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「地震があっても津波があっても噴火しても大丈夫、もう矢でも鉄砲でも持ってこいっ！ってのが安倍政権。」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15413.html
2014/10/1 晴耕雨読
鈴木 耕氏のツイートより。https://twitter.com/kou_1970
今日の東京新聞コラムで鎌田慧さんが原発再稼働に関し
「小淵優子経産大臣は『事故が起きたら政府が責任を持つ』という」と書いていた。
事実ならとんでもない人だ。
福島事故で政府がどんな責任を取ったか。
いまだに13万人もの人が避難。事故は収束しない。
汚染水は垂れ流し。
言葉の軽さに耐えられない
日本には110の活火山があるという。
実に全世界の活火山の７％にあたる。
日本は地球の地表面積のたった0.7％しかないというのにこんなに多い。
しかも噴火予知はかなり困難。
それでも原発再稼働。
誰が考えてもおかしい。
だが菅官房長官は「（再稼働へ）影響を与えるとは現在想定していない」と。
「何があっても大丈夫」というのが、政府の原発再稼働への姿勢らしい。
地震があっても津波があっても噴火しても大丈夫、もう矢でも鉄砲でも持ってこいっ！
ってのが安倍政権。
ここには科学も哲学も関係ない。
もはや「やると言ったらやるんだぁー！」という、駄々っ子だーちゃん…。
日本学術会議は29日「核のゴミの最終処分に関する検討委員会」を開催。
今田高俊委員長（東工大名誉教授）は「国民と国、電力会社の間の信頼関係を取り戻さなければ、地層処分も暫定保管も無理だ」と述べ、廃棄物対策を曖昧にしたままの再稼働は「将来世代に対し無責任」と指摘（東京新聞30日）。
>盛田隆二 【憲法9条の条文がない教科書】小学6年生の息子の社会科の教科書を見て、はっとした。憲法を学ぶ単元に「9条」の文字と条文がない。安倍首相は「みっともない憲法」と形容したが、憲法の平和主義は、いつから単なる平和への願いになったのか（要旨）この投書、私も読んで恐ろしくなりました。私たちの気づかぬところで、事態は確実に悪い方向へ進行しているんだな…と。
>鼠小僧 「土井たかこが死んだらしい」という表現をし、死者までをも「売国奴だった」と言ってしまえる百田氏に、えもいわれぬ気味の悪さを感じる。本当は私も「百田氏」なんて言いたくないのだけれど、いま呼び捨てにすると彼と同じレベルになってしまう気がして。
>盛田隆二 ことごとく同感。
「日本のよき伝統を守れ」など言う一方で、死者（土井たか子さん）を「売国奴」などと罵倒する百田尚樹氏。
そういう行為は「日本のよき伝統」なのかと、百田氏に問いたい。
> TrinityNYC 1980年代から90年代にかけて、当時の日本女性たちが土井たかこ氏から感じ取っていた「漠然とした希望」と、いま安倍政権が選んだ女性閣僚の面々や首相夫人のスピーチなどから日本女性が感じ取っている「漠然とした失望」の対比が、ハンパない。
>百田尚樹 土井たかこを批判したら、何人かの人から「死者の悪口を言うな」とのリプライをもらった。他人に人格を説く人たちに聞きたい。政治家は死ねば批判から免れるというのか。もう一つ言いたい。他人に品格を要求するくらいなら、あなたたちも私も批判するな。
「批判」と「悪口」の違いも分からないとは…。
> 山口二郎 帝塚山学院大学への攻撃は、植村隆氏への攻撃がかなり効果を表していることで、味をしめた右翼が類似のケースについて同じ攻撃をしているとしか思えない。ここで反撃を躊躇してはならない。
元朝日新聞記者で「吉田調書」の記事を書いたとされる方が教授を務める帝塚山学院大学に、その教授を辞めさせないと爆弾を仕掛ける、という脅迫状。
もう見過ごせる事態ではない。
この国は、もはや歯止めが効かなくなっているようだ。
安倍政権の極右化がそれを煽っている。
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