「年金を使った株価操作。増税、円安で中小企業が倒れ、国民が自殺するなかで、株が上がる：兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15510.html
2014/10/12　晴耕雨読

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

株価を増税のために人為的に上げる。

日本は好景気と国民をだます政府。

株は、本来、実体経済を反映して上下動するもの。

今の株価は、政府に操作されたものだ。

株が安倍のギャンブルになっている。

これは永遠に国際金融資本に勝たせるギャンブルだ。

原資は国民年金。

これほどおバカな総理はいない。

国民が異様なことに慣れっこになっている。

たとえば政府による年金を使った株価操作。

本来、株価は実体経済を市場が評価して上下する。

ところが現在の日本の株価は、アホノミクスの失敗を隠すために、年金を投入されて維持されている。

増税、円安で中小企業が倒れ、国民が自殺するなかで、株が上がる。

日米間の同盟の深化とは、日本の、奴隷深化のこと。

ガイドラインは、自衛隊を傭兵として米国に差し出すものだった。

日本は、これから、たとえばウクライナでもシリアでも、米国の要請があれば、「日本に対する武力攻撃を伴わないときでも」、「切れ目なく」出てゆくことになる。

ガイドライン（中間報告）では、「日米安全保障条約」や「国際連合憲章」を出して、間接的に米国は尖閣に出て行かない論理構成になっている。

これは、米国の一貫した姿勢である。

おバカな日本政治家と官僚が、米国のアジア分割統治に利用されている。

東京の大手メディアもそれがわからない。

宗主国と植民地とが、防衛協力の指針（ガイドライン）を結べば、それは必然的に植民地の軍隊は、宗主国の傭兵になる。

それをごまかすために「相互防衛」という言葉が使われているだけだ。

米国は尖閣での開戦には出てこない。

それは安保条約、「日米同盟　未来のための変革と再編」と一貫している。

コメント
01. 2014年10月12日 01:22:56 : zKhrRT3tBk 自民党ってどうしようもない、ヘタれ・屑政党だね！政権維持の為には何でもあり（テレ朝コメンテータ川村晃司）で、政党内の自浄能力（ポーズは健在）もなく、唯、ひたすらに鬼畜米国におもねり、国民を騙し操り、栄耀栄華を貪る卑劣醜団！ 所謂、諸悪の根源。もう一方の諸悪の根源は、読売G。
02. 2014年10月12日 03:34:17 : euXINrq4Us そうやって年金を使っても、思うように株も上がらない。 安倍政権は、全てに失敗しつつある。 一刻も早く政権交代を！
03. 2014年10月12日 04:36:23 : iVHaogZFbM 自公が遊んで使った金は帰ってこない。 安陪晋三他は成敗してうさをはらすしかない。 その前に日本がなくなるよ、中国かアメリカの信託統治領。
04. 2014年10月12日 09:17:24 : cGInsOVnbA マスコミはわかって報道してますよ 確かに世界の属国の歴史をみるとそうですね
05. 2014年10月13日 07:59:03 : CC97ubZ7Yi 「アメリカの若者が日本のために血を流しているのに、日本人は血を流さなくていいのか！！」と売国奴御用評論家や御用芸能人が言っていた。 この言葉を聞くと虫唾がはしる。 いつアメリカが日本のために血を流した？いつも自分たちの侵略強盗略奪虐殺殺人のために戦争してきただけである。 今度はその侵略に日本人もかり出そうとしている。 日本が破壊されてしまう。

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