「金で殺人を請負う殺人株式会社のメンバーでなければ、今後、石油・ガスは手に入らない?」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/110015719.html

「北朝鮮=CIA」より続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/108702928.html


(抜粋)

 世界中の余剰資金がイスラエルの銀行に集まり.資金が兵器に姿を変え.兵器を用いた戦争でパレスチナ人の土地を奪い.その略奪の「収益」で兵器購入費用を支払い.さらにイスラエルの銀行に「戦争資金を投資した世界中の投資家に莫大な配当金を支払っている」.その「戦争経済のメカニズム」を解決し.「別の平和な資金循環システム」を作る必要があり.それ以外に戦争の解決策は存在しない。


「ユダヤの陰謀等.と数万回.念仏を唱えても」.一部の宗教・民族への人種差別をアオリ「罵倒しても」.何の解決にもならない。


イルミナティ陰謀論者が.この「戦争経済のメカニズム」に一切触れず.「ユダヤ人排除」の差別感情だけをアオル背後には.「市民などマヌケであり.経済メカニズムについて説明しても理解出来ないのであるから.差別感情をアオリ.感情的に誘導して置けば良い」と言う.市民に対する軽蔑感情・蔑視が明確に存在する。


「無知な市民には.ロスチャイルドの陰謀だけ教えておけば良い。他の事を話しても頭が悪いので理解出来ない。頭が混乱するだけだ。全てはロスチャイルドだけが原因である.と単純化して教えておけば良い。馬鹿な市民を煽動するには.それで十分。」イルミナティ陰謀論者.反ロスチャイルド論者の多くが.プーチン.マーク・リッチ等について語らない背後には.こうした民衆蔑視が存在する。


パレスチナに関しては.ロスチャイルドだけでなく.むしろ.ナヴォン一族.エリヤシャール一族.イェリン一族.アムザラック一族の戦争ビジネスについて語らなくてはならない。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

イルミナティ陰謀論者.反ロスチャイルド論者など.エリヤシャール一族の名前さえ知らないのが実態・正体である。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


となると、、広瀬さんも、、、?


16. 2014年8月07日 12:07:07 : yPdNMy9qx2
>>15


情報元「オルタナティブ通信」のが両方とも削除されてるわ。

「金で殺人を請負う殺人株式会社のメンバーでなければ、今後、石油・ガスは手に入らない?」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/110015719.html

「北朝鮮=CIA」より続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/108702928.html


     リクエストされたページが見つかりません。
     削除または移動された可能性があります。


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コピーをいくらさがしてもない。
なので、念のため、抜粋した記事の全文を阿修羅さんにタトゥーさせてもらいます。

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Newave
http://www.yuuai.sakura.ne.jp/home22/newave.html

(転載開始)

あらゆる産業の基盤となる電力は.米国では.石炭火力発電が7割近くを占めている。


石炭は.ワイオミングから全米に貨物列車で運ばれ.鉄道を支配する者が電力を支配し.あらゆる産業への支配力を手に入れる。


全米の鉄道網を支配下に置いているのが.ロスチャイルド米国支部のモルガン財閥と.ブッシュ大統領(=ロックフェラー)一族であり.親子2代に渡り大統領を生み出すブッシュ一族の.権力の源泉は鉄道にある。


 世界の石油王ロックフェラーは.ブッシュ一族と手を結び.石油王となった。ロックフェラーの石油だけをブッシュは破格の安い運賃で運び.他の石油業者の運賃は異常に高く設定した。そのためロックフェラーの石油だけが安い価格になり.他の石油業者はロックフェラーとの価格競争に破れ.消えて行った。


鉄道の支配.ブッシュ一族との連携こそ.ロックフェラーの石油帝国の「生みの親」であった。


 ロックフェラー帝国建設の歴史は.他の石油業者の敗北の歴史であった。


かつて世界の石油業界を支配下に置いたオイル・メジャーには.エクソン・モービル.シェブロン等.ロックフェラー系の「主流」石油企業に加え.ロックフェラーの支配に「抵抗し」.わずかに独立を維持して来た.コノコ・フィリップ石油.オクシデンタル石油.ゲッティ石油等が.傍流として存在して来た。


 ロックフェラーの油田「独占」に追い詰められた.独立系石油企業は.政治的に危険で.誰も手を出さない地域の油田を開発するしか.油田開発の余地が残されて居なかった。


イラク.イラン.リビア等の油田開発を行って来たのは.これ等の独立系石油企業であった。イラン.イラク.リビア等に米国が経済制裁を加えるたびに.独立系石油業者は.表側ではビジネスが不可能になり.闇業者として地下に潜り.石油「密売」業者となった。


ブッシュ大統領が.イラク.イラン.リビア等を「テロ支援国家」と非難して来た背景には.ロックフェラーに属さない石油業者のビジネスを「窮地に追い込み」.ロックフェラー帝国の支配力を高めようとする.石油業界の「派閥争い」が存在する。


また.イラク.イランのような産油国と米国との戦争は.石油価格の高騰を招き.石油価格「操作」としての側面を持ち.ブッシュ=ロックフェラーに莫大な利益を.もたらして来た。


 ロックフェラーに抗し.かつてはイラク.リビア.現在のイラン等と政治的に「裏側で結び付いて来た」のが.こうした独立系石油業者である。


こうした地域での戦争.紛争の末期.あるいは戦争終結後.「新政権の樹立」.治安回復のために国連が紛争地域に乗り出す。時に.イラク問題等で米国との路線を異にする「国連」の.そのオピニオンをリードして行くのは.この独立系石油会社の人間達である。


この時.独立系石油業者が持つイラク.イラク.リビア等との豊かな人脈.ビジネス経験.長年の交流関係が.「生かされる」事になる。


ユーゴスラビア紛争の末期.アフガニスタン戦争の終結後.現地に入り.治安回復を担当した国連。その「実働部隊」は.国連から依託を受けた傭兵企業ディフェンス・システム社.その子会社コントロール・リスクス社が担当していた。この傭兵企業は独立系ゲッティ石油によって経営されていた(石油業者として追い詰められたゲッティは既に石油業から手を引き.ゲッティ財団となっている)。


傭兵企業.そして軍事産業は.独立系業者にとって.「生き残る」ための新たな道となっている。


 石油業界で劣勢に立たされた独立系業者は.早い時期から石油に見切りをつけ.原子力発電と核兵器産業にも「生きる道」を見い出して来た。


「石油ではロックフェラーに負けたが.原子力発電と核兵器産業は.俺達のものだ」という事が.独立系業者の主張である。


現代まで継続して争われてきたイラン.イラクの核武装問題とは.独立系石油業者とロックフェラーの対立問題であった。


 サブプライム問題等での.ロックフェラーの衰退。それと「世代交代」し.今後、この勢力が隠然とパワーを持ち始める。


 そして.第三次世界大戦.人類絶滅の最終手段となる核兵器問題、核兵器の国際的密売ルートを追及するには.この独立系石油企業の動きをフォローしなければならない。このルート解明は.そのままロシア・プーチンの「ビジネス・ネットワーク」の追求をも意味する。


ロシアがイランに親近感を表明し続けている背景には.プーチンのボスであるロシアン・マフィアの牙城=マーク・リッチ等が独立系コノコ・フィリップ石油を通じイラン原油を扱い.イランの現体制を「支援」して来た歴史的経緯がある。このマーク・リッチの勢力が.国際的な核兵器・核物質密売の中核に「居続けて来た」。


 サブプライム問題等で崩壊状態にあるロックフェラー=米国政権は.まもなく「夕暮れ」の暗闇を迎える。


暗闇の中に埋没して行こうとする勢力の歴史的役割を検証する作業と同時に、「いつまでも、アンシャンレジューム」に拘泥せず.朝焼けの中から姿を現す「古く.かつ新しい支配勢力」の動きを注視しなければならない。

*・・・長らく.世界を支配し続けて来た米国政府について.米国政府は「ユダヤ人に乗っ取られた」として.反米=反ユダヤ=ナチス信奉を宣伝して来たイルミナティ陰謀論者は.「ユダヤ人の世界支配の証拠」として偽書「シオン長者の議定書」等を持ち出して来た。


21世紀の現在においても「文字の読めない人間」が多数存在する.この地球上において.20世紀・19世紀において.「この極く一部の人間達」によって作成された「議定書を.世界中の人間が読み(文字が読めないにも関わらず.どうやって読むのか?)」.まるでロボットのように「この文書の指示に従い全員が行動し.世界の政治経済を動かして来た」などと言うのは「狂気の妄想以外の何物でも無い」 。


ロックフェラー.ロスチャイルド等の.悪行を重ねて来た金融業者の経営トップを歴代.羅列して見ると.その圧倒的多数は非ユダヤ人である。


「ユダヤの陰謀」論等は.「何が何でも.ナチス思想を支持・宣伝し.アウシュビッツの再来を祈願するファシストの.デッチアゲ」である。


この偽書の作成に関与した「ロシアの狂信的民族主義者」の真の目的は.「ユダヤの陰謀」を持ち出し.ユダヤ人の財産を暴力で奪い.一夜にして「略奪による富豪に成る」事であった。民族主義とは「略奪者・泥棒」の自己正当化の弁であった。


現在でも.プーチンはロシアの豊かな資源を「プーチンの私的所有物」にする目的で.「外資を排除し.資源をロシアの物に」という民族主義を掲げ.実態的には外資から取り上げたロシアの資源を「私的に着服している」。


中東パレスチナでも.イスラエルの悪行を宣伝し「反イスラエル」をアオル「宣伝工作のために」.この「議定書は政治の道具」として使用されている。イスラエルが「いかに悪質であっても」.その宣伝のために「他の民族への差別感情」を利用し.「民族浄化=異民族虐殺」をアオッテはならない。


 弱体化するロックフェラー勢力の.その石油利権を「再び」取り戻し入手しようとする.ロシアと.アラブ。その「石油利権を奪還するための政治工作」が.この「議定書を持ち出す議論」の本質である。


どちらが正義であっても.どちらが悪であっても.「我々.市民は.デマに煽動される事は拒絶する」。


 アブ・ニダルの例を持ち出すまでも無く.歴史的に反イスラエルを掲げるパレスチナの過激派テロリストの資金源は.米国CIAであった。

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一方.イスラエルの軍事力は米国の資金援助で成り立って来た。

パレスチナとイスラエル。戦争する両者が「米国軍事産業の代理人」である事によって.中東戦争は「米国軍事産業=米国経済の活性化のための必須栄養素」となって来た。


ユダヤ至上主義・シオニズムの宣伝によって.イスラム教徒への差別・排外を「アオル」。こうしてイスラエルが「熱狂」する。


反ユダヤ宣伝によって.イスラム過激派を「アオル」。こうしてアラブが「熱狂」する。


こうして中東戦争が「画策」される。

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こうした宣伝が「兵器屋」の資金によって行われ.兵器の大量販売促進が行われ.戦争が起こされ.イスラエル人.アラブ人が「無意味に大量に死んで来た歴史を忘れてはならない」。


政治・宗教的・民族的「過激主義」=熱狂主義は.兵器販売のCMである。


「シオン長者の議定書」等は.兵器販売のCMである。

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

この偽書は「戦争経済のエンジン」を動かす「ガソリン」である。


(ここからが>>15で抜粋した部分になる)同じ文章を載せると撥ねられちゃうんだね。

(転載終了)



17. HIMAZIN 2014年8月09日 01:06:00 : OVGN3lMPHO62U : Obv7QkDOKY
イスラエルを解体すればいいんですよ

根本原因を除去すれば、報復の連鎖も必要なくなるでしょう

イスラエル自体が宗教カルトの妄想を具現化した存在でしかないんだし


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