「これはいくらなんでも不味いだろう。⇒首相、Ａ級戦犯ら法要に哀悼メッセージ「祖国の礎に」：松井計氏」赤かぶ

「これはいくらなんでも不味いだろう。⇒首相、Ａ級戦犯ら法要に哀悼メッセージ「祖国の礎に」：松井計氏」
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/488.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 8 月 28 日 00:01:06: igsppGRN/E9PQ

「これはいくらなんでも不味いだろう。⇒首相、Ａ級戦犯ら法要に哀悼メッセージ「祖国の礎に」：松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15103.html
2014/8/28　晴耕雨読

https://twitter.com/matsuikei

これはいくらなんでも不味いだろう。

これだと、日本は今の国際秩序を否定してる、て話になっちゃうもんなあ。

⇒首相、Ａ級戦犯ら法要に哀悼メッセージ「祖国の礎に」 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/fnlq

いっとき、ヨーロッパでも歴史修正主義者の活動が目立った時期があるけど、一国の首相が歴史修正主義者である＝歴史修正主義者が政権を取った、てのは今の日本が初めてのケースでしょうなあ。

私は、これは深刻な問題だと思いますよ。

国際秩序に対する挑戦ですからね。

東京裁判を＜歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判＞と言うけど、そんな事はないのでね。

ベルサイユ体制の苛烈さがナチスドイツを生んだという反省の元、サンフランシスコ体制では敗戦国に対する処置は軽くなってるわけですよね。

ニュルンベルクではナチスを、東京では昭和軍閥だけを裁く形にして。

実際、賠償金も課せられてないわけですからね。

梅津参謀総長なんかは、降伏文書調印式のぎりぎりまで、賠償金のことばかり心配してたそうですが。

> 犬丸治「功ハ敗戦ノ汚名ニ抹（マツ）シ労ハ降伏ノ恥辱ニ包マレテ慰ムル能ハザリキ連合国礼ナク遂ニ名ヲ戦争犯罪裁判ニ借リテ冤罪（エンザイ）ヲ刑場ニ誅セラル其ノ恨ム所真ニ万斛耳ヲ聴クニ耐エズ」。首相が追悼書面を送った昭和殉難者碑の建立趣意書。http://www.syowajyunnansya.jp/konryu.htm

> 犬丸治（Ａ級戦犯裁判は事後法なので）「依っていまでは戦勝国が戦敗国を法の名で裁いた報復裁判であると定説化している。即ちＡ級戦犯は日本敗戦の犠牲となったのである」。首相が哀悼書面を送った高野山昭和殉難者碑HP。もはや靖国参拝とは次元が違う。完全に一線を越えてしまった…。

総理の行為に私人としても公人としてもない。

総理の任にある人は常に公人。

それにねえ、東京裁判否定団体に祝電を打ちながら、他方ではのうのうと「裁判を受諾している」なんぞと言うから尚更、信用されないんだよ

⇒首相がＡ級戦犯法要に電報私人の行為 http://nhk.jp/N4F35vRJ

> 盛田隆二安倍首相がA級戦犯を追悼する法要に「魂を賭して祖国の礎となられた」との哀悼の意を伝える書面を送ったことが、世界中に広まっている。リンク先は、8月15日の靖国神社の写真を添えて報じるAFP→https://t.co/v4TfnPNSMl

総理大臣が＜私人として＞と言い始めた走りは、中曽根さんが靖国参拝した時かな？

あの時は確か「内閣総理大臣たる中曽根康弘が私人として参拝した」なんぞという、暫く考えないと意味が分からないような発言だったと記憶しますよ。

でも、あの頃まではまだ、多分に報道陣を煙に巻く意図があったと思う。

あ、そうだ。

総理に公人私人を聞くようになったのは、三木さんが靖国参拝した時からでしたかね。

その後、それが定番の質問になり、中曽根さんの時に、開き直ったみたいに『内閣総理大臣たる中曽根康弘が私人として』と発言して、報道陣を煙に巻いたんでしたかね。

このニュースなんかも、NHKの御用メディア化を証明してるよね。

総理の行為の報道というよりも、言い訳の報道になっちゃってるもんなあ。

⇒Reading:首相がＡ級戦犯法要に電報“私人の行為”　NHKニュース http://nhk.jp/N4F35vRJ

ロイターも配信しましたね。

国際社会の評価は厳しいものにならざるを得ないと思いますよ。

Japan PM Abe sent condolences to memorial for convicted war criminals http://t.co/jizB2e7FJ7

公人、私人の問題だけど、総理が公人の時もあり、私人の時もある、なんて論は成立しませんよね。

総理はあくまでも公人。

むろん、総理にもプライベートな時間はあるけど、その時には私人になるということではなく、それはあくまでも、公人のプライベートな時間ですよね。

今回の総理の戦犯追悼メッセージは、国際社会ではどうしても、国連人権委で流されたヘイトスピーチ団体の映像や、慰安婦問題を巡る国内での歴史修正的言論なんかとリンクした、一連の出来事として受け止められますよね。

これほど、国益を損なうことも、ちょっと珍しいくらいだと思う。

個人であるか団体であるかを問わず、Aの行為を批判すると、必ず、「Bもやってる！」という反論をしてくる人がある。

これも面白い話で、この反論の仕方だと、AもBも同じくらい莫迦だ、という主張に過ぎないから、全くAの擁護にならないと思うけどね。

慰安婦問題でネトウヨの諸君と議論になると、どうしても噛み合わないのは、本質であるはずの、戦時に於ける性の問題とその暴力性みたいなところまでいかないんですよね。

彼らの議論は韓国憎し、朝日憎しに終始するから、全く建設的な議論にならない。

根が深い問題だと感じますね。

どうしてそんなに朝日新聞が憎いのか、その点が私には、どうしても理解できないですなあ。

企業献金を制限するために、その見返りとして税金から政党交付金を出すことにしたんだったと記憶するけどね。

結局、うやむやにして両取りか。

⇒"@47news: 速報経団連が会員企業に対し、政治献金の呼び掛けを約５年ぶりに再開する方向で調整 http://bit.ly/17n4iz "

コメント
01. 2014年8月28日 00:09:53 : KzvqvqZdMU ●１９５２年４月に占領が終わると、東京裁判はじめ各地の戦争裁判の結果、「戦犯」として服役している人たちの早期釈放を求める国民運動が起きた。日弁連の「戦犯の赦免勧告に関する意見書」が政府に提出されたことなどをキッカケにして４千万人もの署名が集まり、政府は１０月までに全戦犯の赦免・減刑勧告を旧連合国に対し行った。圧倒的に多くの日本人は東京裁判の判決にはとらわれず、「ご苦労様でした」と監獄から戻ってくる日本人を迎えたのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《中西輝政　「靖国と日本人の心」》 ●「戦犯の刑死は法務死である」とする国会決議（恩給法の改正）は、旧社会党はじめ衆参両議院の本会議でほぼ全会一致、議席数の９５％以上の議員が賛成している。（１９５５年）　　　　　　　　　　　《小堀桂一郎　　〃　　》 --------------------------------- http://kenjya.org/yasukuni3.html [３２削除理由]：削除人：アラシ
02. 2014年8月28日 00:15:25 : KzvqvqZdMU 追加： ●昭和２７年６月の戦犯釈放決議案に対する賛成討論で、社会党・堤ツルヨ議員… 「私は、この決議案に、むしろ即時釈放をつけていただきたい。わが国の議会での叫びは、おそらく世界の各国々の人々にはよく理解していただけることと存じます」同年１２月の同討論で、社会党・古屋貞雄議員… 「敗戦国にのみ戦争犯罪の責任を追及することは、正義の立場から考えても、基本的人権尊重の立場から考えても、私は断じて承服できない」 …当時の国会議事録を見ると、東京裁判批判は社会党を含めごく普通に行われており、”東京裁判絶対論”を主張する議員は殆どいなかった。 ●政府は昭和２７年１０月、Ａ級戦犯を含む拘禁中の全ての戦犯の全面赦免を関係各国に要請。重光葵（禁固刑７年）や賀屋興宣（終身禁固刑）などは公職に返り咲いたが、連合国側は「戦争犯罪人だ」などと異論をはさまなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《産経新聞2006/8/11》 --------------------------------- http://kenjya.org/yasukuni3.html [３２削除理由]：削除人：アラシ
03. 2014年8月28日 00:50:46 : 8ExyEH3glg あんなに多勢の日本人を戦火に死なせた戦争が自然発生したとでも言うのか？戦犯が連合軍により裁かれたもので無実だと言うのならば、改めて日本人自らの意志であの戦争の責任者を裁かなければならない。
04. 2014年8月28日 00:53:13 : QJz9LEdczg 安倍総理が>>1さんのように、Ａ級戦犯は悪くないという論にたつなら、堂々とそう言ったらよい。靖国神社にお参りするときにも、Ａ級戦犯にも手を合わせてきましたと言えばよい。それをはぐらかしているものだから、そうしていながら今回のようにこそっとＡ級戦犯を讃えているから不信感を買うのです。はっきりさせましょう。
05. 2014年8月28日 02:22:52 : TGgfYEbPRU 中韓首脳と会談する気は無いって意思表示・・・。ネオコンは大喜びだ・・・。
06. 2014年8月28日 02:55:17 : QBrYpzDGwo 　　やはり、良心の問題になるだろう。　　戦勝国が裁いても裁かなくても、日本政府は内外に数千万人の犠牲者を出した戦争の指導者を英雄として祀り上げ続けていただろう。　　戦勝国に戦犯だと名指しされ傷つけられた国家のプライドの回復のため、先の戦争の指導者を祀り上げ続けているのとすれば、まだ少し脈が有るように思える。　　悪事を悔いる前に他人から指摘され、周囲にも公表されてしまったために意地になって謝らないような場合には「誰だって間違いは有る、こちらも色々言い立てたが、反省してくれれば良い」と言われれば「強情を張っていたが、本当は深く反省している」と本音を吐き、互いに握手を交わすことも可能かも知れない。　　だが、そうでは無く、日本のリーダーは多分先の戦争について全くもって顧みる意志は無いのではないか。　　スポーツで言えば大負け試合であるのに、素晴らしい監督だった等といつまでも起用し、負け試合でありながら胴上げを続けるような、分析も研究も放棄した様子である。負け試合の監督は更迭が妥当であり、大負けであれば二度と起用されず、批判を真摯に受け止めるのが常識であり、まして胴上げなどは無い。　　当時のリーダーに対して非常に甘く、厳しく分析し負け試合を教訓にする意識も無く、負け試合の監督を相変わらず下へも置かないような日本政府の戦犯の厚遇ぶりは、現在の日本のリーダーが、如何に行き当たりばったりの政治をしているか、を如実に示しているように思う。　　原発政策についても同様、財政運営についても同様であり、場当たり的に私利私欲も交えた政策であることで、先の大戦の大本営の行動への徹底した分析も避けたいという意識が強いのだろう。　　今後一億の民を路頭に迷わす恐れもある財政運営であり、原発政策は嘘の上塗りで収拾も付かなくなっている。患者に癌の告知をしなかった医師と同様、次々に嘘で固めざるを得ず、日本政府は国民に正直であれば必要の無い、余計な手間と苦労を背負っているのである。　　世界の海を汚し続けている原発政策に破綻寸前の財政運営と、完全に政策の失敗であることは明らかである。それを肌で感じているからこそ、失敗した戦争戦略によって内外数千万人の犠牲者を出した大本営のトップをいつまでも持ちあげ、今トップに君臨する自分らの威信を、かろうじて保つ拠り所とせざるを得ないのではないか。
07. 2014年8月28日 05:51:46 : GYHWDpOZ6Y 03>>自然発生ではない。欧米が（ソ連も含めて）ナチスドイツをたたくため、三国同盟を締結している日本を挑発して日本を戦争引きずりこみ、同盟相手のドイツと日本をまとめて料理するという作戦であったことがわかっている。ドイツが米国のさそいにのらず、対ドイツ戦を米国から仕掛けられないので。上記日本を引きずりこみ、ドイツも戦争できるようにした。すなわち、日本は対米戦争に引きずりこまれたのが真相。しかし敗戦国となった以上は、理屈も、筋道もない、正義は連合国にあり、全部日本が悪かったとなって。東京裁判見せしめ裁判、その後のＧＨＱのウオ－、ギルト、インフオメ－ションプログラムにより日本人を完全に洗脳し自虐史観人間ばかりになっつてしまった。 14>>君のような・・。日本戦争指導者に敗戦責任はあるが、　戦争責任は欧米にもある、というより欧米の戦争責任のほうが大きいのだが。勝てば官軍、自動的に免責となってしまった。次いつか勝ちましょう、力が正義、まければ正義もへったくれもない植民地じゃ。
08. 2014年8月28日 06:05:40 : KzvqvqZdMU ＞・・・・、改めて日本人自らの意志であの戦争の責任者を裁かなければならない。　　あの戦争の責任者というなら、それは米国だ。勝ったから責任を逃れている。 ------------- ●昭和２７年７月から「戦犯」（１,２２４人）の早期釈放を求める一大運動（戦犯釈放嘆願署名運動）が起こる。（当時の人口７千万人中、４千万人の署名が集まった）まさに国家的願望だった。これによって我々は戦争について、責任は軍部、国民は被害者といった受け取り方ではなく、国民全部がかぶったといえる。この点、戦争責任はヒトラーとナチスにあり、国民は全くの被害者としたドイツとは完全に異なる。　　　　　　　　　　　　　　　　《屋山太郎　「なぜ中韓になめられるのか」》 http://kenjya.org/yasukuni3.html [３２削除理由]：削除人：アラシ
09. 2014年8月28日 06:07:56 : 3EMgCxnjJI 国民運動を起こした、だろ。装った、でもいい。昔は宣伝一つで思うがまま大衆を操作できたから、簡単な作業だ。
10. 2014年8月28日 06:26:43 : 8ExyEH3glg 勝てもしない大人相手の喧嘩に挑発されて、先に手を出しておいて、負けたら相手が悪いと言うのは子供の論理だな。


21. 2014年8月28日 11:33:28 : 8ExyEH3glg 写真に載っている様なお馬鹿さんの「自慰行為」や、安部君のやっている事は、決してお利口さんのやることではないでしょ・・・。今の安部君のやってることは日本の実質植民地化を進めるだけで、やはり頭は悪いね。明治維新の頃の日本はリーダーが生死を潜った武士階級から出た腹の座った優駿が多かったから植民地化を免れた、と言う事だ。庶民の大事の時にゴルフに執心している様なアマちゃんに、日本の将来は任せられませんね。
22. 2014年8月28日 12:26:26 : WRWvZr5gi6 明治維新政府が絶対天皇制＝富国強兵政策を主軸に定めたために、自由民権の草莽は踏みつぶされていった。大逆事件のでっちあげがやがて総力戦への突入につながる一里塚であった。民衆による民衆にための思想が育たなくては常に国家は国民を誤った方向に誘導してゆく。石橋湛山の小国主義の主張を見よ。リベラリズムを主軸にすえた、全方向外交がアジア諸国とのあらたな関係を発展止揚しうる。国家主義者、安倍の政治思想では根本的に無理。
23. 2014年8月28日 15:33:31 : GYHWDpOZ6Y 22>>[民衆による民衆にための思想が育たなくては常に国家は国民を誤った方向に誘導してゆく] そうですよね、共産主義もプロレタリア－ト革命だといって大衆、民衆のための国家を作る理想があったわけだけれど、共産国もソ連、中共産、北朝鮮は独裁体制で民衆は悲惨な状況にあったわけで。しかも、民主主義の先頭を行く米国でさえ1％の金持ち優遇、99％は低所得であり、とても民衆のためとは思えない状況ですね。理想国家てどこにあるのでしょう、いまはどこにもないのかな?
24. 2014年8月28日 23:48:21 : f9WdyZuW9Q >> 08,　11 ●あの大戦に至る間、この国を誤道させ、やがて敗戦亡国の破綻地獄へと陥れた元凶の、狂気の犯罪前科思想である「皇国、軍国史観」を、シャワーのように浴びせられ、その徹底洗脳、マスマインドコントロール詐術の、忌わしい呪縛が未だに解けず、内外に害毒を振り撒き、真の国益を害して恥じぬ、性懲りもないネトウヨゾンビども！！ ●そもそも歴史認識とは、極右外道どもの私物化や、気に入るための存在でも、まして彼らの都合や思惑のための存在でも、勝手に歪曲改竄できる存在でも、断じてありえない！！ ●いわゆる「自虐史観」と称する、彼らに不都合な史実への、不遜極まる極右どもの身勝手な捏造語は、己の妄執の所産である、「居直り自慰史観」に過ぎず、彼ら一味徒党の腐脳内以外、世界のどこにも通用しない代物だ！！ ●一般普遍的歴史認識とは、常に被害、加害（犯罪）の両側面から成り立ち、両者は不可分の表裏一体であり、云わば車の両輪だ！！
25. 2014年8月29日 00:53:07 : Wr5cvCffrE まあ、どうでもいいレベルだったね近隣諸国を騒がせるのが主目的だったのだろうが、ガン無視されたようだな BRICSという有益で信頼に値する強固な体制ができてしまい、アジアのたいていの国は、もうユダメリカと属国日本を見限っおりて、文句を言うどころか、できるだけ関わらないのが得策だと考えているのだろうユダメリカは、日本と抱き付き心中モードのようで、なんとなく笑えるｗ政官業ダマスゴミの連中は、喜んで心中するするつもりだろうが、国民はそうはいかない
26. 2014年8月29日 10:35:12 : 8c3TghqTEc 早く総理を辞して靖国神社の側に庵を建てて、毎日でもA級戦犯を弔ってあげなさい。何なら宮司になればいい・・・宮司の資格はあの時のように裏で取得すればいい。仮に日本が太平洋戦争で勝利していたならルーズベルトやマッカーサーは戦争責任者として間違いなく処刑していただろう！日本は戦争に負けたのである。たとえA級戦犯者が尊い世界秩序を掲げて戦ったとしても敗者である。いつまでも女々しくA級戦犯を奉ることは世界の理解を得られないことは誰にでも解かるだろう！敢えて言おう！A級戦犯の名誉回復には再び米国と戦って勝利する以外にない。しかし、総理が再度米国と戦争して勝つだけの覚悟が有るかと言えば、米国に擦り寄って政権維持をしているとしか見えないではないか。即ち、強国日本への憧れは単なる漫画の社会で、子供の火遊びでしかないとしか国民は受け取らないであろう。本気なら米国とも戦う覚悟を示しなさい。きっと出来るはずはない。国民の生命を掛けた戦争を遊び心で煽るものではない。それがA級戦犯が何なのかの答えではないのか？
27. 2014年8月29日 11:33:26 : drhBSNiFZc たいしたことはない。マスコミはほとんど取り上げませんよ。（田崎史郎）
28. 資源 2014年8月29日 16:40:56 : yW939JIInK9UY : CYi5AlIF7k マレーの虎と言われた山下奉文大将は遺言のなかで、新しい平和な日本の建設には自分の様な旧軍人それに追従した政治家、理論構築をした御用学者、マスコミの人間は絶対に参加させてはならないと書いておられました。そのようにしておればもう少しまともな国家になっていたでしょう。もちろん、安倍首相は存在すらしてません。

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01. 2014年8月28日 00:09:53 : KzvqvqZdMU ●１９５２年４月に占領が終わると、東京裁判はじめ各地の戦争裁判の結果、「戦犯」として服役している人たちの早期釈放を求める国民運動が起きた。日弁連の「戦犯の赦免勧告に関する意見書」が政府に提出されたことなどをキッカケにして４千万人もの署名が集まり、政府は１０月までに全戦犯の赦免・減刑勧告を旧連合国に対し行った。圧倒的に多くの日本人は東京裁判の判決にはとらわれず、「ご苦労様でした」と監獄から戻ってくる日本人を迎えたのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《中西輝政　「靖国と日本人の心」》 ●「戦犯の刑死は法務死である」とする国会決議（恩給法の改正）は、旧社会党はじめ衆参両議院の本会議でほぼ全会一致、議席数の９５％以上の議員が賛成している。（１９５５年）　　　　　　　　　　　《小堀桂一郎　　〃　　》 --------------------------------- http://kenjya.org/yasukuni3.html [３２削除理由]：削除人：アラシ
02. 2014年8月28日 00:15:25 : KzvqvqZdMU 追加： ●昭和２７年６月の戦犯釈放決議案に対する賛成討論で、社会党・堤ツルヨ議員… 「私は、この決議案に、むしろ即時釈放をつけていただきたい。わが国の議会での叫びは、おそらく世界の各国々の人々にはよく理解していただけることと存じます」同年１２月の同討論で、社会党・古屋貞雄議員… 「敗戦国にのみ戦争犯罪の責任を追及することは、正義の立場から考えても、基本的人権尊重の立場から考えても、私は断じて承服できない」 …当時の国会議事録を見ると、東京裁判批判は社会党を含めごく普通に行われており、”東京裁判絶対論”を主張する議員は殆どいなかった。 ●政府は昭和２７年１０月、Ａ級戦犯を含む拘禁中の全ての戦犯の全面赦免を関係各国に要請。重光葵（禁固刑７年）や賀屋興宣（終身禁固刑）などは公職に返り咲いたが、連合国側は「戦争犯罪人だ」などと異論をはさまなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《産経新聞2006/8/11》 --------------------------------- http://kenjya.org/yasukuni3.html [３２削除理由]：削除人：アラシ
03. 2014年8月28日 00:50:46 : 8ExyEH3glg あんなに多勢の日本人を戦火に死なせた戦争が自然発生したとでも言うのか？戦犯が連合軍により裁かれたもので無実だと言うのならば、改めて日本人自らの意志であの戦争の責任者を裁かなければならない。
04. 2014年8月28日 00:53:13 : QJz9LEdczg 安倍総理が>>1さんのように、Ａ級戦犯は悪くないという論にたつなら、堂々とそう言ったらよい。靖国神社にお参りするときにも、Ａ級戦犯にも手を合わせてきましたと言えばよい。それをはぐらかしているものだから、そうしていながら今回のようにこそっとＡ級戦犯を讃えているから不信感を買うのです。はっきりさせましょう。
05. 2014年8月28日 02:22:52 : TGgfYEbPRU 中韓首脳と会談する気は無いって意思表示・・・。ネオコンは大喜びだ・・・。
06. 2014年8月28日 02:55:17 : QBrYpzDGwo 　　やはり、良心の問題になるだろう。　　戦勝国が裁いても裁かなくても、日本政府は内外に数千万人の犠牲者を出した戦争の指導者を英雄として祀り上げ続けていただろう。　　戦勝国に戦犯だと名指しされ傷つけられた国家のプライドの回復のため、先の戦争の指導者を祀り上げ続けているのとすれば、まだ少し脈が有るように思える。　　悪事を悔いる前に他人から指摘され、周囲にも公表されてしまったために意地になって謝らないような場合には「誰だって間違いは有る、こちらも色々言い立てたが、反省してくれれば良い」と言われれば「強情を張っていたが、本当は深く反省している」と本音を吐き、互いに握手を交わすことも可能かも知れない。　　だが、そうでは無く、日本のリーダーは多分先の戦争について全くもって顧みる意志は無いのではないか。　　スポーツで言えば大負け試合であるのに、素晴らしい監督だった等といつまでも起用し、負け試合でありながら胴上げを続けるような、分析も研究も放棄した様子である。負け試合の監督は更迭が妥当であり、大負けであれば二度と起用されず、批判を真摯に受け止めるのが常識であり、まして胴上げなどは無い。　　当時のリーダーに対して非常に甘く、厳しく分析し負け試合を教訓にする意識も無く、負け試合の監督を相変わらず下へも置かないような日本政府の戦犯の厚遇ぶりは、現在の日本のリーダーが、如何に行き当たりばったりの政治をしているか、を如実に示しているように思う。　　原発政策についても同様、財政運営についても同様であり、場当たり的に私利私欲も交えた政策であることで、先の大戦の大本営の行動への徹底した分析も避けたいという意識が強いのだろう。　　今後一億の民を路頭に迷わす恐れもある財政運営であり、原発政策は嘘の上塗りで収拾も付かなくなっている。患者に癌の告知をしなかった医師と同様、次々に嘘で固めざるを得ず、日本政府は国民に正直であれば必要の無い、余計な手間と苦労を背負っているのである。　　世界の海を汚し続けている原発政策に破綻寸前の財政運営と、完全に政策の失敗であることは明らかである。それを肌で感じているからこそ、失敗した戦争戦略によって内外数千万人の犠牲者を出した大本営のトップをいつまでも持ちあげ、今トップに君臨する自分らの威信を、かろうじて保つ拠り所とせざるを得ないのではないか。
07. 2014年8月28日 05:51:46 : GYHWDpOZ6Y 03>>自然発生ではない。欧米が（ソ連も含めて）ナチスドイツをたたくため、三国同盟を締結している日本を挑発して日本を戦争引きずりこみ、同盟相手のドイツと日本をまとめて料理するという作戦であったことがわかっている。ドイツが米国のさそいにのらず、対ドイツ戦を米国から仕掛けられないので。上記日本を引きずりこみ、ドイツも戦争できるようにした。すなわち、日本は対米戦争に引きずりこまれたのが真相。しかし敗戦国となった以上は、理屈も、筋道もない、正義は連合国にあり、全部日本が悪かったとなって。東京裁判見せしめ裁判、その後のＧＨＱのウオ－、ギルト、インフオメ－ションプログラムにより日本人を完全に洗脳し自虐史観人間ばかりになっつてしまった。 14>>君のような・・。日本戦争指導者に敗戦責任はあるが、　戦争責任は欧米にもある、というより欧米の戦争責任のほうが大きいのだが。勝てば官軍、自動的に免責となってしまった。次いつか勝ちましょう、力が正義、まければ正義もへったくれもない植民地じゃ。
08. 2014年8月28日 06:05:40 : KzvqvqZdMU ＞・・・・、改めて日本人自らの意志であの戦争の責任者を裁かなければならない。　　あの戦争の責任者というなら、それは米国だ。勝ったから責任を逃れている。 ------------- ●昭和２７年７月から「戦犯」（１,２２４人）の早期釈放を求める一大運動（戦犯釈放嘆願署名運動）が起こる。（当時の人口７千万人中、４千万人の署名が集まった）まさに国家的願望だった。これによって我々は戦争について、責任は軍部、国民は被害者といった受け取り方ではなく、国民全部がかぶったといえる。この点、戦争責任はヒトラーとナチスにあり、国民は全くの被害者としたドイツとは完全に異なる。　　　　　　　　　　　　　　　　《屋山太郎　「なぜ中韓になめられるのか」》 http://kenjya.org/yasukuni3.html [３２削除理由]：削除人：アラシ
09. 2014年8月28日 06:07:56 : 3EMgCxnjJI 国民運動を起こした、だろ。装った、でもいい。昔は宣伝一つで思うがまま大衆を操作できたから、簡単な作業だ。
10. 2014年8月28日 06:26:43 : 8ExyEH3glg 勝てもしない大人相手の喧嘩に挑発されて、先に手を出しておいて、負けたら相手が悪いと言うのは子供の論理だな。


11. 2014年8月28日 06:41:32 : KzvqvqZdMU なんとしても日本が悪かったと考えたい＜０９＞と＜１０＞。これを自虐と言うのだ戦後教育・日教組教育のタマモノだね。洗脳。 [３２削除理由]：削除人：アラシ
12. 2014年8月28日 06:55:50 : 8ExyEH3glg 頭の悪い劣等民族だから頭の良いアングロサクソンの手の上で弄ばれている、とでも言えばさぞかし怒るだろうね。
13. 2014年8月28日 08:33:56 : WRWvZr5gi6 日本人による東京裁判をやればヒロヒト氏は最高度の責任をとるべきだったでしょう。戦略なき泥沼に国民を引きずり込んだ責任はどうなるんだ。部下を前線に送り込んだ参謀にきっちりおとしまえをつけさせないとだめじゃないか。自分達で責任の体系を形成されないままでは安易な歴史修正主義を許すことになる。これは子供の論理だ。不幸なことに対ソ冷戦の前進ラインにある日本の主導権を米国に完全支配されていたために日本人自身の総括は流産した。急激な国民意識の覚醒を恐れた米国支配者層とポスト日本既得勢力の利害が一致したわけだ。戦争を起こした無責任が自民党を誕生させて戦後の米国による凝制が継続させられている。岸信介は国民自身が歴史的に裁く必要がある。
14. 2014年8月28日 08:37:47 : jknXauazqc 　　　外では何もいえないくせに、内に向かってこそこそ「俺は悪くない」てか。　　　＞1＞2は典型的な自慰野郎だな。あははは。　　　他人の意見ばかり引用しやがって、己の頭で考えられんのか。　　「借り物思考」というやつだな。あははは。
15. 2014年8月28日 10:05:13 : INmRx7FCeK まずいでしょう！戦争、日本は悪くなかった・・・？戦争は、政治や外交のまずさから始まる。
16. 2014年8月28日 11:01:26 : GYHWDpOZ6Y 12>>　考えてみてよ。
17. 2014年8月28日 11:03:06 : rrhrFN6JLd 靖国長州神社にはＡ級戦犯だけを祀って他の戦没者を分祠すればよい。Ａ級戦犯と一緒に祀られている徴兵されて戦死した一般国民はやるせないだろうから。簡単なことをわざとやらない。安倍田布施は靖国だけに参拝すればよい。
18. 2014年8月28日 11:03:08 : OBi4ZYq2t2 勝てば官軍なんですよ。イラクはクエートにちょっかい出しちゃって、湾岸戦争に負けたからきっつい制裁食らった。制裁でヘロヘロのイラクにうそ八百のいちゃもんつけて、ちょっかいどころかボコボコにした日米英に、何か制裁がありましたか？日清戦争で勝って日本は清からがっぽり色々せしめました。日露戦争だってがっぽり、と思ってたらそうでもないんで暴動まで起きてる。自分が負けたときだけ、勝てば官軍はおかしい、卑怯だ、と言うのはおかしいし卑怯ですよ。
19. 2014年8月28日 11:11:23 : GYHWDpOZ6Y 12>>考えてほしい、頭のいいアングロサクソンの手の平でもてあそばれていいの　か?　大東亜戦争以前有色人種は皆、アフリカ　インド、ビルマ、ベトナム　フィリピンなどは頭がわるいので、欧米人から家畜のようにまさに家畜どうように弄ばれたまずいでしょ言い方は 15>>まずいでしょ、戦争、日本がすべて悪かった。　頭の悪い劣等民族だから　　　原爆でも落とせば、少しは頭よくなるだろ、まずいでしょこれは。　あまりに自虐すぎるでしょ。
20. 2014年8月28日 11:28:34 : GYHWDpOZ6Y 18>>違う　イラク攻撃をはじめたのは米国で実戦でイラクをボコボコにしたのは米国です。　日本は米国の半植民地だからシブシブ後方支援をしたのが真相。　バトナム戦争に日本は直接手をだしていないが、日本と同様の植民地国韓国は　実戦部隊をベトナムにだしている。　日韓ともに米国の半植民地、つらいわ。　それから、卑怯とか何とかじゃなくて、日本人は議論に負けるわけ、黙ってるか　ら。　米国人はなんでかんでも正義て言うわけ、じぶんのやることこそ正義なわけ　自分に都合の良い正義なのだから。　日本人のようになんでもかんでも自分が悪かったじゃ通じないわけ、　相手（米国）は悪いことしても正義の戦いとくるからね。　そのおところ理解よろしく。