読売新聞「受給者への相談や援助を行うケースワーカーを描く『健康で文化的な最低限度の生活』が注目を集めている」 gataro

　生活保護の受給世帯は過去最多の１６０万８９９４世帯（７月現在）。

　貧困が大きな社会問題となる中、受給者への相談や援助を行うケースワーカーを描く『健康で文化的な最低限度の生活』（小学館、既刊１巻）が注目を集めている。

　作者の柏木ハルコさん（４４）に福祉の最前線に挑む理由を聞いた。

　東京都内の区役所に就職、福祉事務所に配属になった義経（よしつね）えみるは、ケースワーカー業務に就くことに。「これから死ぬ」という電話、母親に置きざりにされた子ども……。

　人の暮らしや困窮にじかに接する仕事の厳しさを最初からヒロインに突きつけるが、「生活保護について耳に入ってくるのは『不正受給』など漠然として断片的な情報だけ。実態がよく理解されていないようなので、ありのままの姿を描こうとした」という。

　知識も経験もない主人公が右往左往しながら成長していく姿は、ルポ漫画とは一線を画したおもしろさだ。制度を簡潔に説明しつつ「離婚に伴う慰謝料や養育費をもらうと、その分保護費を返還しないといけない」と実例もちりばめている。

　柏木さんは、２５歳でデビューしてから長い間、「マンガは自己表現の手段だった」と振り返る。転機は東日本大震災。「漫画を通して社会を見つめたい」と、生活保護を新作の題材に選んだ。「自業自得とか不幸が重なったとか、生活保護に対していろんな感情を持っている人がいる。すごくデリケートな問題なので、どう描くかとても悩んだ」と打ちあける。

　取材に２年ほど費やし、ケースワーカーや受給者にも話を聞いた。徹底的な取材に基づく描写は、現役のケースワーカーからも高い評価を得ており、新人に読ませる福祉事務所や授業で使用する大学もあるという。

　「離婚や病気など生活保護に至る経緯は様々。まだまだ全体像をつかみきれていない」と「週刊ビッグコミックスピリッツ」での連載の傍ら、受給者への取材を続けている。

　生活保護受給者の視点で描かれたのが、さいきまこ『陽のあたる家』（秋田書店）。ごく普通の４人家族が父親の病気をきっかけに困窮。治療費で貯金は底をついてしまう。いつ誰が生活保護を受けてもおかしくない現実を丁寧に描いている。

コメント
01. 日高見連邦共和国 2014年11月15日 09:50:53 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 私も母親も、地区の民生員をやって、ダイブ苦労したみたいです。東北の山村という事情で、高齢者の“ひとりっきり”というケースが多いのですが、民生員の母さんが訪問するのを本当に楽しみに（頼りに）しているようで、何か気になることがあれば自宅を訪問することを繰り返していたみたいです。（いまどき免許もクルマも持ってないのに・・・）こういう投稿は大好きですよ、『gataro』さん！
02. 日高見連邦共和国 2014年11月15日 10:23:41 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk ＞生活保護について耳に入ってくるのは『不正受給』など漠然として断片的な情報だけ。田舎ではクルマは必需品ですが、かつてはクルマやエアコンさえもが“やり玉”に上げられましたよね。ほんと、思い出してもゲッソリするような気分です。わたしのカミさんは、かつて岩手県県庁に勤めていて、生活保護に関わる仕事もしていたと言います。定期的に（１か月ごと？）遠くからバスを乗り継いで手続きに来る方々の苦労や不合理を解いていました。『生活保護』という視点では、私が絶対に忘れられない（忘れてはイケナイ）思い出があります。私が生まれ育った山村の、山手の日陰の小さなアバラ屋に“やずさん（八千代さん）”という老婆がいました。 “天理教への信教”という繋がりもあって、我が家にも度々訪れては、話し相手になったり食事を提供したりしていました。当時すでに旦那さんを病気で亡くしており、田畑もなく、当然所得のあてもないので月１０万にも満たないような『生活保護』を受給。当時の村役場に勤めていた私の父さんを頼って、申請や手続きをしているような状況でした。自宅には風呂も無い（ＴＶはもちろんラジオもなく、電気製品は白熱電球が２個あるだけ）、使い古した“かまど”でお湯を沸かし（くべる木は周囲の雑木林の枯れ枝なんか）、僅かなコメと野菜で慎ましい食生活を送っていました。以前から「床下に金をしこたま貯めている」という誹謗中傷が、心無い無責任な村人から発せられていました。私はむしろ、そういう人たちの表情や口ぶりに（小さい村ですから当然全員が顔見知り）腹が立ったものです。事件が起こったのは私が小学生の５，６年生の頃だったと思います。役場職員が何度か“やずさん”の家を訪れ、生活状況や蓄財の有無を問い正したとの事。今にして思えば、たぶん、彼女の対応もまずかった部分もあるのかもしれません。結果的に役場は“やずさん”の自宅の床板を引っぺがし、床下の土に埋められたカメの中のお金を発見。結果、役場はそれを『不正蓄財』として強制的に“没収”するという暴挙に出たのです！！ “やずさん”は私の父さんに泣きながらしがみ付き、『なじょたにがしでくれ（なんとかしてくれ）』と懇願し、父さんも役場を敵に回して抵抗してくれたのですが、“没収措置”は撤回されませんでした。そのカネはもしかしたら旦那さんが残してくれた『なけなしの遺産』かもしれないし、よしんば僅かばかりの生活保護費用の中からの、さらに僅かばかりの“蓄財”だたとしても、今では想像も出来ないような、爪に火を灯すような、暗い（旧時代的）な生活の中で貯めたお金を、誰がどのような正当な理由で彼女から奪い取ることができるのか！？身寄りもない、先行きも分からない晩年の彼女の生活の“拠り所”がその僅かなお金だったとしたら・・・・・・私は４０を過ぎた今でも、その事を思うと溢れ出る涙を堪えることができません・・・私は何度も、力ない父さんを責めましたが、それだって父さんには辛いことだったのは間違いないです。私は父さんの頼りない背中や、役場のクソのような遣り様を心から憎み、『絶対に公務員になんかなんねー！！』と心に誓ったのです。・・・今にして思えば（これは阿修羅のコメント欄でなんども書き込んでいますが）こういう“想い”を持った私のような人間こそが公務員にならなければならなかったような気がします。いろんな意味で、今は亡き“やずさん”と、彼女と同じような苦痛に苛まれている日本中の沢山の方々に、『力になれずにご免なさい』と心から手を合わせているのです。投稿主さま、雑談まことに失礼いたしました。
03. 2014年11月15日 11:21:29 : qiCyfPnJsk 日高見連邦共和国さんあんまり泣かせる投稿しないでよ！ホントに泣けちゃうよ。でも、こんな人たちがわずかばりの助けしか得られずに、一方で金持ち超優遇の政治がまかり通っているのには、怒りしか湧いてきません。今度の選挙はチャンスととらえたいです。
04. 2014年11月15日 13:19:47 : GHvgmN9eYY あはは県庁職員が生活保護者に直接関わる仕事してるわけないじゃん。県庁に生活保護者が行くこともないなぁ。あと、やずさん 40過ぎの人が小学校のころの月10万に満たない生活保護費だっけ？昭和54年の大卒国家公務員上級の初任給が97500円だそうだよ。昭和55年に10万超え。岩手県でなおかつ山村なら支給水準も都会より低いはず。物凄く余裕ですね。そもそも小学校5、6年が何で人の生活保護費とか知りえるんでしょうか。父親がもらした？個人情報の漏洩じゃないですか？まぁ、昔はそんな厳しくなかったでしょうがね。医療費は当然無料(その当時は老人全体が無料だけど) あ、現代なら夫の遺産隠して生活保護申請受給してたなら当然不正受給。作り話するにしても、もっとリアリティ持たせて欲しいもんですね。鵜呑みにする奴を馬鹿にするためにワザとやってるのかも知れませんが。それにしても、こんな作り話するのが公務員やってたとしたらちょっとゾッとしますな。
05. 2014年11月15日 13:32:58 : GSyw85Sd2k あ、父さんの抵抗も一見いい話っぽくみえるけど、実は・・・って阿修羅掲示板的見方すればいろいろと思うところあるけど、実話かどうかすら怪しい話にわざわざ誹謗する必要もないよね。
06. 安倍塁 2014年11月15日 16:00:52 : BZDdJKn9L/LRM : P5z9qEHjhd >>04 別に、生活保護に直接関わらなくとも、それに付随するような医療費保護に関わる仕事は県庁でもやってる。生活保護費の需給金額云々ってことも含めて、何も言葉尻を捉えてアゲツラウべき事でもあるまい？個人情報云々？俺は日高見さんよりもチット北のほうの人間だが、何れ狭い村社会だ。都会的かつ近代的なプライバシーなんてあって無き如しだ。違うか？その上で問うが、なんで「作り話」だと決めつける？お前こそが公務員で、日高見さんの披露した話にカチンと来たからじゃねーのか？あ、図星！？ >>05 日高見さんのコメントなんかどーでもいからサ、gataroの投稿に沿った気の利いたコメントでもしたら？日高見さんも、語らずもいいこと言っちゃうからこんなことになる。チットは学習しなさい！
07. 2014年11月15日 17:48:53 : YwyGdEWiD5 06 はぁ？医療費保護に関わる仕事は県庁でもやってる？あぁ障害福祉とかの手帳認定やら母子父子家庭の手当関係の認定とかはやってんな。生活保護も町村関係については福祉事務所でやってたりするな。もっとも町村レベルだと生活保護者の絶対数が少ないから一月に一度(定期的に)来ないと行けないとか見ると、訪問サボっているだけじゃねーの？とか思うが。ところで、想定される当時の給与水準と比較して、月10万円にも満たないから困窮って、言葉尻をあげつらってるように見えるか？根拠上げた上での困窮レベルではないという事実でしかないが。プライバシーの話。当時だからそんなに厳しくないだろうがと言っているが。ついでに言うなら、みな顔見知りだからと言って、生活保護の受給額まで知ってるのは、どう見ても異常だろ。それともなにか？田舎だと人の財布にいくら入っているとか皆知ってるとでも？怖いな田舎。〉gataroの投稿に沿った興味を持った書籍の紹介だったコメントみたら日高見がいかにも作り話のようなこと書いていた結果こうなったんだが。民生委員の母のことにはとくに何も触れんかったのはそっちは作り話にも思えんかったからなんだが。
08. 日高見連邦共和国 2014年11月17日 11:57:32 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk はっはっはっ！私の文章の“足りなさ”にグダグダといちゃもんつける御仁もおられるようで！ところで『安倍塁』さん、オタク以前『奥六郡自治区』って素敵（笑）なハンネで書き込んでたお方？違ったらゴメン！でそのハンネは勿論『アテルイ』をモジッたものだね？・・・だったら『安倍涙（泪）』の感じのほうがすっきり来るなあ、私には。
09. 日高見連邦共和国 2014年11月17日 14:33:59 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>07　ＩＤ＝YwyGdEWiD5 まあ、どーでもイイんだけど、ちっと時間があったので調べてみた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊岩手県ホームページから抜粋『生活保護』 http://www.pref.iwate.jp/fukushi/seikatsuhogo/002395.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝生活保護とは生活しているうちに病気やケガなどにより働けなくなったり、働き手が死亡し生活に困ることがあります。生活保護は、生活に困っている方に対して、国民の生存権の保障を規定した憲法第25条の理念に基づき、最低限度の生活を保障するとともに、自分自身で自分のくらしを支えられるよう支援することを目的としており、生活保護法（以下、「法」といいます。）に基づいて行われます。岩手県では、保護の決定と実施に関する事務は、岩手県及び各市が設置する福祉事務所（以下「福祉事務所」といいます。）で行っています。このページに関するお問い合わせ保健福祉部　地域福祉課　指導生保担当〒020-8570　岩手県盛岡市内丸10-1 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊地域福祉課 http://www.pref.iwate.jp/soshiki/hofuku/011226.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝業務概要地域福祉課では、援護・恩給、地域福祉の推進、社会福祉法人の指導監査、ひとにやさしいまちづくりの推進、生活保護を担当しています。指導生保担当（生活保護）生活保護施行事務指導、保護施設指導、指定医療機関指導、指定介護機関指導、中国残留邦人等支援給付費、生活福祉資金住所：〒020-8570　岩手県盛岡市内丸10-1　県庁9階＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝これでも、生活保護に関わる業務は“（岩手）県庁”ではしてないって言い張るの？（笑）

01. 日高見連邦共和国 2014年11月15日 09:50:53 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

私も母親も、地区の民生員をやって、ダイブ苦労したみたいです。

東北の山村という事情で、高齢者の“ひとりっきり”というケースが多いのですが、
民生員の母さんが訪問するのを本当に楽しみに（頼りに）しているようで、
何か気になることがあれば自宅を訪問することを繰り返していたみたいです。
（いまどき免許もクルマも持ってないのに・・・）

こういう投稿は大好きですよ、『gataro』さん！

02. 日高見連邦共和国 2014年11月15日 10:23:41 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

＞生活保護について耳に入ってくるのは『不正受給』など漠然として断片的な情報だけ。

田舎ではクルマは必需品ですが、かつてはクルマやエアコンさえもが“やり玉”に上げられましたよね。
ほんと、思い出してもゲッソリするような気分です。

わたしのカミさんは、かつて岩手県県庁に勤めていて、生活保護に関わる仕事もしていたと言います。
定期的に（１か月ごと？）遠くからバスを乗り継いで手続きに来る方々の苦労や不合理を解いていました。

『生活保護』という視点では、私が絶対に忘れられない（忘れてはイケナイ）思い出があります。
私が生まれ育った山村の、山手の日陰の小さなアバラ屋に“やずさん（八千代さん）”という老婆がいました。
“天理教への信教”という繋がりもあって、我が家にも度々訪れては、話し相手になったり食事を提供したりしていました。

当時すでに旦那さんを病気で亡くしており、田畑もなく、当然所得のあてもないので月１０万にも満たないような『生活保護』を受給。
当時の村役場に勤めていた私の父さんを頼って、申請や手続きをしているような状況でした。

自宅には風呂も無い（ＴＶはもちろんラジオもなく、電気製品は白熱電球が２個あるだけ）、
使い古した“かまど”でお湯を沸かし（くべる木は周囲の雑木林の枯れ枝なんか）、
僅かなコメと野菜で慎ましい食生活を送っていました。

以前から「床下に金をしこたま貯めている」という誹謗中傷が、心無い無責任な村人から発せられていました。
私はむしろ、そういう人たちの表情や口ぶりに（小さい村ですから当然全員が顔見知り）腹が立ったものです。

事件が起こったのは私が小学生の５，６年生の頃だったと思います。
役場職員が何度か“やずさん”の家を訪れ、生活状況や蓄財の有無を問い正したとの事。
今にして思えば、たぶん、彼女の対応もまずかった部分もあるのかもしれません。
結果的に役場は“やずさん”の自宅の床板を引っぺがし、床下の土に埋められたカメの中のお金を発見。
結果、役場はそれを『不正蓄財』として強制的に“没収”するという暴挙に出たのです！！

“やずさん”は私の父さんに泣きながらしがみ付き、『なじょたにがしでくれ（なんとかしてくれ）』と懇願し、
父さんも役場を敵に回して抵抗してくれたのですが、“没収措置”は撤回されませんでした。
そのカネはもしかしたら旦那さんが残してくれた『なけなしの遺産』かもしれないし、
よしんば僅かばかりの生活保護費用の中からの、さらに僅かばかりの“蓄財”だたとしても、
今では想像も出来ないような、爪に火を灯すような、暗い（旧時代的）な生活の中で貯めたお金を、
誰がどのような正当な理由で彼女から奪い取ることができるのか！？

身寄りもない、先行きも分からない晩年の彼女の生活の“拠り所”がその僅かなお金だったとしたら・・・
・・・私は４０を過ぎた今でも、その事を思うと溢れ出る涙を堪えることができません・・・

私は何度も、力ない父さんを責めましたが、それだって父さんには辛いことだったのは間違いないです。
私は父さんの頼りない背中や、役場のクソのような遣り様を心から憎み、
『絶対に公務員になんかなんねー！！』と心に誓ったのです。

・・・今にして思えば（これは阿修羅のコメント欄でなんども書き込んでいますが）
こういう“想い”を持った私のような人間こそが公務員にならなければならなかったような気がします。

いろんな意味で、今は亡き“やずさん”と、彼女と同じような苦痛に苛まれている
日本中の沢山の方々に、『力になれずにご免なさい』と心から手を合わせているのです。

投稿主さま、雑談まことに失礼いたしました。

03. 2014年11月15日 11:21:29 : qiCyfPnJsk
日高見連邦共和国さん
あんまり泣かせる投稿しないでよ！

ホントに泣けちゃうよ。

でも、こんな人たちがわずかばりの助けしか得られずに、
一方で金持ち超優遇の政治がまかり通っているのには、
怒りしか湧いてきません。

今度の選挙はチャンスととらえたいです。

04. 2014年11月15日 13:19:47 : GHvgmN9eYY
あはは
県庁職員が生活保護者に直接関わる仕事してるわけないじゃん。
県庁に生活保護者が行くこともないなぁ。

あと、やずさん
40過ぎの人が小学校のころの月10万に満たない生活保護費だっけ？
昭和54年の大卒国家公務員上級の初任給が97500円だそうだよ。
昭和55年に10万超え。
岩手県でなおかつ山村なら支給水準も都会より低いはず。物凄く余裕ですね。
そもそも小学校5、6年が何で人の生活保護費とか知りえるんでしょうか。
父親がもらした？個人情報の漏洩じゃないですか？
まぁ、昔はそんな厳しくなかったでしょうがね。

医療費は当然無料(その当時は老人全体が無料だけど)
あ、現代なら夫の遺産隠して生活保護申請受給してたなら当然不正受給。

作り話するにしても、もっとリアリティ持たせて欲しいもんですね。
鵜呑みにする奴を馬鹿にするためにワザとやってるのかも知れませんが。

それにしても、こんな作り話するのが公務員やってたとしたらちょっとゾッとしますな。

05. 2014年11月15日 13:32:58 : GSyw85Sd2k
あ、父さんの抵抗も一見いい話っぽくみえるけど、
実は・・・って阿修羅掲示板的見方すれば
いろいろと思うところあるけど、実話かどうかすら怪しい話に
わざわざ誹謗する必要もないよね。

06. 安倍塁 2014年11月15日 16:00:52 : BZDdJKn9L/LRM : P5z9qEHjhd

>>04

別に、生活保護に直接関わらなくとも、それに付随するような医療費保護に関わる仕事は県庁でもやってる。
生活保護費の需給金額云々ってことも含めて、何も言葉尻を捉えてアゲツラウべき事でもあるまい？
個人情報云々？俺は日高見さんよりもチット北のほうの人間だが、何れ狭い村社会だ。
都会的かつ近代的なプライバシーなんてあって無き如しだ。違うか？
その上で問うが、なんで「作り話」だと決めつける？
お前こそが公務員で、日高見さんの披露した話にカチンと来たからじゃねーのか？
あ、図星！？

>>05

日高見さんのコメントなんかどーでもいからサ、gataroの投稿に沿った気の利いたコメントでもしたら？
日高見さんも、語らずもいいこと言っちゃうからこんなことになる。チットは学習しなさい！

07. 2014年11月15日 17:48:53 : YwyGdEWiD5
06
はぁ？
医療費保護に関わる仕事は県庁でもやってる？
あぁ障害福祉とかの手帳認定やら母子父子家庭の手当関係の認定とかはやってんな。
生活保護も町村関係については福祉事務所でやってたりするな。
もっとも町村レベルだと生活保護者の絶対数が少ないから
一月に一度(定期的に)来ないと行けないとか見ると、訪問サボっているだけじゃねーの？とか思うが。

ところで、想定される当時の給与水準と比較して、
月10万円にも満たないから困窮って、言葉尻をあげつらってるように見えるか？
根拠上げた上での困窮レベルではないという事実でしかないが。

プライバシーの話。当時だからそんなに厳しくないだろうがと言っているが。
ついでに言うなら、みな顔見知りだからと言って、生活保護の受給額まで
知ってるのは、どう見ても異常だろ。
それともなにか？田舎だと人の財布にいくら入っているとか皆知ってるとでも？
怖いな田舎。

〉gataroの投稿に沿った
興味を持った
書籍の紹介だった
コメントみたら日高見がいかにも作り話のようなこと書いていた
結果こうなったんだが。
民生委員の母のことにはとくに何も触れんかったのは
そっちは作り話にも思えんかったからなんだが。

08. 日高見連邦共和国 2014年11月17日 11:57:32 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

はっはっはっ！
私の文章の“足りなさ”にグダグダといちゃもんつける御仁もおられるようで！

ところで『安倍塁』さん、オタク以前『奥六郡自治区』って素敵（笑）なハンネで書き込んでたお方？

違ったらゴメン！でそのハンネは勿論『アテルイ』をモジッたものだね？
・・・だったら『安倍涙（泪）』の感じのほうがすっきり来るなあ、私には。

09. 日高見連邦共和国 2014年11月17日 14:33:59 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>07　ＩＤ＝YwyGdEWiD5

まあ、どーでもイイんだけど、ちっと時間があったので調べてみた。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

岩手県ホームページから抜粋

『生活保護』
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/seikatsuhogo/002395.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
生活保護とは

生活しているうちに病気やケガなどにより働けなくなったり、
働き手が死亡し生活に困ることがあります。
生活保護は、生活に困っている方に対して、
国民の生存権の保障を規定した憲法第25条の理念に基づき、
最低限度の生活を保障するとともに、自分自身で自分のくらしを
支えられるよう支援することを目的としており、
生活保護法（以下、「法」といいます。）に基づいて行われます。
岩手県では、保護の決定と実施に関する事務は、
岩手県及び各市が設置する福祉事務所
（以下「福祉事務所」といいます。）で行っています。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部　地域福祉課　指導生保担当
〒020-8570　岩手県盛岡市内丸10-1
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

地域福祉課
http://www.pref.iwate.jp/soshiki/hofuku/011226.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
業務概要

地域福祉課では、援護・恩給、地域福祉の推進、社会福祉法人の指導監査、ひとにやさしいまちづくりの推進、生活保護を担当しています。

指導生保担当（生活保護）

生活保護施行事務指導、保護施設指導、指定医療機関指導、指定介護機関指導、中国残留邦人等支援給付費、生活福祉資金

住所：〒020-8570　岩手県盛岡市内丸10-1　県庁9階
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これでも、生活保護に関わる業務は“（岩手）県庁”ではしてないって言い張るの？（笑）