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美濃加茂事件「初公判」傍聴記――潔白主張の30歳市長と検察が「全面対決」(弁護士ドットコム)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/511.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 18 日 00:01:05: igsppGRN/E9PQ
 

美濃加茂事件「初公判」傍聴記――潔白主張の30歳市長と検察が「全面対決」
http://www.bengo4.com/topics/2058/
2014年09月17日 21時23分 弁護士ドットコムニュース


受託収賄などの罪で起訴された岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(30)に対する初公判が9月17日、名古屋地裁で開かれた。1年前の初当選時、「全国最年少市長」として注目された藤井市長だけに関心は高く、裁判所には開廷の1時間以上前から傍聴券を求める人の列ができた。77の一般傍聴席に対して277人が抽選に臨み、満席の法廷で裁判が始まった。

入廷した藤井市長は黒のスーツに薄緑色のネクタイ姿。3週間あまり前の保釈時はかなりやつれた様子だったが、直後から公務にも復帰し、精悍な印象を取り戻していた。裁判長に職業を問われると「美濃加茂市長です」とはっきり述べ、その後は細い眉を吊り上げるような厳しい表情で検察側の冒頭陳述などに耳を傾けた。(取材・構成/ジャーナリスト・関口威人)

●検察は「現金授受の様子」を具体的に説明
検察側の主張は、贈賄側被告人である浄水設備販売会社「水源」の中林正善社長の初公判(9月8日)に沿った内容だった。「現金の授受」があったというファミリーレストランでの会食について、検察側は次のように説明した。

中林社長が「浄水プラントの資料を入れたクリアファイルと現金10万円を入れた封筒を、さらに大きな封筒に入れて用意」した。そして、会食の同席者がドリンクバーに行くため席を外している間に、中林社長は、現金入り封筒を引き出して藤井市長(当時は市議)に見せ、「少ないですけど、これ足しにしてください」と言って渡した。それを、藤井市長は「すいません、助かります」などと言って受け取ったのだ、と。

さらに検察側は、別の日に居酒屋で中林社長から藤井市長に20万円が渡った、としている。この計30万円の現金について、検察側は「浄水プラント導入を取り計らったことに対する報酬」だったと強調した。中林社長は自身の公判でこうした意図を認めている。

●弁護団は「ヤミ司法取引」の疑いを指摘
これに対し、藤井市長は「現金を受け取ったという事実は一切ない」と全面的に否定。検察側が現金授受の生々しい場面を読み上げても動じない様子で聞き、こう反論した。

「浄水プラントは美濃加茂市にとって有意義な事業であると考え、市議として導入に向けて活動していたもので、中林に依頼を受けたから動いたわけではない」「こうした活動に疑いをかけられれば、新技術の導入や地域独自の政策にブレーキをかけることになる」

弁護団の郷原信郎弁護士は、ファミリーレストランでの席がドリンクバーから3メートルほどしか離れておらず、同席者が席を立っても「振り向けば容易に見える位置」で、現金のやり取りがあれば気づかないはずはないなどと主張。こうした現場の状況を警察も検察も当初は把握しておらず、起訴後の公判前整理手続きで弁護人の指摘を受けてから、実況見分が行われたことを明らかにした。

さらに、中林社長の供述が不自然に変遷していて信用性に欠けている点や、計4億円以上もの融資詐欺の疑いがありながら、実際に捜査されたのはそのうちの2100万円分でしかなく、他の詐欺事実を不問にする代わりに美濃加茂の事件について当局側に都合のいい供述をする「ヤミ司法取引」があったのではないか、という点も厳しく追及した。

次回の公判では、中林社長の証人尋問を通じて、検察と弁護団のさらなる攻防が展開される予定だ。

双方の主張は真っ向から対立しているが、検察側の主張通り、藤井市長が現金を受け取っていたのだとしたら、潔白を主張している市長の政治生命は終わりを迎えるだろう。一方で、市長の有罪・無罪にかかわらず、警察・検察のずさんな捜査や強引な取り調べ、そして、ヤミ司法取引の疑惑という「より大きな問題」が白日にさらされ、厳しく問われる裁判となりそうだ。


 

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コメント
 
01. 2014年9月18日 00:16:30 : S8mRPxF2OA
美濃加茂市汚職:市長側「作られた犯罪」 初公判
毎日新聞 2014年09月17日 22時24分(最終更新 09月17日 23時16分)

 岐阜県美濃加茂市の浄水プラント導入を巡る汚職事件で、受託収賄罪などに問われた市長、藤井浩人被告(30)に対する名古屋地裁での17日の初公判。贈賄側の経営コンサルタント会社「水源」社長、中林正善被告(44)との癒着ぶりを冒頭陳述で指摘する検察側に対し、藤井被告は「真実を見極めてほしい」と訴えた。【金寿英、駒木智一、三上剛輝】

 午後4時、名古屋地裁1号法廷。黒いスーツ姿で入廷した藤井被告は傍聴席に向かって頭を下げた。ネクタイは市長選のイメージカラーだった緑色。起訴内容の認否では、声を震わせながら無罪を主張した。

 「中林被告は、以前から藤井被告に現金を渡すつもりであることを知人に漏らしていた」「中林被告は知人に、プラント導入が『現金30万円を渡した成果』である旨話した」。検察側の冒頭陳述に、藤井被告は口を真一文字に結んだまま耳を傾けた。

 この後、弁護側は中林被告の供述の問題点を攻めた。現金授受の状況に関する供述が変遷したことについては「つじつま合わせ」と指摘。「全く信用できないだけでなく、警察、検察に作り上げられた犯罪だ」と指弾した。

 閉廷後の記者会見で藤井被告は改めて潔白を主張し、「警察や検察に屈することなく無実を主張できるのは、市民の支援のお陰。今後の公判で無実が明らかになるように取り組む」と話した。

 検察側は公判で、藤井被告が「僕と中林さんは、言ってしまえば、『良い癒着』ですよね」などと言っていたと指摘した。この点について、主任弁護人の郷原信郎弁護士は会見で「被告人質問で答える」とした。

 藤井被告は昨年4月2日、現金10万円を受け取ったとされている。既に行われた公判前整理手続きで、検察側は同月4日に藤井被告が自身が経営する学習塾の口座へ9万5000円を入金したとの証拠を示している。

 会見で入金の趣旨を質問された藤井被告は「(何の入金か)具体的には覚えていない」と述べた。郷原弁護士は「事件との関連性はない。検察側もあきらめて、入金記録の話は冒頭陳述に入れなかった」と補足した。

 中林被告の供述についてどう思うか報道陣から尋ねられた藤井被告は、語気を強めた。「真実をしっかり述べていただきたい。これに尽きる」

http://mainichi.jp/select/news/20140918k0000m040121000c.html


02. 2014年9月18日 00:40:24 : S8mRPxF2OA
美濃加茂市長 初公判で無罪主張
9月17日 18時28分
動画http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140917/k10014671061000.html

岐阜県美濃加茂市の市長が、浄水設備の導入を巡り、名古屋市の業者から賄賂を受け取ったとして受託収賄などの罪に問われている裁判の初公判が名古屋地方裁判所で開かれ、市長は無罪を主張しました。

岐阜県美濃加茂市の市長、藤井浩人被告(30)は、市議会議員だった去年、浄水設備の導入を巡って名古屋市の業者に便宜を図った見返りなどとして、現金合わせて30万円を受け取ったとして受託収賄などの罪に問われています。

17日、名古屋地方裁判所で開かれた初公判で藤井市長は、「現金を受け取った事実は一切ありません」と述べて無罪を主張しました。

このあと検察は業者とのやり取りについて「被告は、飲食店で、業者から現金の入った封筒を見せられ『足しにしてください』と小声で言われた。当時、資金繰りが楽ではない状況で『すみません。助かります』と言って現金を受け取った」と主張しました。

これに対して弁護士は「いずれの現場にも、ほかに同席者がいて、現金の受け渡しを目撃していないと話している。資金繰りについては、自由に使える多額の現金があった」と主張しました。

次の裁判は、来月1日と2日に賄賂を渡したとされる業者に対する証人尋問が、行われることになっています。

「無実を一日も早く証明したい」

裁判のあと、美濃加茂市の藤井浩人市長が記者会見し、「私は業者から賄賂を受け取ったことは一切なく、潔白です。今後、裁判で、無実であることを一日も早く証明したい」と訴えました。

また、弁護団の郷原信郎弁護士が「賄賂を渡したとされる業者の供述は不可解で全く信用できない。警察や検察が、現金の受け渡しに同席したとする人から、十分に話を聴いていないことにも疑問を感じるが、それについても裁判で明らかにしたい」と主張しました。


03. 2014年9月18日 01:00:14 : 1ioo7h1uY6
■物証があんの?

 たとえば

 中林の指紋のついた金を

 市長宅から押収したとか

 市長自筆の30万受取書なんかあれば

 検察の言ってる事信用出来るが

 ストーリー並べ立てるだけじゃ〜

 有罪って訳にはいかないですわ!

 刑事訴訟法317条は「事実の認定は、証拠による」

 と規定して、証拠裁判主義を宣言 している。



04. アルゴ55 2014年9月18日 08:59:22 : daFPzCs3J/4hY : wRBKlimPMM
>>01

「中林被告は、以前から藤井被告に現金を渡すつもりであることを知人に漏らしていた」「中林被告は知人に、プラント導入が『現金30万円を渡した成果』である旨話した」。検察側の冒頭陳述……

伝聞証拠が冒頭陳述に!!

「私は、被告人が被害者を殺したとある知人が言ってるのを聞きました
だから 被告人は 犯人です。」

この証言を無条件で証拠として採用し、有罪になるのなら、
世界中から 日本の司法は 周回遅れの 野蛮国家と みなされましょうね! 


05. 2014年9月18日 10:53:45 : rrhrFN6JLd
美濃加茂市を焼け野原にしてやると言う輩検察に正義は無い。司法取引したんだろう。

06. 2014年9月18日 11:55:43 : Gm5WqQZlT2
この若い市長に濡れ衣を着せる理由がよくわからないのすが?

確かに冤罪の匂いが強い事件ですが、人口5万程度の市の長を獄に繋ぐことにより、

警察、検察、裁判所にとってどんないい都合があるのでしょうか?


07. 2014年9月18日 14:31:12 : DL0nGVCe6Y
若手議員一人に30万円なんていかにもありそうな賄賂額だが、それだけで浄水設備なんてできるものなのか? こんな議員に30万円なら他の議員にも贈賄がありそうなものなのだが。

この記事には議員が実際にはどのように浄水設備を単独で売り込んだかという活動の説明がないのは片手落ちな気がする。

>>06
普通レベルの陰謀論で言いますと、土地柄(岐阜)と水道事業(部落)ということで部落に疑いがかかるのですが、ストーリーとしては贈賄側が部落組織に下手を売って、その責任を取って市長を陥れるのに協力した、とかいうことになるのでしょう。しかし市長と部落が敵対しているとしてもその理由がはっきりしないのが謎ですね。

この弁護士の弁護は警察・検察に罪をかぶせようとしているようですが、
警察・検察がこの市長を嫌う理由が説明されているのかどうかは疑問です。


08. 2014年9月18日 16:52:13 : Kzxj69xmKE

  この市長は「原発反対」を公言していたから、政府に引っ掛けられたのではなかったかな。


09. 2014年9月18日 22:51:00 : DL0nGVCe6Y
美濃加茂に原発なんてできるわけない

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