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民主党が安倍対峙を目指して、新体制に。党方針の確立&アピールが再生加速の鍵(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/489.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 9 月 17 日 09:17:14: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mewrun7.exblog.jp/22393885/
2014年 09月 17日

 昨日、民主党が岩手県の盛岡市で両院議員総会を開催。幹事長を枝野幸男氏、代表代行を岡田克也氏などとする新執行部の人事を正式に発表。
 海江田代表は、「再生加速の人事と名付け、民主党と国民生活を再生を加速したい」と語って、新たな意欲を示していたという。(・・) (関連記事*1に)

<民主党は、震災復興支援の一環として大きな会合を被災地で開いていて。(被災地のホテルや宿泊施設に人が集まって、お金を落とす方が復興支援になるしね。)今年の党大会は福島で開催。今回は盛岡で総会&研修会を行なった。>

* * * * *

 昨年から「アンチ安倍政権&超保守派」を掲げて、ブログを書いているmewなのだけど・・・。
 何が空しいかって、安倍政権の打倒を目指して、心から期待、応援できる政党、共に戦いたいと思えるような政党が存在しないこと。 (ノ_-。)

 とはいえ、「一強多弱」のまま手をこまねいていて、安倍政権の好きなようにさせては、日本はトンデモなくアブナイ国になってしまうし。野党の中では、次世代やみんなは完全に「与党寄り」、橋下維新も「ゆ党」なわけで。
 ここは、やはり野党第一党である民主党に頑張ってもらって、正面から安倍自民党に対峙すると共に、野党再編の中心になってほしいところ。 o(^-^)o

 その民主党が昨日、来春の統一地方選や近い将来あるかも知れない国政選挙に向けて、新たな体制で再スタートを切った。(・・)

 新幹事長になった枝野氏は、『両院総会で「今の日本は異論を大きな圧力で排除し、国全体を一つの色で染めようという大きな流れが進んでいる」として、安倍晋三首相の政権運営への懸念を表明した。同時に「多様性のある社会や一億総中流といわれる分厚い中間層をしっかり守る政治の軸として、期待を得られるよう頑張りたい」と述べた。』(共同通信14年9月16日)

* * * * *

 今回、民主党が人事を刷新して、新体制をとることにしたのには、大きく言えば2つの理由がある。

 一つは、党内の保守派からリベラル色の強い執行部への不満が出て、「海江田おろし」の動きが出るなどしていたため、各陣営から役員を起用し、挙党態勢を築こうとしたこと。
 もう一つは、安倍自民党が谷垣幹事長、二階総務会長など実績のあるベテラン議員を執行部に登用したことから、同党に対峙するために、民主党も発信力や知名度、経験のある役員で体制を固めようとしたということだ。(++)

 そこで、海江田代表は、まず幹事長に枝野幸男元官房長官(50)、代表代行に岡田克也前副総理(61)と、保守系の「6人衆」の2人を起用することに。<尚、高木義明元文科相は代表代行に留任。>
 また、政調会長には参院から福山哲郎元官房副長官(52)、国対委員長には民社&労組系から川端達夫元総務相(69)を登用することに決めた。(・・) (関連記事*1)

* * * * *

 う〜ん・・・。(@@)

 まあ、正直を言うと、mewは「チョット保守派に気を使い過ぎたかもな〜」と。「できれば、平和&リベラル志向の中道左派からも、ひとり要職に起用して欲しかったな〜」「その方が海江田氏もやりやすいし、安倍政権とも対峙しやすかっただろうに」と思うとこがあったのだけど。^^;

 ただ、確かに岡田氏も枝野氏も実績があり、世間的に知名度が高くて。特に枝野氏は発信力が高いので、彼らが党幹部になることで、国会でも自民党と対峙しやすくなると共に、今までよりは民主党の考えが国民に伝えやすくなるのではないかと思う。(・・)

<mew個人は大畠前幹事長の発言や海江田代表の補佐ぶりを高く評価していたのだけど。残念ながら、大畠氏は知名度や発信力がイマイチなので、国民へのアピール度に乏しかったのよね。^^;>

 それに岡田氏や枝野氏は、いわゆる6人衆(岡田、枝野、前原、野田、玄葉、安住)の中では、前原、玄葉氏らが「海江田おろし」や「維新との合流」の動きを見せていたのに対して、どちらかと言えば、海江田体制に協力的な姿勢を示していたので、その点ではとりあえずOKかな〜と思ったりもしている。(++)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 また、今回の役員は(おそらくは党の大多数も)、経済・社会政策に関しては、国民生活を重視したリベラル的な方向では一致できるのではないかと思うし。その点では、安倍政権の大企業や都市部優遇、国民軽視の新自由主義的なアベノミクスと真っ向から対峙して行けるのではないかと期待している。(・・)

<『安倍政権の経済政策について海江田氏は「一過性の打ち上げ花火的な景気回復では駄目だ。持続可能なものでなければならない」と批判。党独自の政策をまとめ、政権と対峙(たいじ)する方針を示し』ていたし。
 枝野幹事長も「全国の風土に根ざした多様性ある社会」を作ることや「中間層を増やすこと」の必要性を強調していたしね。(^^)>
 
* * * * * 
 
 他方、海江田民主党にとって、今後、大きな課題になるのは、「安保軍事政策や改憲方針」「野党再編の仕方」に関して、どのようなスタンスをとるのかということだろう。(@@)

 野党には、この秋の臨時国会で「集団的自衛権の行使」や「日米ガイドライン」に関して、安倍内閣を追及すると共に、国民のその問題点をアピールすべき使命がある。(・・)

 海江田代表は「現時点では集団的自衛権の行使は必要ない」という見解を示して、安倍内閣の解釈改憲を強く批判する立場をとろうとしているのだが。
 民主党内には、前原、長島氏らのような「集団的自衛権の行使」や「日米軍一体化の軍事戦略」にめっちゃ積極的な立場の人たちもいるため、この件については、まだまだもめそうな感じがある。(~_~;)

<細野豪志氏も、12年の衆院選の前には「専守防衛が基本だ」とか主張して、集団的自衛権の行使に慎重な(反対の?)姿勢を見せていたのに、最近は「現実的に対応するために、(集自権も含めた)安保基本法案を作るべきだ」とか言い出しているし〜。(>_<)>

 新執行部では、岡田代表代行は慎重派。枝野氏は賛成派ながらも「解釈改憲ではダメ。憲法改正が必要」という姿勢を貫いているので、とりあえず、他の保守系野党のように、国会や会見で安倍首相の安保政策をヨイショするようなことはないと思うのだけど。
 
 mewは、ここで民主党が、集団的自衛権の行使の解釈改憲や安易な法制化に反対できなければ、もう野党としての存在意義はないと思っているし。<枝野氏のように、「集自権の行使には改憲が必要だ」と主張するのもOK。>
 ここは、海江田氏と同じくかなり慎重派の(はずの?)福山の哲ちゃん(政調会長)に頑張ってもらって、何とか党内の考えをまとめて欲しいと願っている。(++)

* * * * *  
 
 また党内では、16年に行なわれる予定の衆参院選に備えて(もしかしたら年内にも行なわれるかも知れない解散総選挙に備えて)、他の野党との選挙協力、連携&合流をどのように進めるのかという点に関しても、考え方が大きく分かれている。(~_~;)

 海江田代表や周辺は、民主党が中心になって、野党の連携を行なうべきだと考えている上、保守系の維新・結いの新党などと合流する気は全くない。(**)
 選挙協力や政策連携に関しては、どの政党とも協議して行く立場を示しているが。海江田陣営には、小沢一郎氏に近かった人が多いので、生活や社民党と連携する意向が強いと見られている。(・・)
 ただ、党内の中道左派系の議員の中には、社民党や生活の議員の一部と連携して行くことには賛同しながらも、小沢一郎氏と一緒にやることには反対だという人が少なくないのが実情だ。(~_~;);

 岡田代表代行も枝野幹事長も、野党の連携、選挙協力を進めて行く方針ではあるものの、現段階では、特定政党との連携に限定する気はない様子。
 今回の執行部では、岡田代表代行が選挙対策を担当することになったのであるが。岡田氏は、候補者調整による選挙協力を優先すべきだと考えており、昨日の会見でも、「1年以内に衆院選がある前提で、他の野党と連携しながら安倍政権に対峙できる体制をつくりたい。調整して(候補者を)絞り込むことが大事だ」と主張。

 枝野氏は「政策について理解し合うのは一定程度の時間が必要だし限界があるかもしれないが、「国会共闘や与党の数を減らすということについては共有できる」と述べ、岡田代表代行や川端国対委員長に尽力してもらうなかでより可能だ」と述べていた。(・・)

『しかし、共産党を除く野党候補が競合する衆院小選挙区は既に50を超える。(中略)民主党の中堅議員は「野党の重複候補を調整して降ろすのは相当難しい。党幹部が代わったからすぐ進むほど簡単ではない」と指摘する。(毎日新聞14年9月16日)』

 また、「維新の党」の幹部などからは、「野党再編を前提としない選挙協力は受け入れられない」などと、民主党との選挙協力に否定的な声が出ているとのことで。
 党執行部が、他の野党とどこまで選挙協力や連携を進められるのか、ビミョ〜なところだ。(~_~;)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 他方、前原氏らは、維新&結い新党と合流して野党再編を行なうべきだと考えており、ここでも考え方に大きな差異がある。(-"-) <前原氏らの場合、小沢生活や社民党と連携するのは、論外という感じ。^^;>

 前原氏らは、できれば民主党の実権を奪還した上で、政党ごと(反対する中道左派は出て行ってもらう形で?)、維新と合流したいという思惑があるようなのだが。<その方が党の資金や組織が活かせるし。多数の議員と合流すれば、新党の勢力拡大、前原氏らの支配権強化にもつながるので。>
 
 しかし、保守派は7月に「海江田おろし」に失敗した上、今回の新人事で6人衆を含む一部の保守派を執行部に取り込まれたことから、その思惑(企み)を実現し得る可能性が大きく低下したのではないかと思われる。(~_~;)

* * * * **

 前原氏や玄葉氏は、今回の新体制をさほど評価していない(面白くなかった?)ようで、このように語っていたとのこと。

『民主党の前原元外務大臣は、記者団に対し、「統一地方選挙に加え、いつ衆議院の解散・総選挙があるかわからないなかで、党の支持率をどのように回復させるかが課題で、こうしたことにしっかりと取り組んでほしい。野党間でも何らかの協力をしなければならず、大きな家をしっかりつくることが大事だという自分の思いは変わっていないので、執行部には、折に触れて申し上げていきたい」と述べました。(NHK14年9月16日)

『民主党の玄葉前外務大臣は、記者団に対し、「海江田代表自身が代わった方がいいと思っていたが、次善の策として、セカンドベストではあるが、この体制でしっかり縁の下の力持ちになれるように前を向いていく。民主主義の土台が今、崩壊していると言っても過言ではないので、民主党が頑張らなければならない」と述べました。(同上)』 

* * * * * *
    
 mewは、民主党の一部の保守勢力のように「純化路線」や「排除論」をとる気はないのだけど。

 ただ、mewは、客観的に考えて、日本が健全な二大政党制(二大勢力制でもいい)による民主主義を発展させるためには、多くの民主政先進国がそうであるように、「保守vs.リベラル」「タカ派vs.ハト派」が対立する体制を作ることが望ましいと考えているし。(この「リベラル」は、修正された自由主義、国民の人権や生活の重視を意味する。)
  
 保守タカ派化を強める安倍自民党と対峙するには、民主党が「平和・リベラル志向」の野党勢力を結集する必要があると。また、そうしなければならないと確信している。(**)

<これはまた近日中に書きたいが。オモテ向きは「野党」の次世代やみんなが「陰の連立与党」になりつつあること、維新の橋下代表もまた菅官房長官と会って、(是々非々と言いつつも)安倍政権に協力する姿勢を見せていることを思えば、尚更に。
 これで民主党と維新に合流したら、大政翼賛会になりかねないよ〜。(`´)>

* * * * *

 それゆえ、もし前原氏らが、今後も保守タカ派的な安保軍事政策や、新自由主義的な政策を追及したいと考えるのであれば、民主党の中でそれを実現させようと考えるのではなくて、同じ考えを持つ維新などの議員と一緒にやる方が、本人にとってもず〜っといいと思うし。
 また国会内でも、さらには一般国民にも、と〜ってもわかりやすい政党の枠組み(勢力)が作れると思うので、是非、同じ考えを持つ政党に移って欲しいと願っている。(・・)

<mew個人は、この際、分党か何かの形をとって、政党助成金などを分配してもいい(=持参金をつけてもいい)と思っているほどだ。(@@)>

 民主党は、これまで考え方に大きな違いがあったものの「ともかく政権交代の実現を」という思いで、それぞれが譲歩して(&小沢代表の豪腕もあって?)、09年までは何とか分裂せずに来たのであるが。
 実際に政権をとった途端、各グループや議員が自分たちのやりたい政策を主張するようになった上、(政権与党だと、自分の考えが本当に実現し得る立場になるので、尚更)、党内の権力争い、勢力争いが激化して、国民からの信用を失うことになったわけで・・・。_(。。)_
 
 そろそろ党内の「保守vs.リベラル」の勢力争いにケリをつけないと、党の再生加速は困難だと思うし。<ましてや政権を奪還することは不可能に近いかも。>
 執行部は、党の基本的な方針をしっかりと決めて、それを貫く姿勢を示して欲しい&国民にもわかりやすくアピールして欲しいと思うし。それに反する考えを持つ人たちには、毅然と対応して欲しいと願っているmewなのだった。(**)
 
<で、橋下&前原維新(?)と民主党が、とりあえず選挙協力(選挙区調整)するというならOKかも?(@@)>

                        THANKS


 

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コメント
 
01. 2014年9月17日 10:29:19 : FjK2k2h0ek
良性腫瘍はほんまかいな
猶予期間が終わって来とるんやないんか?

民主党執行部刷新、枝野新幹事長に密着
最終更新:2014年9月16日(火) 23時54分

 民主党は16日、両院議員総会を開き、党の要である幹事長に枝野元官房長官
が就任しました。今月29日に始まる臨時国会に向け、野党第一党の存在感を
どこまで示せるのか?枝野新幹事長に密着しました。

 16日、民主党の新たな顔となった、枝野氏。朝の街頭演説を終え、ファミリー
レストランで朝食をとっていました。実は、腸にできたポリープを切除したばかり
だといいます。

 「腸に優しいものは、胃にも優しい」(民主党・枝野幸男新幹事長)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2299965.html


02. 2014年9月17日 12:50:24 : 4SFxSPRisw
恥も、外聞も、全く反省無い、国民を裏切った奴がマタマタ主要人事?
民主党にはマトモナ議員がいないのか?金目的の政治屋稼業、気楽な稼業

03. 2014年9月18日 04:01:27 : SdVBpT3BTs
>岡田氏や枝野氏は、いわゆる6人衆(岡田、枝野、前原、野田、玄葉、安住)の中では、
>前原、玄葉氏らが「海江田おろし」や「維新との合流」の動きを見せていたのに対して、
>どちらかと言えば、海江田体制に協力的な姿勢を示していたので、その点ではとりあえずOKかな〜と思ったりもしている。

同感です。
維新なんかと野合してはいけませんね。
その一方で、もともと同じ党だった生活の党やみどりの風とは、政策協議した上で、選挙協力や統一会派を進めてほしいです。

>「維新の党」の幹部などからは、「野党再編を前提としない選挙協力は受け入れられない」などと、民主党との選挙協力に否定的な声が出ている

OK、OK
維新とは選挙協力する必要ないです。

>橋下&前原維新(?)と民主党が、とりあえず選挙協力(選挙区調整)するというならOKかも?

これは、明確に反対と申し上げます。憲法観などで一致しないと野合になります。
生活、みどり、そして社民との選挙協力を望みます。
(共産党は独自路線だから、残念ながらムリか)


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