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自民議員の差別意識〜自民都議、セクハラ発言肯定&アイヌ差別の市議も持論を展開(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/521.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 9 月 18 日 07:04:53: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mewrun7.exblog.jp/22396506/
2014年 09月 18日

 自民党の地方議員の言動が、またまた物議をかもしている。(@@)

 まず、今年6月に東京都議会で、自民党の都議がみんなの党の女性都議(塩村文香氏)が質問中に「結婚した方がいいんじゃないか」というセクハラ野次を行なったことが大きな問題に。
 この野次を飛ばした鈴木章浩議員(51)は、一時は「自分は発言していない」と否定していたものの、後日、発言を認めて謝罪。自民党の会派を離脱している。(・・)

(関連記事・『野次発言者は、尖閣上陸をした都議だった+取材にはウソ、謝罪するも辞職はなしhttp://mewrun7.exblog.jp/22137502/』など)

それから夏休みを経て、2ヶ月余り。超党派の都議で作っている「都男女共同参画社会推進議員連盟」が、6月のセクハラ野次問題を契機に、5年半ぶりに会合を開くことになったのだが。
 今度は、同議連の会長に選出された自民党の野島善司都議(65)が、報道陣に対してこんな発言を行なったことから、これを問題視する声が広がっている。(@@) 

<先に言っておくと、野田善司氏は鈴木章浩氏と同様、、安倍首相なども属している超保守団体・日本会議のメンバーなのよね〜。(~_~;)>

『会長に就任した自民党の野島善司議員(65)は総会後、記者団からやじ問題への対応を問われ「それぞれが議員としての矜持(きょうじ)と自律性を持ってやっていく話だと思う」と述べたうえで「女性に対して、今回で言えば『結婚したらどうだ』という話でしょ。僕だって言いますよ、平場では」と発言。「平場」の意味については「まったくのプライベートなということ」と説明した。(毎日新聞14年9月17日)』

『問題となった「早く結婚した方がいい」とのやじについて、野島都議は「議会規則で『私生活に及ぶことを論じてはならない』と書いてある。だからそういう場で言うのはとんでもない話」と指摘。その上で、「議会とかでなく、いろいろな話をしているときに僕だって言う。人生の先輩として『結婚された方がいいんじゃないですか』ということはおかしいのか」と述べた。(中略)
 同僚の自民都議は「発言の真意はともかく、不用意な発言で、また議会が混乱しなければいいのだが」と語った。(産経新聞14年9月17日)』

* * * * *

『これに対し。議連の総会に出席した野党会派の女性都議は「発言の本質は、子供がいない人に『子供をつくらないのか』と言ってしまうのと同じ。相手が男女にかかわらず踏み込んではいけない話だと認識しないといけない。そういう(取材の)場所で発言することも理解できない」と語った。(毎日新聞14年9月17日)

『この発言に対し、ヤジを受けた塩村文夏議員は「セクハラはどこで言ってもセクハラ。平場だから言っていいというわけではない。残念」とコメントしている。(日テレNEWS24 14年9月17日)』

『塩村議員「(発言を)聞いた時には本当にびっくりして、(セクハラは)いけないというふうに議員自らが認識しているはずだが、できていなかったのは本当に残念です」(NNN14年9月7日)』

* * * * *

 6月の都議会では、他にも「産めないのか」などのマタハラ野次も飛んでいたため、野党は徹底的な調査を要望したのであるが。自民党の都議団は、発言を認めた鈴木都議に責任をとらせるだけにとどめ、幕引きをすることに。(~_~;)
 そして、8月から新たな幹事長として、都自民党初の女性、村上英子氏を起用してイメージ回復をはかろうとしていた。(・・)

<この村上英子氏に関する記事を*1に。彼女は、東京で知る人ぞ知る小倉基元都議(5期)→渋谷区長(2期)→都選管委員長の長女なのよね。^^;>

 こうして都自民党は心機一転で、秋の定例議会に臨もうとしていたのだが。早速、野田都議の問題発言が出たことから、村上幹事長は困惑させられることに。^_^;

『都議会自民党の村上英子幹事長(59)は「まだ報告を受けていない」とした上で、「前回の第2回定例会の時にあれだけの騒ぎがあったわけですから、我々一人ひとりがやはり自覚をもって議員としての言葉を発していかなければいけないというのは当たり前のことだと思う」と述べた。(NNN17年9月17日)』

 ともかく早く事態を収拾したいと考えた村上幹事長が野田都議に注意を行なったという。
『「私人だろうが公人だろうが 、許されるべきではない。(所属議員全員に)厳重注意した」(自民党 村上英子幹事長)(TBS14年9月17日)』

 野田都議はこの注意を受けて、「議連会長として不適切な発言だった」と謝罪したのだけど。
 しかし、報道陣の前で、「発言は撤回しない」「これは自分の生き様だ」と開き直りともとれる持論を展開したため、火に油を注ぐことになってしまった。(@@) 

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

『東京都議会の超党派でつくる「男女共同参画社会推進議員連盟」会長の野島善司都議(65)の続投が17日、決まった。プライベートでは結婚を勧めるとの発言内容を「私の生きざま」と主張、持論を崩さなかった。一方、都議会の同僚や傍聴人からは批判が相次いだ。

 野島都議は「(プライベートでは)結婚したらどうだと言う」との発言は取り消さず、「かつて地域には世話を焼く人が多くいたが、今はその機能がない。政治信条というよりも、私の生きざまだ」と強調。「議連会長という立場を切り分けせずにご迷惑を掛けた。申し訳ない」と陳謝した。(産経新聞14年9月17日)』

『「平場というのをどう認識しているか、全くプライベートなと言うこと。僕らが会社員だった頃、平場で女性に平気で言っていたよ」(都議会自民党 野島善司議員)(中略)
「昔はね、おせっかいなおじいさんやおばあさんがいたの。いろいろ指導してくれた。僕も男女は結婚すべきだと思うのは思想信条だから当然なんですよ」(都議会自民党 野島善司議員)(TBS14年9月17日)』
 
* * * * *

 これには他の政党や識者からも、批判が相次いでいるという。(・・)

『議連の松葉多美子幹事長(51)=公明党=は発言について「大変、不適切だと思う」と苦言を呈した。共産党の大山とも子幹事長(58)は「あらゆる場で言ってはいけない発言で、議連会長にふさわしくない」と批判した。(産経新聞14年9月17日)』

『共産党からは、「野島議員は男女共同参画議連の会長を辞任すべきだ」との申し入れが出されていて、議連は午後5時前から緊急の役員会を開き、野島議員が今後も会長にとどまるべきか協議しています。(TBS14年9月17日)』

『「『女は男に従え』という価値観を持った単なる昔のおっさんなんだろうが、そういう人が都議になり、男女共同参画議連のトップにもなっちゃうことがびっくり」と嘆くのは作家の室井佑月さん。「みんなに責められたから謝っただけで、何が悪かったのか、何で謝っているかも分かっていないのだろう」と指摘し「税金を払うのもばからしい」と切り捨てた。

 「6月の塩村文夏都議へのやじが、小さな問題として捉えられていることが露呈した」。地方議会に詳しい佐々木信夫中央大教授(行政学)は語気を強める。「セクハラ発言をした都議がポストを辞めて個人的に責任を取ると同時に、今回こそは反省を示す議長声明を出し、組織全体としてけじめをつけなければならない」と指摘する。(産経新聞14年9月17日)』

* * * * *

 日本の戦後体制を否定する超保守派の政治家や識者の中には、日本は「伝統的な家族や男女のあり方を取り戻すべきだ」と主張。
 戦前のように、男女が結婚し、子供を設ける(&将来は、親の面倒を見る?)ことは当然だという認識を持ち、「家族」という社会単位を重視することを国民に求めている。(~_~;)

<だから自民党の新しい改憲草案では、わざわざ24条に「家族、婚姻等に関する基本原則」を創設したのら。『第二十四条 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。』>

 安倍首相らと共に超保守活動を行なっていて、NHK経営委員に起用された哲学者の長谷川三千子氏も、今年1月に産経新聞のコラムにこんなことを書いていた。

 人口減の問題は、「日本の若い男女の大多数がしかるべき年齢のうちに結婚し、2、3人の子供を生み育てるようになれば、それで解決です」

「どういうことなのか具体的に言えば、女性の一番大切な仕事は子供を生み育てることなのだから、外に出てバリバリ働くよりもそちらを優先しよう。そして男性はちゃんと収入を得て妻子をやしなわねばならぬ−−そういう常識を退けるべし、ということなのです」
  
 そして男女雇用機会均等法を問題視して、「政府、行政は一貫してその方向へと『個人の生き方』に干渉してきたのです。政府も行政も今こそ、その誤りを反省して方向を転ずべきでしょう」 

 今回の安倍改造内閣では、18に中15人が日本会議のメンバー。都自民党の議員にも(数えてないけど)かなりの数の日本会議のメンバーがいる様子。

 この人たちが、「男女共同参画社会」を論じたり、具体策を考えたりするのかと思うと、満点大笑いしたくなってしまうmewなのだった。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 もう一つ。元自民党系の札幌市議の話を・・・。(・・)

<この人は今月、自民党を除名されることが決まったので、「元」をつけたです。^_^;>

 先月、札幌市議の金子快之氏が、「アイヌ民族なんていない」とツイッターに書き込んで、物議をかもしたのだけど・・・。
(関連記事『札幌市議のアイヌ発言に思うこと〜背景に超保守派の大和民族単一国家論http://mewrun7.exblog.jp/22302278/』)

 この発言には、さすがに安倍官邸&自民党本部も問題視することに。<菅義偉官房長官も 「アイヌ施策の推進に積極的に取り組む政府の姿勢が理解されないのは極めて残念だ」と発言。>
 自民党の札幌市議連は、金子氏に発言の撤回や謝罪を求めたものの、金子氏がこれに応じなかったことから、ついに離党を勧告。結局、今月9日に、除名することに決めたという。

『自民党札幌市支部連合会は9日、短文投稿サイト「ツイッター」に「アイヌ民族なんて、いまはもういない」と書き込んだ金子快之市議を党から除名することを決めた。
 本人に通知が届いた後、10日以内に不服申し立てがなければ除名される。
 支部連によると、この日の会合で金子氏に再び釈明を求めたが「『アイヌ民族は先住民族』とした国会決議の内容は認めない」との趣旨の発言があったといい、党議に背いたと判断した。
 支部連幹事長を務める細川正人市議は「粘り強く発言を撤回するよう説得したがかなわなかった。大変残念だ」と話した。(共同通信14年9月10日)』

* * * * *

 札幌市議会には、市民団体などから議員辞職を求める要望書や署名が提出されているとのこと。北海道新聞によると22日の定例市議会で議員辞職勧告決議案が可決されることは確実だという。

 そんな中、金子氏は9月15日に『SAPPORO AGAINST RACISMさんから議員辞職勧告を求める要望書が届いた。15070名の署名がインターネットだけで集まったそうだ。便利な時代になったものです』とツイート。
 この団体の代表者の名や住所、携帯番号などの情報が記された陳情書面の一部をツイッター上に写真で公表した。(@@)

 これには、批判のコメントが殺到した(&本人いわく代表者自身から電話があった?)ため、とりあえず削除したものの、本人は公表したことに「問題があるとは考えていない」と語っているという。(関連記事*2に)

* * * * *

 そして、金子氏は翌16日に今度はブログに、改めて書面の写真をアップ。(携帯番号だけぼかしを入れてあるが、読める人には読めそうな感じ。^_^;)

 金子氏はブログで、『「ヘイトスピーチ」とは最近よく耳にする言葉で、その意味を私が理解していないのかもしれませんが、自分の考えが「ヘイトスピーチ」にあたるとの認識は持っておりません。自らの歴史認識に基づき、日本国の名誉のために信念を持って主張しているものであり、政治家が意見を述べる自由は憲法で保証されているはずです』と反論。

 また、この団体に関して問題があるかのような記述を書き並べていたのだった。(-_-;)

『添付された賛同者15,070名の署名簿には日本国内だけなく、中国や韓国など全世界の方の名前も多く含まれています』
『SAPPORO AGAINST RACISM」という団体は、私(金子)の議員辞職を求めるためにわざわざ作ったのだそうです。なんだかよく分からない説明ですが、路上で怪しげな活動を繰り広げているようです。』『近頃あちこちでモメ事を起こしているらしく、googleで検索してみるといろいろ出てきます。』『この人達のお仲間が検察官のお世話になっている集団であることは間違いないようで、善良なる国民の皆様は近づかない方が良いものと思われます。』
『私のツイッター発言はアイヌ民族利権の是非が問題だったのですが、いつの間にか、アイヌの人々とは関係ない、怪しい集団に目をつけられてしまったようです。こうして考えると、社会的弱者を装った差別利権の恐ろしさを感じさせられます。』

* * * * *

 この団体は、レイシズム(民族差別)に反対するところゆえ、中韓を含め、他国の人の署名がなされていたとしても不思議はないのであるが。 
 前回の記事にも書いたように、コアな超保守派である金子氏は、中韓に対する批判も行なっているし。それをアピールすれば、超保守仲間からの自分に対する支持が増えるのではないかと(&同団体への非難が強まるのではないかと)考えたのだろう。^_^;

 まあ、もちろん、世の中、色々な考えがあるだろうけど。mewは、日本の国民や各地の住民の中に、日本が右傾化して、このような民族差別が横行することを望ましいと思っている人はほとんどいないのではないかと思うのだ。(女性差別もしかり。(・・))
 でも、有権者が各候補者の思想や過去の言動にあまり無頓着だと、知らない間に、極端な差別思想や考えを持つ超保守系の議員が国会にも地方議会にもどんどん増えてしまうことになるわけで。
 国政選挙の際はもちろん、地方の首長や議員の選挙においても、各候補者の表面的な選挙向けの主張だけを見るのではなく、各人の思想や過去の言動などについて、もう少し関心を抱いた上で投票した方がいいのではないかと訴えたいmewなのだった。(@@)

                            THANKS

 

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コメント
 
01. 2014年9月18日 07:48:59 : YxpFguEt7k
平野啓一郎氏
「発言内容自体は悪いと思っておらず、多くの人が「本音では」そう思っているに違いないと勝手に信じている。彼らは公共の言説空間を、「確かに建前では〜」とシニシズムで貶めている。
 彼らは女性差別的なことを語り合う「場」を持っていて、その分人を小さくない比率で抱えている。そして、議会での分人とそれとを「建前」と「本音」という二元論で整理してるんでしょう。」
https://twitter.com/hiranok/status/512222785679003648
https://twitter.com/hiranok/status/512354812176769025

野島善司氏は妄想が激しい人。そしてその妄想を共有するお友達とだけグルグル会話している人。現実を見よう。


02. 2014年9月18日 08:06:49 : gMWHQxqQKg
昔は言ってた。だからどうした。
このクソオヤジは今でも、電車の中で堂々とタバコを吸うのか?昔は吸えたんだー!!
電車の座席に、昔は灰皿がついてたね

こういう爺が男女共同参画の会長に居座り続ける、クビにしない、ってのは、自民党都議の中ではこいつがこれでも一番マシだから、ってことなんだろうね。
他はもっと酷いから、余人をもって替えがたい。

外国人記者クラブの皆さん、野島都議の会見プリーズ。


03. 2014年9月18日 13:57:36 : 2FPXMOeM8A
たかだか都議のくせにテレビでの態度がデカイのが不快だね。
こいつら日頃暇もてあましてるからだろ?

都議会議員フゼイが大勘違いの「昔の大物のものまね」?笑わせるぜ。
都議会なんざ無用の長物。区議会、市議会で事足りる。

囲みの若い記者相手に「大物ぶる」勘違いぶりが逆にその小物ぶりをあらわしておるな。

先の都議会での「大物(幹事長)発言隠し」といい、自民党都連会長の石原ノブテルの無能さぶり・軽さが伺える。(笑)

こういうやからにこそ「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」といいたい。


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