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「「平和」を誓いながら、それでいて「不戦」は頑として誓わない安倍首相の現在の姿勢:小田嶋隆氏」
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/896.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 17 日 00:03:25: igsppGRN/E9PQ
 

「「平和」を誓いながら、それでいて「不戦」は頑として誓わない安倍首相の現在の姿勢:小田嶋隆氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15001.html
2014/8/16 晴耕雨読


https://twitter.com/tako_ashi

二度目の首相就任以降、安倍さんが「平和の誓い」を口にしつつも「不戦の誓い」という文言を決して言わなくなったのは、彼の言う「積極的平和主義」が、必ずしも「不戦」とイコールではないからなのだと思う。

「平和を守るための戦いを恐れない」ぐらいな決意を表明してるつもりなのかもしれない。

古今の戦争のほとんどすべてが、少なくとも名目上は「平和」のために戦われてきたことを思えば、ことあるごとに「平和」を誓いながら、それでいて「不戦」は頑として誓わない安倍首相の現在の姿勢は、結果として、国際社会に微妙なメッセージを発信しているはずですぜ。

> あほか。

おっしゃる通り安倍さんはあほかもしれません。

> 「かもしれません」の留保付きとは配慮されてますね

> 通りすがりのものですが、安倍はアホです。


 

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コメント
 
01. 2014年8月17日 01:13:09 : Dt5LR44BVU
2014年8月16日

戦没者追悼式演説に見る安倍首相の歴史認識
ニュース・コメンタリ―.

 8月15日の全国戦没者追悼式の首相の式辞の中に、歴代の首相式辞が必ず触れていた戦争に対する日本の加害責任や謝罪の言葉が含まれていなかったことが、一部のメディアで大きく取り上げられるなどして、注目を集めている。
 確かに、これまで歴代政権は戦没者追悼式の式辞の中で、「先の大戦では、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えました。深く反省するとともに、犠牲になられた方々とそのご遺族に対し、謹んで哀悼の意を表します」などと、不戦の誓いやアジア諸国への加害責任とそれに対する反省の言葉を述べることが慣習になっていた。今回、安倍首相があえてそれを式辞から外したことは安倍氏自身、あるいは安倍政権の過去の戦争に対する認識が強く反映されたものとして注目に値する。
 しかし、今回の式辞にはそれとは別にもう一つ、安倍首相の歴史認識を色濃く反映する興味深い文言が含まれていた。それが以下のくだりだ。
 「戦没者の皆様の、貴い犠牲の上に、いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります。」
 安倍首相がそう語ったのに対し、その後壇上に上った天皇陛下は「終戦以来既に69年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられました」とする式辞を読み上げている。
 相前後した2つのスピーチの中で、今日の日本の繁栄が何の上に築かれたものと認識しているかについての違いが際だつ形となった。
 実は歴代の首相の式辞では現在の日本の平和と繁栄について、多少のバリエーションはあるものの、概ね「戦争によって命を落とした方々の尊い犠牲と、戦後の国民のたゆまぬ努力の上に築かれたもの」とすることが、歴代政権によって踏襲されてきた。安倍首相自身も、第一次安倍政権の式辞では「今日の平和と繁栄は戦争によってかけがえのない命を落とした方々の尊い犠牲と、戦後の国民のたゆまぬ努力の上に築かれたもの」としていた。
 今回の式辞で安倍首相は、そこからあえて「国民のたゆまぬ努力」のくだりを削り、今日の日本の繁栄が戦争の犠牲者の上に成し遂げられたものであるという部分のみを残すことを選択していた点が際立った。
 追悼式のスピーチから見えてくる安倍首相の歴史認識の意味するところを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

http://www.videonews.com/
http://www.videonews.com/commentary/20140816-01/


02. 2014年8月17日 03:35:02 : KzvqvqZdMU
歴史には色々な見方がある、少し難しいかも知らんが参考までに↓
http://www.youtube.com/watch?v=ySUiFmRTdjQ&feature=youtube_gdata


[32削除理由]:削除人:アラシ
03. 2014年8月17日 04:11:41 : g8TBf7OKFo
積極的平和主義なんだも
平和のための先制攻撃容認だもの
大量殺りく兵器が持ってると
疑われたら持ってると断定して
フクロ叩きにしてもいいんだもの
でも自分がその立場になって
疑われた時
二次戦のように
力で正義を証明する気なのかな

04. 2014年8月17日 06:10:34 : IHLfB2uM9Y
平和について改めて考えさせられる。
自国の平和が即他国の平和ならば、今のイスラエル周辺の状況は起こっていないだろう。平和と言った場合たいていの場合それは自国の平和なのであり、そのためには他国が多少犠牲になることもやむを得ないということだ。安倍の積極的平和というのはそういう意味を若干含んだものであるが、そういう表現をしなくてもアメリカや中国、ロシアの「平和」はそれより遙かに「積極的な」平和なのだ。自国の平和のためには、侵略も制裁も原爆投下によって市民を大量虐殺することも正当化されるのだ。そういう現実がある中で、安倍の積極性がそれほど批判される必要があるだろうか。
じつはこれは正義とか人権についてもそのまま当てはまることである。

05. 2014年8月17日 10:33:24 : fmoA3dDfts
安倍は 積極的平和主義というまやかしの言葉で、日本人の生き血を流すことにひたすら情熱を燃やす日本に存在してはならない死神だ。

日本人の生き血を流すこをとを目的にしている安倍ゆえ不戦は頑として誓わない。


06. 2014年8月17日 19:18:13 : eGQQhp8Gms
安倍総理の外交は戦闘機(F22)を政府専用機にしては如何ですか?

お似合いでしょうし、お気に入りではないでしょうか!時折、太平洋上でミサイルを発射して愉しんで下さい。パソコンゲームを愉しむように!

世界は安倍総理の馬鹿さ加減に気付くでしょう!そして日本の愚民も気付くでしょう!



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