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ついに動き出す「リニア計画」 開発者が懸念する「軍事転用」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/622.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 31 日 07:12:05: igsppGRN/E9PQ
 

ついに動き出す「リニア計画」 開発者が懸念する「軍事転用」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153006
2014年8月31日 日刊ゲンダイ


 いよいよ、空前のビッグプロジェクトが動き出す。JR東海が今週、国交省にリニア中央新幹線の工事実施計画の認可を申請。認可後、10月にも着工する見通しで、マーケットも建設株が軒並み高騰するなどリニア計画に沸き立っている。

 何せ、13年後の開業を目指す東京・品川−名古屋間の総工事費は5兆5235億円、31年後の開業を想定する大阪間まで含めると総額9兆円超のマネーが動くのだ。ゼネコン関係者や投資家たちが熱視線を送る気持ちは分からなでもないが、驚きの報道が飛び出した。朝日新聞が25日付朝刊で「リニア軍事転用の懸念も」と報じたのだ。

 記事は(1)空母から艦載機を60秒間に1機という“高速発艦”が可能となる新技術「電磁カタパルト」(2)従来の火薬銃弾の発射速度の2.5〜3.5倍、秒速約5000〜7000メートルという遠距離に弾丸を撃ち出す電磁銃「レールガン」――への軍事転用の可能性を指摘。「リニアとレールガンの技術には共通点が多く、リニアを輸入する意味はある」とする米国の軍事専門家のコメントを紹介していた。

■「日本の最先端技術を同盟国に」

 実はリニアの開発者たちにとって、軍事転用は長年の懸念だったようだ。旧国鉄の元技術開発推進本部長で、「リニアの父」と呼ばれる京谷好泰氏は02年の読売新聞の取材にこう答えていた。

「リニアのように高速で物体を移動させる技術は、ロケット発射台や、航空母艦から航空機を発進させるカタパルトに応用できるのです」

 12年後に朝日が指摘した“未来”を見据えていたかのような発言で、これが「リニア技術を海外に出せない理由」と当時の読売も書いたものだが、安倍政権に開発者たちの警鐘は届かない。

 4月1日に武器輸出三原則の撤廃を閣議決定。同月14日の定例会見で、リニア技術の将来的な軍事転用の可能性を問われた菅官房長官は「技術的なことはよく分からない」と前置きした上で、こう答えた。

「リニアは日本の最先端技術。同盟国の米国をはじめ、海外に展開していくことは極めて重要だ」

 はたして同月24日には、来日したオバマ大統領に安倍首相はリニア技術を無償で提供する考えを伝えた。ほぼ半世紀にわたって禁じてきた武器輸出の緩和は、軍事転用可能な技術を米国に差し出すためだったのではないか。

 JR東海の夢の計画に水を差すつもりはないが、気がかりな話ではある。


 

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コメント
 
01. 2014年8月31日 07:58:33 : KzvqvqZdMU

武器輸出の促進につながれば一挙両得、良いことだ。

軍事技術の向上にも役に立つであろう。


[32削除理由]:削除人:アラシ

02. 2014年8月31日 08:22:33 : 1orMEA7guc
新幹線が速度UPすると言う。。。リニア中央新幹線は要らない。浜岡原発再稼働に向けた企みだ。

夜行バスの車中より/脱原発4年目の旅
https://twitter.com/kochi53/status/504704704857653248

@kochi53 現行の東京オリンピックに間に合わせる為に無理やり作ったせいでカーブが多くなりすぎた線路で時速500Kmを出したら、福知山線脱線事故なんて可愛い大事故になる事ぐらい中学生でも分かるぞ?お前は本当に理系の大学に入ったのか? #藤島利久 #寄付金詐欺師
https://twitter.com/shelbybucker/status/505329144973230080


03. 佐助 2014年8月31日 09:01:55 : YZ1JBFFO77mpI : O6IEwsmU8w
武器・軍事と騒ぐけど良い話です。安全なので究極の乗り物はすべてそうなりますよ。
リニア磁気浮上鉄道は原子力発電以上の巨大なパワーがえられる電磁波起電力です。
すでに実用化されている電磁波起電力の技術を組み合わせると燃料の補給もいりません。
そしてエンジンも電池なく、運転手なしの安全車が完成します。SF社会の出現します。
この原理を応用した太陽電子電池ならばUFOのような電子噴射式になります。
原子力発電より巨大なパワーがえられる電磁波起電力です。

簡単に説明すると
電磁波起電力は、道路や線路に電磁波ケーブルを設置し稼働する無人鉱石運搬車やモノレールは、既に実用化されている。磁気浮上鉄道(リニアモーターカー)や電磁波起電力を推進力に使った船や車の試験も終了している。家庭用の電磁波(電子)レンジ、電磁調理器(IHコンロ)、MRI(磁気共鳴画像方式)などは、日常生活の中で活躍している。

だが、これらのテクノロジーが、電磁波起電の原理の応用であることは知られてない。その理由は、その現象が全く異なって見え、目的も大きく異なるためだ。すでに実用化されている電磁波起電力の技術を組み合わせると、乗用車は、全く燃料の補給が必要なく、燃料電池を積まなくても路上を走れる。そして、浮上し飛ぶことも、ビルの壁面に磁石のように張りついて上昇下降することもできる。衝突の心配のない無人運転車になる。これはSF映画の話ではない。すでに実用化されているテクノロジーである。

家庭用電子レンジは、電磁波の振動数をH2O(水分子)の振動数と同期させている。だから水分がないと加熱しない。電子レンジから電磁波がもれると危険なため、レンジの扉は、電磁波が乱反射して同期しないように設計されている。電磁波起電は、逆に、狭い隙間から入力した電磁波を同期させると、原子力発電以上の巨大なパワーがえられる。

そこで、半導体回路を使い、電磁波を収束し同期させる。そうすれば、道路や壁に敷設する電磁波起電ケーブルは、火力発電所の電気を使わずにすむ。そして、電磁波起電ケーブルがなくても、車のボディに電磁波起電回路パネルを取り付ければ、車を走らせることもできる。さらに、百%自給できる家庭用自家発電はもちろん、核廃棄物をつくらない電磁波起電力発電所の建設が可能になる。

高速道路の路肩や壁に電磁波起電ケーブルを敷設すると貨物車は無人で安全に走らせることが出来る。「光ケーブル(IP)電話」が「電磁波電池」ケーブルになると通信が電力使わなくて済む。

すなわち燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池の原理は太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電磁波発電は24時間できる。と言っても、電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。半導体やコンデンサーを使えば記憶再生できます。

だが、電磁波ケーブルを、高速道路や舗装道路や廃線された鉄道路線やビルの壁面に埋設するには、膨大な投資が必要だからという、原発推進派の政治家と霞が関の役人的直観に握りつぶされている。これが今の現状。


04. 佐助 2014年8月31日 12:59:24 : YZ1JBFFO77mpI : O6IEwsmU8w
追記

第二次産業革命の起点となるエンジンレスの本命は、水素発電と電磁波起電力です。この動力エンジンを、水素発電&電磁波起電力に移行させて発生する。そのため、放射能やCO2を発生させる動力は一掃され、乗用車はエンジンレスとなる。

すなわち自動車の本命は燃料電池なんですが,コンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、第二次産業革命の中心になる

家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる。


05. 2014年8月31日 14:12:11 : kFVzy6lxLs
狭い日本など必要なし。外国のようにLCC航空機を国内に充実が先決。
政治屋、官僚に食い物にされる日本国民。

06. 2014年8月31日 14:59:51 : QBrYpzDGwo
 やはり、そうだったのか。富士山富士山と大騒ぎしながらリニアに乗って富士山が見えるのは1秒、と聞いたから、何だかおかしいなーとは思っていたが。当初はそういう計画でも無かったのだろうが、次第に日本経済の雲行きが怪しくなり、今では輸出大国といっても新興国に押されて家電も、自動車も輸出が心もとない。
  そう言う中で、残っているのは軍事技術の輸出と原発事故による医学的データの輸出くらいしか無いのかもしれない。
  そのせいか、軍事転用による日本経済の活性化を喜ぶ向きもあるようだが、製品というのは使用する人間と使用する場を必要とする。自動車には走り易い道路が、大型テレビには広い居間が必要、と言う具合である。
  それから考えると、兵器も使ってナンボの世界であるから、使用する場を必要とする。磨いているだけでは済まず、使用してリピートさせることが必要だ。従って、使用する切っ掛けとして、隣国同士をいがみ合わせたり、悪の枢軸と名指して集団的自衛権行使を試みたり、車と土建で日本中を道路にしたように、必要とあらばチャンスを捻りだすのがビジネスである。よって戦争ビジネスに参入すれば必然的に使用機会を造るのもビジネスの内、となるであろう。
  一度紛争が起これば国家間の戦争が内戦になるなど、近代戦は撤収、撤退、投降などの選択肢は無く、両国が崩壊するまで続くことになる。
  家電製品なら売れに売れれば嬉しい悲鳴であるが、軍事に関しては嬉しい悲鳴が自国も阿鼻叫喚となる可能性が高く、軍事ビジネスに成功した、などと喜んではいられない。
  やはり、生けるものを爆撃で殺し、住む家を焼くのが軍事製品であるところから、結局は平和を願うところに戻るのが戦争であり、もう懲り懲り、というのはそこなのである。それが解らずに「軍事転用結構ではないか」などと考える者がいるのは、日本は過去の教訓が全く生かされない国であるということだ。
  儲かれば儲かるほど生存が危うくなるのが軍事であることを、日本は良く考えなければならない。
  

07. 2014年8月31日 17:23:09 : AQLSPLIkCw
当方は、かつての国鉄一家だが、東海道新幹線の車輌開発を手がけた三木忠直先生を思い出してしまった。

三木忠直
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E5%BF%A0%E7%9B%B4

三木先生は、海軍航空技術廠で陸上爆撃機、銀河やロケット特攻機、桜花を設計された。桜花の解説もご覧ください。

桜花 (航空機)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E8%8A%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

●戦争末期に開発された、一式陸上攻撃機に吊り下げて敵の軍艦に体当たりするための特攻兵器である。搭乗員は死ぬしかない。このような狂った兵器を開発したことを、三木先生は一生、悔いていたと言う。

戦後、国鉄の研究所に行った理由を本人が述べておられるので、紹介する。

★日本放送協会(NHK)の番組「プロジェクトX」の制作時、三木はインタビューに答えて以下のような言葉を残している。
「とにかくもう、戦争はこりごりだった。だけど、自動車関係にいけば戦車になる。船舶関係にいけば軍艦になる。それでいろいろ考えて、平和利用しかできない鉄道の世界に入ることにしたんですよ」★

●三木先生が開発された、絶対に軍事転用のできない新幹線0系電車の紹介です。

新幹線0系電車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A0%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

当方は、東海道新幹線が開通したときの心意気を失ってしまった、今日の風潮を憂いでおります。


08. 2014年8月31日 18:48:52 : gtqEzts6jg
三里塚の過激派が成田空港は軍事目的だと反対していたことを思い出した。

ゲンダイにはその系統の人間が紛れ込んでいるようだ。

ソ連崩壊で、共産圏に対する武器輸出規制は意味がない。
55年体制も終わった。

沖縄や原発の活動家をみていると左翼だけが時代に取り残されて生き残っている気がする。


09. 2014年8月31日 18:55:00 : D3OUjmkPDQ
マスゴミが リニア報じぬ その裏に
密かに進む 軍事計画

10. 2014年9月01日 03:22:45 : 66cFgg2yD6
取り敢えず日刊ゲンダイがレールガンや空母に対してこれっぽっちの知識も持たずに言ってるって事だけは分かるね。
或いはそれを承知でどんなデマでも鵜呑みにしちゃう頭が沸いた人間に媚びて部数を稼ごうとしているのかもしれない。

てか、共産圏への武器供与防止の規定がいつのまにか平和な規定に塗り替えられてて笑える。WW2敗戦国や永世中立国、ウルサイお隣さんまでもガンガン武器輸出している現状、日本が軍事技術の国際展開を行わなければ世界や日本に平和が訪れるとでも思える脳ミソなら、どんな世界だって平和だとは思うけどね。


11. 2014年9月01日 15:15:08 : QBrYpzDGwo
   軍事技術の世界展開で平和が来るというなら、とっくに紛争など解消されている。今や無人偵察機と無人攻撃機の時代、射程が外れれば民家が破壊され、それまで非武装だった住民が重火器を手にし、武装市民として立ち現われる時代である。
  誰が敵だか味方だか分からない混沌とした中で、目をつぶりながら銃撃や爆撃を繰り返しているようなものだから一度始まったら国全体が破壊されるまで平和など来ない。
  まして日本は特殊な状況にあり、経済は収支バランスが大きく崩れ内需もおぼつかず、チェルノを超えるとされる原発事故も収拾の目途も建たずに直焚き原子炉の中にいるようなものであり、災害被災地の復興もままならず、仮設住宅を終の棲家としているような住民が沢山おり、近時の異常気象で保水力を失った山林が住居を泥で埋めている。そこへオリンピックという、初期投資は賭けのような事業が控えている。
  幾らなんでも、租税国家は会員制組織と同じで会費を払った以上の事は出来ない。どこに、どれだけの予算を優先的に使用するかは決めなければならないところ、軍事技術の移転で稼ぐにはこれも多額の初期投資を必要とする上にそれに見合ったペイがされるかどうかも分からない。米ソが軍拡競争を止めざるを得なかったのも、自国経済が軍拡で疲弊したからであるのにまた再燃させるとは愚かだ。
  今も自動車ショーのように世界各地で兵器の見本市が開催され、あたかもIT機器を手に取るように嬉しそうに関係者が購入の目星を付けている。銃弾など、デパートの化粧品売り場のようなガラスのショーケースの上に、口紅のように並べられている。唇を赤く塗るどころか、内臓を抉る道具なのだが、スペックには可能殺戮数が記されているのだろう、その見本市で物色している者は、自分の家の上に砲弾が落ち、自分の腹に銃弾がめり込むとは想像出来ないのだろう。スペックから自分と家族は完全に除外である。
  こうした軍事ビジネスへの参入は業界では当たり前かも知れないが、国民議会となれば全く違う。何処の国も参入しているというが、何処の国の議会ももろ手を上げている訳ではない。賛同しているのは国際軍事マフィアネットワークである。
  国際軍事ネットワークと一般市民の属する議会とを一緒にしてはいけない。
  我が国の金太郎飴風土と平和アレルギーを良く承知して「皆さん参入しておられますよ、出遅れると平和が来ませんよー」などと囁くのは、ご存じ、国際軍産複合体ロビイストの面々だけなのである。

12. 2014年9月01日 18:55:17 : 66cFgg2yD6
自国の特異な防衛体制に合致した戦闘機を作り上げ、それをさらに海外で販売することで採算を取る国家もある。
また他の国家の装備品を自国製品の輸出で賄えば、当の相手国家は否応によらず自国と親密な関係を築くことになる。
より自由な共同開発への参加、或いは部品生産への自国産業の加担による国内での運用バックアップ体制のよりいっそうの強化も行うことができる。

武器輸出=装備を輸出して利益を得る、としか考えられないのなら、それこそ時代遅れの軍産複合体以上に頭が悪い。

軍事技術の展開は国を滅ぼす!と言っている人達が、既に独立行政法人が軍事転用可能な技術を中国研究機関と共同研究していることや、理研が中国の兵器開発機関と研究協力覚書を締結している事に関してどう考えているのかも気になる。


13. 2014年9月02日 13:38:26 : QBrYpzDGwo
    12は、全くの技術者としての視点から見ており、他国が4Kテレビを普及させたから我が国もそれを超える技術の輸出をと同様に考えているようだが、これは原爆を発明した科学者が、専ら科学者の視点でしか物事を捉えていなかったのと同様であろう。
   技術者、科学者、それを実体験させられる可能性のある一般人とは立場の違いというか、それこそ見解の相違が有り、どこまでも並行線だろう。
   いずれにしても、物理学の視点から見て、地球の生命体の種の保存が生きる目的で或ることは否定出来ない。幾ら立派な技術であろうと、立派な科学理論であろうと、地球という宇宙の中の生命体を生かすのではなく殺す方向に行くのであればそれは自殺行為であり、もしくは癌細胞の増殖ということになる。
   軍事技術というのは果たしてどうなのか、地球を生かすのか、殺すのか。確かに人類の異常繁殖は自然淘汰では解消しきれないとなればコオロギの群れではないが、過密した場所では殺し合い、食い合いが帰結するところだろう。
   当面のところ、繁殖し過ぎた人類による惨禍が地球環境を破壊していることは確かかも知れないが、それを科学技術、軍事技術、究極は核によって今現在の全ての生命体を破壊し、リスタートするには惜しいくらい、自然が残っている。
   であるからには、軍事技術を向上させるより、地球の病を回復させることに力を注ぐべきではないか。少なくとも9条を持っている以上、それを説く国が有っても良いのではないか。
    今や無人偵察機、無人攻撃機という究極の兵器を使用する国と、トラックに重火器を載せているような国とが有り、その格差は歴然としており、格差を縮めるには国家総動員という国も有る。先進国が本来国民生活に掛けるべき予算をかき集めて軍事技術の向上を画策しても、途上国の沸き出るような人間が対抗して世界に散らばれば、それこそ自爆テロによって一気破壊はなくとも個別破壊の累積になる。それでも軍事技術の向上のために研究を続け、製造を続けるというのか。
   こうした冷徹な技術者、科学者の視点と、実験台となる一般国民との見解の違いはどうにもならないが、とにかく会員制組織と同様が租税国家なのであるから、予算には限りが有る。国民議会において論争し、まずは約款である憲法論議をして、血税の使途の優先順位を決めてからのことであろう。

14. 2014年9月02日 17:19:41 : 66cFgg2yD6
一国家が武器を輸出しようがしまいが、世界の平和や地球の存続には何の影響も与えないだろう。また形式上でも世界最大の軍国主義国家に守ってもらっている国がその傍らで軍事技術の研究開発に反対しても、例えば平和の為に武力を保持する永世中立国辺に失笑され、その声は武力を以て勢力を押し広げる大国に揉み消されるだろう。

自惚れ、自慰、自己満足が目的ならその活動にも意味はあるかもしれないし、その国家の弱体化を望む人間が居たのなら国外から賛同の声も上がるだろうが。


15. 2014年9月02日 18:31:05 : QBrYpzDGwo
 14のように、あくまでも軍拡で国の弱体化が防げると言う論理は、それこそ唯我独尊、先の大本営と同様の思考回路であろう。国の弱体化が武力の多寡で起こるかどうか、全くの想定に過ぎず、非現実的である。
   女房の着物を質屋に入れた親父が出入りに備えるようなものである。家計は火の車であるのに良く切れる刀を買って出入りに備えたとて、肝心な肉親が食うや食わずで苦しんでいるような状態では、男の名が廃るというものである。
   しかも、軍事オタクが身銭を切って軍備拡張に精を出すつもりであるならまた話は別だが、他人のふんどしで相撲を取ろうというのだから、図々しいというものだ。軍事オタクというのは国防総省にしても防衛官僚にしても、国民の血税を大人の玩具に使うつもりなのである。武器、兵器という大人の玩具は、広大な戦場と、的が必要である。モニター画面には無人攻撃機がターゲットにあたった画像が出るが、周囲数百メートルの誤差が有り、そこに民家があるのは今やインターネットや海外放送で誰もが目にしている。日本の放送局は殆どシリア、イラク、リビアなどの映像を出さないが、アルジャジーラなどを見れば一目瞭然、市街戦と人身の被害でまさしく戦争ゲームの様相を呈しているのである。彼ら軍事オタクにとって戦場は市街地、的は住民である。
  こんなものに参加しようというのがどうかしているのである。幾らみんな参加していると言ってもそんな事は無い。軍拡を目指しているような国を挙げているだけである。見たいものしか見ない、軍事オタクの典型である。
   とにもかくにも、軍事オタクが身銭を切ってやるならともかく、人の金を使うのが租税国家であるのだから、幾ら軍事オタクが早く実際に軍備展開し、同じような思考の国と闘いたくても議会がウンと言わなければ不可能であることだけは確かである。オリンピックをしたり、戦争をしたりはムリだ。戦争の代替えがスポーツの祭典なのだから、どちらか一方しか予算など付けられない。
   自惚れ、自慰だとか幾ら悪態ついても、予算が下りなければ不可能だ。現に米国は散々中東を悪の枢軸だとか名付けて思いきり戦争玩具を振り回したが、結果的には内戦となり、草木も生えない様相を呈している。
   その上国民生活が疲弊し失業率も高く、国内が騒然とし始めたために軍拡予算を大幅に削減しようとしている。そこで世界の軍事オタク国家を探しているのが現状だろう。そういう際には空気を読んで大勢に付く風土は恰好の餌食である。
   日本もその一つと見做されているようであるが、特定国を悪の枢軸呼ばわりする集団的自衛権行使法案が可決されたなら、当然今の片務安保条約から双務へと契約し直し、思いやり予算の相殺、自衛隊軍事基地の米国での展開なども交渉しなければならないのに、何一つ出来ていない。まさしく軍事オタクの遊び半分なのであるから、納税者としてまともに考えることなど出来ないのである。
   

16. 2014年9月02日 19:49:36 : 66cFgg2yD6
藁人形論法に過ぎる上に、場合に応じた思考が出来てない障害を抱えている方がいらっしゃるようだが、誰もソ連やアメリカのように軍拡しろと主張している訳ではないんだよね。
ちなみに日本の防衛関連の研究開発費は、国家予算全体の約0.0016%でしかない。これだけの予算を潰して日本の糞みたいな社会保障費がどうにかなるなら誰も苦労はしないとは思う。というか寧ろどうにかなるとすれば、これから最盛期を迎える自分としては是非ともそれらの予算を社会保障費へと回して戴きたい。
まあ現実、選挙で票を失うことを覚悟で政治家がジジババへのバラマキをやめない限り、例えアメリカの真の属国になって自衛隊を廃止し、防衛費を全額カットした所で赤字国債は全くどうにもならんけど。

まあ、武器輸出三原則の見直しは部品製造への加担や共同開発が主な狙いで、既に地対空ミサイルの部品や空対空ミサイルでこれらの話は決定されている。しかし予想外にも既にオーストラリアへの潜水艦の輸出が検討されているようで、もしかすればこの先、武器輸出で多少は雇用が創出されるかもしれない。
武器は車ほど海外展開は出来ないが、それでもオーストラリアの労組は「潜水艦を国産せずに日本から輸入するなんて、労働者にとってはトヨタ撤退以上の痛手だ」なんて言ってるらしい。

それだけの立派な産業を抱えながら自己満足に過ぎない行為でその展開を阻むのは、安全保障を超越して勿体無い話は無いと思わないかい?


17. 2014年9月03日 01:13:54 : htLHftUY8k
既出ではありますが、もう一度読みませう。


ネットゲリラ
アベッチ、軍事技術をアメリカに献上

野次馬 (2013年2月23日 17:04)
http://blog.shadowcity.jp/my/2013/02/post-2212.html


超電導リニアの技術というのは、そのまま軍事に転用できる。

日本では軍需産業が弱いのでそういう発想はないんだが、

今の軍事の常識を遥かに越える、物凄い技術なのだ。

アメリカはそれが欲しくてしょうがないんだが、

兵器を作るから技術を寄越せとは言えない。

で、リニアモーターカーとか言ってる。

実は、これを開発した博士というのが、それを誰よりも判っていて、

「軍事に転用されるから、海外には出さない」と言っていたんだよね。

それが死んじゃったので、さっそく、アメリカ様に献上ですw

(続きは本文で)


18. 2014年9月03日 01:58:06 : QBrYpzDGwo
   16の「勿体ない」というのは、視点によって違うだろうな。先の大戦でも、銃も馬も食糧も尽きたのを承知で大本営が進軍を命じたのも、「ここまで戦費を使って来たのだから、今引き揚げるのは勿体ない」という考え方であったそうだ。勿体ない、が大本営と末端兵では全く視点が違うと言える典型だ。
   下級兵はマラリアに罹るも薬も無く、せめて栄養を採るための食糧も無く、将校らの集う駐屯地の脇で原住民の畑のジャガイモを盗み食いしたそうである。次々に病死、餓死して行く戦友を見てさぞかし友の命が勿体ないと思っただろう。あの戦争は全くの犬死だったと述懐している生き残り兵士が多いのは、まさに彼らは「人の命が勿体ない」と涙したのであるが、反対に大本営は「戦費が勿体ない」と言っていたのである。不合理の視点が全く違うのが軍事の特徴なのだ。
  兎にも角にも、金が無くては戦も、戦のための研究も出来ない。自前で研究するなら幾らでもすれば良いが、国民から集めた金を使うのであれば出資者の許可を要するのは当然である。その際には研究開発者としての視点と、軍事転用で必要となる戦地とそこに住む殺傷のための的となるであろう住民としての視点が激しくぶつかり合うのは仕方の無いことであるし、当然のことだろう。   

19. 2014年9月03日 07:33:29 : 66cFgg2yD6
意味不明な例え話はするけど、具体的に反論することは出来ない人が居るね。まあどう考えても詭弁だが。てか、「金が無ければ」って何か当たり前の事を偉そうに言っているけど、結局その金を節約し回収するための武器輸出三原則の見直しだったんだけどねえ。

「激しくぶつかり合うのは仕方の無いことであるし、当然のことだろう」なんて具体的反論も出来ない人が言っても痛いだけだね。まあ0.0016%に関して大激論出来る余裕があるほど日本の国家予算はマトモだとは思えないけどな。


20. 2014年9月03日 15:42:15 : QBrYpzDGwo
 19は権力中枢に具体的意見の展開が出来、影響力が発揮出来るのか、それなら持論を展開し、自信が有りそうだから、技術移転で現在の国の赤字がこれこれこのように削減出来ると、具体的な数字を以って意見反映したらどうだ。結局のところ、大勢が武器三原則の輸出政策を採用するということで固まっていると見て、それに呼応した見解を述べているだけだろう。そういうのを「空気を読んで大勢に付く」と言うんだよ。
  大体、得てして日本の公共政策は初期投資が膨大であり、その初期投資に要する予算が関係者の狙い目だということもある。即ち、実際に動き出せば全て地方自治体が維持費を見ることになっており、それで疲弊している自治体が多く有る。
  金が無ければと、当たり前の事を偉そうに?偉いのか?俺は。
  当たり前だろう、納税者が自分の払った税金について物言うのが国民代表議会制度だ、君は租税国家の仕組みもわからないのか?本来は代表議員を通して税の使途を論議するのが筋だが、論議以前に多数決での可決と、基本法さえ出来れば後は官僚による通達や行政指導による疑似法律が社会を支配して来た。現役公務員と天下り公務員によるカルテルで水増し請求や談合などが跋扈し、必要以上のコストが血税から支出されて来た。天下り公務員幹部においては生涯二度、三度と公益法人等を渡り、その都度高額な退職金を食んできたのが日本の実情である。
  その結果がじり貧財政だということだが、だからと言って法治主義を自称しながら憲法も改訂せずに集団的自衛権行使、それに勢い付いて武器輸出三原則の廃止など、関係者にとっては朗報かも知れないが、電化製品の輸出ではなく武器、兵器であるからそれによって世界中に多くの難民を出し、自爆テロを招く可能性は低くない。今さえ良ければ、という考えも有り、そのせいか、日銀の刷った紙幣を今の内に吸い上げておこうというような予算請求であるのはそのせいか。
  国が国債を異常なほど発行し、それを市中銀が買い取り、ただちに日銀へ持参し、日銀が輪転機を回して市中銀へ渡すものの、次期発行の国債を購入するためには取りあえず日銀当座預金に置いておかねばならないから、容易には民間企業に貸し出し出来ない。よって民間中小企業は設備投資もままならず、廃業も多い。
  結局のところ、日本は今巨大な社会主義国家として政府にだけ資金集中している状況だろう。そこへ、米国防総省やらの軍事関係者がロビイストとして入り、日本の軍事関係者とタッグを組んで軍事へ軍事へと予算を呼び込もうとしている。
  東北の復興もままならず、原発も直焚き状態であるのに、軍事転用の研究として多額の予算を今後受け取ろうとしている連中が暗躍している、それだけの話だ。
  だったら、研究費用にどれだけ掛り、軍事転用でどれだけの利益が上がるのか、示すべきだろう。恐らくそれらの明白な試算も無いのではないか。
  とにかく、計画性もなく野放図に予算が垂れ流されるのは全く変わっていないのである。せめて、公益法人を洗い出し、天下りシステムを廃止し、予算の年度使い切りシステムも見直すくらいの努力を政府がやっているのなら良いが、以前と全く変わらない姿勢であるにもかかわらず、納税者として異議を唱えれば19のように揶揄で終わるのだから、到底認められるものではないのである。
  どこかの市長さんが言ったようだが、日本は難治性悪性反復性健忘症という病であるから、武器輸出三原則で今の不況を脱出出来ると言う弁こそ詭弁である。

21. 2014年9月03日 17:05:08 : 66cFgg2yD6
>>20
>具体的な数字を以って意見反映したらどうだ。

具体的な数字を上げるのは無理だが、現時点で予測できるものとして少なくとも

1.PAC-2の部品の製造
アメリカ本国では生産が終了してしまったため、本来なら自国の為だけにラインを維持する必要があった。
しかし部品の輸出まで行えるため、新たにPAC-2を導入するカタール等の海外向けの部品の生産に加担することができ、日本向け部品の調達費は低下する。

2.F-35Aの部品の製造
F-35は画期的なALGS(自律兵站グローバル支援システム)を導入しており、武器輸出三原則の撤廃で日本もこれに参加し部品生産へと加担することが可能となった。これにより国内産業の維持が期待できるだけでなく、日本向けのF-35のライセンス部品もスケールメリットにより価格が低下する。

3.イギリスMBDA社とのF-35用ミサイル共同開発
日本は長年培ってきたレーダー・半導体技術により国産中距離ミサイルAAM-4を完成させたが、ALGSに依存し様々な国が利用するF-35にこれは搭載できないと考えられても いた為、国内産業や兵站の自立を諦めてアメリカからミサイルを輸入するか、或いは別途費用を掛けて国産ミサイルを新規開発、アメリカの許可を得てF-35を改修する必要があった。
しかし同じく自国製中距離ミサイルをF-35に搭載する事を望むイギリスとミサイルの共同開発を行い互いの計画を一本化すれば開発費の削減が可能である。
また完成の暁には日本は国産中距離ミサイルを一本化する事も可能でありスケールメリットや兵站の単純化といった利益が望め、そして何よりアメリカに対して日本・イギリスの二か国でF-35のミサイルへの対応改修を迫ることができ有利となる。

4.オーストラリアへの潜水艦の輸出
潜水艦は日本の国産兵器の代表格かつ戦略上非常に重要な役割を担うが、これを輸出することによりスケールメリットの獲得や、悪く言えば儲けるためのボッタクリも可能となり、安全保障上重要な関係になりつつある日豪でより親密な連携が可能となる。
またその後の部品輸出も見込まれ、国内生産基盤の維持や、悪く言えばオーストラリアに貸しを作ることができる。

5.US-2の輸出
広い海洋を防衛し、また多くの離島を抱える日本にとって水上機は欠かせないものだが、これをインドに輸出(おそらくライセンス生産という形)することで日本向けの部品の調達費も低下し、或いはライセンス料の獲得も期待できる。
また、安全保障上重要な関係になりつつある日印で(ry

とまあ現時点で話が上がっているのはこれくらいだ。

では具体的な武器輸出三原則撤廃の弊害の具体例をどうぞ……


22. 2014年9月03日 18:57:27 : QBrYpzDGwo
 弊害?これまでの戦争の歴史が証明しているだろうよ。日本が三原則を守っていたからと言って、ベトナム戦争、ブッシュの戦争、ボスニア、イラク、アフガン、シリア、その他数え切れないほどの戦争は皆多国籍軍需産業による兵器、武器の売買によって起こっていた。今や中東は内戦にまで発展している。軍需産業は空前の利益だろう。そこに参入したいということだろう?
  だから、あんたのように専門家らしいが、人の命を市場と考えてビジネスを展開しようと考えている者と、消耗品として対象にされている者との違いだよ。
  動物実験の動物と、それを取り扱う製薬会社や研究機関の人間の立場と同じだということだよ。動物が口をきければ俺みたいな事言うかも分からんがな。
  だから、とにかくペンタゴンや軍需産業にいて、武器、兵器を磨いて使用する日を心待ちにしている人間や、敵、味方双方に武器、兵器を売り、それで家族を喰わしている人間との立場の違いだよ。あんたら軍事ビジネスに携わり、それで家族を喰わしている者にとっては利益(当面のな)と言えるのかも知れないが、家を焼かれ、肉親を死なせ、住む所も無くなり難民キャンプに逃れるような者にとっては弊害なんだよ。
  何でもそうだが、儲かる者には恩恵、儲からない者には弊害だ。製品によっては儲ける人間がいても、「繁盛してますかー」と自分事のように喜べるがな、殺しの道具と来ては、そうも言っていられないんだよ。背に腹は代えられないと言っても、自分の命と引き換えにすると思うと、賛成出来ないよ。アルジャジーラやBBCを視ればわかるだろう。阿鼻叫喚だよ。あんたの軍事技術のせいで、かもな。
 もう読んでる人もいないようだから、止めるがな。こりゃあ、永遠のテーマだな。まあ、とにかく、人の金使ってやるんだから、会員制組織と同じで、会費を納めた会員の総意で決めることだ。会員総意で会費の優先順位を決めなければならないのはこれは当然だ。だから、賛否両論、議会で充分議論して決めるべきだったんだよ。これで進むんだろうな。集団的自衛権行使と武器輸出、「普通の国」か。君の弁だと、これで日本経済再生するんだろうが、技術がどこへどうして、どのような武器、兵器になり、どこで使用されるかはわからない、マネーロンダリングならぬ、軍事技術ロンダリングか。凄いな。

23. 2014年9月03日 20:58:42 : EHUhnt9hoU
>>22
アンタの示したブッシュの戦争でこそ、実際の紛争で軍需産業が儲からないという事実が露呈したんだが。軍需産業が最も利益を上げるのは専ら冷戦のような緊張状態だ。そして何より緊張や何やらの創成と武器輸出に因果関係はない。
そもそも武器輸出を行わずに国内防衛産業で不足してしまうようになった分は結局当の欧米から買うことになる。世の中にはその事を嫌って国家ぐるみで武器を作り、輸出によって採算を取ろうとする国もある。

日本が武器輸出をせずに誰かが救われるとでも思ってんのなら、それこそ消耗品として対象にされてしまった人々や、今まさに対象とされている人から笑われるだろうよ。

武器輸出政策に関して軍需産業の陰謀論を展開するなんて詭弁でしかない。

アンタは>>14で「武器輸出をしないことが平和の創成や地球の存続に繋がる」なんてお伽噺を否定されて以来、予算や金の問題といった現実的な論点から武器輸出政策を批判してきた癖に、イザ具体的な話を求められると結局「立場の違い」だとか「阿鼻叫喚」だとか「永遠のテーマ」だとか的外れな倫理問題・理想論に回帰しちゃってる。
アンタが「中国に対抗するために防衛費を3倍増させろ!」なんて主張するネトウヨのように具体的な思考も無しにイメージだけで語っているのではないと期待し、アンタが具体的な武器輸出政策による日本にとっての弊害を説明してくれるのではないかと待つつもりだった。
しかしそちらが止めるというなら仕方がない。

下らない議論に付き合ってくれてありがとう。



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