陸山会事件では、小沢一郎の政治収支報告書と銀行口座記録との不一致から21億7000万円の虚偽記載を全て認定されている[註]。
21億7000万円の虚偽記載があっても小沢一郎は無罪になったのだから、僅かに５千万円の虚偽記載の小渕優子が有罪になるわけが無い。

小沢一郎と小渕優子は、どちらが悪質でしょうか？

> 女性の目（批判）は“より辛辣”だと思うのですが、如何でしょうか、日々をしっかり頑張って生きている女性の方々！？

[1] 陸山会事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E5%B1%B1%E4%BC%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6
● しかし、9月26日に東京地方裁判所（登石郁朗裁判長）は・・・銀行口座記録と政治収支報告書の不一致から21億7000万円の虚偽記載を全て認定した。

『小沢一郎への判決で「検察審査会に提出された証拠は裁判所の中で証拠能力を否定すれば」強制起訴自体は有効とした。しかし、この判決の中で、「検察官が、公判において証人となる可能性の高い重要な人物に対し、任意性に疑いのある方法で取り調べて供述調書を作成し、その取調状況について事実に反する内容の捜査報告書を作成した上で、これらを検察審査会に送付するなどということは、あってはならないことである。」「本件の審理経過等に照らせば、本件においては事実に反する内容の捜査報告書が作成された理由経緯等の詳細や原因の究明等については、検察庁等において、十分調査等の上で対応がなされることが相当であるというべきである。」と、検察を厳しく批判した』（Wikipedia）

小沢一郎氏に適正な無罪判決を示した東京高裁の小川正持判事（当時）は、西
松事件についても、陸山会事件についても、小沢一郎氏と３名の秘書の完全無
罪を明示した。

しかし、小川正持判事が担当した事件は小沢一郎氏の不正起訴事件だけであっ
たために、秘書３名に無罪判決を示すことができなかった。

秘書３名に不正で不当な有罪判決を示したのは、東京地方裁判所の登石郁郎判
事（当時）と東京高裁の飯田喜信判事（当時）である。

登石郁郎判事はこの「証拠のない推認で判決」をしたため、「登石と云えば推認」と
悪口を言われたが、この後、最高裁判事に出世した。司法の闇は今も続いている。

閣僚にはふさわしくないけど議員としてはふさわしい。ッてことはないと思う。
やることが泥臭くて、オラが村の(村議会）議員センセイ、みたいで笑える。
細かいことだけど、お礼やお祝いを｢政治のため」ってんで政治資金で送ってたなら、年賀状なんかも政治資金で買って送ってただろうな。
選挙区じゃなきゃいいんでしょ？

最高裁は、検察を厳しく批判したが、一審の「21億7000万円の虚偽記載を全て認定」は否定していない。
つまり、最高裁は小沢一郎の政治資金規正法違反を認定した一審の認定を認めており、「21億7000万円の虚偽記載を全て認定」は確定している。

> 司法の闇は今も続いている。

小沢一郎の「21億7000万円の虚偽記載」に比べれば、小渕優子の５千万円の虚偽記載は微々たるものであり、小渕優子が有罪になるわけが無い。

つまり、小沢一郎が無罪になったお陰で、日本の政治家の政治資金規正法違反が罰せられなくなった。
そのお陰で政治の闇は今も続いている。
小沢一郎が闇将軍である由縁である。

小沢氏関係ない！　「政治とかね」のフレーズで印象操作しとんじゃろ

司法の闇も政治の闇も続いてはおるが、それは小沢氏と無関係じゃろ

日米合同委員会の差し金とかいう本も出た昨今　バレバレ中