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民・維・社が青森で選挙協力へ!生活と維新も選挙区調整!今も50の選挙区で民主党と野党が競合!小沢議員「野党同士で争うのは
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/414.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 30 日 00:01:05: igsppGRN/E9PQ
 

民・維・社が青森で選挙協力へ!生活と維新も選挙区調整!今も50の選挙区で民主党と野党が競合!小沢議員「野党同士で争うのは止める」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4653.html
2014/11/29 Sat. 19:00:15 真実を探すブログ



12月2日に公示される衆議院解散総選挙を巡って、野党各党の協力体制が少しずつ出来てきています。青森県では民主党と社民党、維新の党の三党が協力することで合意し、生活の党も維新の党と選挙区を調整することで合意しました。民主党と野党の候補が競合している選挙区は今も50ほどありますが、今のペースで選挙協力が進めば半分くらいに減らすことが出来るでしょう。
また、民主党の支持団体である日本労働組合総連合会(連合)が維新の党の衆院選候補者に対する支援を条件付きで容認しました。これは野党結集の明確な動きであると言え、生活の党の小沢一郎議員も先日の記者会見で「野党同士の争いは止める」と述べています。


最終的に擁立する候補者の数は民主党が約200人、維新の党が約100人、次世代の党が約40人、生活の党が約20人程度になる見通しです。自民党や共産党の250人以上と比べると数に差がありますが、選挙区の調整で多くの議員らが当選することが出来ると予想されています。数が少ないことで選挙区調整も簡単になりますし、結果的に早い時期の解散は野党にプラスだったのかもしれません。


自民党の最低目標は過半数の238議席で、最大目標は現在の290議席よりも増やすことです。流石に議席が増えることはないでしょうが、組織票が非常に分厚い事から過半数割れも難しい状況になっています。公明党も沖縄を含めた全て自民党と協力する方針ですし、今回の選挙は最後まで油断をすることは出来ないです。







☆<衆院選>民・維・社が青森で選挙協力
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141128-00010011-khks-pol
引用:
衆院選をめぐり、民主党青森県連、維新の党県総支部、社民党県連は27日、青森市で2度目の3党協議を開き、共通政策で合意、選挙協力することを決めた。社民県連によると、維新との連携は全国でも例がない。
 青森4区に出馬方針の民主県連の山内崇幹事長、1区出馬予定の維新県総支部の升田世喜男代表代行、社民県連の三上武志代表、連合青森の内村隆志会長らが出席した。
:引用終了


☆連合、維新候補支援を容認 選挙後の連携視野
URL http://www.sankei.com/politics/news/141129/plt1411290016-n1.html
引用:
 民主党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)が維新の党の衆院選候補者に対する支援を容認していたことが28日、分かった。連合関係者が明らかにした。連合本部自体は維新候補の推薦を見送る一方、各都道府県にある傘下の地方連合会による支援は、民主党県連の要請や連合の政策に理解を示すことなどを条件に実施する。連合は衆院選を契機に維新内で“労組シンパ”を育て、自民党に対(たい)峙(じ)できる野党勢力の結集を目指す構えだ。
:引用終了


☆生活・畑氏「選挙勝てば民主党と合流」
URL http://www.sankei.com/politics/news/141128/plt1411280082-n1.html
引用:
生活の党の畑浩治前衆院議員は28日、盛岡市での会合で「選挙に勝てば民主党と合流して大きな野党再編の仕事をしたい」と述べ、衆院選後の野党再編に意欲を示した。
:引用終了


☆野党は選挙区調整急ぐ、民維など50近くで競合


☆田無駅前 民主党枝野幹事長 街頭演説 2014.11.24



 

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コメント
 
01. 2014年11月30日 00:36:06 : hiT8xuns2A
〈5〉民・維「恨み」超え握手
2014年11月28日 09時00分

熊本1区・前回の「共倒れ」反省


 戦国武将・加藤清正が築いた名城・熊本城にほど近い熊本市中心部のホテルで今月22日、維新の党代表代行の松野頼久が自らの後援会幹部らによる選挙対策会議を開いた。駆けつけた民主党熊本県連代表で県議の鎌田聡がマイクを握った。

 「前回の得票は松野頼久が6万6195、民主党が2万8229。相手(自民党)が9万4368で、相手を勝たせてしまった」

 鎌田は、前回選挙の衆院熊本1区で、松野と民主党候補の得票を足せば、わずか56票差ながらも、当選した自民党の木原稔を上回ったことを強調した。さらに、「先ほど、民主党県連として松野氏を支持すると決定した。色々なことはのみ込んで、力を合わせたい」と報告すると、会場から大きな拍手がわき起こった。

 鎌田がいう「色々なこと」とは、松野が2012年9月に民主党へ離党届を出し、維新の党の前身・日本維新の会の結成に参画したことを指す。当時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった維新の会の国会議員団代表に就任。華やかな転身を果たした。政権末期だった民主党からは「一番つらい時に党を捨てるのか」との恨み節が噴出し、松野は除籍(除名)された。

 松野は選対会議のあいさつで、「2年前は政党を移動した真意を皆さんに伝えきれなかった」と神妙な様子だった。選対会議に先立つ熊本県庁での記者会見では、「消費増税に納得できず離党した。決して、民主党に背を向けたことはない」と釈明した。

 松野に対するわだかまりが消えたわけではない。ただ、松野支援を決めた22日の熊本県連の会合では、「党を出て行った人を支援するのはいかがなもんか」などと慎重論は出たものの、大きな反対論はなかった。連合熊本には、維新の党共同代表の橋下徹が公務員労組への批判を繰り返していることから、「連日、組合批判をされれば面白くない」(幹部)との不満もくすぶるが、26日の執行委員会で松野支援を決めた。

 民主、維新両党には、前回選挙で多くの党が候補者を乱立させ、自民、公明両党を利したことへの反省がある。民主党は、熊本県内の全5小選挙区で候補を擁立できていないという苦しい事情も大きく影響した。

 今月17日朝、松野は熊本市内の鎌田の事務所を訪ねていた。

 松野は「野党が一つにならないと厳しい。支援をいただきたい」と頭を下げた。

 鎌田は「党を出て行かれた方へのアレルギーは一部にありますよ」と指摘しながらも、会談の最後に、「頑張りましょう」と手を差し出し、固い握手を交わした。

大阪10区・協力「聞いたことない」

 維新の党の「総本山」である大阪府では、維新が目指す「大阪都構想」に民主党府連が反対していることもあり、両党は激しい火花を散らす。

 今月16日朝、大阪府島本町の役場前に、真っ赤なマフラーを首からかけた維新の党の松浪健太が現れた。マフラーは、日本維新の会から次世代の党に移った参院議員アントニオ猪木から贈られたもので、「闘魂」のサイン入りだ。

 松浪の目当ては、町の一大イベント「町農林業祭」の野菜の即売会などに集まる大勢の客だ。松浪は長蛇の列の先頭から順に、笑顔で握手を始めた。

 数分後、ピンク色のマフラーを巻いた民主党の辻元清美も到着。同じように握手を始め、途中、松浪に追いついたが、互いに言葉を交わすことはなかった。

 辻元と松浪は2005年以降の3回の衆院選を戦い、松浪、辻元、松浪と交互に小選挙区で当選を果たしてきた因縁のライバルだ。辻元は民主と維新の選挙協力について、「大阪は対象外。今まで通りですわ」と公言し、松浪も周囲に「選挙協力なんて聞いたことない」と語り、双方一歩も譲らない。松浪が地元を回れば「辻元を落としてや」と声をかけられ、辻元の事務所には「選挙区調整なんかしたらあかんで」と激励の電話が相次ぐなど、支持者も熱を帯びている。

 (海谷道隆、熊本支局 帆足英夫)=本文は敬称略

予想の顔ぶれ
◇熊本1区◇熊本市東、中央・西・北区の一部
木原 稔45自前《2》
松野 頼久54維前《5》
高本 征尚29共新
◇大阪10区◇高槻市、島本町
大隈 和英45自新
辻元 清美54民前《5》
松浪 健太43維前《4》
浅沼 和仁53共新
(読売新聞社調べ。解散時の衆院の党派勢力順)

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/feature/20141128-OYT8T50025.html


02. 2014年11月30日 10:29:40 : ArA6JJeCGE
<衆院選>野党3党協力決まったけれど…
2014年11月30日 河北新報

 衆院選で民主、維新、社民の3党協力が決まった青森県内で、5万はあると言われる連合青森の組織票の行方に注目が集まっている。連合は3党との共通政策に合意したものの、公務員労組と対立する橋下徹共同代表(大阪市長)が率いる維新へのアレルギーは根強い。維新の関係者は「連合はどこまで本気になってくれるのか」と気をもんでいる。

 「自民の暴走の中で労働者に対するさまざまな弊害が出ている。連合は3党協力を支援していく」。民主、維新、社民が選挙協力を決めた27日の記者会見で、連合青森の内村隆志会長は厳しい表情で語った。

 連合青森は、ともに民主公認で立候補を予定する青森3区の元議員田名部匡代氏、4区の新人山内崇氏の推薦を決めた。一方、維新から立つ1区の新人升田世喜男氏、2区の元議員中野渡詔子氏に関しては「自主投票」とした。内村会長は「自主投票ではあるが間接的な応援だ。非自民、反共産という形で票は集中させる」と前向きに支援していく姿勢を強調した。

 ただ連合内に、公務員の人件費削減などを基本政策に掲げ、大阪市では公務員労組と対立する維新に反発心があるのも事実。前回衆院選で中野渡氏が民主を離れ、日本未来の党(当時)から出馬したことへの不信感も残る。内村会長は「組合員の中に抵抗感はあり、投票を棄権する人もいると思う。維新へどのくらい票が入るかは読めない」と打ち明ける。

 連合青森は組合員約3万7000人で、OBや家族を合わせ県内全体で約5万票持つとされる。最大の農協グループに次ぐ規模の組織票だ。それだけに、大きな支持組織がない維新は連合票を取り込みたいのが本音だ。

 維新県総支部の関係者は「今回は前回のような維新旋風が吹いていない選挙だけに、組織票は正直欲しい。青森の議席が自民に独占されたままでいいのか、ということを前面に訴えたい」と話す。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141130_21017.html


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