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明るい希望が見えないこの国の行く手――内閣は改造してみたが……(生き生き箕面通信)
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/790.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 9 月 04 日 09:45:52: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/762c27f8c61e8100f6640b3bd9137784
2014-09-04 09:22:26

 政治の要点は、きわめて簡単、民の暮らしが立ちゆくようにすることにあるはずです。しかし、実態はどうでしょうか。

 安倍という男は昨日9月3日、内閣改造後の記者会見で「一人の閣僚も更迭せずに、600日あまり安定して政権運営できた」と胸を張りました。

 ただ長けりゃいいというものではありません。問題はその中身ですよね。

 この1年半ほどの間に強引に進めたのは、最初は「異次元の金融緩和」。市中にじゃぶじゃぶカネを溢れかえらせることでした。しかし、そのカネが生きた経済活動には回らず、マネーゲームに流れました。おかげで、株価は上がりました。

 つまり、需要が望めないため、生きた投資など実態経済には回らず、マネーゲームの方に流れました。それでも安倍という男は、「株は、民主党政権時代より5割以上上がった」と得意げです。

 こんな虚の経済がいつまでも持つはずがないことは誰でも分かることでしょうに。目先さえ、国民をだますことができればいいという”無責任政治”のように見えます。

 次は、特定秘密保護法の成立であり、憲法をむりに解釈変更して集団的自衛権を使えるように閣議決定したことです。

 消費税は5%から8%へ引き上げました。安倍という男は、「働く人たちの賃金は上がり、失業率は改善した」と、ドヤ顔でした。

 しかしその結果、民の暮らしはよくなったのでしょうか。

 地方は、相変わらずシャッター通りが増え、働く場が無いために、惨憺たる状況を見せています。地方ばかりでなく、大都市でも、例えば東京でも中小企業は惨憺たる実態に苦しんでいます。

 長期の人口動態見通しからは、消滅都市が続発するとさえ予想されています。そんな見通しがありながら、「成長、成長」と何とかの一つ覚えのように繰り返すのは、本当に正気なのかと疑いたくなります。

 近隣諸国との関係は緊張状態が続き、当然のように軍備が増強されています。安倍という男は、「軍備を増強することが平和をより確かなものにする最善の策だ」と、強弁しています。本当にそう信じ込んでいるらしいことが、恐怖に感じられます。

 近隣諸国との緊張状態を真剣に解消しようとしないことは、国民に普段に緊張状態をしいていることになります。慢性的な緊張状態が続くと、国民の神経に異変が起こりかねません。

 すでにヘイトスピーチのまん延などは、その兆候でしょうか。子どもたち同士や、親と子供の間のいじめや殺しもその異変といえそうです。

 その陰で、富裕層はゆうゆうと暮らしを謳歌しているように感じられます。大企業はまれにみる内部留保を溜めこんでいます。それを、従業員の賃金アップや福祉向上に役立てる人間性はないようです。

 こうした結果から判断すると、安倍という男が行う政治は、富裕層には優しく、恵まれない層には「自己責任でなんとかしろ」といえます。

 昨日の記者会見でも、「この道しかない、と私は確信している」と、自信満々でした。

 ということは、引き続きマネーゲーム経済、危ない火遊び政治を続けるということなのでしょう。

 今回の改造内閣で当面、無茶苦茶に進めようとするのが、アメリカ軍のための辺野古基地の建設です。沖縄の人々が必死で、心の底から反対している軍事基地建設に、巨額の税金を注ぎ込んで米軍基地を暴走建設しようとしています。

 長距離ミサイルの時代に、いまどき海兵隊を動員して人力でなんとかしようなどとする防衛策は、笑止千万。万一、尖閣で衝突を起こせば、尖閣だけですまないのではないでしょうか。

 国の安全は、良好な外交関係を築くことが最優先されなければならないはずです。友好関係をいかに築くかにこそ、最も力をいれるべき政治課題のはずです。安倍という男がやっていることは、まとはずれもいいところ。それでドヤ顔されてもしらけるばかりですよ。

 でも中国はさっそく、周近平・国家主席が「中国と日本は友好関係を大切にしなければならない」と、関係改善のメッセージを発しました。このメッセージをきちんと受け止め、真剣に外交努力をすべきではないでしょうか。日中関係を改善するだけでも、日本丸の行く手には少し明るさが感じられるのですが、果たしてどうでしょう。


 

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コメント
 
01. 佐助 2014年9月04日 12:51:12 : YZ1JBFFO77mpI : O6IEwsmU8w
人間にとっての最大の苦しみは,前途が苦悩にみちたものだということにあるのではなく,その苦悩をのりこえても希望がないことである。そして自分が苦しみをになっても,喜び,感謝するものがだれもいないというとき,苦しみは倍加し,耐え難いものとなるものである。

昔は,たとえ生活が苦しくとも,完成品をつくるという喜びがあった。自分が作った製品が,買ってくれた人の手にわたって,自分の汗を流してつくったものが,人々の役に立っている,という誇りがあった。刀鍛冶のように,自分のつくったものに自分の銘ほを刻み,後世に名を残そうとという景品もあった。現代でも自分の名を刻むような仕事は,わずかだが残っている。それは,生活が苦しくとも,生きがいを積極的に仕事の中につくり出しているのは,仕事の中に個性を生かせるからである。相撲でも野球でも,医者や絵描き彫刻家や政治家にも個性を持った優秀人がいた,残念なことに今はほとんどみられなくなった。

したがって,歴史の教訓から学びとると,時代の流れに逆らって,技術革新を妨げることは,かえって悲劇を大きくすることになる。たとえば原発というムラや既得権益護持に拘り,次世代産業革命を遅延させたり,拒絶・黙殺・無視し続けると,経済的指数が縮小する悲劇が訪れることになる。政治家は好んで悲劇的な政策を推進するのは権力と名誉とカネと女に拘るからである。


02. 2014年9月05日 14:19:16 : lCR5Qf0f6g
1年8か月、安倍政権閣僚が変わらなかったのは何故だかわかりますか、安倍がマスコミに機密費を使い会食三昧とお金のばら撒きで、安倍広告塔になっているからで、民主党の時の様に言ってもいない事をマスコミが捏造して辞任まで追い込むやり方と明らかに違う。国会での総理の答弁もなっていない、大臣もパソナの問題他辞任劇があっても可笑しくない問題でも一切マスコミはスルーしている。そういう事を安倍総理が恐れてマスコミを全部自分の味方にしている今の日本の異常事態、以前からそうだが自民党、特に安倍清話会は何しても罪に問われない無法国家です。

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