「蟹工船」のつぎは「貧乏物語」でもブームにするのかな。

こういう話題が出てくる時にはだいたい何をねらってるのか。
みなさんのご推察通り。

それにしても今のテレビ新聞は何でもアリですよ

それで選挙前の世論調査と称する調査で共産党支持率８％なんて出すのだろう

目に見える巨悪に義憤を募らせ、理性も分別も吹っ飛んでしまって、そこを巧妙な詐欺師につけ込まれる・・・知的トレーニングが足りなくて、耳障りの良いきれい事にころっとひっかかる・・・後悔先に立たず。

今のご時世、雰囲気というか
勢いで入るやつが多いからな。

アベシンゾーのような
狂人が総理になっている時代には
さすがに危機感を感じるだろう。

でも、入党して以降、やっぱり
期待はずれというか、共産党自身の
官僚体質に嫌気がさすものが多くなる。
党組織に大馬鹿者もいるし。

まあ、一時期、夢を見るのも良い。

あのときは、今以上に躍進した。
1996年の総選挙では２４議席、1998年の参院選では（改選数だけで）１５議席獲得した。

＞ただ、「当時と比べると地力は足りない」とも分析

そのとおり。躍進したとはいえ、2013年参院選は８議席。当時の１５議席と比べると物足りない。

＞「今が新しい時代を迎えられるチャンス」

1990年代後半の共産党の隆盛期後、共産党は急速に衰えていった。
その轍を踏まないためにも、共産党は、名実ともに「共産党」からの“脱皮”を。
すなわち、党名と綱領を変更し、名実ともに社会民主主義政党に進化、
すなわち、中道左派勢力までも包摂できる政党に進化すべし。（社民党の併合を視野に入れるといい）
さもなければ、「新しい時代」を迎えることはないだろうし、再びチャンスを逸するだろう。

まずは、党名の変更を！
たとえば、党名を「平和党」としてはどうか。
「共産党」よりイデオロギー色が薄くなり、「共産党アレルギー」も和らぐだろう。

コミンテルンの西欧宣伝部長で、人民戦線の黒幕だったミュンツェンベルクみたいなやり手な人はいないですかね？

こんなことを言うと、金融ナチどもが顔を真っ赤にして怒り出すでしょうけど。

イデオロギーを排除するということは
金権政治が頭角を現すというリスクを背負う。
みんなの党みたいになったり、
あるいは前原のようなタイプが沸いてきたり、
そういったことが起こらないのならそれでいいのだが。

♪

分かりますか？

社会主義のリアリズムとは、独占資本が搾取を隠蔽するために垂れ流すファンタジーに対する現実主義であり、一方で、独占資本の声高に訴える目先の現実主義に対して社会主義は理想を唱えるのが常ですね。

自分たちの明確な意見表明を続けることは重要ですね。
うっかりした権力闘争に参加してミイラ取りがミイラになることだって珍しくありません。

ナチス時代にヤスパースが「昨日書かれたようだ」と驚嘆したキルケゴールの『現代の批判』、同じくナチス時代に書かれたオルテガ・イ・ガセットの『大衆の反逆』やフロムの『自由からの逃亡』、アメリカの赤狩り時代に書かれたリースマンの『孤独な群衆』など、大衆社会分析というのは種々ありますね。

国籍条項もしくは推薦制度を廃止でもしたんですか？

笑

もともとファシズムは第一次世界大戦後の民主化（大衆化）時代への反動として生じたものです。

現代日本でのこういった流れの象徴的人物は石原慎太郎ですが、彼の経歴は全く大衆的趣味に満ちあふれていると言えますね。

小林は60年安保を境に、表舞台から少しずつ影を薄くして行きました。没後の80年代バブルの始まりに至るまでの晩年の小林は、テレビ時代劇の「水戸黄門」のように覆面をして大衆の中に潜伏して、時々、印籠を見せるような役回りだったと言えるでしょう。

反共右翼主義じゃないですけど、知能が低いのは>>35やこのご時勢共産党入党した奴じゃないですか？
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/796.html#c35

笑