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矢部宏治氏新著が明示する米国の日本支配構造(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/277.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 11 月 10 日 06:34:23: EaaOcpw/cGfrA
 

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-0122.html
2014年11月10日

矢部宏治氏の新著

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』

(集英社インターナショナル)

http://goo.gl/bwpScY

が反響を呼んでいる。

日本は残念ながら独立国ではない。

このことを

『日本の独立』(飛鳥新社)

http://goo.gl/LtyS9

『日本の真実』(飛鳥新社)

http://goo.gl/8hNVAo

に執筆してきた。

矢部宏治氏については、2013年4月28日付のブログ記事

「安倍政権が「沖縄を切り捨てた日」記念式典挙行」

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-c2f8.html

のなかで、矢部宏治氏の著書

『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること―沖縄・米軍基地観光ガイド』

http://goo.gl/hPwKh

を紹介させていただいた。

また、2012年7月4日付のブログ記事

「小沢一郎政権樹立を阻止する対米隷属勢力の正体」

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-8855.html

における、

『戦後史の正体』(孫崎亨著、創元社)

http://goo.gl/2E2H3

についての記述のなかで、編集を担当された矢部宏治氏の言葉を引用させていただいた。


矢部氏は『戦後史の正体』を

「まさに数十年に一度、書かれるか書かれないかという本である」

と表現し、同書刊行の問題意識として、

○人類史上最悪といわれる原発事故が起きた。なのになぜ、それまで「絶対に安全だ」と言い続けてきた責任者たちは誰も責任を問われず、逆に「安全性が確保された」などと言って再稼働を求めているのか。

○公約をかかげて勝利した政権与党の党首(野田首相)が、なぜ公約に完全に反した政策を「命をかけてやりとげる」などと言い続けているのか。

○本来、社会正義の守り手であるべき検察が、なぜ組織ぐるみで証拠を捏造し、有力な首相候補である政治家(小沢一郎氏)に冤罪を着せようとしたのか。検察官の不正はあきらかなのに、なぜ彼らは罰せられないのか。

○右のようなきわめて重大な問題を、なぜ大手メディアは批判せず、むしろ不正に加担しているのか。

としたうえで、

「こうした数々の重大な疑問を解くためには、「戦後日本」が誕生した終戦直後(占領期)まで歴史をさかのぼって考える必要がある」

と記述された。

この矢部宏治氏が、今回の新著を世に問われたのである。

日本がなぜいまも「独立」を回復することが出来ずに、米国に隷従する存在であるのか。

沖縄が差部され、悲惨と言うべき基地負担が沖縄に押し付けられたままであるのか。

日本の現実、日本の真実について、矢部氏はその核心を明らかにしている。


大西洋憲章、連合国憲章、ポツダム宣言、日本国憲法、サンフランシスコ講和条約、日米安保条約、日米地位協定

という連鎖のなかで、戦後日本が国際社会のなかで、どのように位置付けられるのかを、矢部氏が鮮やかに描き切っている。

日本の上空は米軍によって支配されている。

日本の航空機が日本上空を自由に飛ぶことができないのである。

中国が防空識別圏を変更したというような次元の話ではない。

日本が日本の上空を支配する権利さえ保有していないのである。


矢部氏の新著274ページには、

「日本国内で有事、つまり戦争状態になったとアメリカが判断した瞬間、自衛隊は在日米軍の指揮下に入ることが密約で合意されている」

とある。

1952年7月と1954年2月の二度、吉田茂首相がアメリカに口頭で約束している事実を指摘している。

そして、日本の最高意思決定機関は

「日米合同委員会」

である。

私たち日本国民が知っておかねばならない、しかし、知られていない「衝撃の真実」が漏れなく盛り込まれている。

全国民必読の書と言うべき書である。

日本国憲法にどのように対応してゆくべきか。

論議は簡単には定まらない、安倍政権のような右派改憲論に利用されないようにすることも極めて重要であるからだ。

しかし、各論に入る前に、私たちは日本の現実、日本の真実を知っておかなければならない。


 

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コメント
 
01. 2014年11月10日 06:52:01 : YxpFguEt7k
「全国民必読の書と言うべき書である。」

大・大・大… (大×100)賛成です。
個人的には、「大西洋憲章→ダンバートン・オークス提案→憲法9条2項」のあたりで、目からウロコが、ポトポト落ちました。
あと、民主党政権での防衛大臣・森本敏氏が「頭のおかしな人」と言われているのにも溜飲が下がりました。

さあ、フィリピンやドイツを見習いましょう。

植草氏、がんばってください。応援しております。


02. 2014年11月10日 09:07:28 : LauIgAOi2I
かなりの部分を無料で読めたんですが、もちろん買って読みます。
国民は先ずはこの内容をおさえてから、色々思考、議論為るといいなと思いました。

03. 2014年11月10日 09:34:10 : VkSA6rwI9w
植草氏のブログの読者はとっくの昔にいろいろご存知だったわけですね。矢部さんの本はもう読みました。遅ればせながらこれから植草氏のご著書も拝読させていただきます。(というか、そうなると今回の沖縄知事選での植草氏の問題提起は非常に重いということになりますね)

04. 2014年11月10日 10:02:01 : jilyjo4azQ
町の図書館の新刊購入希望リクエストにリクエストしてきました。
植草先生、いつも貴重な情報の発信、ありがとうございます。
わたしの周りでは、植草先生ファンがどんどん増えています。
「ものごとの本質は発生にあり。」
日本の戦後史の発生がこれだから、今の日本社会は腐敗しまくっているわけですね。

05. 2014年11月10日 10:36:29 : jilyjo4azQ
「古希の青春・喜寿の青春」さんのブログを読んだ。
「日米合同委員会」が出ていた。
とても勉強になった。
前泊 博盛さんの本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」という本もしょうかいされていた。この本も町の図書館にリクエストしておこう。
http://blog.goo.ne.jp/snozue/e/e8ba366cb77738f7e69163b685ff451d

マスゴミはこの組織についてほとんど報道しない。
むしろ国民の目を意識して伏せるようなスタンスである。
本当に腐りきったスタンスだ。


06. 2014年11月10日 11:35:42 : tPo2o0p0DQ
昨日取り寄せて読み始めていますが、最初の沖縄のところでもう腹立たしさいっぱいです。これは広く一人でも多くの人に読んで貰いたい。

07. 2014年11月10日 11:43:01 : YxpFguEt7k
矢部「翁長雄志さんがなぜ今回擁立されたのかというと、オスプレイ反対の建白書を取りまとめたからですね。民主主義の社会では、それを聞かないのは明らかにおかしいのに、官邸は一顧だにしなかった」。

岩上「田母神さんなどは罵声を浴びせました」

矢部「翁長さんを擁立して、知事にならせても、本土が無茶苦茶な憲法を作ったとしたら、それはもう独立するぞ、と。これが世界標準の考え方なんですよね」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/201949

そういう事です。


08. 晴れ間 2014年11月10日 12:23:15 : FhUYgDFvAt2/E : xni5yVaf3k
本来なら、大新聞が大々的に取り上げて紹介するべき内容の本ですね。それをしないのは、マスゴミが対米従属勢力にすぎないからでしょう。

Amazonのレビューでは、現在、的外れの★一個コメントが一つありますが、私が気付いた限りでは、他に二つありました。一つはネトウヨからの罵詈雑言。このコメントは私が通報したので消されました。もう一つは、著者を左翼の仮面を被った右翼だとけなすものでしたが、消された由来はわかりません。

「戦後レジームからの脱却」は安倍ら極右のスローガンですが、彼ら極右はそこから脱却して戦前の国家神道全体主義体制に回帰しようとしています。リベラル派と人権派はそれとは徹底的に戦わねばなりません。

対米従属、アメリカの植民地状態を脱するためには、日本が独立した国民主権国家となるためには、「武装独立」でなければならないと思います。「人を見たら狼と思え」が世界のルールです。(国を持たない民族の運命は悲惨なものです。)

しかし、単なる武装(再軍備)だと、極右派の跋扈を許してしまいます。私は、民主主義を担保するためにも、武装独立と、天皇制廃止をペアで、憲法改正に盛り込むべきだと思います。天皇制がある限り、日本人は臣民であり、心を抑圧されたままであり、主権者国民にはなれません。個人は自由にはなれません。
日本は、独立と同時に「共和国」になるべきです。フランス革命から220年以上も遅れて、ようやくの近代民主主義革命です。


09. 2014年11月10日 13:37:34 : YxpFguEt7k
※補足

この本の「あとがき」も秀逸です。

GHQのマイロ・ラウエル氏が分析した日本の問題点(なぜ日本軍が国政を私物化できたのか)です。

・国民に、きちんとした人権が認められていないこと
・天皇(今日では米国)に直結し、国民の意思を反映する責任のない憲法外の機関があること
・裁判所が裁判官ではなく、検察官によって支配されていること。両者はともに天皇(今日では米国)の意思の代理人であること
・政府のあらゆる部門に対して、憲法によるコントロールが欠けていること
・政府が国民の意思を政治に反映させる責任を負っていないこと
・行政部門が立法行為をおこなっていること

今日の日本にも、同じ問題がありますね。これらの問題点を改善して民主国家をつくりましょう。


10. 2014年11月10日 15:16:21 : 2YXbhFEWTY
沖縄県民の者です。
11月8日、ジュンク堂書店で著者と前泊さんの出版記念のトークがありました。同時刻に「沖縄の自己決定権」のシンポジウムがあったので、トークの最後の部分しか参加できず、本を買って昨日、読み終えました。
このシリーズの本は、これまでに読んでいましたが、総括以上に濃い内容でした。
必読本ですね。

本気で国民のための議論が増えるといいですね。


11. 2014年11月10日 18:15:44 : nTbsLIH69w
そうですな。
しょうもない対米隷従のタチバナとかなんか出てくるな。
ひっこんでいろ。
今の属国日本国から脱皮するためにも、主権者国民の立場に依拠された鋭い歴史観を持っておられる矢部宏治さんとか前泊 博盛さんとか植草一秀さんが、前面に出てくるべきですぞ。
応援したいものですぞ。

12. 2014年11月10日 19:20:10 : 2YXbhFEWTY
10です。
雑談として。

皆さん、高校で戦後の歴史を習いましたか。
いろんな年号や、天皇の系譜を覚えさせられたり(受験用ですが)しましたが、授業でほとんど戦後の部分を教えてもらった記憶がありません。
私だけかな?
今になって、いろいろがわかってくると、わざと教えないような大学受験問題の内容だったような気もします。
どなたかの本で、「歴史は現在からさかのぼるように教えたほうが役に立つんじゃないの」といった内容の意見があったのを思い出します。

ついでに言いたいのが、「啓蒙思想」。歴史で習った言葉程度の知識でしたが、今では感覚としてわかります。「最低でも県外」と鳩山さんが言ってくれた後の沖縄は意識が変わりました。この感覚は伝えようがありません。

3.11以後の権力者の次元の低い発言に国民は目覚めなければ。。。お金のため、工作員している方も、こちらのサイドに来ませんか。

「沖縄の自己決定権」のシンポジウムで島袋純琉球大学教授の「スコットランド独立住民投票」の歴史的経緯を聞くと、欧州の政治的バックグラウンドに嫉妬するほど。日本は、お上から与えられた民主主義もどき(にもならないほど劣悪)。

勢いであれこれ書きました。もうすぐ、投票日。
愚痴っているのは、子どもたちのために いろいろを良くしたいから。


13. 2014年11月10日 19:49:41 : 2YXbhFEWTY
10,12です。

あと一言だけ。
矢部さんの本で触れられたシビアな内容
「日本(という国)には友だちがいない」とドイツ首相にかって指摘されたこと。
今でもそうだよね。いかんよね。


14. 2014年11月10日 23:50:01 : FfzzRIbxkp
敵国条項を維持するために、米軍がわざわざ日本に駐屯する理由を作るために、近隣国との分断やヘイトスピーチの横行があるのでしょうか。

わが身を守るために米軍さえも悪用している集団が日本にあるのならば、
そちらを裁くのは日本人の責務だと思う。

明治天皇を乗っ取った部落、田布施問題。あべや読売、電通。

それから、原子力基本法に安全保障が加わったのがなぜ問題なのかわからなかったが、この本で理解できた。
原発と米軍基地が同じ扱いになったということ。
ただし、最高裁がいつまでもふざけた判決を出すのならば、国家間の法律的問題を扱う国際司法裁判所に最高裁を訴えるという手だてもあるのではないかと思う。


15. 2014年11月11日 00:44:41 : s4UDP1Wapw

x月x日


小沢一郎 総理大臣

植草一秀 法務大臣、財務大臣 兼務に任ず


16. 2014年11月11日 03:50:18 : geex2CH1hA
「日本はなぜキチガイを止められないのか」

「日本はなぜキチガイを止められないのか」

 と言い換えても間違いではない

利権、カネ、のために狂ってしまった大人たち


17. 夏も爽席 2014年11月11日 06:41:10 : YlJzBCjjO2yEw : mGBBuxrb7U
安政の井伊直弼政権以来の
ダメ公のポチだよ日本は
反乱の戦争を起こしてはみたが
結果は
より属国度を深めただけ

18. 2014年11月11日 10:31:06 : EBSHe9gzUA
中露の大ナタで米国支配が断ち切られて、長州田布施勢力、薩摩田布施勢力の政財界掌握体制が破壊されますね。
アホンダラの安倍黒ヒョットコ売国奴政権の完全崩壊が、時を追って顕在化ですかー
TPP、消費税、集団的自衛権、秘密保護法、等自公民維新みんなのクズゴミ分子が画策し、長州田布施勢力の売国奴官僚公務員政治家企業集団宗教集団の悪行は全て完全崩壊し消え去る運命にあることに、中露の大きなバックボーンで実行され、顕在化します。今の内に、悪者を中露のサイトに告発して徹底的に消滅するように、お願いしておきましょう。

19. 2014年11月11日 10:55:34 : O2qi4orYSZ
只で読めるpdfを読んでみた。

わかりやすい。読みやすい。

「外国軍隊がいるのは独立国ではない」という話もわかりやすい。ビン・ラディンも
もともと親米だったのに、アメリカと戦うことになったのは、アメリカがイスラムの
地に米軍を置いたからだ。

いってみれば、外国軍がいるというのは、お前のところ亭主が弱そうだから、俺が
面倒見てやるといって隣の主人がピストルをもって居座るようなものだ。もちろん
裏にはその家を支配して利益を得ようという策謀がある。


20. 2014年11月11日 11:55:50 : 8q3qeXT2cg

>響堂 雪乃 著 「略奪者のロジック2」 http://p.booklog.jp/book/77475/read

○有色人種で唯一白人に刃向かった国・日本を叩きつぶす計画は、昭和二十年の八月十五日に終わったのではなかった。清水 馨八郎 (千葉大名誉教授)

○植民地は大国の関与によって半分だけ自立した国をいう。政治的に独立していても軍事基地がおかれているような地域、独立が与えられていない国や地域が新植民地だ。松岡正剛  (日本の著述家)

○「おまえたちには政治権力を持たせてやるし、見かけ上の統治をさせてやるが、本当の統治はどこか別の場所で行われる」ということ。ヤスミン・スーカ (南アフリカの人権活動家)

○今日の民主主義議会の目的は、賢人会議を形成する事ではなく、従属した精神の、つまりゼロに等しい連中を寄せ集め、利益団体の代表者がその代弁をすることである。民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ。 アドルフ・ヒトラー (ドイツの政治家)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

敗戦後、GHQにより日本解体・植民地化が推進されてきた。
戦勝国である米国にとって、日本は戦利品であり植民地なのである。

WGIP(ウォー ギルト インフォメーション プログラム)という戦後アメリカGHQの日本人劣化作戦により、自由や平等を与えた見せ掛けをつくり、その実、日本人からお金や心、技術、あらゆるものを取り上げる国づくりが行われた。その具体的な施策が、【3R・5D・3S】政策である。

戦後、GHQによって行われたメディアへの報道統制(プレスコード)と日本人を使った大規模な検閲が実施された。同時に、NHKラジオによる「真相箱・真相はかうだ」と題した捏造・洗脳報道により、真実を伝えるべき日本の情報空間は弾圧され、鬼畜である米国を救世主のごとく洗脳してきた。

メディアから垂れ流される情報を一瞥すれば、プレスコードは現在も生きていることがわかる。そして司令塔であるCSISの指示のもと、国益を重視する政治家への弾圧がある一方、傀儡政権による売国・植民地政策が推進されている。ヒロシマ・ナガサキの人体実験・サイパンでの虐殺・強姦殺人を忘れてはならない。鬼畜米英は死語ではなく現在も生きているのである。


英米イスラエルは、歴史を捏造し、世界各国で無辜の人々の大量殺戮を行ってきた。米国の背後には強欲ユダヤ資本がある。歴史とは、捏造によって作り上げられた虚構の産物だった。本質は、「鬼畜米英イスラエルユダヤ資本集団」による「富の強奪と大量殺戮」だったのである。

>3R・5D・3S政策 http://kousyoku.doorblog.jp/archives/37815772.html
>CSIS http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b189c3f9bcbd9e5873cb3361a65cb7
>報道統制[GHQの日本占領政策]
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-5/ad1945x2.htm
・江藤淳氏の調査によって、アメリカ国立公文書館で見つかった資料「削除と発行禁止のカテゴリーに関する解説」では、検閲の対象カテゴリーとして次の30項目が規定されていた。
 1 SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
 2 極東国際軍事裁判批判 3 GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
 4 検閲制度への言及 5 アメリカ合衆国への批判 6 ロシア(ソ連邦)への批判
 7 英国への批判 8 朝鮮人への批判 9 中国への批判 ・・・
・1948(昭和23)年には、GHQの検閲スタッフ 370名、日本人嘱託 5,700名がいた。新聞記事の紙面すべてがチェックされ、その数は新聞記事だけで一日約 5,000本以上であった。

>第2次世界大戦の真実D 広島、長崎の原爆投下は日米共同作戦、人体核実験だった
http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/4059241.html
>サイパン島バンザイ・クリフの悲劇は米軍の強姦と虐殺が誘発した
http://takehariy.seesaa.net/article/365782077.html

>嘘とペテンと陰謀だらけ・英米イスラエル報道
http://members3.jcom.home.ne.jp/shishoukaku/07sk/160813guide/guide.html#050105
>ロシアが911の真相に関する情報(核爆発)を大量放出。
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11933147661.html


鬼畜!


21. 2014年11月11日 13:40:18 : oIshgaycdA
日本は米国の<属国・植民地・保護国>と言いながら<日米安保条約を破棄>と誰も言えないのか。そこが問題だ。

22. 2014年11月11日 14:36:33 : JlhjdcU1V2
白人に対して長らく世界中が洗脳されてきました。
人類に、そして日本に対し行ってきた事を正しく知る必要があるのでしょう。
なんとなくこれはと思った本を紹介します。
「驕れる白人と闘うための日本近代史  松原久子著」
『闇の奥』の奥―コンラッド/植民地主義/アフリカの重荷 藤永茂著」
「侵略の世界史 清水 馨八郎著」

ついでに
「武田教授 アングロサクソンの作戦のすごさ」
http://www.youtube.com/watch?v=PLWTWdK_0YM


23. 2014年11月11日 16:44:56 : RQpv2rjbfs
日本にはちゃんと普通選挙権がある、なんでもアメリカのせいにするのはやめよう。
安倍だってちゃんと選挙で選ばれている、選んだのは国民だ、最悪の選択だがアメリカが選んだんじゃない、アメリカならもっとまともなやつを選ぶ。

アメリカのいいなりになっているのは役人だ、その方が楽だから。役人にいいようにさせているのはやはり国民だ。責任転嫁はいけない。

こういう話を聞くといつもそう思う。財政赤字だって何十年もほったらかしにして役人と自民党に任せてきたのは日本国民だ、じつに愚かな選択だが。


24. 2014年11月11日 18:55:17 : 8q3qeXT2cg

>>23  衆参選挙区の、どこに公正な選挙があったの???

マイケル・グリーン「日本の総理はバカにしかやらせない」を知らないの?
それと、共謀するマスコミは黙殺しているが、100件を超える不正選挙裁判もある。
投票箱の閉鎖と同時に「当選確実フィーバー」があった。投票箱は移動中なのに・・・。
メキシコと同様に、なめられているのです。「目覚めよニッポン!」なのである。

植民地には傀儡政権を擁立する。そのためには情報支配と不正選挙が必須なのである。米国の大統領選挙にも不正があり、後にEUから選挙監視団の派遣が実現された。米国の属国であり植民地でもある日本の選挙は、一部の例外を除き不正選挙である。植民地であるニッポンにおいて、真に公正な選挙を実現するには、武装した国際選挙監視団の派遣が必要なのである。


>「日本の総理は、バカにしかやらせない」・・とマイケル・グリ−ンは語る。
http://blog.goo.ne.jp/1491hayashi/e/4f55d36241c0434c1a2a4f9f526ecb26
>不正選挙裁判一覧 〜 猫旅館女将の不正選挙頁
これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。  
http://www.marikadance.com/m/fuseisenkyo5.htmlonsyo1.html
>米大統領選に欧州から選挙監視団 2004.08.09- CNN
http://www.asyura.com/0406/war58/msg/353.html


インチキ選挙・撲滅!


25. 2014年11月11日 19:27:35 : RQpv2rjbfs
>>24

そこを疑ってならないのは先進国のお約束だ、多少の不正はあってもそこまで日本は落ちていない(と思いたい)、概ね民意を反映している。お人好しと無関心に支えられている政権だ。

それとも、不正だと騒いでどこかの国のように暴動をおこしたり独自の政権を立てたり、クーデターでも起こすのか、それこそ民主主義の全否定だがそんなエネルギーはないだろう。


26. 2014年11月11日 20:19:07 : oIshgaycdA
一番いい方法は「日米安保条約」を破棄することです。破棄しなければ何を言っても無駄です。破棄すれば日本はがらりと変わる。

27. 2014年11月27日 14:08:35 : iI0Rv8CJHM
この本を書店で手にし、レジでお金を支払うときに驚きました。
1200円! 約300ページの単行本が、少々高めの新書程度の値段!?
しかし、同書を読んだ後、著者がこの値段をつけた理由がわかる気がしました。
矢部氏は、この国の戦後史を解き明かし、真にこの国を愛する信条から、
「この国の国民に、どうしても知ってもらいたい」という願いをこめて
この値段設定したのではないかと推測します。

そして、著者があとがきで述べておられる、明仁天皇への敬愛の心情。
その心情もよく理解できました。私は天皇制支持者ではないが、著者の気持ちに
素直に同感して感動し、自然に涙が流れました。
ぜひこの国の多くの人々にこの本を読んでほしいと、矢部氏とともに願います。
そして、この国の真の民主主義について、自由に真摯に議論のできる日が、
いつの日か、おとずれることを願わずにはおれません。

矢部宏治氏に、心から感謝の気持ちを申し上げたい。


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