小渕経済産業相は３０日の閣議後記者会見で、御嶽山（おんたけさん）の噴火に関連し、「（九州電力川内原子力発電所の）再稼働に何か影響があるということではない」と述べ、再稼働への影響はないとの考えを示した。

　小渕氏は、「火山対策も含めて、世界で最も厳しい新規制基準に適合した」と説明した。

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20141001-OYS1T50011.html?from=sytop_main7

　御嶽山が大きな予兆なく水蒸気噴火し、原発の噴火リスクが改めて注目されている。再稼働に向けた手続きが進む九州電力川内（せんだい）原発１、２号機（鹿児島県）の噴火対策について、原子力規制委員会の田中俊一委員長は１日の記者会見で「（御嶽山の）水蒸気噴火と、（川内原発で想定される）巨大噴火では起こる現象が違う。一緒に議論するのは非科学的だ」と述べ、審査の妥当性を強調した。

　火山噴火予知連絡会によると、御嶽山の総噴出物は１００万トン程度で、小規模噴火と分類した。一方、規制委が考慮する巨大噴火の規模はケタ違いで、噴出物は今回の１００万倍に相当し、火砕流は１００キロを超える地点まで到達する。もし、運転中の原発を襲えば、対処不能に陥る。

　このため、規制委は、火山の監視を強化し、巨大噴火の兆候が観測されれば原子炉を停止したり、核燃料を搬出したりするなどの対策を取ることにしている。

　九電は、川内原発から半径１６０キロ以内の１４火山を「将来活動性がある」「活動性を否定できない」と評価。たとえ噴火しても「敷地への影響はない」とし、火山灰の影響は、桜島の噴火で敷地内に１５センチ積もる場合を想定して対策を講じた。規制委はこれらの結果を妥当と結論づけた。田中委員長は「御嶽山より大きい噴火が起きても影響はないと評価した」と話した。

　しかし、巨大噴火は１万年に１回程度しか起こらず、研究は進んでいない。規制委は火山学者を集めた検討会を作り、観測態勢やどのような現象を噴火の兆候と考えるかの指針作りに着手。検討会で火山学者から「現在の火山学では巨大噴火の予測は困難」「巨大噴火の兆候とする判断基準がない」など疑問の声が相次ぎ、判断基準は今後の検討課題となっている。

　田中委員長は「巨大噴火はここ３０年、４０年の間に起こるものではない。天災がいつ起きるか分からないので社会的活動をやめてください、という考え方では仕事はできない」と述べた。【鳥井真平】

http://mainichi.jp/select/news/20141002k0000m040102000c.html

水蒸気爆発であんなにたくさんの人が亡くなったじゃないか！
まだまだ不明の人もたくさんいるらしい。
あんなに亡くなっているのにあのくらいの被害者数はたいした数じゃないとでも言いたいのか？田中俊一は。
原発の為には少し（御岳の噴火の犠牲者数）くらいの犠牲者が出ても仕方のない事だとでも言うのか？
あんなに多くの人の命より自分の懐をアタタメル事の方が大切か？
田中俊一は。

以上

原発だけは、やめといた方がー ･･･って言うのが筋！

魂というか性根が抜けたように見えないか？

もはや正常な人間の面相ではないのではないか？

彼の噴火に関する発言もまさに異常としか言いようがない。

これで何が規制委員長か？

世界一の規制基準？

世界一の根拠は何だ？

仮に世界一の規制基準だとしてもフクイチ級の事故なら防ぎきれず無力でしかない。

田中は川内原発の基準合格の記者会見で「これでも安全だとは言えない」とコメントしていた。

そして御嶽山の水蒸気噴火より何万倍も大規模で強力な川内原発周辺の超巨大噴火のリスクは無視するのか？

田中には正気か？と問いたい。

こんな野郎のために日本が消滅するのかと思うと涙も出ない。ss

次に福島の様な原発災害に見舞われることがありましたら本当に日本は終わるでしょうね。

国民はテレビゲームを観ているような感覚で日本の政治を楽観していてはダメでしょう。

日本という国土に人が住めなくなればどうなるかを考えれば、解かるでしょう。

その様なリスクのある原発にまだ日本国民は豊かな経済大国を夢見ているのでしょうか？何も失ってから気付いても遅いでしょう。

されるであろう地域に人質として住んで貰うことが一番ではないのか・・・？

無責任な発言や行動が目立つ国民のためにならない奴らはいずれ天罰が下ることは

間違いあるまい。

未だに原発が安全だと平然と言い放つやからの頭の中はどうなっているのか・・？

とても常人には理解できるものではない、狂人の放し飼いが国家を滅ぼす。

何も中国からの脅威に怯えなくてもあと数十年で日本は終焉の時を迎える。

嘆かわしい事ではあるが、まともな民が国を滅ぼすことなど歴史上ない。

国家の滅亡はいつも狂人の登場を許したことから始まる。

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　田中委員長は「巨大噴火はここ３０年、４０年の間に起こるものではない。天災がいつ起きるか分からないので社会的活動をやめてください、という考え方では仕事はできない」と述べた。
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彼の頭にあるのは、30,40年なら大丈夫だろうという素人考えなのだ。火山活動が
活発化している。予測不能の場所で予測不能の規模で爆発する。少なくともどの程度
の危険があるかはっきりしなくては、最悪日本が滅ぶ原発は動かせない。

ところが、火山学者はそれを言えるほど学問は進んでいないと言っている。それを
無視するのは今の仕事を首になりたくないからだ。いい給料だものね。

自民党の幹事長や内閣官房長官をやった有力幹部である細田某などは「福島程度の不幸で原発稼働はやめられない」との信じられない暴言を吐いている。

自公議員や原発村の連中の腹は似たようなものだろう。

自公政権の視界には国民の安全や幸福などはいっさい存在しないことがよくわかる。

細田や安部や自民党公明党幹部にはフクイチ近辺に移住して「福島の不幸の程度」を体験させるべき。

田中には川内原発が火山噴火でクラッシュした時は公開処刑を承諾させるべきだ。ss

顔によく出ている。国民を死出の旅に導く人です。
本人はもう死んでるから、構わないんでしょ。死人の顔。

　全くですね。

　▲子宮頸がんワクチンの副作用の研究班も、真相を解明した信州大教授が、何ら通知も無く、
　　勝手に外されていた。

　▲また、原子力村が、既にシナリオを書いているので、誰が委員や委員長になっても同じ。
　
　　　越後屋と悪代官たちが、書類を作成済みなんです。委員会は国会と同じで「形」だけです。

　▲日本活断層学会、あんたは、えらぁ〜〜〜いぃ・・・

　　偉いですよ・・・とっても・・・
　　ある日、ＴＶを集めて、記者会見を開きました。その内容です。

　≪日本の原発施設で、玄海以外は、すべてにおいて、敷地内に活断層が存在する、または、近くに
　　走っている・・・という見解は、学会員の全員の総意であって、今後、一切、変更はありません。≫

　＝＝＝＝>>◆つまり◆＜＜＝＝＝＝

　将来受けるであろう、原子力マフィアからの圧力に屈したくないので、その前に手を打ったんです。
　発表しちゃったんです・・・。えらぁ〜〜〜いぃ〜〜〜パチパチ・・・

　と言うより、　やばいよぉ〜〜ヤバイヨォ〜〜〜
　あと、２基や３基は、逝っちゃうんじゃないのぉ・・・ってことです。

　前回の台風では、広島が土砂崩れでしたが、★「韓国の原発は泥水が入り込んで、一時運転停止」★
　オンカロ貯槽施設でも、最近になって、地下水が染み出てきて、焦ってますよ・・・

　裏が崖や丘の原発立地も多いです。台風・豪雨・土砂崩れ・泥水混入・・・など、危険だらけです。

　日本海も活断層が７０近くもあります。小さくとも動くと奥尻＝津波３０ｍ、時間２〜３分後＝です。
　本当に、やばいですよ・・・。あと、２〜３基は、逝っちゃうと思うんですが・・・・
　早め早めに、引越しましょう・・・その準備をしましょう・・・・
　

田中も年だし、痛くもかゆくもないのでは。それでも逃げ回るか。

こういう連中は子供、孫などの安全策はがっちり取る。だから、子供、孫が
放射能汚染があったとき、死ぬような運命にあうことを祈るしかない。

日本にいるかぎりは、田中の子孫の生む子供は奇形児か精薄だろうが。

お詳しいですね。確かオンカロを描いた映画『10万年後の安全』でも、さりげなく
監督は地下水の染み出ているところを撮っています。それを見たスイスの新聞が
10万年どころか、数十年でも危ないと言っているそうです。

だから、それが表にでてきたということでしょう。オンカロのような数十万年
安定している地層のあるフィンランドですら使用済み燃料の処分は不可能なの
ですね。日本などもちろん再稼働は大事故のもとですが、それ以上にさらに
使用済み燃料を増やすのは愚かさのきわみなんですけどね。