「人間の誇り」を選挙のテーマに掲げて圧倒的な勝利を収めた沖縄知事選・那覇市長選の結果は、
腐敗を極める日米軍事財界・米軍、自衛隊と戦前から腐臭を放し続けてきた靖国軍事利権屋どもに対する日本国民の明確な意思である。
ベトナムや中東で何十万市民の血を吸った犯罪軍人が闊歩する沖縄の今を許してはならない、という沖縄県民の怒りの帰結であった。
http://esashib.com/syudantekizieiken01.htm
自衛隊、米軍のすべての施設と人員を沖縄から一掃するたたかいがいま開始された。
それは日本国民の義務である。
国民には、沖縄の苦難の歴史におとしまえをつける義務があるのだ。
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm
https://twitter.com/orion89638943/status/493393603960389632
　軍需経済の違法化を沖縄から開始しよう。
新しい歴史を作らなければならない。
時は今だ。
沖縄県民をコマに使い尖閣国有化や竹島問題の巨額軍事利権を足場に、腐り切った軍需経済に手を染めた犯罪企業が今では日本経済の中枢を占めるまでになってしまった、
軍事に関わっている日本の「一流」会社と呼ばれている企業群は、覚せい剤製造や拳銃密造を行うヤクザの巣窟と同じ犯罪企業である。
日本のこの「一流」犯罪企業群は最早まともな経済では勝ち目がないほど零落して来た、
国民の税金をオレオレ詐欺の手法で盗み出すしかなくなったクズ企業なのだ。
積み上がる資本が行き着く、絵に描いたような軍事企業という腐敗の末路である、
兵器で虐殺された市民の亡霊を背負って多くのサラリーマンが犯罪軍需企業の勤務者として生涯を送り、犯罪共犯者として墓に入るしかなくなったのである。
一度しかない人生を軍事企業という犯罪会社で犯罪共犯者として送りたいのか。
沖縄知事選・那覇市長選の結果は軍需経済の違法化をこの沖縄から世界に展開していく歴史的な第一歩としなければいけないことを高らかに告げている。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html