在特会の会長とのやりとりを見たが、なんで真っ向から反論できなかったのか。
反論する材料なんてゴマンとあるのに。「選挙に出ろよ」としか言えないのは何故なのか。
人権や市民社会の破壊に繋がるからダメだという視点からでもいくらでも反論できるはずなのにしなかったのはなぜなのか。わざとしなかったのか、それとも知識がないのか。

橋下のやり口も結局最終的に二者択一を迫るもので、今の政府の連中とやり口が同じだ。
扇動家としてはやり手だが、政治家としては疑問符が多く付く。

　大阪府の松井一郎知事（維新の党幹事長）は１３日午後、府庁で記者団の取材に応じた。主な質疑は次の通り。

　−−民主党との選挙協力に橋下徹代表（大阪市長）は消極的だが、どんな条件ならできるのか？

　松井氏　選挙っていうのは政策選択の場なんでね。これは、今までも言い続けてきましてね。政策が違うのに、例えば民主党の候補者を僕や橋下代表が応援できるわけないじゃないですか、政策選択の場だと言い続けてきた維新の党がね。だから、どこまでを連携というのかよくわかりませんね。

　−−東京（の国会議員団）は走り出している

　松井氏　まあね、ほんとにね。アタフタするところじゃないと思いますけどね。だって、まだ総理は帰ってきてないんでしょ。みなさん、東京の永田町と報道が解散風を吹き荒らしてる中で、あんまり風が強いときに外に出たらこけるよという話ですよ。

　−−選挙協力ではなく、民主の現職がいるところに、あえて維新から立てないという消極的なすみ分けはありだと思うが

　松井氏　立てないのか、いてないのかね。今の状況でね。いてないのは、しゃーないよね。

　−−（候補者を）出せなかったところは別？

　松井氏　こういうタイミングで、もし選挙になればね、もうご承知のように、そこまでの準備は整っていませんからね。

　−−今、現職同士や候補者がいるところの調整は難しい？

　松井氏　現職同士がいるところで調整は無理でしょう。だって、そこで活動してきてね、それこそ大義がない調整になってしまう。

　−−公募が始まっているが、めぼしい人に個別に声をかけたりしている？

　松井氏　そら、もうやってますよ。やってるけど、出て欲しい人っていうのはそれなりに、もう社会人としてポジションのある人で、はいはいっていうわけにはいきませんよ。

　−−（大阪都構想の）住民投票に協力するということになれば？

　松井氏　え？民主党が？

　−−民主党が

　松井氏　そらまあ、そのとき考えるわ、そんなん。初めて思ったな、民主党がっていうの。

　−−候補者の数は６７人くらい？

　松井氏　いやそらまあ、今やってる公募の申し込みの状況見てですけど。

　−−前回総選挙のときと比べて支持率が下がっているが、単独で戦うのは厳しいという認識か？

　松井氏　単独で戦うというより、うーん。昨日の会見でも言いましたけど、もう維新の党として今回戦う、訴えるにあたっては大阪維新の会の実績しかないし、それが武器でしょう。今回の選挙は、とにかく消費税を上げるにあたって、身を切る改革をふっとばすっていうのが、与党の理屈やと思いますよ。だから、この選挙でまあ、与党が信任を得る形の中で、消費税をあと２％上げることはしばらく先延ばしする、それと同時に消費税を上げることとセットになってた身を切る改革を必要なかったと、そういうロジックの組み立てで今回選挙に打って出るんだろうなと僕はそう思ってますね。

　−−与党、安倍政権は評価されているが、改革を断行できなかったと見ている？

　松井氏　政治改革、議会改革は事実できませんでしたね。本当は３％上げるときの約束やったはずですけどね。そこが、これは民主党もできませんでした。過半数持ってても。唯一日本の中でこれをやれたのは、大阪維新の会だけなんでね。そこだけやと思いますね、僕らが訴えていく、今回の選挙の争点は。これは維新じゃないとできません。僕は自信を持ってますね、これは。

　−−昨日の会見では次世代の党には秋波を送っているように感じたが、党として候補者調整などは図っていくか？

　松井氏　次世代の党はそもそも同じ政策を掲げていっしょに戦って、当選したメンバーなんでね。その後いろいろと、何ていうんかな、個人の感情の中で分党したわけですから、政策において何ら違いはないんでね。僕は今の状況を見れば、次世代のみなさんも肩肘はらんとね、やっぱり、まあ２年前にともに戦ってきたんやからね。そら、簡単にはいかんと思いますけどね。幹部は無理としても、若いみなさんはちょっと頭かいて帰ってきたらいいと思いますけどね。

　−−一番手を組める？

　松井氏　もちろんそうですよ。前回の選挙でいっしょに戦ったんですから。

　−−大阪の民主党は都構想に反対だが、それ以外は都構想法に賛成したりしている

　松井氏　民主党とは全く価値観は一致しません。やっぱり、官公労に支えられているということになると、僕らはそこに対しての改革に力を入れていったわけで。そらもう政策的には府議会においても一致しないところがこれまでだったわけですから。これまでの結果を全部横に置いては無理ですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00000509-san-pol

公務員の組合や学校の先生が　応援団のミンシュなんかと協力は

できないでしょ

消費税上がって　公務員の給料上がって　国民の生活は厳しくなって

そしてミンシュは経済政策なくて　また消費税は上がる

最近は　公立学校の先生の仕事は大変なんだアピール

だからもっと　給料上げろと言わんばかり

だったら　大変じゃない仕事につたら　どーですか？

そもそも　ラクな仕事ってあるんですか？

あっ　国会議員か　

おしゃべりしてりゃいいんだもんね

松下政経塾とかミンシュ的ヤツラの出現で

国会が　おしゃべり学級会になっちまったよな