吉田調書より
「本当は私、２Ｆ（福島第二原発）に行けとは言ってないんですよ。車を用意してという話をしたら、伝言した人間は運転手に福島第二に行けという指示をしたんです。私は福島第一の近辺で線量の低いようなところに１回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが」

「全員撤退して身を引くということは言ってませんよ。私は残りますし、当然操作する人間は残りますけども、関係ない人間は退避させますからと言っただけです」

「確かに考えてみれば、（福島第一では）みんな全面マスクをしているわけです。２Ｆに行ったほうがはるかに正しいと思った」

…つまり吉田氏は２Ｆに行けと指示するつもりがなかったが、部下が勝手に２Ｆと判断した。結果的には吉田氏の思惑より、勝手に判断した部下が正しかった。「全面」撤退ではないが「一部」撤退は指示した。
ということ。
指示者の意にそぐわない方向で勝手に判断したことを朝日は「命令違反」ととり読売は「伝言ゲームで混乱」ととったということ。

コレって「誤報」と騒ぐことですか？
馬鹿バカしい…

それより、たったこれだけのことでも、指示者の意にそぐわない結果になっている、つまりちゃんとコミュニケーションができていないことのほうが重大ですな。結果オーライでよかったけど。

呆れるほど事の重大さがわかってないね。

これは「誤報」なんて生易しいものではない。

明らかな悪意のある捏造であり、日本および日本人に対する侮辱、冒涜である。

東電社員が逃げたとの朝日の報道はたちまち世界に配信され

何だ、韓国のセウォル号と同じじゃないかと思われたのです。

命懸けで日本の危機を救おうと奮闘した福島フィフティーの名誉を汚したのです。

朝日新聞にすれば日本より大事な韓国がセウォル号で世界中から叩かれているのが

見るに忍びなかったのでしょう。

どうせ吉田調書は非公開だしバレやしない。

盟友の韓国を助ける為にと、やってはいけない捏造に手を染めたのです。

産経、読売、NHKは命令違反があったとは読み取れないと言っています。

日本語が読める人なら誰が読んでも命令違反とは読み取れません。

吉田調書が公開されれば改めて朝日の捏造が白日のもとに晒され

日本人の怒りは沸点に達するでしょう。

　産経・読売は芯からの原発推進派。だから、なんでもかんでも「推進」に都合がよいように解釈するのは当然です。ＮＨＫは当然政権に反することは報道できない。（大要は０１さんの言うとおりでしょう）

　其れより大事なことは吉田氏が覚悟した「東日本壊滅」の可能性です。これがなぜ幸運にも回避されたのか？また、今後他の原発でも繰り返されることが十分有り得るという「現実」です。

　産経・読売は真に「日本国滅亡」への旗振り役であるということを肝に銘じよう。また、多くの人にぜひ不買運動に参加して欲しい。（と言っても阿修羅の人たちはとっくに承知のことでしょうね。工作員を除いて）

　朝日のねつ造記事（ねつ造であったとしての過程）が一体全体日本国を半永久的に物理的に壊滅・滅亡に導くのかね？

　そのような壊滅をもたらすものはただ二つの「原発過酷事故」または「無謀な戦争行為」のどちらかが齎すだけの災厄である。

　その両方とも産経・読売（とその筋）の「キチガイ共」によってもたらされる日本最大最悪の「災厄」であり、こんなキチガイ新聞が「日本という民主国家・先進国」と言われている現在の日本で堂々と発行・販売されている事自体が「日本国の異常性」を十二分に証明している。

　恥を知れ、０８よ。次の過酷事故で「今度こそ原発推進派には、国民の憎悪が集中しそれに応じた責任追及」がなされるから、よく覚悟しておくように。

　２行目中ほどの「過程」を「仮定」に訂正します。変換ミスですが、確認不十分でした。申し訳なく、心より謝罪します。