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メディアも反転攻勢で安倍ピンチに〜宮沢のSMバー・東電株問題+小淵に新疑惑(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/384.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 10 月 24 日 06:55:23: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mewrun7.exblog.jp/22509162/
2014年 10月 24日

 安倍改造内閣の新旧閣僚に関する問題が止まらない。(@@)

 昨日は、小淵優子氏の後任として経産大臣になった宮沢洋一氏の資金管理団体が、何と政治資金でSMバーの費用を払っていたことが発覚したとのこと。 (・o・)
 また、宮沢氏が、原発行政を担当する経産大臣の立場でありながら、東京電力の株式を600株も保有していることがわかり、それも問題視されている。(-"-)

 さらに、小淵氏が、選挙区の有権者にワインやカレンダーを供していたことや、小淵氏が理事を務めていた財団法人が購入した旧・小淵家に、母親が無償で住んでいたことも判明したとのこと。^^;
 昨日は、小淵氏の政治資金を管理していたと名乗り出た中之条町長も東京地検に告発されたとのことで、小淵氏が議員辞職に追い込まれる可能性も出て来た。

 もちろん、辞任ドミノの最有力候補・江渡法務大臣に政治資金不正疑惑に対する野党の追及も続いているし。野党に加えて、メディアも反転攻勢に出ていることから、安倍内閣&自民党はますます窮地に追い込まれそうな感じがある。(@@)

* * * * *

 安倍首相にとって痛いのは、前内閣の時と違って、TVを含む大手メディアが、これらの問題をどんどんと取り上げていることだ。(**)

 先日、『利用価値高い小渕の辞任で安倍政権に大きな打撃&野党共闘で反転攻勢+秋華賞』という記事の中で、少し触れたのだけど・・・。

 実のところ、安倍前内閣も、閣僚の失言+αを含めて、本当はアレコレ問題があったのだ。^^;
 でも、野党がバラバラで、発信力も乏しかった上、ともかく大手メディアが、特にTVがそれを大きく取り上げようとしなかったため、一般国民は閣僚に関する諸問題に関して知るチャンスはほとんどなかったわけで。それも高い支持率を維持し得た大きな要因になっていた。_(。。)_

 ところが、7月にはいって、安倍内閣が集団的自衛権行使の解釈改憲を強行。その直後に、安倍自民党が滋賀県知事選で野党系候補に負けてから、何故だか少しずつ流れが変わって来たところが。 (・o・)

 7月下旬に、安倍首相が石破幹事長(当時)に安保担当大臣の就任を打診したというニュースが流れてからは、「安倍vs.石破」の権力闘争や「露骨な石破外し戦略」などの話がアチコチに取り上げられるようになっていたし。
 内閣・役員改造や秋以降の政権運営などに関しても、安倍首相が、長期政権を維持せんとして、アレコレ画策しているという内容の報道も出るようになって。マス・メディアがそれまでとって来た「安倍ヨイショ」&「安倍内閣に対する批判自粛」の体制が崩れつつあったのだ。(・・)

* * * * *

 安倍新内閣への批判は、紙媒体やネットから始まった。(++)

 内閣改造して間もなく、高市総務大臣、稲田政調会長がネオナチ極右団体の代表と2ショット写真を撮っていたことが判明。さらに、山谷国家公安委員長や安倍首相が、元在特会幹部と写真を撮っていたことがわかり、一部の新聞や雑誌、ネットで物議をかもすことに。(@@)

 ただ、この件は、海外のメディアでもかなり取り上げられ、外国人特派員協会の会見でも厳しい質問が飛んでいたし。国会でも野党が追及していたのだけど。
 大手の一般紙は、あまり大きくは扱わず。大手TVは、スル〜しているようなところがあった。(-"-)

* * * * *

 しかし、その傾向は10月初めに、一変する。(・・)

 TVメディアは、よほどストレスが貯まっていたのか・・・。mewが、それが一気に噴出したと感じたのは、秋の臨時国会が始まって間もなく、松島法務大臣の「うちわ」問題が国会で取り上げられた時だった。(++)

 7日の参院予算委員会で、民主党の蓮舫氏が、松島法務大臣が地元で配った「うちわ」が公職選挙法に違反しているのではないか追及。
 松島大臣が「うちわのように見えるが、党議資料だ」「うちわと解釈されるならば、うちわとしての使い方もできると思う」というへりくつ答弁を繰り返す映像を、多くのTVのニュースやワイド・ショーが流したからだ。(・・)

<TVは、このやりとりがまるで「漫才」のような感じだったので、単に面白いからor一般ウケしそうなので熱かったという部分も大きいかも知れないのだけど。ただ、mewは(知人と言い合っていたことに)「たぶん、去年の今頃だったら、こういう映像も流さなかったよね〜」「チョット流れが変わって来たかもな〜」と感じていたです。^^;>

 でもって、そこに、週刊新潮がスクープした小淵経産大臣の「観劇ツアー」費用などに関する政治資金不正問題が加わって、メディアの「アベさまへの配慮」による自粛体制がどんどん崩壊することに。
 こうなって来ると、メディア統制による防御壁を失った安倍内閣は抵抗する術もなく、半月もしないうちに、2人の閣僚は辞任に追い込まれることになったのである。(**)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 いまや、もう大手メディアにも、ほとんど遠慮はない様子。(~_~;)

 昨日は、宮沢経産大臣の資金管理団体がSMバーの費用を、政治資金として支出していたという報道が広がり、多くのTVもトップ級のニュースとして報じていた。(・・)

『宮沢洋一経済産業相の資金管理団体「宮沢会」が平成22年、広島市内のSMバーに政治活動費を支出していた問題で、宮沢氏は経産省で記者団に「初めて知った。支出したのは事実。私自身は行っていない。事務所関係者が誤って政治資金として支出してしまった」として、政治資金収支報告書を訂正する考えを示した。
 この店は、下着姿の女性をロープで縛り、客も参加する形のショーを開催しており、政治資金の支出先として良識が問われる。野党の追及は必至といえそうだ。

 宮沢会の22年分の政治資金収支報告書によると、同年9月6日に「交際費」の目的で広島市の繁華街にあるSMバーに1万8230円を支出していた。
 宮沢氏は23日昼、所属する自民党岸田派総会で「私はそういう趣味はない。収支報告書を見ていたが、店の名前だけでは分からなかった」と釈明した。(産経新聞14年10月23日)』

『宮沢経産相は「割合安くて、話もできるということで使ったと言っている」と述べた。
宮沢経産相は、午後に行われたインタビューで、「地元の秘書が友人から紹介され、この店に行った。政治活動としては、情報交換していたと聞いている」と述べた。(FNN14年10月23日)』  

『政府・自民党の受け止めは複雑だ。同党の稲田朋美政調会長は記者会見で「政治資金の使途は国民に説明できなければならない」と指摘。閣僚経験者の一人は「そんな支出をなぜ記載したのか」と首をひねり、ある党幹部は一報を聞いて「疲れた」と言葉を失った。

 一方、民主党の枝野幸男幹事長は会見で「あぜんとした。国会で取り上げざるを得ないのは大変情けない」と批判。維新の党の松浪健太国対委員長も党代議士会で「追及すべきは追及する」と足並みをそろえた。(時事通信14年10月23日)』

<mew個人は、「じゃあ、SMバーはダメで、銀座のクラブとか高級キャパクラなら政治活動費を支出するのは、OKなのか?」と言いたくなるとこもあるのだけど。
 一般的に考えて、そのような場での飲食や接待の費用を政治活動費につけること自体、非常識だと思うし。いわゆる道義的責任というものを問われる可能性が大きいように思うです。(何より一般国民から疑問や嫌悪感を抱かれて、イメージが低下しそうだよね。(~_~;))>

* * * * *

 そして、実のところ、mewはこっちの方が大問題だと思って、今回の記事のTOPで扱おうと思っていたのだけど・・・。

 宮沢氏が、東電株を600株、保有していたことも判明し、原発行政を担当する経産大臣は、電力会社の株主(=オーナー)とは利益相反する立場になることから、これも問題視されている。(-"-) 

『宮沢洋一経済産業相は23日、時事通信などのインタビューに応じ、東京電力株600株を保有していることを明らかにした。
 経産相は信託する考えを示した上で「(保有によって)判断が変わることは一切ない」と強調した。
 野党側は電力会社を所管する経産相が特定の電力株を持つのは不適切と批判している。宮沢氏の事務所によると、2010年の資産等報告書に東電株588株を保有と記載。その後に12株買い増した。(時事通信14年10月23日)』

『維新の党の江田憲司共同代表は同日の記者会見で、宮沢氏の東電株保有について「利益相反で、株主が東電の問題で適正な判断ができるか疑問だ」と批判。「首相も知らなかったではすまされない」と首相の任命責任に言及した。
 民主党幹部も「東電株問題は致命的だ」と述べ、辞任は不可避との見方を示した。(毎日新聞14年10月23日)』

* * * * *

 ちなみに東電の株式は、原発事故前は、1株2〜4千円だった高級安定株で。貯蓄代わりに、多数の株式を長期投資しているセレブ(政治家やその親族も結構いるかも?)が少なくない。
 ところが、原発事故後は株価が120円まで暴落。今は300〜500円台なのだけど。売るに売れずに困っている人たちに、証券マンの中には「原発の再稼動さえ実現すれば、株価もどんどん上がって、やがて戻るかも」とアドバイスする人もいるとのこと。<mew知人のマダムは「原発再稼動には反対だけど、東電の株が上がらないと老後の資金が困るし」と、悩んでいたですぅ。(~_~;)>

 でもって、東電は、新潟の柏崎原発の再稼動を申請しているだけに、経産大臣の行政行為と東電株主の利益は、ある意味で、直結していると言えるだけに、mewは、宮沢大臣の株式保有はかなり問題が大きいと思うのである。(**)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 20日に経産大臣を辞任した小淵優子氏に関する問題も、次々に報じられている。(・・)

 小淵氏の秘書が、選挙区内の有権者に、表彰を受けたお祝いとして、小淵氏の写真がラベルになっているワインを贈っていたことや、小淵氏の名や写真がはいったカレンダーが、選挙区の有権者に配られていたことも判明。<これらは公職選挙法違反に当たる可能性が大きい。>

 さらに、小淵氏の母親が、群馬県内の建設会社→公益財団法人に売却した家屋に無償で住み続けていることもわかったという。<

『小渕優子前経済産業相の秘書が今年5月、群馬県の選挙区内の有権者にワインを贈っていたことが22日、分かった。選挙区内に住む70代の男性有権者が産経新聞の取材に証言した。有権者への利益供与を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。
 男性によると、5月上旬に秘書が自宅を訪れ、慶事のお祝い品として、小渕氏の名刺とともに箱を置いていったという。
 
 男性が箱を開けたところ、「優しさ輝く日本の未来」の文字や小渕氏の顔写真入りのラベルが張られた白ワインと、全身写真のラベルが張られた赤ワインが入っていた。男性は「特注品だったので驚いた。法律的にまずいのではと思った」と話した。(産経新聞14年10月23日)』

『小渕優子前経済産業相=(40)=群馬5区=の顔写真と名前が入ったカレンダーが、選挙区の有権者に配られていたことが23日、複数の有権者への取材で分かった。選挙区内の有権者への利益供与を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。(中略)

 カレンダーは1枚のポスター状で、群馬県内の風景写真とともに小渕氏の顔写真と名前が載っていた。選挙区内に住む50代の女性によると、後援会の地区役員が毎年配っていたという。
 カレンダーの贈与は、公選法が禁じる寄付に当たると認定している自治体もある。産経新聞は小渕事務所に質問状を送付したが、期限までに回答はなかった。(産経新聞14年10月23日)』

* * * * *

『小渕優子前経済産業相が一部相続した東京都内の土地建物を今年3月、小渕氏が9年近く理事を務めた公益財団が寮として使用する目的で購入しながら、現在も小渕氏の母親が住み続け、家賃も支払っていないことが分かった。
 財団側は事実関係を認めた上で「保守管理をお願いしているとの認識だった」と説明するが、専門家は「政治家側への利益供与に当たる疑いがある」と指摘している。(毎日新聞14年10月23日)』
   
『登記簿や国会議員の資産及び所得等報告書などによると、小渕氏は父恵三元首相の死去に伴い2000年に東京都北区の約891平方メートルの土地と木造2階建て計約250平方メートルの建物を母親や兄弟と共に相続した。土地と建物は昨年12月に群馬県内の建設会社に一括売却された後、その約3カ月後に公益財団法人「本庄国際奨学財団」が計約4億5392万円で購入した。
 同財団は恵三元首相の後援者で大手飲料メーカー創業者の故本庄正則氏が設立し、主に途上国からの留学生を支援している。(同上)』(全文*1に)

『小渕事務所は「母親は遺品整理などのため財団側から(引き渡しの)猶予をもらっていた。家賃を支払う手続きを進めている」とするコメントを発表した。(産経新聞14年10月23日)』  
<おそらくは、小淵家の資金的な理由&不動産を維持するために、一度、父親と付き合いのある建設会社を間にはさむ形で、財団法人に不動産を売却したのだけど。とりあえず、将来は学生寮として使うことを考えていたものの、母親には「お好きなだけ(無料で)住んでいて下さい」という話になっていたのではないかと邪推するです。(・・)>

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 ところで、20日に、小淵親子の元秘書で、地元・中之条の町長を務めていた折田謙一郎氏が、「自分が3つの政治団体の収支を全て管理していた」と発表し、町長の辞職届けを出したのだけど。
(関連記事・『安倍がW辞任を強行〜対照的だった小淵と松島の会見+小渕の元秘書が町長辞任http://mewrun7.exblog.jp/22491276/

『群馬県の市民団体「市民オンブズマン群馬」(小川賢代表)は23日、小渕氏の関連政治団体の収支報告書を作成したとされる折田謙一郎・同県中之条町長(66)に対する政治資金規正法違反罪での告発状を、東京地検に郵送で提出した』という。(産経新聞14年10月23日)』

<ただ、この町長は、こんなことに取り組んでいたんだって。(・・) u〜n
『町長就任後はメガソーラー(大規模太陽光発電所)や電力小売りの新電電「中之条電力」を設立。自治体が主体となった全国初の新電電として注目され、積極政策で先頭に立ってきた。(日刊スポーツ14年10月22日)』>

 小淵氏の政治団体の会計責任者は、名前を貸して、押印していただけで、実際には何も関与していたなかったと証言しているようだし。監査を行なっていた税理士も、小淵氏の後援団体に所属するいわば身内だったようだし。(*1)
 今後、調査(or捜査?)が進められるにつれて、政治資金の管理や使途について、さらに問題が明らかになって、小淵氏は議員辞職に追い込まれる可能性もありそうだ。(-"-)

* * * * *

 しかも、メディアや野党が積極的に調査をすれば、細かいものも含めて様々な閣僚や議員の問題が発覚しそうな感じだし。野党が共闘してそれらを国会で追及し、TVも含むメディアがそれらをどんどん国民に伝えれば、安倍首相&内閣の支持率や求心力は低下して行くおそれが大きいわけで・・・。
 これを機に、何とか安倍政権打倒の大きな流れを作りたいと、め〜っちゃ燃えているmewなのだった。(@@)

                       THANKS


『小渕氏:売却旧宅に表札 家賃払わず母居住
毎日新聞 2014年10月23日 

 ◇優子氏が理事務めた財団所有

 小渕優子前経済産業相が一部相続した東京都内の土地建物を今年3月、小渕氏が9年近く理事を務めた公益財団が寮として使用する目的で購入しながら、現在も小渕氏の母親が住み続け、家賃も支払っていないことが分かった。財団側は事実関係を認めた上で「保守管理をお願いしているとの認識だった」と説明するが、専門家は「政治家側への利益供与に当たる疑いがある」と指摘している。【高橋慶浩】

 登記簿や国会議員の資産及び所得等報告書などによると、小渕氏は父恵三元首相の死去に伴い2000年に東京都北区の約891平方メートルの土地と木造2階建て計約250平方メートルの建物を母親や兄弟と共に相続した。土地と建物は昨年12月に群馬県内の建設会社に一括売却された後、その約3カ月後に公益財団法人「本庄国際奨学財団」が計約4億5392万円で購入した。

 同財団は恵三元首相の後援者で大手飲料メーカー創業者の故本庄正則氏が設立し、主に途上国からの留学生を支援している。小渕氏は01年4月に財団理事となり、06年9月の文部科学政務官就任に伴っていったん理事を辞任。政務官退任後の08年4月に再び理事となり、同年9月の少子化担当相就任に伴い再び辞任。10年4月にみたび理事に就任し、12年12月の副財務相就任で翌月辞任している。

 小渕氏の所得等報告書によると、相続分(土地100分の14、建物6分の1)の売却益は5299万円余。また、恵三元首相の1998年の資産公開によると、妻(小渕氏の母親)はこの飲料メーカーの株を19万5250株(当時の株価で約9億9500万円相当)保有していた。

 財団の財産目録や事業報告書によると、土地建物は「学生寮の将来の運営のため購入」したが、開設時期などは具体化していない。事務局長は「現在の建物を生かし、耐震補強をして将来的に留学生を10人ほど受け入れたい。購入元の建設会社の社長とは以前から知り合いで、寮を作りたいと話をしてあったので『どうですか』と持ちかけられた。以前の所有者が小渕家だったのは偶然」と話す。

  一方で「建設会社には『家を残したい』と(小渕氏の母親が)希望を言ったと聞いている」と証言。購入から半年以上たった今月も「小渕」の表札が掲げられ、母親が住んでいるという。近くの不動産会社によると、付近の1軒家の家賃相場は専有面積100平方メートル弱で15万円弱といい、約250平方メートルなら単純計算で家賃は三十数万円。固定資産税は坪(3.3平方メートル)当たり2000〜3000円といい、891平方メートルなら五十数万〜八十数万円の計算となる。

 事務局長は「我々がしょっちゅう行って窓を開け閉めできない。(母親の)荷物がいっぱいあり、それをかたすというので、それなら自動的に(保守管理を)やってくれるので家賃は必要ないと思った」と説明。「結果として小渕邸と知って購入したが、理事会に諮る際には建設会社から買うとしか言ってない」と明かし、「速やかに出てもらい、管理人を雇う」と述べた。

 建設会社は「9月に社長が亡くなり、分からない」と話し、小渕氏の事務所は「質問が多岐にわたるので調査し確認でき次第、説明する」と文書で回答した。

 政治資金に詳しい岩井奉信日大教授(政治学)の話 所有者が変われば家賃が発生するのが常識で、誰が見ても納得できる話ではない。公益財団の資格を逸脱した行為で不適切ではないか。買い取ったにもかかわらず居住実態が変わらないなら、そこに何らかのからくりがあるのではと思ってしまう。「家賃はいらない、固定資産税も負担します」では形を変えた利益供与と疑われても仕方がない。』

+++++++++


『小渕氏資金問題>収支報告書、身内税理士が監査
毎日新聞 10月23日

 小渕優子前経済産業相(衆院群馬5区)の後援団体の幹事長を務める男性税理士が、政治資金の不明朗会計が浮上した3政治団体の収支報告書の監査を務めていたことが23日、分かった。総務省はマニュアルで「監査は外部性を有する第三者が行う」と定めており、身内による甘い監査でチェック機能が働かず、ずさんな政治資金処理が野放しとなっていた可能性がある。

 小渕陣営の関係者によると、この男性税理士は、小渕恵三元首相の地元後援会の役員を務めていたことがあり、少なくとも10年以上前から「税理士による『小渕優子』後援会」の幹事長を続けている。2005年には「自民党群馬県第5選挙区支部」の会計責任者を務める一方、「自民党群馬県ふるさと振興支部」に寄付していた。

 10〜12年には小渕氏の資金管理団体「未来産業研究会」と「小渕優子後援会」、群馬5区支部の3団体で収支報告書の監査を担当していた。

 3団体では、支持者向け観劇会の不透明な収支や、地元名産の下仁田ネギやベビー用品の購入などがあった。男性税理士は23日、毎日新聞の取材に「監査はやっていたが、詳細は答えられない」と話した。小渕優子後援会とともに観劇会を主催したふるさと振興支部の蟻川七郎次代表は「いくら近い関係でも彼は真面目に監査していたはず」と話す。

 国会議員の政治団体に対する監査制度は、不適切な政治資金処理が相次いだことを受け、09年分から導入。総務省の政治資金適正化委員会による研修を修了した登録政治資金監査人が監査する。

 政治資金問題に詳しい上脇博之・神戸学院大教授(憲法学)は「登録政治資金監査人はそもそも形式的なチェックしかできない制度。さらに今回は小渕氏に近い人物が監査しており、政治的な信頼に関わる問題だ。制度が完全に形骸化していることが露呈した」と指摘している。』

*********


『会計責任者「何もせず」名義貸しか…小渕氏団体
読売新聞 10月21日

 小渕優子・前経済産業相が関連する政治団体の不透明な資金処理問題で、関連政治団体の政治資金収支報告書に会計責任者と記載がある2人の男性が読売新聞の取材に対し、「会計責任者の仕事は何もしていない」などと証言し、会計責任者が事実上「名義貸し」だった疑いがあることが21日、分かった。

 2人の会計責任者は、政治団体「小渕優子後援会」(群馬県中之条町)の男性(78)と、同「自民党群馬県ふるさと振興支部」(同県高崎市)の男性(78)。

 後援会の男性は2004年から現職で、取材に対し、会計責任者になっていることは認める一方、「事務所から(会計責任者を)依頼された覚えはない」と話した。毎年末、県選挙管理委員会から政治資金収支報告書の記載方法などを示す書類が送られてきたが、開封せずに小渕氏の事務所に渡していたという。さらに「会計責任者としての仕事は何もしていない。事務所に呼ばれて判子だけ押している」と語り、報告書について「事務所から中身を多少は見せられるが、分からないので『見た』ことにしている」と答えた。この男性は、小渕氏が00年に初当選した選挙で、陣営の出納責任者だったことから「その時の役職が引き継がれていたのではないか」と話した。』


 

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コメント
 
01. 2014年10月24日 08:23:15 : XZ8v7Vooa6
マスゴミとァヘの関係がようやく
「おごれる者は久しからず」行き着いて
正常な関係に戻る兆しと見た。
そうあってほしい。



02. 2014年10月24日 09:47:00 : iyeK7VIHQA
腐りきってるな。この自民ってやつは。どこが保守なんだか。SM統一党に名前を変えたら

どうだw


03. 2014年10月24日 11:38:16 : YylixLkL5Y
もともと世襲議員は、政治団体を使って相続税を実質脱税しているわけで、いろいろと財産を洗浄していることは当然だろう。

政治と金の本当の問題点はこちらの方。


04. 2014年10月24日 23:09:29 : D6omNRhrb2
SMの件、「ポケットマネーでいけよ!」「政治活動費はないわな!」等々百出だが、「性事活動費」と改めれば、納得とちゃうかい。それにしても、政党助成金ちゅうのは酷いな、赤ん坊から寝たきり老人まで、国民1人当り年240円、総額300億弱の國民のカネが、たかだか衆参500人余の議員に年間でバラマカれる。もっとも、共産党の10人余の議員はビタ一文受け取ってねえが。スッカリ政治家が、カネの臭いに吸い寄せられ、政治への意欲をなくしてるね。自民のSのように、国会からラブホテルに毎週通勤してたのもいたが、有り余るカネに腑抜けにされ、どうも頭は政治でなくラブホテルやSMに向いちょるな。餓犬に脾肉を投げ与えたようで、国家・国民・政治はそっちのけで、カネにムシャブリついちょるのが、今の浅ましい実態だ。加えて、小選挙区制が、議員をスッカリとスポイルし、牙を抜いてるな。三猿で、ご無理ごもっともと口を閉じてらあ、選挙は保証され、カネはいくらでもくる、政治でなく性事にでも精を出す方が利巧だとなる。
  細川さんの政治改革という名の、政党助成金・小選挙区制は、我が国の政治と政治家をスポイルした点で、大変なものだったな。政治が機能しなくなり、国民は
割食われるばっかりで、最大の犠牲者は國民だ。政治がダメになると同時に、我が国も2等国・3等国とどんどん沈んでる。国家も犠牲者だ。阿呆な政治家続出で、久しく世界の笑い者になっちょるが、弱り目に祟り目で、放射能に始まって、こっからは更に次々と災禍が襲ってきそうだ。国家が沈下する状況に、メデイアが警鐘鳴らすならまだしも、沈む方向に煽り嗾しちょるんだから、話にならんな。僅かに、小沢さんとそのグループが、国家と国民を真実思い孤軍奮闘しちょるが、それに気づかない国民も多い。
 SMバーに「政治活動費」で行く、ここに、我が国の政治の現状の全てが凝縮されてる。今年の流行語大賞も決まりだろう、熊手から団扇そしてSM、これを一語で表す漢字となりそうだ。


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