小沢みたいな奴だな

「トリクルダウン（富の滴り落ち）」は、資本家を頂点に描くヒエラルキーであり、一般庶民はその最下層になる図である。これを堂々と掲げる政権である。労働の対価としての賃金すら、労働者は＜滴り落ち＞なるお恵みを使用者に頭を下げて乞うことを当然とする図である。

「トリクルダウン（富の滴り落ち）」の元の意味を知っているか？ジンメルによると、富を下の者に施すこと。その下の者は富を施す人を＜ジェントルマン＞（優しい人）と敬うことである。ヒエラルキー前提の物乞いと敬いを要求する経済論である。

アベノミクスを有り難がるということは、「トリクルダウン（富の滴り落ち）」を肯定し、自ら、資本家の足もとに這いつくばって、物乞いになるということである。我々がこの侮辱的経済論に対してベクトルを変えなければダメである。

いつから労働者は労働価値の意思表示を放棄したのか？春闘が消えて久しい。その当然の意思表示を知らぬ若者に、安倍政権はトリクルダウン（富の滴り落ち）なる礼儀を教え、労働対価たる賃金すら頭を下げて使用者・資本家に乞うものだと彼らに諭すのである。

アベノミクスの本質は＜カネ＞に終始することである。＜カネ＞で心を買う。＜カネ＞で差別や憎悪を増長させ、人々を互いに反目させ、その隙に権力側が好き勝手をする図である。＜カネ＞に無批判・無思考に従うように人々に諭す。＜ヒト＞が動機であってはならないのである。だから簡単にヒトを切る。

＜労働者の個人の尊厳の剥奪＞が、アベノミクスの成功要件である。チャプリンの映画＜モダンタイムズ＞で痛烈に批判される通りのヒト不在の経済・社会である。アベノミクスに諸手を上げて賛成するということは、資本家や政治家に尊厳を剥奪されても構わないと自ら意思表示することである。

単なる景気とかの問題ではない。もっと人間の根源的なものに対する、恐るべき挑戦と＜アベノミクス＞を捉えなければダメだ。安易に妥協すべきではないのである。

トリクルダウン（富の滴り落ち）」と原発には共通点がある。共に経済・社会の歪みや格差を利用する。あえて歪みや格差をつくる。そして弱者を徹底的に利用し尽くすのである。原発に至っては命さえ奪う。その頂点にある者は、富と栄誉を独り占めする構図である。

＜労働者の個人の尊厳の剥奪＞が、アベノミクスの成功要件である。竹中流の＜雇用の流動化＞や＜選択の自由＞の動機も目的も、労働者個人になく、その労働者を使い捨ての歯車のように使う使用者（資本家）にある。騙されてはならない。流動は使い捨て・自由とは放逐である。

＜労働者の個人の尊厳の剥奪＞、労働の価値や人なる最大資源を否定して、日銀・株式・為替のカネだけが原動力のアベノミクスで経済浮揚などチャンチャラおかしい。景気浮揚はその名の通り、一般庶民から沸き上がるべきことであり、天恵（トリクルダウン）などではない筈である。

小沢・鳩山は「４つの日本破壊工作」を執拗に仕掛けていた

民主党が「日本壊滅」を狙っていたのは、ほぼ間違いのない事実として検証されつつあるが、マスコミはこの政党の真の目的をまったく報道しなかったので、日本人の中にはまだ民主党を支持する人間が残っている。

この政党は不思議なことに日本人よりも中国・韓国に利するような政策ばかりを取っていた。すべてを、その方向にねじ曲げるために存続していたとも言える。

民主党は「二重国籍の容認」と「永住外国人への地方選挙権付与」を目指していたが、これは２つ合わせると「政治の背乗り」が可能になる。

外国人が、自国の国籍を捨てないまま日本の国籍を取る。その外国人に地方選挙権を付与する。そうすると、外国人も政治家を選んだり、政策を選ぶことが可能になる。

そして、そこに「大量移民」が実現すると、どうなるのか。政治は「数」なのだから、大量移民で外国人が政治を乗っ取ることができる。すなわち、「政治の背乗り」が実現することになる。

その外国人が日本の国益を考える外国人、日本を愛する外国人であればいいかもしれないが、日本に入ってくる外国人の圧倒的多数は中国人・韓国人である。

この両国は反日を標榜しているが、反日の民族が大量にやってきて、彼らの二重国籍を認め、選挙権を与えると、当然、日本人の利益ではなく、中国・韓国に都合の良い政策が行われることになるのは当然だ。

大量移民は実現に向けて動いていたのだろうか。

もちろんだ。民主党の各議員は「1000万人移民受け入れ構想」というものを政権を取るずっと以前から検討していたのはよく知られている。

民主党は、粛々とそれを実現しようとしていた。

３年半前、民主党政権になると、キチガイじみた円高が一気に始まった。

民主党政権の藤井財務大臣は、
円高で輸出企業が塗炭の苦しみ・地方経済が崩壊している日本経済の対策に聞かれ、
「円高修正はしない。円安になれば、韓国が困るからだ」と発言。
藤井は二度、財務大臣をやったが、二度ともキチガイじみた円高誘導をした張本人。
藤井の政治的発言は全て韓国政府と同じであり、アメリカのメディアは「藤井はまるで韓国人」と報道した。

民主党政権の鳩山首相も「円高対策はしない。円高でやっていく」と発言。
なにひとつ経済政策をせず、円高を容認した。
民主党政権の岡田は、円高でイオン・ジャスコで低品質の中韓製品の販売で丸儲け。
民主党議員は民団に入り浸り、韓国のスパイと同じだった。

在日メディアのＮＨＫなどが、
円高マンセーと先端工場の中韓移転を不自然に煽りまくったのも反日工作活動である。

小沢一郎の子ども手当の初年度は、月に１万６千円だったが、在日が韓国・北朝鮮に住む子供の数を水増して、巨額の子ども手当を手に入れた。

小沢一郎の「息を吐くように「嘘」を平気で言う奴」のもう一つの例は、在日韓国・朝鮮人への参政権の付与を主張したこと。
在日韓国・朝鮮人へ参政権を付与することが、何故、「国民の生活が第一」となるのか？

日本国民は、息を吐くように「嘘」を平気で言う奴、小沢一郎およびその支援者は大嫌いです。　

[1] やはり子供手当は小沢一郎の発案か・産経・イザニュースより 2009/10/28
http://lave7171.iza.ne.jp/blog/entry/1293219
　「当時代表だった小沢一郎幹事長の判断ですよ」。こう明かすのは、民主党の小宮山洋子衆院議員だ。
　「全国遊説で、女性は子供や孫の話をすると目の色が変わるんだ。やっぱり『子ども手当』を参院選マニフェスト（政権公約）の目玉にしよう」。３年前の初夏、小沢氏は党本部の代表室を訪ねた小宮山氏に、こう語った。ただ、当時の案は月１万６０００円でインパクトには欠けた。
　１９年１月の通常国会の代表質問。小沢氏は突然、とぶち上げた。小沢氏から増額根拠は示されなかったが、子供数で割り戻すと支給額は１万円増の２万６０００円となる。「中学卒業までの子供の生活費・教育費の平均額」。積算根拠は後から決められた。

外道の腐って臭い息を吐くように嘘を言う日本共産党というのが真実だったということか。

共産党は他人の金に目が眩んで欲しさのあまり、権力を執行した人間を逆恨みしたくなるんだ。

その金さえあれば、多くの人間が助かると思い込む気持ちは誰にも分かる。共産主義者は、

実際は自分から取っていき、分ち与える前に闘争の費用に使い果たすのが当たり前の経済主義。

日本共産党員よ、隣の蔵の財を数えても目が眩んで偽善の心が芽生えるだけ。

これから選挙というなら、過去への怨念ではなく日本人の心に触れて心置きなく政治を語ってくれ。

崇峻天皇御書（建治三年九月十一日：大聖五六歳御作）にいはく
＞蔵（くら）の財（たから）よりも身の財すぐれたり。
＞身の財より心の財第一なり。
＞・
＞・
＞心の財をつませ給（たも）うべし。

小沢氏が無罪判決を言い渡されたとき、お天道さんは見ていてくれたんだなと語ったということですが、共産党員も小沢氏も同じ人間である以上、如来は公平に人間の行いを観ています。

世の中の謗法に与同していながら正法に不信を抱き、如来を悪しく敬えば堕地獄の業因を積み重ねる事になるのもまた公平に全ての人間に言い当たっているのもまたこの世の真実。

投票率８０％以下の選挙など認めなければいいのに。
80％以下の選挙など民意が反映されていない。

年金とか特別便出して台帳登録して一人残らず本人の意思確認だってやるんだからね。

年金制度みならって選挙カード配布してボタン押すだけの投票にすればいいのにな。

集票結果の確認を何回かやって同じ結果になった時点で正確な集計とすれば何百億円もかかるわけない。