憲法解釈をつかさどる内閣法制局のトップに、国際法の専門家・小松一郎を置く――。首相の安倍晋三が、この構想を温めていた２０１３年６月、首相補佐官の礒崎陽輔が首相執務室に入った。

　元総務官僚の礒崎は、小泉政権で、憲法９条と密接にかかわる有事法制作りに携わった人物だ。安倍の肝いりである「国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）」を設置する法案を作り終えたばかりだった。次の大仕事は集団的自衛権の行使容認。安倍の考え方を確かめておきたかった。

　「集団的自衛権は憲法の制約上、個別的自衛権よりも立派なものにはなりません。『何でもできる』ではなく、『必要最小限度』だけを認めるということでいいですか？」

　礒崎が尋ねると、安倍は「ええ、それでいいですよ」と答えた。思ったとおり、安倍は「限定容認」論者であった。

　礒崎の頭の中には、０４年当時、自民党幹事長だった安倍が、内閣法制局長官の秋山収と議論した国会でのやりとりがあった。

　安倍は「『必要最小限度』の範囲の中に入る集団的自衛権の行使は考えられるか」と尋ねた。秋山は否定したが、礒崎は「ここが解釈変更のポイントとなる」と読んでいた。

　安倍の思いを確認した礒崎は、すぐに行動に移す。

　自身の執務室に戻ると、行使容認を検討する安倍の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」（安保法制懇）の事務方を務めていた、官房副長官補の兼原信克らを呼び、こう指示した。

　「役所の方もこれからは『必要最小限度』を集団的自衛権まで伸ばす方向で議論するように」

　同年７月の参院選が終わって再開した安保法制懇の会合では、Ａ４の紙１枚にまとめた「礒崎私案」を委員に配り、こう説明した。

　「個別的自衛権についても『必要最小限度』の制限があるので、集団的自衛権を認める時も同じような制限がかかるでしょう」

　「全面解禁」の考えが強かった安保法制懇に対し、水面下で「限定容認」の検討を進める流れができた。

　しかし、最も難しい問題が残っていた。限定容認の幅をどこで線引きするべきか。

　国際法を重視する外務省は、自衛隊が米国などの要請に応じて柔軟に対応できるように、なるべく広く認めたい。一方、憲法を重視する内閣法制局は過去の政府見解を踏まえて厳しい制約を課し、極めて限定的なものにしたい――。

　両者の思惑は政府内の秘密会合で、激しくぶつかり合うことになる。

　＝肩書は当時、敬称略

　（園田耕司、次回は５日に掲載予定です）

http://www.asahi.com/articles/DA3S11434653.html

小沢さんは更に自衛隊を戦わせる、国連集団安全保障を推し進めています。

これらに反対しているのは、社民党・共産党だけです・・・
　　　　

姑息で嘘つきでがめつく厚かましい自民党らしい戦術です

ＮＷＯナチス英米のような偽旗テロで、世界各国を紛争に陥れるそうした策謀を
未然に防ぐ中露が存在感を示してくれている。

ＮＷＯナチス英米の凶悪グループＮＡＴＯのやりたい放題の戦争に、日本を参加
させ国民を兵士として駆り出そうとしているのが、現在のナチス安倍直麻生不正
政権に託された任務。

北朝鮮に拉致された人を、救出しないのか？
いい加減ならず者国家を攻撃する軍事行動を起こしても、文句は言わないぞ！
世界の悪玉国家、犯罪国家である北朝鮮。
ま、朝鮮半島は韓国もいる、こいつらワルだよな〜

馬鹿ブッシュ・米軍は、まともだったイラクより、
ならず者国家・北朝鮮を先に攻撃しなかったのか？
なぜなのだ？

答え、
北朝鮮は極東を押さえつける為、必要な飼い慣らし国家だからです。
北朝鮮がいなくなれば、韓国、日本の米軍駐留が不要になるからです。
アメリカの存在感がなくなるのです。
違いますか？
でうから、事あるごとに、北の恐怖（核兵器）を報道し、正論を抑えるのです。

そうそう、国民の生命財産よりも自分たちのイデオロギーが大切なのは
社民党と共産党だね。

まあ金輪際ありえないけど、彼らが政権取ったらあっさり軍備強化しそう。
「共産圏の『核』は自由主義国のものと違って、人民が司っているから『良い核』だ」といっていた前歴もあるし。。。

小沢さんは、個別自衛権行使・国連集団安全保障・カジノ賛成です。
　
赤旗・ガタローさん、自・公　の批判だけでなく、殆んど変わらない小沢さんの政策も街の人に広げて下さい。
　　　　　　　　　　　

「戦争のできない世代」と言えよう。

こういう世代を作りだしたその中心軸はなんといっても「テレビ局」だろう。

「戦争のできない世代」はいまでは親子三代にわたる分厚い層をなしている。

この世代がテレビ局を支えているとも言える。だからテレビ局は経営トップを含め

て戦争をやろうとする勢力からこの世代を守る責任がある。

そこには外来思想のイデオロジーが日本古来の外道思想より実質的に優れているという歴史の証明があり、また遥かに優れた仏教宗派や謗法の宗派の数々によって構成されているという構造がある。

本当に自分の身に利害が及ばない限り、或は惨劇に遭遇しない限り、或は世界の外圧を認識しない限り口を開いたり正論さえ口にしない国民がほとんどというのが今の日本だ。

そんなもの、思想が雑多でしかも謗法与同ときたら救う神も仏もないのは当たり前だ。

嘘だと思うなら正義の言論だけで世の中を変えれるものなら変えて世の中を治してみるがいい。

僭越ながら日本人の先輩の多くでさえ、そうやってまともな見識を示して来てはいるだろ。

しかし力もなければ謗法の威力に勝つことなどただの一度もなかった。

現に今は靖国カルトの自公政権により幻の集団的自衛権を現実に行使する話が台頭してる。

言うだけマシでは何も変わらない。謗法与同罪を犯して正義もクソもないということだ。

すべて日本人は謗法の邪義を根絶して正法に依り国を治癒すべく完治しなければならない。

すべてを難しくさせているのは今の日本人の自由気侭な謗法与同である。

邪宗の邪義も知らずに正義を気取って人生の終焉を迎えることを誰も分かってはいない。

日本国民が正法で一致する儀により、あらゆる国難が氷解するように解決するだろう。

人間の理によって事が具現するのであるから、理同ならば事において勝る正法を受持すべき。

謗法与同は火の中に水を求め、水の中に火を求めているのと同じことです。

須らく根源を訪ねて謗法を退治してから、世の中の不合理を訴えて正しい支持を得るべきです。

アベは、米国との集団的自衛権行使容認で「平和のために戦争」をするんだと！！　憲法も理解できず、憲法を守る義務も放棄し、ひたすら米国ネオコンの言いなり政治。「CSIS様イノチ！ジョセフナイ様いのち！アーミテージ様イノチ！マイケルグリーン様いのち！」という、命だらけの政治である。そして国民には「日中戦争で命を差し出せ」と命ずる準備をすすめているのである。

社民党、土井たか子は、「友党である北朝鮮労働党に問い合わせ、拉致は無いと言ってます。だから拉致は無いんです！」と迷言。拉致被害者家族らが激怒！　その後、どのように反省を示したのか？　それと、非武装中立論はやめたの？　米軍にお引き取り頂き、自衛隊の兵器を放棄すれば世界は平和になるとの党是は生きている？

共産党、１３氏の指摘どおり「ソ連の核はきれいな核である」と信者を洗脳し続けた。冤罪の小沢事件に関し、東京地検特捜部の捜査報告書捏造、秘書が被告の推認・妄想１審判決、２審での全ての証拠を却下しての推認・妄想・追認判決には何の問題も感じていないのか？　おかしいだろう。自分らに関係のない事はどうでも良く、ひたすら「小沢一郎＝政治とカネ」のゴタクを叫び続けている。腐敗自公・腐敗検察司法・腐敗マスコミとまったく同一歩調である。キョウサントウは、どこが人権を大切にする政党なのか。この件については、社民党の方がよっぽどまともである。ムサシの国政選挙でも、生活・みどり・社民が議席を減らすも、キョウサントウのみ何故か躍進している。自公と同じようにね！
ついでに聞いておきたいのだが、原発の安全性について厳しい質問をし、アベの無責任でアホな答えを引き出した吉井英勝議員を引退させた理由は？　原発の再稼働に具合が悪いから？　米国や財界から何か連絡があったのですか？　

＞アベの無責任極まるアホな回答〜きっこのブログより
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2011/04/post-fe3d.html
１．何らかの事故で原発の冷却系の外部電源が切断された場合でも、非常用の電源に切り替わるから何も問題ない。
２．地震や津波に関しては、申請ごとに経済産業省（原子力安全保安院）が審査して、それを原子力安全委員会が確認してるので何も問題ない。
３．地震や津波で原子炉が停止したあとに電源が切断されるというような事態は絶対に起こらないように万全を期しているので、起こった場合のことなど考えていない。

ムサシ・アベ・ポチ・ヘタレ・キムチ　　 マンセー！

偉いやつらは騙すのがうまい。偉いやつを信用してはいけない。安倍は全然偉くないがもちろん信用できない。集団的なんたらというのはそういうことだ。危ないのはよその国より国内にいる。

もしも政権交代の大チャンスが訪れたら、そのとき

今の政権より悪い政権が誕生しないとも限りません。

被害者の家族会ですら、何十年待たせるんですかと言ってるんですから。

日本人の心が一つになる、それも正しくあらねば悪魔にバラバラにされて今のようになる。

集団的自衛権行使反対集会・デモに参加・賛同している、多くの若者達は、個別自衛権行使・国連集団安全保障・カジノも反対しています。

市原さん、どうか日本の若者達を守って下さい・・・