「エボラ出血熱。深刻なのは、プロの医療従事者（米国人を含めて）が感染していることだ：兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15538.html
2014/10/15　晴耕雨読

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

株価は、実体経済を先取りして上下する。

株が下がっている。

またぞろ日銀と年金で買い支えるのだろう。

この政権維持のための株価操作を、いつまでやるのか。

金融マフィアにとっては、おバカの国のマネーゲームだ。

けっして損はしない。

そのうち年金は大幅に減り、日本の若者の老後を破壊する。

日本ではまだ静かだが、エボラ出血熱で大騒ぎになるかも。

米国ではすでに深刻な問題になっている。

日本では、原発と同じで、テレビに出てくるおバカ御用評論家が、安全神話を吹きまくっている。

こういう連中の詐欺にだまされないことだ。

パニックのかれらの逃げ口上は、空気感染に突然変異した、だ。

エボラウィルスは、10―12日間で倍増する。

エボラ出血熱が猛威をふるいだしたのは2014年3月。

5か月間で300回変異している。

深刻なのは、プロの医療従事者（米国人を含めて）が感染していることだ。

「ほんとうに空気感染しないのか」。

すでに変異しているのではないか。

ここが問題だ。

常識的に考えて、西アフリカでも米国でも、プロの医療従事者がエボラウィルスに、治療中に感染するとは考えにくい。

問題は空気感染である。

ほんとうに空気感染はしないのか。

空気感染にエボラウィルスが変異しているとしたら、なぜ米国は隠すのか。

あるいは責任は米国にないと強弁するのか。

エボラ出血熱の恐さは、50―90％の致死率の高さと、10―12日間で倍増する感染力の凄まじさである。

そこから国境なき医師団は、「制御できない状況」と声明を出すまでになっている。

変異の早さといい、これは自然に発生したウィルスではない、生物兵器だという見方は最初から出ている。

コメント
01. 2014年10月15日 21:41:24 : Q1AShcAlNU 米国人は、「エボラは空気感染ではない」と教育されている。握手など物理的に積極しないこと、手をこまめに洗うことが最善の予防法だ。 昨日の米国テレビは、12月になると週１万件の割合でエボラ患者が発生すると報道していた。 エボラのお陰で航空券が安くなったと喜んでいる人たちもいる。 片道350ドルの航空券が半額、ANAのワシントンDCー成田往復が1200ドルだそうだ。

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