これでは結局民主は鈴木（娘は傀儡）と辻元の両犯罪者を引き取る、という結果になってしまう

　民主党本部が衆院選で、道２区（札幌市北、東区）の公認候補擁立を見送る方向で最終調整に入ったことが２１日分かった。同選挙区で松木謙公元衆院議員（５５）を擁立する維新の党との選挙協力協議が調ったためとみられる。

　民主党関係者によると、両党幹部が《１》道２区で民主党の候補を擁立しない《３》他候補に推薦を出さない―との条件で一致し、民主党北海道に方針を伝えたという。ただ、民主党道第２区総支部は現時点では独自候補の擁立に向けた作業を続けており、２２日に選考委員会を開く。

　民主党は元厚生労働相の三井辨雄氏が１８日に道２区不出馬を表明し、かつて民主党や新党大地に所属していた松木氏を後継に指名。維新は２１日、松木氏の公認を発表した。これにより同選挙区を地盤とする維新の前職、高橋美穂氏（４９）＝比例代表道ブロック＝の処遇は未定となっている。

　同選挙区にはこのほか、自民党前職の吉川貴盛氏（６４）、共産党新人の金倉昌俊氏（４０）が出馬を予定している。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/575889.html

　新党大地の鈴木貴子前衆院議員（28）が、衆院選の北海道7区から民主党公認で立候補することが分かった。関係者が22日、明らかにした。大地は道内の選挙区で公認候補の擁立を見送り、民主党と選挙協力する見通しだ。

　民主党道連は22日、北海道2区で社会福祉士の池田真紀氏（42）、同10区で参院議員秘書の神谷裕氏（46）、同11区で道議の三津丈夫氏（68）、同12区で北見市議の水上美華氏（32）をそれぞれ擁立する方針を決めたと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141122-00000076-jij-pol

敵を見失うな

日頃の言動から宗男さんの正義はわかる
歴史は、権力と対峙した側に正義がある（ことが多い）
だろ、何かわかるよね

カメレオンマン宗男ではない
節操もある　いいぞー

鈴木宗男さんの北海道での信頼はとても厚いと感じます。

本日23日付けのムネオ日記から本人の弁で気になったところを以下に一部抜粋してみます。

「政治はその時々の国民の声に耳を傾けながら新たな判断や動きがあって当然ではないか。
政党とは同じ志・理念を持った者が集まる処だ。新党大地は「北海道が良くなれば日本が良くなる。北海道の元気が日本の元気」だと訴えてきた。
何よりも上から押し付ける政治手法はＮＯである。筋違いかどうか堂々と議論したいものである。
私は「来る者は拒まず」でこの選挙について様々な政党からの呼びかけ、また、経験ある政治家から相談があり、耳を傾けてきた。その上でベターよりベストの判断をする。」

私はこの経験ある政治家からの相談というのが小沢さんだと思うのですよね。
お二人は仲良いですし。

松木謙公さんが維新の公認というのが少々解せない気がしなくもないですが、よくよく考えたら松木さんは民主執行部から除籍処分をくらっていますので確かに選択肢としては維新しかないのかもしれません。

小沢氏は想像以上に野党連携を纏め上げているのではないだろうか。

もし自民からひっくり返す事が可能ならば、その後の政界再編まで視野に入れてるように感じます。
当然現場でしか分からない事情もあるのでしょうが。
しかし、それでも何とも言いようがない底知れぬ凄みを感じます。

まあ、個人的な想像の域を出ませんが、もしそうなら随分先を見ているのかもしれませんね。ほんと、こういう政治家にこそ外交とかやって欲しいと心底思う。

都民