企業を立て直すときに　真っ先にしなければならない事は　人身の入れ替え

　官僚の　首切り　公務員の人件費を世界標準（年俸300万位）にする事

　これが　財政再建だ

　　漢字も読めない　アホの言うことだ

　麻生太郎副総理兼財務相は３日、首相官邸での記者会見で消費税率10％への引き上げについて、「今の段階で、引き上げないことを前提に考えていない」と述べた。消費税率は2015年10月に10％へ引き上げるか、年末までに判断する。「12月までにやるという方向を」と述べ、予定通りの引き上げに意欲を示した。

　麻生財務相は「景気が確実に上昇することが継続していくような施策をやっていかなくてはいけない」と述べた。今後、年末まで景気が順調に推移するような施策を検討する見通しだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK03H2N_T00C14A9000000/

［東京　５日　ロイター］ - 外国為替市場で一時、１０５円後半まで円安が進んだことについて５日、閣僚からの発言が相次いだ。麻生太郎財務相が「急激に上下するのは好ましくない」と急な動きに警戒を示す一方、甘利明経済再生担当相は「驚くことではない」と目先の動きを容認する姿勢を示した。

前日の海外市場では欧州中銀が利下げを発表したことでユーロが急落。最近の米経済指標が底堅いこともあり、ドル／円は１０５円台で底堅く推移した。この日の朝方には一時１０５．７１円まで上昇、５年１１カ月ぶりのドル高／円安水準をつけた。

この動きに対し、日ごろは為替相場へのコメントを控える麻生財務相が「急に上がったり下がったりするのは極めて危険を伴う」と警戒。「為替は緩やかなかたちで動くのが正しい。（どこまで進むか）予想する立場にないが、急激に上下するのはもっとも好ましくない」と言及した。

これに対し甘利経済再生相は「円安というよりドル高だ」と指摘。「とくに驚くような事象ではない」と容認の姿勢を示した。甘利経済再生相はその理由として「米国経済が堅調に推移していることや、米国の金融緩和政策の出口戦略が具体的に進んでいる。これらを受けてドル高が進んだ」とした。

このところの為替の動きについては黒田東彦日銀総裁が４日の記者会見で、米国経済の回復に伴ってドル高が進むのは自然だとし、「さらなる円安が日本経済に好ましくないとは思っていない」と発言。

一方、国際協力銀行の渡辺博史総裁は３日、今以上の円安はかなりの産業にとって損益にマイナスになる可能性があると指摘していた。

(石田仁志)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0H00C920140905