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国会・霞が関・財界・富裕層」 対 「生活者」の対立構図(世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/788.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 11 月 02 日 14:03:27: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/f3feafd6ba4ec5d50ed8ab7fae005512
2014年11月02日

 第二次大戦後世界の枠組みがほどけ掛けているのだろう。特に、一つの事柄を取り上げて、どうこう云うのは難しい。具体的な指摘ではないが、だからと言って、時代に大きな変化はない、と云う主張の証明にはならない。なんとなく、人の心、政治・外交・軍事・経済・社会事象・気候変動・医学科学の進歩等々、あらゆるシーンにおいて、その枠組みの変化の兆しを肌で感じることは出来る。

 無論、肌で感じると云うことは、あらゆる意味で個人差が大きいので、感じる人もいれば、まったく無風状態だと思う人もいる。これに対して、感受性が鈍いとも言えないし、神経質すぎるとも言えない。筆者が感じている一番の問題は、第二次大戦後世界の枠組みの中で支配的地位にいた、あらゆる分野において王者の趣を失い、“金持ち喧嘩せず”のお大尽だった支配的地位にいた勢力の人々や組織の態度が、揺れ動き慌てている様に、表現の難しい、世の中に不穏な空気をまき散らしているのだろう。

 今まで、目くじらも立てず、笑って見過ごすことが出来た、所謂“余裕綽綽”な態度が消え失せていることによる、秩序の総体的乱れがあるのだ。ネズミの一種“レミングの集団自殺”を思い起こすのだが、これは調べてみたら、人間達による勘違いで、単にネズミの大移動が起きるだけのようだ(笑)。余談はさておき、戦後の世界秩序を維持してきた米国の異変が、すべてのはじまりなのだろう。だからと言って、これから起きるであろう世界の大混乱のすべてが米国の責に帰すると云うのも言い過ぎだろう。

 このような現象が起きた一番の原因は、多くの先進国から分厚く存在していた中間層がいなくなった事に起因する。異なる表現をすれば、“貧すれば鈍する”の格言通りに生活に疲れ果てた中間層は、収入や社会的地位を減少させるのと同じ比率以上に、感情を劣化させていったのだと思う。特に日米韓を中心とする諸国で、中間層がいなくなった現象は、ひと言で括れば“グローバリゼーション”の効果によるものだと言える。

 なぜ“グローバリゼーション”が、中間層をなくしたり、感情の劣化に拍車を掛けたかと云うと、国境と云う概念が希薄化したことに行きつく。国境の存在は、善悪は別にして、当該国家に帰属している“アイデンティティ”が希薄になることを意味する。民族や、文化や、共同体意識をどんどん希釈化し、良くも悪くも垣根を取り払うベクトルが働くことを意味する。国境自体には、それなりに、民族や、文化や、共同体意識は残るので、他国の人々や組織が、簡単に入り込んでくるわけではない。最も容易にその壁を乗り越えてくるのが“マネー”である。

 この“グローバリゼーション”の厄介さは、“マネー”と云う、利便性追求の結果生み出した、人間社会の産物(ツール)が“のさばる”時空を与え、みずから、その人間社会の産物(ツール)の隷属になると云う倒錯を起こすのである。生身の人間であれば、一日は24時間だし、一年は365日なのだが、彼ら(マネー)は眠る必要もなく、食欲に限界もなく、精力絶倫なのだから、人間には勝ち目がない。

 ただ“マネー”は単独で生きることが出来ず、一部の人間に寄生する。寄生された人間は、病気を発症するどころか、彼らに寄生されたことで、彼らの習性に身を任せていれば、彼ら(マネー)は幾らでも増殖し、且つ仲間を掻き集めてくる習性を有する。ここに、オキュパイ・ウォール・ストリートで語られた、1%対99%の構図が生まれることになる。

 そういう意味で、グローバリゼーションが国家を滅ぼすし、欧米的デモクラシーそのものまで、破壊する。筆者自身は、欧米型デモクラシーと云う観念に懐疑的なので、壊れることに異論はないが、壊れた後に出てくる帝国主義(一国主義)や国家主義が支配的になる方向づけが気に食わないのである。一国の首相が、他党のリーダーを名指しで「アイツは赤だよ」みたいなことを公言してしまう国家がデモクラシーの替わりに出てこられても、それはそれで、デモクラシー以上に厄介なのである。

 しかし、反対勢力に向かって、レッテル貼りに奔走する首相の言葉に、「そうだそうだ、吊るしてしまえ!」と感情の赴くままに叫ぶ人が多いのも事実である。国民の間に中間層が存在するときは、“たしなみ”とか“外聞を憚る”と云った概念に、人々は一定の範囲で心配りが出来るものだ。しかし、その地位が低くなり、より底辺層に近づくに従い、社会的共同体意識を失ってゆく。つまり、“恥”と呼ばれる言動や振る舞いが、加速度的に減っていき、いよいよ“犬畜生”の世界に近づいてゆく。

 見出しの「「国会・霞が関・財界・富裕層」対「生活者」の対立構図」の中で、国会・霞が関・財界・富裕層を構成する人々も生活はあるのだが、ポジショントークを続けていくうちに生活を忘れてゆく。「生活者」は常に生活だけを抱えているので、日常の生活が向上することに興味が集中するし、議員、官僚、役人、経営者、金持ち等々になれないのだから、生命体のコアな維持に執着する。このような社会層が10:40:50、つまり、40%程度の中間層がなくなると、国も社会もバラバラ、無茶苦茶になるのだが、いま日本は、そんな方向に向かっているのは事実だと思う。


 

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コメント
 
01. 2014年11月02日 15:00:14 : pQlWYKwovE
>特に日米韓を中心とする諸国で、中間層がいなくなった現象は、ひと言で括れば“グローバリゼーション”の効果によるものだと言える。
まさしくこれが“グローバリゼーション”の正体であり、中間層がいなくなった原因は、日米韓の国民をアメリカ暗部がしゃぶり尽くしてきたというのが、その回答である。つまりアメリカ暗部が創作した非常に狭いグロ−バル世界のなかで、日米韓の国民が搾取されていることに他ならない。

そのミニチュア版というか日本版が、表題にあった「国会・霞が関・財界・富裕層」 対 「生活者」の対立構図であり、「国会・霞が関・財界・富裕層」という搾取層が、「生活者」という被搾取者をしゃぶり尽くそうとして、その抵抗にあっているということである。

実際は貧して鈍するは搾取側であり、今までばれないように余裕綽綽で行っていたものを、なりふり構わず搾取を強行したため生活者が気づき、抵抗しているというわけである。
 


02. 2014年11月02日 16:31:18 : C3lq0gpU9A

  血の気の多い国民なら革命が起こっているかも。

  日本の庶民は武器を取上げられ、牙を抜かれ、すっかり家畜化されてしまった。


03. 2014年11月02日 17:13:22 : D5by9WfYcU
多分だけど、
国民の多くの層に、
下級層に近いことを認めたくない意地、
がある気がする。
だから、本気で苦しいと言えない。
口にしちゃえば、
俺は下級層。
認めたくない、大衆の心理があるとしか思えないね。
本当に、
その中に落ち込んでしまえば、
声すらも出せなくなるのにね。
わからない、わかりたくない層がいるのでしょう。

04. 2014年11月02日 19:26:10 : xni5yVaf3k
今回の日銀の金融緩和は、1%対99%を徹底追及することで、1%の富をますます肥え太らせ、その部分だけでも資力を増やさせ、景気がよくなったと宣伝するためのものかもしれません。
残り99%が貧困に沈もうとも我関せず、が安倍政権と財界、官僚の立場なのでしょう。
99%は、死ぬまで搾り取られるだけです。貧者が愚民であるというのは皮肉なものです。


05. 2014年11月02日 20:30:38 : EnQuPpYizE
ぬるま湯に つかっていると 思っても
いつか変わるぞ 熱湯地獄

06. 佐助 2014年11月02日 20:46:14 : YZ1JBFFO77mpI : cLoPFxP7a2
直下型地震ではないが,パニックに備えた準備をしておくこと

消費者の購買力を縮小させたまま、人為的にインフレ発生させ、国家と企業の悩みを解消したいというインフレ待望論者の妄想は、雄鶏の首を締め殺せば、早起きから開放されると考えたイソップ物語の寓話とそっくりではないか!

金融商品や日常生活商品のバブルに巻き込まれて損しなかった貧乏人も、あらゆる経済指数(生産・販売・雇用・投資・貿易)が三分の一以下に激減する世界的金融大恐慌の影響から逃れることはできない。

1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートした第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因。この対策をしなければ,世界経済が同期波及する世界金融恐慌が避けられない。

第二次世界金融大恐慌や世界経済全体に波及する恐慌の発生なんて、想像することができない! 確かに、匂いはするが、いずれの国も、前回の体験から、賢くなっているハズだ。万が一破裂しても、その影響は限定され、景気は軟着陸できるに違いない。そう、世界のエコノミストたちがそう考えるのも無理はない。

人間がバブルに巻き込まれ財産を失うのも、ムズムズ(機会損失)の心理法則に支配されるためだ。金融商品でも日常生活商品でも、この機会損失の心理が、上昇すれば永遠に上がり、下降すれば永遠に下がるという脅迫心理とペアになり、投機の底無し沼から脱出できない。そのため、破産が避けられなくなるのだ!

消費者の購買力を縮小させたまま、人為的にインフレ発生させ、国家と企業の悩みを解消したいというインフレ待望論者の妄想は、雄鶏の首を締め殺せば、早起きから開放されると考えたイソップ物語の寓話とそっくりではないか!

金融商品や日常生活商品のバブルに巻き込まれて損しなかった貧乏人も、あらゆる経済指数(生産・販売・雇用・投資・貿易)が三分の一以下に激減する世界的金融大恐慌の影響から逃れることはできない。

1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートした第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因。この対策をしなければ,世界経済が同期波及する世界金融恐慌が避けられない。

第二次世界金融大恐慌や世界経済全体に波及する恐慌の発生なんて、想像することができない! 確かに、匂いはするが、いずれの国も、前回の体験から、賢くなっているハズだ。万が一破裂しても、その影響は限定され、景気は軟着陸できるに違いない。そう、世界のエコノミストたちがそう考えるのも無理はない。

人間がバブルに巻き込まれ財産を失うのも、ムズムズ(機会損失)の心理法則に支配されるためだ。金融商品でも日常生活商品でも、この機会損失の心理が、上昇すれば永遠に上がり、下降すれば永遠に下がるという脅迫心理とペアになり、投機の底無し沼から脱出できない。そのため、破産が避けられなくなるのだ!

そして金融緩和よりもっと酷いことを政府日銀は明治政府より酷い大失敗をやります,谷は深いです。


07. 2014年11月03日 00:07:02 : Fbxh3x58zg
この人ずいぶん国境が好きなようだ。

私は貧富の差の拡大には反対だが国境の垣根が低くなることは歓迎する。
国を表に立てて近隣諸国に対する憎悪を煽り立てるやつには吐き気をもようす。

ずっと戦争を繰り返してきたヨーロッパ諸国だが今のところユーロ圏の国同士の戦争は起こらないようだ。これは国境の垣根が低くなったことのメリットだ。


08. 2014年11月03日 10:21:10 : 8q3qeXT2cg

>響堂 雪乃 著 「略奪者のロジック2」 http://p.booklog.jp/book/77475/read

@植民地は大国の関与によって半分だけ自立した国をいう。政治的に独立していても軍事基地がおかれているような地域、独立が与えられていない国や地域が新植民地だ。松岡正剛  (日本の著述家)

Aアングロサクソンは、軍事力支配は表立ってできなくなったので、「グローバルスタンダード(国際標準)」だとか「自由化」という名の、新手の文化侵略で切り換えてきた。 清水 馨八郎(千葉大学名誉教授)

B世界を飲み込もうとしているのは、「キャピタリズム(資本主義)」よりむしろ、「コーポラティズム(政府と企業の癒着主義)」の方だろう。コーポラティズムの最大の特徴は、国民の主権が軍事力や暴力ではなく、不適切な形で政治と癒着した企業群によって、合法的に奪われることだ。 堤未果 (日本のジャーナリスト)

C全ては解体の途上にあるのだけれど、我々はメディアという文明のドラッグによってあらゆる切除を痛覚することなく、おおよそ無自覚にリソース(国家資源)を略奪され続けている。小泉政権による市場原理主義改革を起点として、労働市場および金融市場から揮発するマネーは、それぞれ月間あたり2兆数千億円ベースに達するのであり、つまり年間あたり国税を上回る金が国民経済から消失している試算なのだが、このようにプランテーションを構造化した諸制度を理解する有権者は殆どいない。

D2013年の参院選では自民が大勝し、公明、みんな、維新など補完勢力とともに過半数議席を獲得したのだが、語るまでもなく彼らは日本経団連(多国籍企業)とCSIS(戦略国際問題研究所)に与するコンプラドール(外国人に手引きする買弁)集団である。その後は衆参一体となり、国家主権および経済市場を逐次的に譲渡するのであり、憲法の無化により戦争国家を完成しつつ、米国の本質であるネオ・コンサバティブ(軍産複合体)に恭順を示すわけだ。国家意思には常に資本意思が潜在していると捉えなくてはならない。

E直言するならば、社会資本を根こそぎ外国人に引き渡することによりインセンティブ(成功報酬)を得るという目論みであり、つまり連中のうち誰一人として国民の福祉や生命を守ろうなどとは考えていない。どのように社会が荒廃しようが、あるいは戦争国家が構造化されようが、支配勢力に与する多国籍企業の役員、テレビ局や新聞社の社員、国政・地方議員や公務員だけは安定給与と福利厚生さらには資産が担保される仕組みなのであり、おおよそ支配階級と一般国民の二項対立は究極に激化しているのだと思う。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ユダヤ資本集団は狡猾・悪辣である。敗戦を契機に行われた大規模な日本支配・植民地化計画(3R・5D・3S)は用意周到・緻密で完成度が高く、みごと現代に結実している。植民地における政権は不正によって成立した傀儡であり、マスコミは傀儡政権と官僚機構の広報機関となり、検察は反逆する者を冤罪に陥れ、裁判所は不正選挙訴訟などの主権と民主主義に関わる重要な裁判は審理せずに却下、国会を見ても与野党議員の多くは自らが傀儡の座に就こうと互いを罵り合っている。

英米イスラエルからの報道は嘘に満ちており世界各国は嘘に踊らされてきた。しかし、スノーデンがプーチンの保護下になってからは、その嘘が徐々に暴かれつつあるのは良い事だ。アポロ月面着陸のウソ、アンネの日記は児童向けのフィクション、ホロコースト詐欺、パレスチナは約束の地詐欺、911のマッチポンプとイラク侵略、311人工地震とトモダチ作戦・詐欺、米軍の遺伝子組み換えによるエイズ・エボラ生物兵器詐欺など、大きな出来事は全て詐欺である。


現状、植民地状態にある日本と日本国民は、影の支配者が移行する激震に耐え、その推移を見守るほかないのだろうか。D.ロックフェラーが車椅子の生活になって久しく失脚したと噂されるものの、アーミテージ・ナイの「そして日本は捨てられる」にあるような日中戦争だけは願い下げである。福田元総理の訪中が、是非とも日中戦争の抑止となってほしいものだ。悪事が白日のもとに晒され売国奴が追放されるとともに、投じた票が正しく国政に反映される日を切望する。

1>3R・5D・3S政策 http://kousyoku.doorblog.jp/archives/37815772.html
2>嘘とペテンと陰謀だらけ・英米イスラエル報道
http://members3.jcom.home.ne.jp/shishoukaku/07sk/160813guide/guide.html#050105
3>日本が追従する? 米国不正選挙の呆れた実態
http://deeksha777.blog88.fc2.com/blog-entry-271.html
4>参議院選挙・・・選挙で議員が選ばれるので、民主主義国家であるという虚偽
http://alternativereport1.seesaa.net/article/368642555.html
5>検索「不正選挙」「不正選挙 裁判」
6>ロシアが911の真相に関する情報(核爆発)を大量放出。
〜ロシアが広め、スノーデンが正当性を立証し、NSAの証拠がその真実性を裏付ける
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11933147661.html
7>内部告発!(元アメリカ国家安全保障局) 『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』
http://www.youtube.com/watch?v=ZCEmFIMrRVE&index=5&list=PLSw_43GgaOJdB3gQ7bx3cv9xis8ZxUBHk
8>エボラやAIDSは生物兵器として開発されました。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51938957.html
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1871441.html
9>安倍政権は「第3次アーミテージ・ナイレポート」通りに動いている
http://yokohamajipsy.blog.fc2.com/blog-entry-12490.html

USO 800!


09. 2014年11月03日 13:16:03 : tivI8OUQkI
見出しの「「国会・霞が関・財界・富裕層」対「生活者」の対立構図」の中で、国会・霞が関・財界・富裕層を構成する人々も生活はあるのだが、ポジショントークを続けていくうちに生活を忘れてゆく。「生活者」は常に生活だけを抱えているので、日常の生活が向上することに興味が集中するし、議員、官僚、役人、経営者、金持ち等々になれないのだから、生命体のコアな維持に執着する。このような社会層が10:40:50、つまり、40%程度の中間層がなくなると、国も社会もバラバラ、無茶苦茶になるのだが、いま日本は、そんな方向に向かっているのは事実だと思う。

ということが主訴なのだとすれば、日本社会においては、「10:40:50」の50%を分ければ、「10:40:40:10」というのが真実であり、底辺の10%を跳ね返りに過ぎない身勝手な利己主義者だとすれば、40%の中間層が、自ら、自立・自律していく道を選択して行くことで、40%の皆様と共に、誇りを持って、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くことができる社会となって安定化させることで、10%の議員、官僚、役人、経営者、金持ち等に対しては、自らが、幾らでもたくさんの税金を誇りを持って払って頂き、社会保険料についても、自ら幾らでもたくさん払って頂き、大企業にしてみれば、電力料金についても幾らでも値上げをして、誇りを持ってたくさんの電力料金を払うか、そうでなければ、誇りを持って幾らでも節電に協力して、誇りを持って、自らの収入を減らし、誇りを持って自ら肩身の狭い思いをして、自らが、誇りを持って泣き寝入りをすることくらいのことならば、責めてもの愛国心というものがあれば出来て当然のことですよね、ということで、誇りを持って幾らでも泣き崩してあげると同時に、跳ね返りの10%の抵抗勢力については、これこそが、全人類の大敵に他ならないゴミクズに過ぎないという真実を見破れば、人権もヘッタクレもないし、どうせ生きて行けなくなるのではないかという不安や葛藤が、身勝手な抵抗に繋がっているだけのことだと見破れば、もう一切相手にすることもないし、子供の喧嘩でもしたければ、10%の身勝手な強者と、幾らでも怨みや憎しみを勝手に分かち合い、深い悲しみを勝手に分かち合いながら、とっとと共倒れをさせてやり、幾らでも涙を流しながら、とっととくたばって逝かれるのを、そっと静かに見届けてあげることで、誇りを持って「国破れて山河あり」の状態となったところで、アメリカに置き換えれば、この共倒れした20%を、1%の金と権力の亡者と、1%の身勝手な抵抗勢力に置き換えれば、この80%を、98%の中間層に置き換えれば、日本経済なんかどうなろうと関係ないし、日本の株価なんか、幾らでも暴落させてしまい、為替については、幾らでも円高水準に戻すことで、円をドルと無理心中させることを回避し、この代償として、日本の1%の金と権力の亡者をアメリカの1%の金と権力の亡者と無理心中させ、跳ね返りの1%の身勝手な抵抗勢力については、中国や韓国の反日活動家連中と、幾らでも勝手に子供の喧嘩でもやって、誇りを持って血祭りにされて、勝手に死んで行かれることになろうが、北朝鮮にでも売り飛ばし、「毛のない猿」となるか、喜び組にでもスカウトされて、金王朝の性奴隷として好き勝手に弄ばれるか、いずれかによって、幾らでも涙を流しながら、そっと静かに泣き寝入りをして、とっととくたばって逝かれることになろうとも、そういう身勝手な愛国心というものがあれば、これくらいのことは出来て当然のことだし、これこそが、「お国のため、天皇陛下のため」なのだということこそが真実として見破れば、無駄な抵抗をするくらいならば、どうぞ誇りを持って涙を流しながら、何処か人目の付かないところで、そっと静かに民族自決でもやって、とっとと死んで下さい、ということで、誇りを持って、そっと静かに見届けてやり、そっと静かに歴史の闇の中に葬り捨ててしまうことで、名誉ある孤立化をして、成熟した大人の国として生まれ変わり、清貧で心豊かで地味な社会福祉国家として自立・自律していく道を自ら選択して、東アジアの片隅で、ひっそりと取り残されながらも、ニ度と変な戦争に巻き込まれることもなく、変なとばっちりを受けるようなこともなく、グローバル競争には、誇りを持って背きながらも、貿易依存度を低下させ、国際社会に悪い影響を齎すものだけを、全て排除して、良い影響を齎すことで、今度はこれを全人類に対して、良いロールモデルとして示して行くことで、誇りを持って恩返しをして参りましょう。


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