超経済大国となった中国は宝の山だ。

欧米韓は中国での経済権益確保にあの手この手だ。
本音は隠してもみ手する国。
建て前では強面を作って、裏でしっかり握手する国。

面と向かって反中を叫び、経済利権を弱体化させた石原、野田、安倍は国益を大きく損ない、欧米韓はほくそ笑んでいる。

かって田中首相が日中国交回復を果たした時、
キッシンジャーは何と言ったか。

Ｊａｐ　ｔａｋｅｓ　ｃａｋｅ
と言って、宝の山へ手をつけた日本への憎悪をむき出しにしたという。

欧米主導の“紙っぺら金融システム”に対して＜ＩＭＦ＞が懸念・警告を発したのは初めてのことである。要は自分たちが率先してやってきたことに対して？って言ってるだけのことなんだが、その裏には＜ＢＲＩＣＳ＞の存在がある。
恐らく＜ＢＲＩＣＳ＞の金融システムの動かし方＝政策によっては、＜ＩＭＦ＞そのものが吹っ飛ぶ可能性がある。
その背景は、現状の消費社会では“市場規模＝人口”である。
諸国の人口動態にはバラツキがあり正確には把握できないが、＜ＢＲＩＣＳ＞は＜ＩＭＦ＞に対して少なくとも拮抗或いは上回っている…というのが現実なのである。
＜ＢＲＩＣＳ＞が上手く行くのかも解らない。それは神のみぞ知ることである。
が、少なくとも前々世紀以来の“欧米帝国主義中心”の世界の構造が揺らぎ始めたことだけは明白な事実なのである。

菅元首相は胡錦濤に顔も合わせられず下を向いてメモを読むだけだったし。

今、安倍しんぞうノータリン首相が商人の伝統に反する中国への対応がまずかったと気がついても時すでに遅し。他国ｋの鳶たちが油揚げを拾ってしまっているからだ。

今、日本を託せるのは小沢一郎氏しかいない。

中国は人口13億。問題を抱えながらもまだまだ成長を続けるだろう。
また元に戻ったと思って、日本はうまく付き合っていくことが大事なのだ。
　
もちろん!!極右・軍国主義者。あたまのカラッポなアベシンゾーではダメなのは当然である。

無駄な争いせずに日本人が幸せになること考えたらどうだい！
経済しかない！
「完全な日本製」が旅行に来る中国人たちは好きらしい
日本国内の産業を発展させるためにも企業は国内に工場を移し
全て日本製！
という製品を作りだすべきだ。

そもそもあの頃官房長官でなければ安部など到底首相になれるタマでは無いのは
確かだし。
かといって、あのとき中国の口車に乗っていたら今はバラ色だったかどうかはわか
らんが、ここまでアメリカに媚びる国でも無かった筈で、んーまだまだ小泉政権
の検証すら難しいんだな。