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政治評論家・森田実氏が緊急寄稿「大義なき解散は憲法違反」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/788.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 20 日 15:21:05: igsppGRN/E9PQ
 

        「違法解散を許していいのか」/(C)日刊ゲンダイ


政治評論家・森田実氏が緊急寄稿「大義なき解散は憲法違反」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155128
2014年11月20日 日刊ゲンダイ


 安倍首相が21日、解散に踏み切ります。大マスコミ報道では「解散は首相の専権」という表現が目立ちますが、冗談じゃありません。大義なき解散は安倍首相の職権乱用どころか、「憲法違反」なのです。

 日本国憲法は衆議院の解散について69条で規定しています。定めた条件は「内閣不信任決議案の可決」、あるいは「信任決議案の否決」に限られる。形式的には時の内閣が衆議院を解散させますが、直接的な権限を有するのは「不信任」「信任」を決める議会です。日本は議会制民主主義を採用し、議会の構成を決めるのは国民です。69条の定めは、憲法が「国民主権」の大原則を尊重していると言えます。

■吉田内閣が前例つくった「抜き打ち解散」

 この原則は戦後の占領下ではかたくなに守られました。GHQが解散は69条の条件に限定するとの立場だったためです。ところが、1952年に日本の主権が回復すると、8月に吉田内閣は天皇の国事行為を定めた憲法7条3項に「衆議院の解散」が含まれるのを根拠に、いわゆる「抜き打ち解散」に打って出ました。

 天皇は内閣の助言によって衆議院を解散できるとの解釈ですが、憲法4条に天皇は「国政に関する機能を有しない」とある。天皇に議会を解散させるのは「国民主権」の原則を破るのではないか。当時はそう考える人が多く、政府は解散で失職した議員に「違憲裁判」を起こされ、最高裁まで争ったのです。

 しかし、当時の最高裁の判断は「衆院解散は極めて政治性の高い統治行為であり、裁判所が有効無効の審査をすることは権限の外にある」としてウヤムヤ決着。裁判長は田中耕太郎氏です。安倍政権が集団的自衛権容認の論拠に持ち出した「砂川事件」の裁判長も務め、59年12月の最高裁判決で1審の米軍駐留の違憲判断を覆し、「憲法9条は自衛権を否定しない」と認めた張本人。当時から「政府ベッタリ」で知られる人物でした。

 それから60年以上も曖昧な司法判断は放置され、歴代政権は「抜き打ち解散」の悪しき前例を踏襲してきました。解釈改憲に突っ走る安倍首相の「違憲解散」を許していいのか。今こそ国民は憲法の大原則に立ち返って考えるべきです。


 

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コメント
 
01. 2014年11月20日 15:42:22 : nJF6kGWndY

>最高裁の判断は「衆院解散は極めて政治性の高い統治行為であり、裁判所が有効無効の審査をすることは権限の外にある」

そういうこと

そして、既に慣例化した憲法解釈を変えたいなら、憲法改正するのが妥当だろう

しかし森田実も老けたな



02. 2014年11月20日 17:07:53 : U0y1z9WGuk
アベノミクス=納税者からの窃盗

銀行業システム(フラクショナル・リザーヴ銀行システム)全体が詐欺
http://chilledvodka.blog.fc2.com/blog-entry-340.html


03. 2014年11月20日 18:04:42 : gF1XVWsiAk
老けているのは01だろ!

04. 2014年11月20日 20:12:20 : lXGrF7OLvM
>大義なき解散

大義とは誰の差し金によって決めるのか。誰が決める権限を有するのか。

そして誰が決めた大義なら国民はそれを大義であると承諾し認めなければならないのか。

大義の有無が合憲か違憲なのかを判断すべき憲法の規定や法令など不存在である。

そもそも解散の大義などという文言は極めて法外かつ曖昧な判断基準であり、解散が宣言されて初めて物言いをつけることがきる性質の問題ではないのか。

衆議院の解散を行使できる権限が国会にない以上、憲法69条の規定は少なくても総理大臣が解散権を有していなければならないことを前提にすると解釈できる。

大義の判断について、憲法その他の法令で明確な規定がない以上、解散権の行使あるいは監視の権限を国会が有さないのであるから、大義なき解散が憲法違反と判断することは不可能だ。

違憲状態にあるなかで解散に大義がないと言い、解散権の行使が違憲とする主張には理由がない。

意見を理由に倒閣されても文句が言えない状態にある現内閣の解散は遅きに失するほどであり、どの政党も内閣不信任案すら国会に提出していないにもかかわらず、内閣が国会運営に支障を来したのも事実であるから、文句が言えない内閣に対してデタラメな憲法解釈を根拠に違憲の批判するなど愚の骨頂だ。


05. 2014年11月20日 20:56:24 : xoQlDMNntc
憲法破壊の常習犯 安倍は議員定数是正もやらず 一票の格差もなんら解決策を講じないで違憲状態の選挙を 違憲の見切解散で行おうとしている。

約700億円とも言われる選挙費用をかかる違憲状態の選挙で、違憲状態の選挙結果を導くために溝に投げ捨てるのは、明らかに犯罪行為だ。


06. 2014年11月20日 22:17:30 : P9bWXFKhCE
田中耕太郎、文化功労者、文化勲章受章、恥を知れ。一族郎党も汚名をなんとする。

07. 2014年11月20日 23:39:42 : tvm4720LeI
本日21時から約50分間、BSフジ・プライムニュースに生出演します。テーマは「迫る解散・総選挙〜野党は何を争点に、どう闘うか?」。12月14日の総選挙に向けた社民党の闘いや、アベノミクス、集団的自衛権行使容認、社会保障切り捨てなどについて安倍政権をしっかりと批判します。是非ご覧
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/535266436910837761
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141120_0

08. 2014年11月21日 03:56:49 : lXGrF7OLvM
日本国内に正法誹謗の邪宗仏教が乱立し、謗法が蔓延して十世紀にならんとする歴史の本質は、日本人気質に歪な法解釈と法破壊の願望が染み付いているということである。

一切世間法皆仏法也。

己の立場に何らかの影響を認識し始めた途端、俄に歪な法解釈の我見で世の中を批判するなど、外道が蔓延り仏教が惑乱する現実社会にあっては、因果撥無の堕地獄の業因でしかない。

今ごろになって気づいたと言うのなら、須らく因果を訪ねて謗法を断絶すべし。

謗法を責めずして法律違反などと悲鳴をあげるように喚いても自業自得の因果は消える訳ではない。

最高裁判所の判断を今まで踏みにじっていたのであるなら、今さら憲法違反などと言うのは馬鹿だ。


09. 2014年11月21日 19:09:21 : lXGrF7OLvM
>08.

須らく因果を訪ねて謗法を断絶すべし⇔須らく根源を訪ねて謗法を根絶すべし


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