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速報 朝日新聞木村社長が明日朝刊で「吉田調書」記事の取消と全面謝罪(DAILY NOBORDER)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/244.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 11 日 19:26:05: igsppGRN/E9PQ
 

【速報】朝日新聞木村社長が明日朝刊で「吉田調書」記事の取消と全面謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00010006-noborder-soci
DAILY NOBORDER 9月11日(木)18時56分配信


 朝日新聞が明日の朝刊一面で「吉田調書」についての一連の報道を取り消すことがわかった。


 デイリーノーボーダーの取材によると、木村伊量社長自らが筆を取り、東京電力及びその関係者と読者への謝罪とともに、一連の「吉田調書」報道記事の取り消しを行う旨を記した内容で、一面に掲載される。


 また、記事の訂正を行った「慰安婦問題」についても謝罪が無いとの激しい批判を受けて、併せて謝罪を行う。


 木村社長は本日(11日)19時半から朝日新聞本社で会見を行う。


DAILY NOBORDER編集部


            ◇


朝日新聞が「吉田調書」報道めぐり誤り認め、訂正へ
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000034410.html
09/11 16:55 ANN



 福島第一原発の吉田所長が政府の事故調査委員会に答えたいわゆる「吉田調書」について、朝日新聞が報道に誤りがあったことを認め、訂正する方針であることが分かりました。


 朝日新聞は今年5月、「所長命令に違反 原発撤退」という見出しで吉田調書を入手したとする記事を掲載。事故発生後の3月15日、第一原発にいた約650人が所長の命令に違反して第二原発に撤退したなどと報じていました。この報道について、実際の調書の内容と異なるのではないかといった指摘が出ていました。11日に政府が公開した調書では「命令に違反して」という発言はなく、吉田氏自身が命令違反とは認識していない様子がうかがえます。番組の取材に対し、朝日新聞は11日午後、「吉田調書報道については誤った部分があり、訂正する考えです」などとするコメントを書面で回答しました。また、「詳細については追って説明したいと考えております」としています。


 

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コメント
 
01. 北の零年 2014年9月11日 19:31:54 : pi7eKAjFENWsU : O5KRxcOhdg

前回の轍を踏まぬよう心してね! 期待は楽観しないが…。

02. 2014年9月11日 19:34:42 : TsSeWVRImE
首相 朝日新聞記事で日本の名誉傷ついた
9月11日 18時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140911/t10014535621000.html

安倍総理大臣はニッポン放送のラジオ番組に出演し、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って朝日新聞が一部の記事を取り消したことに関連して、誤報によって多くの人が苦しみ、国際社会で日本の名誉が傷つけられたという認識を示しました。

この中で安倍総理大臣は、朝日新聞が先に、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る自社のこれまでの報道を検証する特集記事を掲載し、一部を取り消したことなどについて、「個別の報道機関の報道内容の是非に関してコメントすべきではないと思うが、例えば慰安婦問題の誤報によって多くの人が苦しみ、国際社会で日本の名誉が傷つけられたことは事実と言っていいと思う」と述べました。

そのうえで安倍総理大臣は「一般論として申し上げれば、報道は国内外に大きな影響を与え、時としてわが国の名誉を傷つけることがある。そういうことも十分に認識しながら、責任ある態度で正確で信用性の高い報道が求められているのではないかと思う」と述べました。


03. 2014年9月11日 19:34:49 : JrCGDU9Pqw
朝日だけじゃなく、産経とか読売も過去の誤報を訂正すべき。

04. Crw 2014年9月11日 19:37:37 : wWeV1Xsorrafg : CRidmAyj8k
http://u3w.jp/

DAILY NOBORDERって、上杉のところですか。「ニュースオブエド」とかチョンマゲラブぽいですが、石原とマブですね。胡散臭い・・・


05. 2014年9月11日 19:39:27 : H2nL5JOuZ2
元祖デマ野郎、上杉隆がネットで総バッシング受けてた頃、
朝日の御用に変な噛みつかれ方してたけれど
あれも何かの伏線だったんだろうな(細目

06. 2014年9月11日 19:40:16 : r4LTxzNBRI
もともと吉田は東電脳の東電社員。
東電に不利なことなんて言うわけないのに、朝日記者は『吉田は偉い人』とかいう世間の誤解に騙されていたのでしょう

07. 2014年9月11日 19:42:49 : TsSeWVRImE
これが朝日の捏造記事。↓

福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/276.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 20 日 11:06:45: igsppGRN/E9PQ


08. パラノイア 2014年9月11日 19:44:29 : 5cZmKXh9BZOYo : 9z6iOd2vfQ
朝日は狙われてまんな〜。爆笑

09. 2014年9月11日 19:48:17 : TsSeWVRImE
朝日新聞社が「吉田調書」報道についての会見で発表した資料(全文)
弁護士ドットコム 9月11日(木)19時37分配信

福島第一原発所長だった吉田昌郎氏が、政府の原発事故調査委員会に答えた「吉田調書」の報道をめぐり、朝日新聞社が9月11日夜に開いた緊急記者会見では、開始直前に資料が配られた。

会見会場で配布された資料(全文)は以下の通り。

2014年9月11日

5月20日付朝刊「『吉田調書』入手」の記事について

■「命令違反・撤退」について

 取材班が、命令違反で撤退したと記した主な根拠は(1)吉田調書での吉田所長の「所員に福島第一の近辺に退避して次の指示を待てと言ったつもりが、福島第2に行ってしまった」などとする証言(2)複数から入手した東電内部資料(3)東電本店の記者会見で福島第一の安全な場所などに所員が移動を始めたと発表した内容――などでした。これらをもとに、所員が「吉田所長の命令に違反し、福島第二に撤退した」としました。しかし、所員への直接取材を徹底しなかったため、所員に指示がうまく伝わらないまま第二原発への退避が行われたということが把握できませんでした。この結果、所員が逃げたという誤った印象を与えることになりました。また、取材班が「撤退」とした判断は、約10キロ離れた第二原発に大半の所員が移動してしまってはすぐに戻れない状態であることなどから、「撤退」という表現を使いました。

■「吉田氏の一部発言の不掲載」について

 吉田所長が、第二原発へ退避した所員の行動を「よく考えれば2F(福島第二原発)に行った方がはるかに正しいと思った」と評価していた部分や、「伝言ゲーム」で所員の多くに指示が伝わらなかったことを認識していた調書のくだりを記事から欠落させていました。「重要な発言ではない」と判断するなど所長の発言の評価を誤ったうえ、必要かつ十分なデータが記事に反映されているかの確認を徹底しなかったのが原因です。

■「報道をめぐる経緯」について

朝日新聞報道後、「誤報」などの批判が寄せられました。取材班からは、吉田所長の待機命令は間違いないなどの報告を受け、信頼しました。取材班は検証紙面を何度か希望したが、紙面化に至りませんでした。8月に入って新聞メディアが吉田調書を入手したと報じ始め、朝日新聞の記事の印象と異なる内容でした。

このため、編集幹部の指示をうけて点検を始めました。その結果、所員らへ取材が不十分で、所長発言への評価が誤っていたことが判明。語句の修正ではなく、取り消すという判断をしました。 

以上

弁護士ドットコムニュース編集部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00002038-bengocom-soci

いつものいい訳だ。


10. 2014年9月11日 19:49:08 : FfzzRIbxkp
一方、NHKは集金の人が困り果てていたよ。

籾井になってから、大変なんだってさ!


11. 2014年9月11日 19:49:08 : JrCGDU9Pqw
朝日もここで生まれ変わって本当のジャーナリズムになってほしいけれど、戦前から同じような体質だから無理ですよね。

12. 2014年9月11日 20:04:52 : 6rlCEHDSV7
朝日新聞・木村社長が「吉田調書」報道で謝罪 「読者の信頼を大きく傷つけた」
弁護士ドットコム 9月11日(木)19時59分配信

東京電力福島第一原発事故で現場対応の責任者だった吉田昌郎所長(当時)が、政府の事故調査・検証委員会の調べに対して答えた「吉田調書」をめぐる報道で、朝日新聞社は9月11日夜、緊急の記者会見を開いた。独自に入手した「吉田調書」をもとに、「福島第一原発の所員の9割が吉田氏の待機命令に違反して、福島第二原発に避難した」と報じた記事を取り消し、謝罪した。

同社の木村伊量社長は記者会見で、「社内で精査した結果、(吉田証言に関する)評価を誤っていたことが分かった。『命令違反』という言葉を使ったため、所員が逃げ出したという印象があり、間違った記事と判断した。『命令違反で撤退した』との表現を取り消すとともに、関係者に深くお詫びします」と述べた。

処分として、杉浦信之・取締役編集担当の「編集担当」を解く。木村社長自身の進退については、「読者の信頼を大きく傷つけ、経営トップとしての責任は逃れられない。編集部門の改革に大筋の道筋をつけた後、進退について決断したい」と述べ、辞任を示唆した。

朝日新聞は5月20日付の朝刊で、「所長命令に違反、原発撤退 福島第一、所員の9割 政府事故調の『吉田調書』入手」の見出しで、「スクープ記事」を掲載。東日本大震災後の2011年3月15日午前、原発にいた所員の9割が吉田氏の待機命令に違反して、10キロ離れた福島第二原発に避難したと報じた。同社が入手した調書のなかで、吉田氏が「2F(第二原発)に行けとは言ってないんですよ」と述べていたことなどを根拠にしていた。

しかし、「命令違反」で福島第二原発に避難したことについて、疑問を投げかける報道が相次いだ。読売新聞も8月30日付の朝刊で、独自に入手した「吉田調書」の分析内容を報道。吉田氏は「よく考えれば(放射線量の低い)2Fに行った方がはるかに正しいと思ったわけです」と答えており、「命令違反」や「撤退」にあたる記述は見当たらなかったという。

会見が開かれる前の同日午後4時、政府は、「吉田調書」の内容を内閣官房のホームページで公開した。菅義偉官房長官は記者会見で、公開に踏み切った理由について、「断片的に取り上げられた記事が複数の新聞に掲載され、一人歩きするという本人の懸念が顕在化した」「このまま非公開とすることで、かえって本人の遺志に反する結果になると考えた」と発言。政府が「吉田調書」を公開したのにあわせて、訂正を発表した形だ。

弁護士ドットコムニュース編集部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00002035-bengocom-soci


13. 2014年9月11日 20:09:19 : yy7D5jhcis
これだけ遅れるともう効果はゼロ、どころかますます火に油を注ぐことは間違いなし。事ここに至ったからには廃刊しか道はなさそうだ。今後何を書いても「またねつ造か」と冷笑され続けるよりはいさぎよく、廃刊して人民日報の第二東京支店として出直すことをお勧めする。

14. 2014年9月11日 20:09:58 : FSL6Lca18U
「命令してないけど2Fへ行った、でも撤退してない」って変じゃね?

15. 2014年9月11日 20:13:06 : 6rlCEHDSV7
朝日新聞、「吉田調書」報道の誤り認め謝罪 社長「速やかに進退決断」
産経新聞 9月11日(木)19時54分配信
 朝日新聞は11日、東京都中央区の本社で会見し、東京電力福島第1原発所長として事故対応にあたった吉田昌郎氏=昨年7月死去=が政府事故調査・検証委員会の聞き取りに答えた「聴取結果書」(吉田調書)に関し、「所長命令に違反、原発撤退」と報じた記事の誤りを認め、謝罪した。

 木村伊量社長は「調書を読み解く過程で評価を誤った」とし、「表現を取り消すとともに、読者のみなさまとともに、東電のみなさまに深くおわび申し上げます」と謝罪。報道部門の最高責任者である杉浦信之編集担当取締役の職を解くとしたうえで、自らの進退については「編集部門の抜本的改革のおおよその道筋をつけた上で、速やかに進退について判断する」と述べた。

 朝日新聞は吉田調書を入手したとして5月20日付朝刊で、「東日本大震災から4日後の平成23年3月15日朝に、第1原発の所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ離れた福島第2原発へ撤退した」と断じた。そのうえで、「東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた」「葬られた命令違反」と東電の対応を批判していた。

 この報道を受け、海外メディアが朝日新聞の記事を引用し、「恥ずべき物語」「セウォル号事故と同一」などと一斉に報じた。

 しかし、吉田調書を入手した産経新聞が8月18日付けで「命令違反の撤退なし」と報道。政府は11日夕に非公表だった吉田氏の聴取結果書をホームページで公表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00000570-san-soci


16. 2014年9月11日 20:54:05 : qyd8RYCXGc
実は、朝日新聞は真実に迫っていたのではないか… 逃げた東電社員と吉田調書の謎
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plusd/1410435727/
 
故・吉田所長
「本当は私、2F(第2原発)に行けとは言っていないんですよ。ここがまた伝言ゲームのあれのところで、
行くとしたら2Fかという話をやっていて、退避をして、車を用意してという話をしたら、
伝言した人間は運転手に福島第2に行けという指示をしたんです。
私は福島第1の近辺で、所内にかかわらず、線量の低いようなところに1回退避して次の指示を待てと
言ったつもりなんですが、2Fに行ってしまいましたと言うんで、しょうがないなと。2Fに着いた後、
連絡をして、まずGM(グループマネジャー)クラスは帰ってきてくれという話をして、
まずはGMから帰ってきてということになったんです」



この調書作製の時、吉田氏は既に末期のガンであり、
死期を悟った吉田氏は逃げた部下の不名誉を庇って死んでいったのではないだろうか…

当時、吉田所長をはじめ現場では、東日本壊滅までを予想していたという。
そうした最悪の事態が起きようとしている中で、
事故原発の第1原発から短時間で行ける一番安全な構造体は、
12キロ離れた第2原発であることは東電社員ならよく分かっていたはず。
 


17. 2014年9月11日 21:00:48 : TsSeWVRImE
「吉田調書」の記事めぐり、朝日新聞・木村社長が会見
2014年9月11日19時36分 朝日新聞

 朝日新聞社の木村伊量社長は11日、「吉田調書」の記事について記者会見を開いた。概要は次の通り。

朝日新聞社長会見をライブ配信
http://www.asahi.com/video/live/

■「命令違反・撤退」について

 取材班が、命令違反で撤退したと記した主な根拠は@吉田調書での吉田所長の「所員に福島第一の近辺に退避して次の指示を待てと言ったつもりが、福島第2に行ってしまった」などとする証言A複数から入手した東電内部資料B東電本店の記者会見で福島第一の安全な場所などに所員が移動を始めたと発表した内容――などでした。これらをもとに、所員が「吉田所長の命令に違反し、福島第二に撤退した」としました。しかし、所員への直接取材を徹底しなかったため、所員に指示がうまく伝わらないまま第二原発への退避が行われたということが把握できませんでした。この結果、所員が逃げたという誤った印象を与えることになりました。また、取材班が「撤退」とした判断は、約10キロ離れた第二原発に大半の所員が移動してしまってはすぐに戻れない状態であることなどから、「撤退」という表現を使いました。

■「吉田氏の一部発言の不掲載」について

 吉田所長が、第二原発へ退避した所員の行動を「よく考えれば2F(福島第二原発)に行った方がはるかに正しいと思った」と評価していた部分や、「伝言ゲーム」で所員の多くに指示が伝わらなかったことを認識していた調書のくだりを記事から欠落させていました。所長の認識や現場の混乱ぶりを示さなかったため、所員が指示に背いて逃げたという誤った印象をさらに強める結果になりました。「重要な発言ではない」と判断するなど所長の発言の評価を誤ったうえ、必要かつ十分なデータが記事に反映されているかの確認を徹底しなかったのが原因です。

■「報道をめぐる経緯」について

 朝日新聞報道後、「誤報」などの批判が寄せられました。取材班からは、吉田所長の待機命令は間違いないなどの報告を受け、信頼しました。その後、8月に入って新聞メディアが吉田調書を入手したと報じ始め、朝日新聞の記事の印象と異なる内容でした。このため、編集幹部の指示をうけて点検を始めました。その結果、所員らへ取材が不十分で、所長発言への評価が誤っていたことが判明しました。語句の修正ではなく、取り消すという判断をしました。

http://www.asahi.com/articles/ASG9C6F64G9CUTIL055.html


18. 2014年9月11日 21:02:38 : TsSeWVRImE
吉田調書「命令違反で撤退」の記事取り消し 朝日新聞
2014年9月11日20時21分 朝日新聞

 朝日新聞社の木村伊量社長は11日、記者会見を開き、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査・検証委員会が作成した、吉田昌郎所長に対する「聴取結果書」(吉田調書)について、今年5月20日付朝刊で報じた記事を取り消し、読者と東京電力の関係者におわびしました。報道部門の責任者である杉浦信之取締役編集担当の職を解くとともに、木村社長も改革と再生に向けた道筋をつけた上で、進退を決めます。その間の社長報酬は全額カットします。

 朝日新聞社は、政府が非公開としていた「吉田調書」を独自に入手し、5月20日付1面などで「東日本大震災4日後の2011年3月15日朝、福島第一原発にいた東電社員らの9割にあたる約650人が吉田所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発に撤退した」と報じました。

 しかし、社内で精査した結果、「命令違反で撤退」という記述と見出しは裏付けがない、と判断しました。多くの所員らが吉田所長の命令を知りながら第一原発から逃げ出したような印象を与える間違った記事でした。

 取材班は吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、取材源の保護に気をつかうあまり情報を共有していた記者が少なく、チェック機能が十分働かなかったことなどが原因と判断しています。

 朝日新聞社は今後も経緯の調査を続けますが、事態を深刻に受け止め、取材・報道の問題点や記事がもたらした影響などについて、朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」に審理を申し立てました。

 一方、朝日新聞社が過去の慰安婦報道で、韓国・済州島で慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚偽と判断し、関連の記事を取り消したことについて、木村社長は「訂正が遅きに失したことについて読者のみなさまにおわびいたします」と語りました。

 慰安婦報道については、「報道と人権委員会」(PRC)とは別に社外の弁護士や歴史学者、ジャーナリストら有識者に依頼して第三者委員会を新たに立ち上げ、寄せられた疑問の声をもとに、過去の記事の作成や訂正にいたる経緯、今回の特集紙面の妥当性、そして朝日新聞の慰安婦報道が日韓関係をはじめ国際社会に与えた影響などについて、徹底して検証していただきます。こちらもすみやかな検証をお願いし、その結果は紙面でお知らせします。

 朝日新聞社は新しい編集担当を中心に「信頼回復と再生のための委員会」(仮称)を立ち上げ、取材・報道上で浮かび上がった問題点を点検、検証し、読者のみなさまの信頼回復のために何が必要かを検討し、将来の紙面づくりにいかしていきます。

http://www.asahi.com/articles/ASG9C63FTG9CUTIL04Q.html


19. パラノイア 2014年9月11日 21:13:37 : 5cZmKXh9BZOYo : 9z6iOd2vfQ
NHK殿は鬼の首を取ったようだ。
安倍閣下の御用メディア、目くそ鼻くその世界だぁ!大爆笑

20. Crw 2014年9月11日 22:14:46 : wWeV1Xsorrafg : CRidmAyj8k
虚報というほどでもないですね。

原発再稼働には、事故に対する国際責任の問題があることを、安倍らはつい忘れてしまうらしいですね・・・


21. 2014年9月11日 22:59:48 : zQHCkXaUR6
冷静に考えるとこのタイミングで朝日の社長が謝罪会見をしたことは近い時期に北朝鮮が日本の世論にとって到底受け入れられないような拉致事件の調査結果を出したとして失望感からくる北朝鮮へのバッシングの打撃を和らげる効果がある。日米朝3か国の枠内で考えると違った結論もあり得る。

22. トンチキ 2014年9月12日 07:41:38 : ccSBwiVlD2M.2 : TSD8vcAJgM

「死に至る病」の朝日新聞。

「吉田調書」の取り消しと全面謝罪、この際ついでとばかりに慰安婦誤報、池上問題に関する社長会見。漸く実現しました。
吉田調書に関する記事では、「記者の思い込み」と「チェック機能の欠如」との弁明ですが、そういえば「STAP細胞」論文の捏造も小保方の思い込みと関係者のチェック機能の欠如が原因です。

吉田調書問題は慰安婦報道と同様であらかじめ「社論」、「社の方針」あるいは「思い込み」が存在しそれに見合った取材、記事の構成という朝日新聞の構造的問題の様な感じを受けますが、こうなると朝日新聞はもはや報道機関とは言えませんですね。
日本人には「惻隠の情」がありますが、朝日新聞には「おぼれた犬を棒で叩く」韓国流が似合いそうですので、この際・・・。
食品偽装が明らかになった時点で老舗といえどもつぶれるように「死に至る病」の朝日新聞、どうやら朝日新聞社の「終わりの始まり」のようです。


23. 夏も爽席 2014年9月12日 10:24:57 : YlJzBCjjO2yEw : a9ReHYGW5U
吉田はクソ
クソの弁明を
死人だから許そう
てナリユキに負けたアサヒ
原発再開の幕あけの
ショーなのだ
盗電とアベゲリは
高笑い

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